１８日からケンサクが串本に出撃しました。最近調子がいい地磯にエントリーし、シャクリます。
オールナイトで１９日の朝まで頑張りましたが、当日はアテ潮でやりにくかったみたいです。おまけに潮が変わったのか釣果はイマイチでした。
アオリ・・１、アカイカ・・２、スルメ・・１ でした。
１９日は隊長も朝一白浜の地磯で青物やりましたが、結果はいつもどおりでした。
そして２２日、隊長が串本に出撃しました。
朝一に外洋に面した地磯にエントリーしてポッパーで攻めますが、いつも通りで９時に地磯を後にしました。
その後は今回メインのハゲ釣りです。２８ｃｍアタマに１０枚とまずまずの釣果でした。
夕マヅメは楽チンな堤防でエギングしましたが、３００ｇ位のが１杯でした。
少し前まで調子良かったイカはどこへ行ったのでしょう？
天才＆バンビ
2010.12.中
少し前の釣果です。
１１月１９日、天才＆バンビが太刀魚狩りに出撃しました。
太刀魚はホゲたみたいですが、コウイカ連発やったみたいです。バンビはきっちりとアオリ仕留めてます。
そして太刀魚ホゲたその足で串本に直行です。
バンビがやりました。９６７ｇ頭に１０杯です。
天才は・・・・・・・・・・・・です。
そして、翌週の２８日、太刀魚リベンジ出撃です。
朝マヅメの回遊をきっちりと捕えて２人で１５本の釣果でした。
リベンジ成功でかなり満足やったみたいです。
師走釣行２
2010.12.中
更新遅れていますが、かなやん釣果です。百匹屋さんにて９９０ｇ頭に５杯です。
田辺湾不調と聞いていますが、なかなかやってくれます。
少し前のティップランでの数十杯の度肝を抜く釣果といい、今季のかなやんは調子いいみたいです。
そして、ケンサク＆まっちゃんも串本釣行です。
青物は、ホゲたもののイカは６００ｇ〜９００ｇを１０杯と好釣果です。
小哲もエギング初心者の友人と串本です。
８００ｇを頭に９杯の釣果です。友人も何杯か釣ったみたいです。
小哲情報を受けて天才が急きょ串本出撃です。
やってくれました。１．５ｋｇ頭に４杯の釣果です。久々にキロアップがでました。
そして、隊長も白浜地磯に出撃しましたが、青物ホゲ、イカホゲ、完ホゲでした。
師走釣行
2010.12.上
３日夜、小哲が串本に出撃です。
深夜に到着し、地磯に行ってみるが向かい風で釣りづらいため車に戻って仮眠です。
朝マヅメはいつもの漁港に行くが反応ががなく場所移動です。
新規開拓の地磯でハゲ調査の結果、２５ｃｍをアタマに８枚とまずまずの釣果でした。
昼食＆ビールでご機嫌になり、再び睡眠です。
そして、たっぷりと寝て元気になった夕マヅメは先日爆釣の地磯でイカ狙いです。８００ｇをアタマに４杯の釣果で予定より早く切り上げて帰路に着きました。
小哲と同じころ、天才＆バンビ組も串本に出撃していましたが、詳しくわからないので後日アップ予定です。
５日には、ケンサク＆まっちゃん組も串本でしたが詳細不明のため後日アップ予定です。
南紀釣行
2010.11.中
１１日深夜、隊長単独で串本に向けて出発です。
高速道路が通行止めのためひたすら下道を走って串本到着は午前５時を少し過ぎていました。
さっそく準備をして釣り座に向かいます。さすが平日です。地磯先端のいい場所が空いています。
タックルの準備がすんだころ、うっすらと明るくなりはじめたのでトップからスタートです。
１０投程したころ、炸裂です。・・・・・・・・雷です。ロッドをから離れて避難です。３０分程で雨＆雷が過ぎたので
再びトップを投げます。
２０投程したころ、またまた雷です。おまけにひどい雨です。雨＆雷が去った頃には午前８時を過ぎていました。
しかし、ベイトはいるし、波もあるしいい感じなのでトップを投げ続けます。・・・・・・・・ダメでした。
ジグロッドに持ち替えて広範囲に攻めます。
底を切ってからの２シャクリ目でＨＩＴです。が、ぜんぜん引きません。「エソや。」と思って適当に巻いていると突然すさまじい突っ込みで反撃され
根ずれでラインブレイクでした。何の魚かわかりませんが、たぶん根魚だったのでしょう。おしいことをしてしまいました。
その後も、昼までジグをシャクリましたが、結局ホゲました。
午後からは同じ場所でハゲ釣りです。なんとか２枚ＧＥＴしましたが根がかりが多く、おもりがなくなり終了です。
午後３時頃から再びジグをシャクリましたが、全然ダメでした。
夕マズメはイカ釣りです。午後５時頃に回遊があったのかパタパタと釣れてなんとかお土産はキープ出来ました。
最大６５０ｇ程を頭に７杯の釣果でした。
隊長が串本を後にする頃、天才＆バンビがマリーナへ太刀魚狩りに出発です。
バンビさんに何度かアタリはあったらしいですが、乗せきれずホゲたようです。・・・・・・が、メールきてました。
太刀魚はホゲたようですがイカ釣ったみたいです。
それぞれの釣果
2010.11.上
５日の夜、天才＆バンビ組がリベンジのため和歌山マリーナに出撃です。
詳細はわかりませんがメールが届いていました。
どうやら、リベンジ果たしたようです。
おまけにイカ写真も届いていました。どちらも満面の笑みです。
小哲は単独で熊野に行っていました。どこかの漁港でイカ釣ったようです。
最近調子に乗っています。
そして、隊長は天才と同じマリーナ（天才が来ていることは知らず）でリベンジの予定が
ホゲました。しかし、今回は４回もアタリがありました。どうやったらうまく乗せれるのかわかりません。まあ、気長にやることにします。
そして、夜明け前に加太の堤防に移動してケンサクと合流です。
二人で青物狙いましたがホゲました。
タチゲー
2010.11.上
２日の夜、天才＆バンビ組・小哲＆隊長組で和歌山マリーナに出撃です。狙うは太刀魚。
午後１１時ごろ、現地に到着です。心躍らせて堤防の外向きに立ちます。・・・・・・・・・
真正面からの爆風です！！！。波しぶきが霧のように体を包み込んでくれます。どおりで人がいないはずです。
それでもしばらく外向きで頑張りましたがすぐに心折れてしまいました。２組に別れてアチコチとやってみますがダメです。
内向きに入り浮釣りの人の間でやりますがダメです。
小哲＆隊長組が場所移動を決意し、天才にＴＥＬをすると「バンビさん１本釣ったで。今もデカイやつバラシたで。」
大急ぎで合流して投げます。シャクリます。バンビさんのまねをします。
が、ダメです。周りの餌釣りにもほとんどアタリすらないなかでよく釣ったものです。
午前２時頃、小哲＆隊長組が脱落して移動です。
朝マヅメ狙いで、紀北の大堤防でイカ、青物狙いましたが完全試合達成で午前８時撤収しました。
隊長初ワインドは惨敗でした。
天才＆バンビ組もその後は反応がなくなり撤収となりました。
しかし、あれだけ餌釣りにも反応がなかった中でバンビさんよく釣ったものです。
小哲爆釣
2010.10.中
１４日の深夜、小哲が串本に出撃です。
午前５時ごろ、まずは大島の地磯にエントリーします。
釣りはじめは少し風があり、急潮のため釣りづらかったが流れが緩みだした頃から快進撃がはじまりました。
午前８時頃には３００〜４００ｇを６杯ＧＥＴ。
まだまだ釣れそうでしたが、余裕を見せてハゲ調査を開始して良型を１枚ＧＥＴ。さらにハゲ調査のため場所移動。
そして、潮岬に近い漁港でイカとハゲをＧＥＴした後、早い目の昼食＆仮眠。
午後４時ごろ、天才からの電話で目を覚まし朝マズメに入った地磯に再びエントリー。
そこからが、爆釣です。まさに入れ乗りです。９００ｇを頭にアベレージ３００〜４００ｇ程を何と
３０杯。リリースもあったのでもっと釣れていただろうとのこと。
そして、午後８時頃、とうとう持参した発泡スチロールの入れ物に入りきれなくなったため、納竿としました。
その情報を聞いた隊長は’今日は釣れる。’と思いいつもの紀北に出撃です。
暗いうちに、エギングをしてみましたが・・・・・・・・・ホゲ。
夜明けとともに６０ｇのジグで表層を攻める。数投目に４０チョイのサゴシが釣れる。即リリースして次なる獲物を狙いましたが
ホゲました。
イカも魚もよう釣らん隊長は、小哲にイカをもらって一杯のアテにするのでした。
ホゲまくり
2010.10.中
９日土曜日隊長単独でいつもの紀北に行きました。雨なので釣り人は少ないだろうと思いゆっくりと午前５時頃にポイントに到着する。
が、雨にもかかわらず既に１０名程のルアーマンがいます。
なんとか崖の前を陣取って準備開始です。（後ろでパラパラと石が崩れるのが気になるが大潮の満潮のためじっと我慢する。最悪はダッシュで海に逃げる覚悟である。）
うっすらと明るくなってきたのでキャスト開始です。数投目、ポッパーにＨＩＴ！！。
50cm程のダツでした。
その後、９０ｇ前後のジグをひたすらシャクルが撃沈でした。
その日の午後、ケンサクとまっちゃんが串本に向かいました。あちこち偵察した後、翌日に備えて早めの就寝。
翌日は早朝から外洋に面した地磯にてプラグ、ジグを投げ倒したみたいですがケンサクのプラグにナイスサイズのカンパチのチェイスが一回あったものの
ヒットには持ち込めず撃沈。
その後、湾内の磯でヤエン釣り開始。
まっちゃんにメーターオーバーのヤガラがＨＩＴ!!! 。
しかし、それのみでイカも撃沈。
翌朝も外洋に面した地磯で青物を狙いましたが完全試合達成でした。
その日の夕方、帰宅後、酔っぱらって寝ていたケンサクに天才からの太刀魚狩りの誘いが。
二人して貝塚人工島に行きましたが、
完全試合達成でした。
みんなして’なんぼほどホゲるねん’
小哲出撃
2010.9.下
２４日金曜日隊長単独でいつもの紀北に行きました。午前４時３０分頃にポイントに到着すると既に多くのルアーマンで賑わっています。
北からの強風のため、トップが風に流されても隣の方に迷惑にならないよう十分な距離をとって準備にかかります。
気がつけば、人が増えて間隔が狭くなっています。急きょ６０ｇのジグで表層だだ巻きに変更です。
明るくなってきたのでキャスト開始です。数投目’ガツン’ときてアワセをいれ、寄せてきましたが途中で痛恨のバラシ。
しばらくして、’バシュッ’と出て、ロッドに重みを感じたのでアワセるがカス。
その後、１０５ｇのジグに変えて底付近を攻めました。
が、撃沈に終わりました。
周りでは、ハマチ〜メジロクラスが揚がっていたようです。
そして、その夜、小哲と共に中紀にエギング一本勝負で出撃です。
南紀に行く予定でしたが、台風のウネリを避けるため印南から北上することにしました。
深夜０時すぎに印南に到着。漁港でしばらくシャクルが隊長に１バイトのみで場所移動。
日高港で小哲が２００ｇ位を３杯ＧＥＴ。隊長も１杯ＧＥＴ。
予報通り北寄りの強風になってきましたが、その後も漁港や地磯をランガンです。ある漁港では立っているのが精一杯という位の爆風でした。
なんとか釣りができそうな地磯で小哲が２００ｇ〜３００ｇを３杯ＧＥＴ。
途中、仮眠、昼食と少し時間をとりましたが風裏でかつ濁りのない場所を探して北上を続け、最後は有田で夕マヅメ勝負となりました。
ほとんどの場所で釣果を出していた小哲ですが、
有田では二人してホゲました。
午後７時半頃撤収。
釣果はパッとしませんでしたが、とても楽しい釣行で癒されました。
連敗ストップ
2010.9.中
１３連敗中の隊長でしたが、ついに連敗ストップしました。
１７日、ケンサクと共にいつもの紀北に行きました。
暗いうちにポイントに入り、準備をして夜明けを待ちます。この待っている時のワクワク感がたまりません。
夜明けとともにケンサクがシンペン、隊長トップでスタートです。
３０分程でトップを諦め、ジグにチェンジです。そして６時半ごろ、まわりのアングラーの方がツバスを抜き上げます。
底付近をジャカジャカしていると’コンッ’と小さいアタリがありますが乗りません。さらにワンピッチで誘うと乗りました。
ゴリ巻きでよせて抜き上げると４０ｃｍ程のツバスです。
しばらくして高速ジャカジャカにＨＩＴ！！。これもゴリ巻きでぶち抜き。先ほどと同じようなツバスです。
そしてケンサクにもＨＩＴ！！。ファイトシーンを撮影しようとしましたが、ロッドがほとんど曲がっていません。
楽々と寄せてぶち抜き。同じようなサイズのツバスです。
周りでもパラパラとツバスが揚がっているようでした。
しばらく沈黙が続き、「ボケーッ」とシャクッていると突然’ゴゴッン’ときましたが乗せきれませんでした。
粘ればまだ一発ありそうでしたが、時間のため１０時３０分に終了となりました。
なんとか連敗は１３でストップしました。
結果 ケンサク・・ツバス １ 隊長・・ツバス ２ すべてリリース。
近況
2010.8.下
久しぶりの更新です。
はっきり言ってホゲまくりのためネタがありません。
毎週末、紀北に行っていますが現在１０連敗です。
でも、そろそろ一発ありそうなので今週末も行ってしまいそうです。
写真はケンサク癒しの太刀魚釣り（貝塚周辺）での１コマです。
ホゲロードからの脱出
2010.6.下
久しぶりの更新です。
毎週釣りには行ってましたが、これといったネタもないのでほったらかしでした。
まずは、ホゲ話から
5月29日ケンサクと共にいつもの白浜の地磯に出撃です。夜明けとともにトップからスタート。しばらくして隊長のポッパーに出るが乗らず。その後すぐに出るがこれまた乗らず。というか乗せきれず。
しばらくして、また出るがこれまた乗せきれず。（はっきり言ってヘタクソ過ぎです。）
そうこうしてるうちにいつものルアーマンがハマチＧＥＴ。（さすがです。）
その後、ケンサクのルアーにも何かが出るがＨＩＴには持ち込めず、ホゲで8時30分にしっぽを巻いて撤収です。
翌週は隊長単独で今年初となる紀北に出撃です。
夜中に泉南アオリを捕獲すべく3時間ほどメジャースポットでシャクリましたが、アタリすらありませんでした。
夜明け前に紀北に移動し、そそくさとタックルを準備して夜明けと共にトップからスタートです。1時間後ジグに変更して約3時間シャクリましたが、完全試合達成でした。
翌週6月12日も隊長単独で紀北に出撃です。前週と同様に夜中は深日周辺でエギングしましたがホゲました。
夜明け前に紀北に移動、トップからスタート。1時間後ジグに変えてひたすらシャクル。3時間ほど頑張りましたがまたもや完全試合達成しました。
翌週6月20日、隊長単独で紀北に出撃です。2週連続でイカ、青物両方ホゲているので今回は青物勝負にしときました。
いつも通りトップからスタート。30分程経ったときブレイクの少し先で出ました。
ロッドに重みが伝わってからアワセを入れてファイト開始です。手前の藻場に潜られるとどうしょうもないので高速ゴリ巻きで最後はずり上げです。
５０チョイのハマチでした。
サイズはともかく今年初の紀北青物との出会いが嬉しかったです。
今週末はブリを狙って頑張りたいです。（いつもブリ狙いですが）
久しぶりの１本
2010.5.下
５月２２日いつもの白浜の地磯に出撃してきました。
午前３時ごろ地磯に到着しタックルを準備しながら立ち位置の安全確認をする。
この間までこの時間にはだれもいないことが多かったが今日はイサキ釣りの人で結構賑わっている。
しばらくボケーッとしているといつもこの磯で出会うルアーマンがやってきた。
いろいろと雑談していると東の空がうっすらと明るくなり始めたのでキャスト開始。
雰囲気はバツグン、「今日はイケル。」と思いながらトップをキャストし続ける。３０分程経った頃、約７０ｍ先でヒット。
ロッドに重みを感じてから一発アワセを入れてファイト開始・・・・がすぐにバレる。
しばらくトップを投げ続けたが反応がないためジグに替えて底から中層を攻めてみる。
ふと横を見るといつものルアーマンにヒット！！！！。ロッドの曲がり具合と真剣な表情からメジロクラスは間違いなさそうである。ゴリ巻きで寄せて最後はブチ抜き。
約８０ｃｍの立派なメジロであった。
ヒットルアーを聞くと水面直下を攻めていたようなので、自分もジグで水面直下を攻めてみる。
３投目にヒット。ヒットポイントがかなり沖であったのでゴリゴリ巻きながら十分に引きを楽しみ最後はブチ抜き。
約７０ｃｍのかろうじてメジロ。
その後二人でいろいろ投げてみたが反応がなくなり、ルアーマンは仕事があるらしく７時３０分ごろ撤収。自分も８時に撤収。
久しぶりに１本獲ったので嬉しくて帰りの高速ではまったく眠くなりませんでした。
近況報告２
2010.5.上
久しぶりの更新です。
４月は毎週いつもの白浜の地磯に出撃しましたが、ホゲばかりで更新ネタがありませんでした。
ＧＷは中紀へ調査に行きましたがこれもホゲでした。
そして５月８日、いつもの白浜の地磯に出撃。午前２時ごろ近くの駐車場で友人と合流し地磯に向かう。
いつもどおり暗いうちはエギングでイカを狙うが反応がない。友人にはバイトがあったが乗せきれなかったようである。
辺りがうっすらと明るくなり始めたころ友人はミノー、隊長はトップで攻撃を開始する。
適度なうねりがあり、ベイトっ気もある。目の前には’ここぞ’と言わんばかりの潮のヨレがあり、まさに絶好のコンディション。
ほどなくして友人にＨＩＴ！！。慎重にやりとりをして５０ｃｍ程のハマチＧＥＴ。
たてつづけにまたもや友人にＨＩＴ！！！。ゆっくりと引きを楽しんでずりあげたのは７５ｃｍ程のデップリと肥えたメジロ。
いつもならラッシュに入ってバコバコのパターンのはずが、しばらく沈黙が続く。
そして、しつこく投げ続けていた隊長のトップに’ゴボッ’という感じでＨＩＴ！！。ロッドに重みが伝わってから一発アワセを入れる。
引きからしてメジロクラスを確信しゴリ巻きで寄せてくる。魚体が見え次の寄せ波でずりあげようと一瞬油断した時、一気に張り出した磯の下に突っ込まれて痛恨のラインブレイク。
一瞬の油断も禁物であると思い知らされました。まだまだ修行が足りません。
その後、二人でジグ、ミノー、トップとひたすらキャストしましたが反応なく午前８時３０分終了。
写真は帰り際に撮影したためライフジャケットを着ていませんが、釣りの最中はちゃんと着ています。
近況報告
2010.4.上
久しぶりの更新です。
３月２１日、ケンサク＆まっちゃんと隊長がいつもの白浜の地磯に出撃しました。
うねりがあることはわかっていましたが、暗闇の中海を見ると驚愕のうねり。危険と判断して諦めることにして近くの駐車場で作戦会議。
ケンサク＆まっちゃんは紀北へ、隊長は中紀へ偵察に行くことになりました。
煙樹ヶ浜から日御碕付近をウロウロしましたが、爆風でルアーが飛びそうになかったのでそのまま撤収しました。
続いて２８日の日曜日、隊長単独でいつもの白浜のポイントに出撃。
場所を確保するため午前３時に釣り座に向かう。前週とはうってかわってベタ凪のため先端をキープし、明るくなるまでエギング。
大きな磯のあっちでシャクリ、こっちでシャクリとしましたが反応なし。そして５時頃そろそろ青物タックルの準備にかかろうかと思った時”ドンッ”と来ました。
２段シャクリ→フリーフォール×２でシャクッた時に乗ってました。久々のＫアップ。（帰宅後計量したら１１５０ｇでした。）
辺りが明るくなってきたので、急いでタックルを準備し、ひたすらトップを投げ続けましたが撃沈で８時３０分に撤収。
そして、４月３日の土曜日、隊長単独でまた同じポイントに出撃。
前週と同じく３時頃にポイントに入り、まずはエギング開始。３投目位であっさりと３００ｇ程をＧＥＴしましたが、それっきりでした。
５時過ぎ、辺りがうっすらと明るくなってきたのでトップからスタート。３０分程経った頃ようやくＨＩＴ！！！。
引きからしてツバスサイズ確定。手測で約４５ｃｍ。リリースサイズであったがフックを外す際に相当なダメージを与えてしまったので〆る。
しばらくして、２回目のＨＩＴ!!!。強引に寄せてきて魚体を確認すると約６０ｃｍのよく肥えたハマチ。寄せ波に合わせてぶち抜こうとテンションをかけたとき、まさかのラインブレイク。
リーダーに傷が入っていたようです。チェックを怠るとこんなもんです。
その後反応がなくなったため、午前８時３０分撤収。
その日は、いつもよく出会うルアーマンもハマチ２匹獲っていました。
その翌日、情報を元にケンサクが同じポイントに出撃。
完全試合を達成しました。
そろそろデカイの出そうな気がしますが、なかなかタイミング合いませんね。
３月中間報告
2010.3.中
久しぶりの更新です。
３日の水曜日にケンサク＆まっちゃんがいつもの白浜の地磯に出撃しました。
当日は、激しいうねりのため先端には立てず少し奥の安全な場所での釣りになりました。朝一に青物デビュー戦のまっちゃんのシンキングペンシルにヒット。
しかし、磯際での激しい突っ込みに痛恨のラインブレイク。
その後は反応がなくなったため、すさみの地磯に移動するが既にかご師の方で満員のため、しばらく様子を見ただけで車に戻ることに。そして夕マヅメに備えて仮眠しましたが、目が覚めたのは夕マヅメをとっくに過ぎた時間でそのまま撤収となりました。
続いて７日の日曜日ケンサク＆隊長がまっちゃんの逃がした獲物を捕獲すべく同じポイントに出撃。
その日は”雨＆そこそこのうねり”と絶好のコンディションでした。
朝一、ケンサクのトップにヒット。・・・・・が、寄せの途中でバラシ。「ちっちゃいで。」とは言っていたがショック大のようでした。
その後も頭から波をかぶりながらひたすらキャストを続け、ダレ始めた１０時頃に隊長のトップにヒット。・・・・４５ｃｍ程のツバス。
それっきり反応がなくなったため昼頃に撤収。
そして、１４日の日曜日、「そろそろデカイの出るで！！。」ということでケンサク＆隊長でまたまた同じポイントに出撃。
今回は、隊長の都合により午前８時３０分までの釣行のため夜中にポイントにエントリーしてまずはエギング開始。
３時間ほどがんばりましたがホゲ。
うっすらと明るくなりだした頃、二人してトップからスタート。ほどなくケンサクにヒットするがまたもやバラシ。
すぐにプチツバスラッシュが始まり隊長３本、ケンサク１本。他のルアーマンを含めて４名で１０本程揚がりました。（その間約１０分位）
その後は反応がなくなり予定通りの時刻に撤収。
そろそろデカイの釣りたいですね。
ケンサク＆隊長
2010.2.中
先週も懲りずにホゲる気マンマン釣行に行ってきました。
金曜日早朝、串本でケンサクと合流して小雨がパラつく暗闇を地磯に向かう。けっこうなうねりがあったので安全を考え、少し足場の高い場所に釣り座を決める。暗いうちにエギングをするがうねりと潮流で何やってるかわからない状態のため即ヤメ。
辺りがうっすらと明るくなりはじめたのでケンサクはペンシル、隊長はポッパーでスタート。
ルアーの位置が完全に確認できるほど明るくなった頃、約７０ｍ先の潮目で隊長のポッパーに「ドバッ！！」と出ました。
ロッドに重みが伝わったのを確認して一発アワセを入れファイト開始。あっさりと磯際まで寄ってきたのでツバスと思っていたが魚体を見るとメジロサイズである。
抜き上げを試みたが２度失敗。最後は見かねたケンサクがリーダーを掴んでズリ上げる。約７０ｃｍ程の丸々肥えたメジロＧＥＴ。
「７０位かな。よう肥えてるな。」
「脂乗ってて食べたら旨いで。」
隣のフカセ師と共に喜んでいると、ポロッと針からはずれ、磯の上を転がってポチャン。元気よく海に帰りました。
それから、昼前までトップ、ジグとひたすらキャストしましたが撃沈しました。
昼食の後、別の地磯で遊んだりして午後４時頃ケンサク撤収。
隊長は、北上してエギングしてみるが・・・・・・ホゲ。
翌日に備えてリーダー結びなおしたりして午後９時就寝。
午前４時起床。白浜のいつもの地磯に向かう。既に先端にアングラーがいたので、少し西側の場所に入る。
先端のアングラーがジグで掛けたが残念なことに磯際でバラしたようであった。
昼前まで粘ったが撃沈。
午後からは、先端のアングラーに教えてもらった情報を元に場所移動。そこは大勢のアングラーで賑わっている。帰りがけのアングラーに情報を聞くと
「朝からメジロ１本とツバス何本か出たで。」とのことであったので、夕方までキャストし続けたが撃沈。
予定通り見事にホゲ散らかして午後８時頃撤収。
今週末はどこでホゲ散らかそうか・・・・・・。
ケンサク＆まっちゃん
2010.1.下
初釣りで好釣果を残したケンサクが勢いに乗ってまっちゃんと出撃です。
前回いい思いをした白浜の地磯に暗いうちからエントリー。平日ということもあってなんなく先端を確保する。
しばらく二人でエギングをしてみるが反応がない。辺りが明るくなりはじめたのでケンサクはプラッギング開始、まっちゃんは付近を散策がてらエギング続行です。
すっかり、日が昇り朝マヅメも終わりかとあきらめかけたその時、ケンサクのトップにＨＩＴ!!! 。４５ｃｍ程のツバスでした。
サイズはともかく、なんとかホゲから逃れたケンサクでした。
その後は、近くのサーフでエギングを続けたが・・・・・・・・ホゲ。
夕方から用事があるため昼にはストップフィッシング。
帰りの車中は、ホゲるわ、運転せなあかんわ、のまっちゃんを横目に数リッターのビールを飲み干したケンサクでした。
新婚ホヤホヤのまっちゃん、２０１０年初釣りはホゲました。
きれいな奥さんもらって運使っちゃったかな・・・・・？
ケンサク＆隊長
2010.1.上
初釣りでホゲ散らかした隊長ですが、３連休は懲りずに行ってきました。今回は１日目は隊長単独、２日目はケンサクといっしょにホゲ散らかす釣行プランです。
１日目、午前４時すさみの地磯に入る。釣り座を確保し暗いうちはエギングをしてみるがかすりもしません。そして日の出とともにトップﾟからスタート。いい感じのうねりと潮目でしたがまったく反応なし。
近くのカゴ師がツバスを獲ったのでテンションアゲアゲで投げるが反応なし。ジグに変えて底から中層を攻めるがこれまた反応なし。昼前にあきらめて、ハゲ調査のためあちこちウロウロする。・・・・・・がホゲ。
夕方になりエギングをしてみる。・・・・・・・・・・がホゲ。
午後９時完ホゲで終了。翌日入る磯をケンサクに連絡して車中泊。
２日目、午前４時起床。目的の地磯の駐車場に着くと既に５台程車が止まっている。準備をしていると、ケンサクが到着しいっしょに磯に向かう。途中２匹のシカと遭遇し自然を満喫しながら釣り座を目指す。
既にフカセ師、カゴ師の方が数名いたがなんとか先端を確保し、準備に入る。
東の空がうっすらと白みはじめたころ、ケンサクがシンキングペンシルからスタート。数投目水面付近をトゥイッチさせているといきなり「ガツンッ」。
「ヒットー。」ケンサクの雄叫びとともにロッドがきれいな弧を描く。強引に寄せてずり上げにかかるが磯際でうねりにもまれて苦戦しているので最後は隊長がリーダー掴んでずり上げ。
ケンサク新年初釣りで、７５ｃｍ、かっこよく締まったメジロＧＥＴ。そしてプラグ用ニューロッドの入魂完了。
数分間の沈黙があったがそこから５０ｃｍ前後のツバスラッシュに突入。まさに入れ食いで３０分程の間に２人で１０本獲りました。（ツバスは全てリリース。）
自分たちを含めて５名程ルアーマンがいましたが全体で３０本程揚がっていたようです。
横風がきつくなってきたのと、ケンサクの「イカ釣り行こか。」の一言で１０時頃その地磯を後にする。
途中昼食と仮眠をとり、白浜、みなべ、印南と夜までランガンするが、イカは完全にホゲました。
☆ケンサク・・・メジロ １、ツバス ５ ☆隊長・・・ツバス ５
２０１０年ケンサクが最高のスタートを切りました。今年のケンサクはひょっとしてえらいことしでかすかもしれません。
かなやん＆天ちゃん
2010.1.上
更新遅くなりましたが、隊長が初釣りでホゲた翌日に、かなやん＆天ちゃんが２０１０年初釣りで、田辺の百匹屋さんでお世話になりました。
当日はポカポカ陽気で釣り日和だったらしいですが、澄み潮でイカの活性が低く苦戦したようです。
しかし、天ちゃんが良型ガシラを釣り、かなやんも２０１０年初イカを捕獲するなどまずまずのスタートを切ったようです。
２０１０年初釣り
2010.1.上
新年明けましておめでとうございます。
スットコ釣行記ばかりのＨＰですが、今年もよろしくお願いします。
さて、新年初釣りですが、元旦の夜から小哲、天才、バンビ、隊長とそれぞれ串本に行ってきました。小哲、天才、バンビは渡船にて沖磯で初釣りを満喫したようです。
隊長は、午前３時から外洋に面した地磯にエントリーしてじっと夜明けを待っていました。そして毎年恒例の儀式をすましたあと夜明けとともにトップからスタートです。
２時間ほどトップで攻めましたがまったくダメ。ジグに変えて３時間程シャクリましたがこれまたダメ。メンバーに連絡すると「イカもきびしいで。」との答えだったのでおもいきって、みなべまで北上。
夕マヅメに備えて２時間程仮眠したのち、満潮前の数時間ひたすらエギをシャクリましたが・・・・・・・・・完ホゲ。
新年早々ホゲちらかしました。今年もスットコ釣行記になりそうです。
今年も皆様が安全に釣りができますように！！
少し前の釣果です。
１１月１９日、天才＆バンビが太刀魚狩りに出撃しました。
太刀魚はホゲたみたいですが、コウイカ連発やったみたいです。バンビはきっちりとアオリ仕留めてます。
そして太刀魚ホゲたその足で串本に直行です。
バンビがやりました。９６７ｇ頭に１０杯です。
天才は・・・・・・・・・・・・です。
そして、翌週の２８日、太刀魚リベンジ出撃です。
朝マヅメの回遊をきっちりと捕えて２人で１５本の釣果でした。
リベンジ成功でかなり満足やったみたいです。
師走釣行２
2010.12.中
更新遅れていますが、かなやん釣果です。百匹屋さんにて９９０ｇ頭に５杯です。
田辺湾不調と聞いていますが、なかなかやってくれます。
少し前のティップランでの数十杯の度肝を抜く釣果といい、今季のかなやんは調子いいみたいです。
そして、ケンサク＆まっちゃんも串本釣行です。
青物は、ホゲたもののイカは６００ｇ〜９００ｇを１０杯と好釣果です。
小哲もエギング初心者の友人と串本です。
８００ｇを頭に９杯の釣果です。友人も何杯か釣ったみたいです。
小哲情報を受けて天才が急きょ串本出撃です。
やってくれました。１．５ｋｇ頭に４杯の釣果です。久々にキロアップがでました。
そして、隊長も白浜地磯に出撃しましたが、青物ホゲ、イカホゲ、完ホゲでした。
師走釣行
2010.12.上
３日夜、小哲が串本に出撃です。
深夜に到着し、地磯に行ってみるが向かい風で釣りづらいため車に戻って仮眠です。
朝マヅメはいつもの漁港に行くが反応ががなく場所移動です。
新規開拓の地磯でハゲ調査の結果、２５ｃｍをアタマに８枚とまずまずの釣果でした。
昼食＆ビールでご機嫌になり、再び睡眠です。
そして、たっぷりと寝て元気になった夕マヅメは先日爆釣の地磯でイカ狙いです。８００ｇをアタマに４杯の釣果で予定より早く切り上げて帰路に着きました。
小哲と同じころ、天才＆バンビ組も串本に出撃していましたが、詳しくわからないので後日アップ予定です。
５日には、ケンサク＆まっちゃん組も串本でしたが詳細不明のため後日アップ予定です。
南紀釣行
2010.11.中
１１日深夜、隊長単独で串本に向けて出発です。
高速道路が通行止めのためひたすら下道を走って串本到着は午前５時を少し過ぎていました。
さっそく準備をして釣り座に向かいます。さすが平日です。地磯先端のいい場所が空いています。
タックルの準備がすんだころ、うっすらと明るくなりはじめたのでトップからスタートです。
１０投程したころ、炸裂です。・・・・・・・・雷です。ロッドをから離れて避難です。３０分程で雨＆雷が過ぎたので
再びトップを投げます。
２０投程したころ、またまた雷です。おまけにひどい雨です。雨＆雷が去った頃には午前８時を過ぎていました。
しかし、ベイトはいるし、波もあるしいい感じなのでトップを投げ続けます。・・・・・・・・ダメでした。
ジグロッドに持ち替えて広範囲に攻めます。
底を切ってからの２シャクリ目でＨＩＴです。が、ぜんぜん引きません。「エソや。」と思って適当に巻いていると突然すさまじい突っ込みで反撃され
根ずれでラインブレイクでした。何の魚かわかりませんが、たぶん根魚だったのでしょう。おしいことをしてしまいました。
その後も、昼までジグをシャクリましたが、結局ホゲました。
午後からは同じ場所でハゲ釣りです。なんとか２枚ＧＥＴしましたが根がかりが多く、おもりがなくなり終了です。
午後３時頃から再びジグをシャクリましたが、全然ダメでした。
夕マズメはイカ釣りです。午後５時頃に回遊があったのかパタパタと釣れてなんとかお土産はキープ出来ました。
最大６５０ｇ程を頭に７杯の釣果でした。
隊長が串本を後にする頃、天才＆バンビがマリーナへ太刀魚狩りに出発です。
バンビさんに何度かアタリはあったらしいですが、乗せきれずホゲたようです。・・・・・・が、メールきてました。
太刀魚はホゲたようですがイカ釣ったみたいです。
それぞれの釣果
2010.11.上
５日の夜、天才＆バンビ組がリベンジのため和歌山マリーナに出撃です。
詳細はわかりませんがメールが届いていました。
どうやら、リベンジ果たしたようです。
おまけにイカ写真も届いていました。どちらも満面の笑みです。
小哲は単独で熊野に行っていました。どこかの漁港でイカ釣ったようです。
最近調子に乗っています。
そして、隊長は天才と同じマリーナ（天才が来ていることは知らず）でリベンジの予定が
ホゲました。しかし、今回は４回もアタリがありました。どうやったらうまく乗せれるのかわかりません。まあ、気長にやることにします。
そして、夜明け前に加太の堤防に移動してケンサクと合流です。
二人で青物狙いましたがホゲました。
タチゲー
2010.11.上
２日の夜、天才＆バンビ組・小哲＆隊長組で和歌山マリーナに出撃です。狙うは太刀魚。
午後１１時ごろ、現地に到着です。心躍らせて堤防の外向きに立ちます。・・・・・・・・・
真正面からの爆風です！！！。波しぶきが霧のように体を包み込んでくれます。どおりで人がいないはずです。
それでもしばらく外向きで頑張りましたがすぐに心折れてしまいました。２組に別れてアチコチとやってみますがダメです。
内向きに入り浮釣りの人の間でやりますがダメです。
小哲＆隊長組が場所移動を決意し、天才にＴＥＬをすると「バンビさん１本釣ったで。今もデカイやつバラシたで。」
大急ぎで合流して投げます。シャクリます。バンビさんのまねをします。
が、ダメです。周りの餌釣りにもほとんどアタリすらないなかでよく釣ったものです。
午前２時頃、小哲＆隊長組が脱落して移動です。
朝マヅメ狙いで、紀北の大堤防でイカ、青物狙いましたが完全試合達成で午前８時撤収しました。
隊長初ワインドは惨敗でした。
天才＆バンビ組もその後は反応がなくなり撤収となりました。
しかし、あれだけ餌釣りにも反応がなかった中でバンビさんよく釣ったものです。
小哲爆釣
2010.10.中
１４日の深夜、小哲が串本に出撃です。
午前５時ごろ、まずは大島の地磯にエントリーします。
釣りはじめは少し風があり、急潮のため釣りづらかったが流れが緩みだした頃から快進撃がはじまりました。
午前８時頃には３００〜４００ｇを６杯ＧＥＴ。
まだまだ釣れそうでしたが、余裕を見せてハゲ調査を開始して良型を１枚ＧＥＴ。さらにハゲ調査のため場所移動。
そして、潮岬に近い漁港でイカとハゲをＧＥＴした後、早い目の昼食＆仮眠。
午後４時ごろ、天才からの電話で目を覚まし朝マズメに入った地磯に再びエントリー。
そこからが、爆釣です。まさに入れ乗りです。９００ｇを頭にアベレージ３００〜４００ｇ程を何と
３０杯。リリースもあったのでもっと釣れていただろうとのこと。
そして、午後８時頃、とうとう持参した発泡スチロールの入れ物に入りきれなくなったため、納竿としました。
その情報を聞いた隊長は’今日は釣れる。’と思いいつもの紀北に出撃です。
暗いうちに、エギングをしてみましたが・・・・・・・・・ホゲ。
夜明けとともに６０ｇのジグで表層を攻める。数投目に４０チョイのサゴシが釣れる。即リリースして次なる獲物を狙いましたが
ホゲました。
イカも魚もよう釣らん隊長は、小哲にイカをもらって一杯のアテにするのでした。
ホゲまくり
2010.10.中
９日土曜日隊長単独でいつもの紀北に行きました。雨なので釣り人は少ないだろうと思いゆっくりと午前５時頃にポイントに到着する。
が、雨にもかかわらず既に１０名程のルアーマンがいます。
なんとか崖の前を陣取って準備開始です。（後ろでパラパラと石が崩れるのが気になるが大潮の満潮のためじっと我慢する。最悪はダッシュで海に逃げる覚悟である。）
うっすらと明るくなってきたのでキャスト開始です。数投目、ポッパーにＨＩＴ！！。
50cm程のダツでした。
その後、９０ｇ前後のジグをひたすらシャクルが撃沈でした。
その日の午後、ケンサクとまっちゃんが串本に向かいました。あちこち偵察した後、翌日に備えて早めの就寝。
翌日は早朝から外洋に面した地磯にてプラグ、ジグを投げ倒したみたいですがケンサクのプラグにナイスサイズのカンパチのチェイスが一回あったものの
ヒットには持ち込めず撃沈。
その後、湾内の磯でヤエン釣り開始。
まっちゃんにメーターオーバーのヤガラがＨＩＴ!!! 。
しかし、それのみでイカも撃沈。
翌朝も外洋に面した地磯で青物を狙いましたが完全試合達成でした。
その日の夕方、帰宅後、酔っぱらって寝ていたケンサクに天才からの太刀魚狩りの誘いが。
二人して貝塚人工島に行きましたが、
完全試合達成でした。
みんなして’なんぼほどホゲるねん’
小哲出撃
2010.9.下
２４日金曜日隊長単独でいつもの紀北に行きました。午前４時３０分頃にポイントに到着すると既に多くのルアーマンで賑わっています。
北からの強風のため、トップが風に流されても隣の方に迷惑にならないよう十分な距離をとって準備にかかります。
気がつけば、人が増えて間隔が狭くなっています。急きょ６０ｇのジグで表層だだ巻きに変更です。
明るくなってきたのでキャスト開始です。数投目’ガツン’ときてアワセをいれ、寄せてきましたが途中で痛恨のバラシ。
しばらくして、’バシュッ’と出て、ロッドに重みを感じたのでアワセるがカス。
その後、１０５ｇのジグに変えて底付近を攻めました。
が、撃沈に終わりました。
周りでは、ハマチ〜メジロクラスが揚がっていたようです。
そして、その夜、小哲と共に中紀にエギング一本勝負で出撃です。
南紀に行く予定でしたが、台風のウネリを避けるため印南から北上することにしました。
深夜０時すぎに印南に到着。漁港でしばらくシャクルが隊長に１バイトのみで場所移動。
日高港で小哲が２００ｇ位を３杯ＧＥＴ。隊長も１杯ＧＥＴ。
予報通り北寄りの強風になってきましたが、その後も漁港や地磯をランガンです。ある漁港では立っているのが精一杯という位の爆風でした。
なんとか釣りができそうな地磯で小哲が２００ｇ〜３００ｇを３杯ＧＥＴ。
途中、仮眠、昼食と少し時間をとりましたが風裏でかつ濁りのない場所を探して北上を続け、最後は有田で夕マヅメ勝負となりました。
ほとんどの場所で釣果を出していた小哲ですが、
有田では二人してホゲました。
午後７時半頃撤収。
釣果はパッとしませんでしたが、とても楽しい釣行で癒されました。
連敗ストップ
2010.9.中
１３連敗中の隊長でしたが、ついに連敗ストップしました。
１７日、ケンサクと共にいつもの紀北に行きました。
暗いうちにポイントに入り、準備をして夜明けを待ちます。この待っている時のワクワク感がたまりません。
夜明けとともにケンサクがシンペン、隊長トップでスタートです。
３０分程でトップを諦め、ジグにチェンジです。そして６時半ごろ、まわりのアングラーの方がツバスを抜き上げます。
底付近をジャカジャカしていると’コンッ’と小さいアタリがありますが乗りません。さらにワンピッチで誘うと乗りました。
ゴリ巻きでよせて抜き上げると４０ｃｍ程のツバスです。
しばらくして高速ジャカジャカにＨＩＴ！！。これもゴリ巻きでぶち抜き。先ほどと同じようなツバスです。
そしてケンサクにもＨＩＴ！！。ファイトシーンを撮影しようとしましたが、ロッドがほとんど曲がっていません。
楽々と寄せてぶち抜き。同じようなサイズのツバスです。
周りでもパラパラとツバスが揚がっているようでした。
しばらく沈黙が続き、「ボケーッ」とシャクッていると突然’ゴゴッン’ときましたが乗せきれませんでした。
粘ればまだ一発ありそうでしたが、時間のため１０時３０分に終了となりました。
なんとか連敗は１３でストップしました。
結果 ケンサク・・ツバス １ 隊長・・ツバス ２ すべてリリース。
近況
2010.8.下
久しぶりの更新です。
はっきり言ってホゲまくりのためネタがありません。
毎週末、紀北に行っていますが現在１０連敗です。
でも、そろそろ一発ありそうなので今週末も行ってしまいそうです。
写真はケンサク癒しの太刀魚釣り（貝塚周辺）での１コマです。
ホゲロードからの脱出
2010.6.下
久しぶりの更新です。
毎週釣りには行ってましたが、これといったネタもないのでほったらかしでした。
まずは、ホゲ話から
5月29日ケンサクと共にいつもの白浜の地磯に出撃です。夜明けとともにトップからスタート。しばらくして隊長のポッパーに出るが乗らず。その後すぐに出るがこれまた乗らず。というか乗せきれず。
しばらくして、また出るがこれまた乗せきれず。（はっきり言ってヘタクソ過ぎです。）
そうこうしてるうちにいつものルアーマンがハマチＧＥＴ。（さすがです。）
その後、ケンサクのルアーにも何かが出るがＨＩＴには持ち込めず、ホゲで8時30分にしっぽを巻いて撤収です。
翌週は隊長単独で今年初となる紀北に出撃です。
夜中に泉南アオリを捕獲すべく3時間ほどメジャースポットでシャクリましたが、アタリすらありませんでした。
夜明け前に紀北に移動し、そそくさとタックルを準備して夜明けと共にトップからスタートです。1時間後ジグに変更して約3時間シャクリましたが、完全試合達成でした。
翌週6月12日も隊長単独で紀北に出撃です。前週と同様に夜中は深日周辺でエギングしましたがホゲました。
夜明け前に紀北に移動、トップからスタート。1時間後ジグに変えてひたすらシャクル。3時間ほど頑張りましたがまたもや完全試合達成しました。
翌週6月20日、隊長単独で紀北に出撃です。2週連続でイカ、青物両方ホゲているので今回は青物勝負にしときました。
いつも通りトップからスタート。30分程経ったときブレイクの少し先で出ました。
ロッドに重みが伝わってからアワセを入れてファイト開始です。手前の藻場に潜られるとどうしょうもないので高速ゴリ巻きで最後はずり上げです。
５０チョイのハマチでした。
サイズはともかく今年初の紀北青物との出会いが嬉しかったです。
今週末はブリを狙って頑張りたいです。（いつもブリ狙いですが）
久しぶりの１本
2010.5.下
５月２２日いつもの白浜の地磯に出撃してきました。
午前３時ごろ地磯に到着しタックルを準備しながら立ち位置の安全確認をする。
この間までこの時間にはだれもいないことが多かったが今日はイサキ釣りの人で結構賑わっている。
しばらくボケーッとしているといつもこの磯で出会うルアーマンがやってきた。
いろいろと雑談していると東の空がうっすらと明るくなり始めたのでキャスト開始。
雰囲気はバツグン、「今日はイケル。」と思いながらトップをキャストし続ける。３０分程経った頃、約７０ｍ先でヒット。
ロッドに重みを感じてから一発アワセを入れてファイト開始・・・・がすぐにバレる。
しばらくトップを投げ続けたが反応がないためジグに替えて底から中層を攻めてみる。
ふと横を見るといつものルアーマンにヒット！！！！。ロッドの曲がり具合と真剣な表情からメジロクラスは間違いなさそうである。ゴリ巻きで寄せて最後はブチ抜き。
約８０ｃｍの立派なメジロであった。
ヒットルアーを聞くと水面直下を攻めていたようなので、自分もジグで水面直下を攻めてみる。
３投目にヒット。ヒットポイントがかなり沖であったのでゴリゴリ巻きながら十分に引きを楽しみ最後はブチ抜き。
約７０ｃｍのかろうじてメジロ。
その後二人でいろいろ投げてみたが反応がなくなり、ルアーマンは仕事があるらしく７時３０分ごろ撤収。自分も８時に撤収。
久しぶりに１本獲ったので嬉しくて帰りの高速ではまったく眠くなりませんでした。
近況報告２
2010.5.上
久しぶりの更新です。
４月は毎週いつもの白浜の地磯に出撃しましたが、ホゲばかりで更新ネタがありませんでした。
ＧＷは中紀へ調査に行きましたがこれもホゲでした。
そして５月８日、いつもの白浜の地磯に出撃。午前２時ごろ近くの駐車場で友人と合流し地磯に向かう。
いつもどおり暗いうちはエギングでイカを狙うが反応がない。友人にはバイトがあったが乗せきれなかったようである。
辺りがうっすらと明るくなり始めたころ友人はミノー、隊長はトップで攻撃を開始する。
適度なうねりがあり、ベイトっ気もある。目の前には’ここぞ’と言わんばかりの潮のヨレがあり、まさに絶好のコンディション。
ほどなくして友人にＨＩＴ！！。慎重にやりとりをして５０ｃｍ程のハマチＧＥＴ。
たてつづけにまたもや友人にＨＩＴ！！！。ゆっくりと引きを楽しんでずりあげたのは７５ｃｍ程のデップリと肥えたメジロ。
いつもならラッシュに入ってバコバコのパターンのはずが、しばらく沈黙が続く。
そして、しつこく投げ続けていた隊長のトップに’ゴボッ’という感じでＨＩＴ！！。ロッドに重みが伝わってから一発アワセを入れる。
引きからしてメジロクラスを確信しゴリ巻きで寄せてくる。魚体が見え次の寄せ波でずりあげようと一瞬油断した時、一気に張り出した磯の下に突っ込まれて痛恨のラインブレイク。
一瞬の油断も禁物であると思い知らされました。まだまだ修行が足りません。
その後、二人でジグ、ミノー、トップとひたすらキャストしましたが反応なく午前８時３０分終了。
写真は帰り際に撮影したためライフジャケットを着ていませんが、釣りの最中はちゃんと着ています。
近況報告
2010.4.上
久しぶりの更新です。
３月２１日、ケンサク＆まっちゃんと隊長がいつもの白浜の地磯に出撃しました。
うねりがあることはわかっていましたが、暗闇の中海を見ると驚愕のうねり。危険と判断して諦めることにして近くの駐車場で作戦会議。
ケンサク＆まっちゃんは紀北へ、隊長は中紀へ偵察に行くことになりました。
煙樹ヶ浜から日御碕付近をウロウロしましたが、爆風でルアーが飛びそうになかったのでそのまま撤収しました。
続いて２８日の日曜日、隊長単独でいつもの白浜のポイントに出撃。
場所を確保するため午前３時に釣り座に向かう。前週とはうってかわってベタ凪のため先端をキープし、明るくなるまでエギング。
大きな磯のあっちでシャクリ、こっちでシャクリとしましたが反応なし。そして５時頃そろそろ青物タックルの準備にかかろうかと思った時”ドンッ”と来ました。
２段シャクリ→フリーフォール×２でシャクッた時に乗ってました。久々のＫアップ。（帰宅後計量したら１１５０ｇでした。）
辺りが明るくなってきたので、急いでタックルを準備し、ひたすらトップを投げ続けましたが撃沈で８時３０分に撤収。
そして、４月３日の土曜日、隊長単独でまた同じポイントに出撃。
前週と同じく３時頃にポイントに入り、まずはエギング開始。３投目位であっさりと３００ｇ程をＧＥＴしましたが、それっきりでした。
５時過ぎ、辺りがうっすらと明るくなってきたのでトップからスタート。３０分程経った頃ようやくＨＩＴ！！！。
引きからしてツバスサイズ確定。手測で約４５ｃｍ。リリースサイズであったがフックを外す際に相当なダメージを与えてしまったので〆る。
しばらくして、２回目のＨＩＴ!!!。強引に寄せてきて魚体を確認すると約６０ｃｍのよく肥えたハマチ。寄せ波に合わせてぶち抜こうとテンションをかけたとき、まさかのラインブレイク。
リーダーに傷が入っていたようです。チェックを怠るとこんなもんです。
その後反応がなくなったため、午前８時３０分撤収。
その日は、いつもよく出会うルアーマンもハマチ２匹獲っていました。
その翌日、情報を元にケンサクが同じポイントに出撃。
完全試合を達成しました。
そろそろデカイの出そうな気がしますが、なかなかタイミング合いませんね。
３月中間報告
2010.3.中
久しぶりの更新です。
３日の水曜日にケンサク＆まっちゃんがいつもの白浜の地磯に出撃しました。
当日は、激しいうねりのため先端には立てず少し奥の安全な場所での釣りになりました。朝一に青物デビュー戦のまっちゃんのシンキングペンシルにヒット。
しかし、磯際での激しい突っ込みに痛恨のラインブレイク。
その後は反応がなくなったため、すさみの地磯に移動するが既にかご師の方で満員のため、しばらく様子を見ただけで車に戻ることに。そして夕マヅメに備えて仮眠しましたが、目が覚めたのは夕マヅメをとっくに過ぎた時間でそのまま撤収となりました。
続いて７日の日曜日ケンサク＆隊長がまっちゃんの逃がした獲物を捕獲すべく同じポイントに出撃。
その日は”雨＆そこそこのうねり”と絶好のコンディションでした。
朝一、ケンサクのトップにヒット。・・・・・が、寄せの途中でバラシ。「ちっちゃいで。」とは言っていたがショック大のようでした。
その後も頭から波をかぶりながらひたすらキャストを続け、ダレ始めた１０時頃に隊長のトップにヒット。・・・・４５ｃｍ程のツバス。
それっきり反応がなくなったため昼頃に撤収。
そして、１４日の日曜日、「そろそろデカイの出るで！！。」ということでケンサク＆隊長でまたまた同じポイントに出撃。
今回は、隊長の都合により午前８時３０分までの釣行のため夜中にポイントにエントリーしてまずはエギング開始。
３時間ほどがんばりましたがホゲ。
うっすらと明るくなりだした頃、二人してトップからスタート。ほどなくケンサクにヒットするがまたもやバラシ。
すぐにプチツバスラッシュが始まり隊長３本、ケンサク１本。他のルアーマンを含めて４名で１０本程揚がりました。（その間約１０分位）
その後は反応がなくなり予定通りの時刻に撤収。
そろそろデカイの釣りたいですね。
ケンサク＆隊長
2010.2.中
先週も懲りずにホゲる気マンマン釣行に行ってきました。
金曜日早朝、串本でケンサクと合流して小雨がパラつく暗闇を地磯に向かう。けっこうなうねりがあったので安全を考え、少し足場の高い場所に釣り座を決める。暗いうちにエギングをするがうねりと潮流で何やってるかわからない状態のため即ヤメ。
辺りがうっすらと明るくなりはじめたのでケンサクはペンシル、隊長はポッパーでスタート。
ルアーの位置が完全に確認できるほど明るくなった頃、約７０ｍ先の潮目で隊長のポッパーに「ドバッ！！」と出ました。
ロッドに重みが伝わったのを確認して一発アワセを入れファイト開始。あっさりと磯際まで寄ってきたのでツバスと思っていたが魚体を見るとメジロサイズである。
抜き上げを試みたが２度失敗。最後は見かねたケンサクがリーダーを掴んでズリ上げる。約７０ｃｍ程の丸々肥えたメジロＧＥＴ。
「７０位かな。よう肥えてるな。」
「脂乗ってて食べたら旨いで。」
隣のフカセ師と共に喜んでいると、ポロッと針からはずれ、磯の上を転がってポチャン。元気よく海に帰りました。
それから、昼前までトップ、ジグとひたすらキャストしましたが撃沈しました。
昼食の後、別の地磯で遊んだりして午後４時頃ケンサク撤収。
隊長は、北上してエギングしてみるが・・・・・・ホゲ。
翌日に備えてリーダー結びなおしたりして午後９時就寝。
午前４時起床。白浜のいつもの地磯に向かう。既に先端にアングラーがいたので、少し西側の場所に入る。
先端のアングラーがジグで掛けたが残念なことに磯際でバラしたようであった。
昼前まで粘ったが撃沈。
午後からは、先端のアングラーに教えてもらった情報を元に場所移動。そこは大勢のアングラーで賑わっている。帰りがけのアングラーに情報を聞くと
「朝からメジロ１本とツバス何本か出たで。」とのことであったので、夕方までキャストし続けたが撃沈。
予定通り見事にホゲ散らかして午後８時頃撤収。
今週末はどこでホゲ散らかそうか・・・・・・。
ケンサク＆まっちゃん
2010.1.下
初釣りで好釣果を残したケンサクが勢いに乗ってまっちゃんと出撃です。
前回いい思いをした白浜の地磯に暗いうちからエントリー。平日ということもあってなんなく先端を確保する。
しばらく二人でエギングをしてみるが反応がない。辺りが明るくなりはじめたのでケンサクはプラッギング開始、まっちゃんは付近を散策がてらエギング続行です。
すっかり、日が昇り朝マヅメも終わりかとあきらめかけたその時、ケンサクのトップにＨＩＴ!!! 。４５ｃｍ程のツバスでした。
サイズはともかく、なんとかホゲから逃れたケンサクでした。
その後は、近くのサーフでエギングを続けたが・・・・・・・・ホゲ。
夕方から用事があるため昼にはストップフィッシング。
帰りの車中は、ホゲるわ、運転せなあかんわ、のまっちゃんを横目に数リッターのビールを飲み干したケンサクでした。
新婚ホヤホヤのまっちゃん、２０１０年初釣りはホゲました。
きれいな奥さんもらって運使っちゃったかな・・・・・？
ケンサク＆隊長
2010.1.上
初釣りでホゲ散らかした隊長ですが、３連休は懲りずに行ってきました。今回は１日目は隊長単独、２日目はケンサクといっしょにホゲ散らかす釣行プランです。
１日目、午前４時すさみの地磯に入る。釣り座を確保し暗いうちはエギングをしてみるがかすりもしません。そして日の出とともにトップﾟからスタート。いい感じのうねりと潮目でしたがまったく反応なし。
近くのカゴ師がツバスを獲ったのでテンションアゲアゲで投げるが反応なし。ジグに変えて底から中層を攻めるがこれまた反応なし。昼前にあきらめて、ハゲ調査のためあちこちウロウロする。・・・・・・がホゲ。
夕方になりエギングをしてみる。・・・・・・・・・・がホゲ。
午後９時完ホゲで終了。翌日入る磯をケンサクに連絡して車中泊。
２日目、午前４時起床。目的の地磯の駐車場に着くと既に５台程車が止まっている。準備をしていると、ケンサクが到着しいっしょに磯に向かう。途中２匹のシカと遭遇し自然を満喫しながら釣り座を目指す。
既にフカセ師、カゴ師の方が数名いたがなんとか先端を確保し、準備に入る。
東の空がうっすらと白みはじめたころ、ケンサクがシンキングペンシルからスタート。数投目水面付近をトゥイッチさせているといきなり「ガツンッ」。
「ヒットー。」ケンサクの雄叫びとともにロッドがきれいな弧を描く。強引に寄せてずり上げにかかるが磯際でうねりにもまれて苦戦しているので最後は隊長がリーダー掴んでずり上げ。
ケンサク新年初釣りで、７５ｃｍ、かっこよく締まったメジロＧＥＴ。そしてプラグ用ニューロッドの入魂完了。
数分間の沈黙があったがそこから５０ｃｍ前後のツバスラッシュに突入。まさに入れ食いで３０分程の間に２人で１０本獲りました。（ツバスは全てリリース。）
自分たちを含めて５名程ルアーマンがいましたが全体で３０本程揚がっていたようです。
横風がきつくなってきたのと、ケンサクの「イカ釣り行こか。」の一言で１０時頃その地磯を後にする。
途中昼食と仮眠をとり、白浜、みなべ、印南と夜までランガンするが、イカは完全にホゲました。
☆ケンサク・・・メジロ １、ツバス ５ ☆隊長・・・ツバス ５
２０１０年ケンサクが最高のスタートを切りました。今年のケンサクはひょっとしてえらいことしでかすかもしれません。
かなやん＆天ちゃん
2010.1.上
更新遅くなりましたが、隊長が初釣りでホゲた翌日に、かなやん＆天ちゃんが２０１０年初釣りで、田辺の百匹屋さんでお世話になりました。
当日はポカポカ陽気で釣り日和だったらしいですが、澄み潮でイカの活性が低く苦戦したようです。
しかし、天ちゃんが良型ガシラを釣り、かなやんも２０１０年初イカを捕獲するなどまずまずのスタートを切ったようです。
２０１０年初釣り
2010.1.上
新年明けましておめでとうございます。
スットコ釣行記ばかりのＨＰですが、今年もよろしくお願いします。
さて、新年初釣りですが、元旦の夜から小哲、天才、バンビ、隊長とそれぞれ串本に行ってきました。小哲、天才、バンビは渡船にて沖磯で初釣りを満喫したようです。
隊長は、午前３時から外洋に面した地磯にエントリーしてじっと夜明けを待っていました。そして毎年恒例の儀式をすましたあと夜明けとともにトップからスタートです。
２時間ほどトップで攻めましたがまったくダメ。ジグに変えて３時間程シャクリましたがこれまたダメ。メンバーに連絡すると「イカもきびしいで。」との答えだったのでおもいきって、みなべまで北上。
夕マヅメに備えて２時間程仮眠したのち、満潮前の数時間ひたすらエギをシャクリましたが・・・・・・・・・完ホゲ。
新年早々ホゲちらかしました。今年もスットコ釣行記になりそうです。
今年も皆様が安全に釣りができますように！！
更新遅れていますが、かなやん釣果です。百匹屋さんにて９９０ｇ頭に５杯です。
田辺湾不調と聞いていますが、なかなかやってくれます。
少し前のティップランでの数十杯の度肝を抜く釣果といい、今季のかなやんは調子いいみたいです。
そして、ケンサク＆まっちゃんも串本釣行です。
青物は、ホゲたもののイカは６００ｇ〜９００ｇを１０杯と好釣果です。
小哲もエギング初心者の友人と串本です。
８００ｇを頭に９杯の釣果です。友人も何杯か釣ったみたいです。
小哲情報を受けて天才が急きょ串本出撃です。
やってくれました。１．５ｋｇ頭に４杯の釣果です。久々にキロアップがでました。
そして、隊長も白浜地磯に出撃しましたが、青物ホゲ、イカホゲ、完ホゲでした。
師走釣行
2010.12.上
３日夜、小哲が串本に出撃です。
深夜に到着し、地磯に行ってみるが向かい風で釣りづらいため車に戻って仮眠です。
朝マヅメはいつもの漁港に行くが反応ががなく場所移動です。
新規開拓の地磯でハゲ調査の結果、２５ｃｍをアタマに８枚とまずまずの釣果でした。
昼食＆ビールでご機嫌になり、再び睡眠です。
そして、たっぷりと寝て元気になった夕マヅメは先日爆釣の地磯でイカ狙いです。８００ｇをアタマに４杯の釣果で予定より早く切り上げて帰路に着きました。
小哲と同じころ、天才＆バンビ組も串本に出撃していましたが、詳しくわからないので後日アップ予定です。
５日には、ケンサク＆まっちゃん組も串本でしたが詳細不明のため後日アップ予定です。
南紀釣行
2010.11.中
１１日深夜、隊長単独で串本に向けて出発です。
高速道路が通行止めのためひたすら下道を走って串本到着は午前５時を少し過ぎていました。
さっそく準備をして釣り座に向かいます。さすが平日です。地磯先端のいい場所が空いています。
タックルの準備がすんだころ、うっすらと明るくなりはじめたのでトップからスタートです。
１０投程したころ、炸裂です。・・・・・・・・雷です。ロッドをから離れて避難です。３０分程で雨＆雷が過ぎたので
再びトップを投げます。
２０投程したころ、またまた雷です。おまけにひどい雨です。雨＆雷が去った頃には午前８時を過ぎていました。
しかし、ベイトはいるし、波もあるしいい感じなのでトップを投げ続けます。・・・・・・・・ダメでした。
ジグロッドに持ち替えて広範囲に攻めます。
底を切ってからの２シャクリ目でＨＩＴです。が、ぜんぜん引きません。「エソや。」と思って適当に巻いていると突然すさまじい突っ込みで反撃され
根ずれでラインブレイクでした。何の魚かわかりませんが、たぶん根魚だったのでしょう。おしいことをしてしまいました。
その後も、昼までジグをシャクリましたが、結局ホゲました。
午後からは同じ場所でハゲ釣りです。なんとか２枚ＧＥＴしましたが根がかりが多く、おもりがなくなり終了です。
午後３時頃から再びジグをシャクリましたが、全然ダメでした。
夕マズメはイカ釣りです。午後５時頃に回遊があったのかパタパタと釣れてなんとかお土産はキープ出来ました。
最大６５０ｇ程を頭に７杯の釣果でした。
隊長が串本を後にする頃、天才＆バンビがマリーナへ太刀魚狩りに出発です。
バンビさんに何度かアタリはあったらしいですが、乗せきれずホゲたようです。・・・・・・が、メールきてました。
太刀魚はホゲたようですがイカ釣ったみたいです。
それぞれの釣果
2010.11.上
５日の夜、天才＆バンビ組がリベンジのため和歌山マリーナに出撃です。
詳細はわかりませんがメールが届いていました。
どうやら、リベンジ果たしたようです。
おまけにイカ写真も届いていました。どちらも満面の笑みです。
小哲は単独で熊野に行っていました。どこかの漁港でイカ釣ったようです。
最近調子に乗っています。
そして、隊長は天才と同じマリーナ（天才が来ていることは知らず）でリベンジの予定が
ホゲました。しかし、今回は４回もアタリがありました。どうやったらうまく乗せれるのかわかりません。まあ、気長にやることにします。
そして、夜明け前に加太の堤防に移動してケンサクと合流です。
二人で青物狙いましたがホゲました。
タチゲー
2010.11.上
２日の夜、天才＆バンビ組・小哲＆隊長組で和歌山マリーナに出撃です。狙うは太刀魚。
午後１１時ごろ、現地に到着です。心躍らせて堤防の外向きに立ちます。・・・・・・・・・
真正面からの爆風です！！！。波しぶきが霧のように体を包み込んでくれます。どおりで人がいないはずです。
それでもしばらく外向きで頑張りましたがすぐに心折れてしまいました。２組に別れてアチコチとやってみますがダメです。
内向きに入り浮釣りの人の間でやりますがダメです。
小哲＆隊長組が場所移動を決意し、天才にＴＥＬをすると「バンビさん１本釣ったで。今もデカイやつバラシたで。」
大急ぎで合流して投げます。シャクリます。バンビさんのまねをします。
が、ダメです。周りの餌釣りにもほとんどアタリすらないなかでよく釣ったものです。
午前２時頃、小哲＆隊長組が脱落して移動です。
朝マヅメ狙いで、紀北の大堤防でイカ、青物狙いましたが完全試合達成で午前８時撤収しました。
隊長初ワインドは惨敗でした。
天才＆バンビ組もその後は反応がなくなり撤収となりました。
しかし、あれだけ餌釣りにも反応がなかった中でバンビさんよく釣ったものです。
小哲爆釣
2010.10.中
１４日の深夜、小哲が串本に出撃です。
午前５時ごろ、まずは大島の地磯にエントリーします。
釣りはじめは少し風があり、急潮のため釣りづらかったが流れが緩みだした頃から快進撃がはじまりました。
午前８時頃には３００〜４００ｇを６杯ＧＥＴ。
まだまだ釣れそうでしたが、余裕を見せてハゲ調査を開始して良型を１枚ＧＥＴ。さらにハゲ調査のため場所移動。
そして、潮岬に近い漁港でイカとハゲをＧＥＴした後、早い目の昼食＆仮眠。
午後４時ごろ、天才からの電話で目を覚まし朝マズメに入った地磯に再びエントリー。
そこからが、爆釣です。まさに入れ乗りです。９００ｇを頭にアベレージ３００〜４００ｇ程を何と
３０杯。リリースもあったのでもっと釣れていただろうとのこと。
そして、午後８時頃、とうとう持参した発泡スチロールの入れ物に入りきれなくなったため、納竿としました。
その情報を聞いた隊長は’今日は釣れる。’と思いいつもの紀北に出撃です。
暗いうちに、エギングをしてみましたが・・・・・・・・・ホゲ。
夜明けとともに６０ｇのジグで表層を攻める。数投目に４０チョイのサゴシが釣れる。即リリースして次なる獲物を狙いましたが
ホゲました。
イカも魚もよう釣らん隊長は、小哲にイカをもらって一杯のアテにするのでした。
ホゲまくり
2010.10.中
９日土曜日隊長単独でいつもの紀北に行きました。雨なので釣り人は少ないだろうと思いゆっくりと午前５時頃にポイントに到着する。
が、雨にもかかわらず既に１０名程のルアーマンがいます。
なんとか崖の前を陣取って準備開始です。（後ろでパラパラと石が崩れるのが気になるが大潮の満潮のためじっと我慢する。最悪はダッシュで海に逃げる覚悟である。）
うっすらと明るくなってきたのでキャスト開始です。数投目、ポッパーにＨＩＴ！！。
50cm程のダツでした。
その後、９０ｇ前後のジグをひたすらシャクルが撃沈でした。
その日の午後、ケンサクとまっちゃんが串本に向かいました。あちこち偵察した後、翌日に備えて早めの就寝。
翌日は早朝から外洋に面した地磯にてプラグ、ジグを投げ倒したみたいですがケンサクのプラグにナイスサイズのカンパチのチェイスが一回あったものの
ヒットには持ち込めず撃沈。
その後、湾内の磯でヤエン釣り開始。
まっちゃんにメーターオーバーのヤガラがＨＩＴ!!! 。
しかし、それのみでイカも撃沈。
翌朝も外洋に面した地磯で青物を狙いましたが完全試合達成でした。
その日の夕方、帰宅後、酔っぱらって寝ていたケンサクに天才からの太刀魚狩りの誘いが。
二人して貝塚人工島に行きましたが、
完全試合達成でした。
みんなして’なんぼほどホゲるねん’
小哲出撃
2010.9.下
２４日金曜日隊長単独でいつもの紀北に行きました。午前４時３０分頃にポイントに到着すると既に多くのルアーマンで賑わっています。
北からの強風のため、トップが風に流されても隣の方に迷惑にならないよう十分な距離をとって準備にかかります。
気がつけば、人が増えて間隔が狭くなっています。急きょ６０ｇのジグで表層だだ巻きに変更です。
明るくなってきたのでキャスト開始です。数投目’ガツン’ときてアワセをいれ、寄せてきましたが途中で痛恨のバラシ。
しばらくして、’バシュッ’と出て、ロッドに重みを感じたのでアワセるがカス。
その後、１０５ｇのジグに変えて底付近を攻めました。
が、撃沈に終わりました。
周りでは、ハマチ〜メジロクラスが揚がっていたようです。
そして、その夜、小哲と共に中紀にエギング一本勝負で出撃です。
南紀に行く予定でしたが、台風のウネリを避けるため印南から北上することにしました。
深夜０時すぎに印南に到着。漁港でしばらくシャクルが隊長に１バイトのみで場所移動。
日高港で小哲が２００ｇ位を３杯ＧＥＴ。隊長も１杯ＧＥＴ。
予報通り北寄りの強風になってきましたが、その後も漁港や地磯をランガンです。ある漁港では立っているのが精一杯という位の爆風でした。
なんとか釣りができそうな地磯で小哲が２００ｇ〜３００ｇを３杯ＧＥＴ。
途中、仮眠、昼食と少し時間をとりましたが風裏でかつ濁りのない場所を探して北上を続け、最後は有田で夕マヅメ勝負となりました。
ほとんどの場所で釣果を出していた小哲ですが、
有田では二人してホゲました。
午後７時半頃撤収。
釣果はパッとしませんでしたが、とても楽しい釣行で癒されました。
連敗ストップ
2010.9.中
１３連敗中の隊長でしたが、ついに連敗ストップしました。
１７日、ケンサクと共にいつもの紀北に行きました。
暗いうちにポイントに入り、準備をして夜明けを待ちます。この待っている時のワクワク感がたまりません。
夜明けとともにケンサクがシンペン、隊長トップでスタートです。
３０分程でトップを諦め、ジグにチェンジです。そして６時半ごろ、まわりのアングラーの方がツバスを抜き上げます。
底付近をジャカジャカしていると’コンッ’と小さいアタリがありますが乗りません。さらにワンピッチで誘うと乗りました。
ゴリ巻きでよせて抜き上げると４０ｃｍ程のツバスです。
しばらくして高速ジャカジャカにＨＩＴ！！。これもゴリ巻きでぶち抜き。先ほどと同じようなツバスです。
そしてケンサクにもＨＩＴ！！。ファイトシーンを撮影しようとしましたが、ロッドがほとんど曲がっていません。
楽々と寄せてぶち抜き。同じようなサイズのツバスです。
周りでもパラパラとツバスが揚がっているようでした。
しばらく沈黙が続き、「ボケーッ」とシャクッていると突然’ゴゴッン’ときましたが乗せきれませんでした。
粘ればまだ一発ありそうでしたが、時間のため１０時３０分に終了となりました。
なんとか連敗は１３でストップしました。
結果 ケンサク・・ツバス １ 隊長・・ツバス ２ すべてリリース。
近況
2010.8.下
久しぶりの更新です。
はっきり言ってホゲまくりのためネタがありません。
毎週末、紀北に行っていますが現在１０連敗です。
でも、そろそろ一発ありそうなので今週末も行ってしまいそうです。
写真はケンサク癒しの太刀魚釣り（貝塚周辺）での１コマです。
ホゲロードからの脱出
2010.6.下
久しぶりの更新です。
毎週釣りには行ってましたが、これといったネタもないのでほったらかしでした。
まずは、ホゲ話から
5月29日ケンサクと共にいつもの白浜の地磯に出撃です。夜明けとともにトップからスタート。しばらくして隊長のポッパーに出るが乗らず。その後すぐに出るがこれまた乗らず。というか乗せきれず。
しばらくして、また出るがこれまた乗せきれず。（はっきり言ってヘタクソ過ぎです。）
そうこうしてるうちにいつものルアーマンがハマチＧＥＴ。（さすがです。）
その後、ケンサクのルアーにも何かが出るがＨＩＴには持ち込めず、ホゲで8時30分にしっぽを巻いて撤収です。
翌週は隊長単独で今年初となる紀北に出撃です。
夜中に泉南アオリを捕獲すべく3時間ほどメジャースポットでシャクリましたが、アタリすらありませんでした。
夜明け前に紀北に移動し、そそくさとタックルを準備して夜明けと共にトップからスタートです。1時間後ジグに変更して約3時間シャクリましたが、完全試合達成でした。
翌週6月12日も隊長単独で紀北に出撃です。前週と同様に夜中は深日周辺でエギングしましたがホゲました。
夜明け前に紀北に移動、トップからスタート。1時間後ジグに変えてひたすらシャクル。3時間ほど頑張りましたがまたもや完全試合達成しました。
翌週6月20日、隊長単独で紀北に出撃です。2週連続でイカ、青物両方ホゲているので今回は青物勝負にしときました。
いつも通りトップからスタート。30分程経ったときブレイクの少し先で出ました。
ロッドに重みが伝わってからアワセを入れてファイト開始です。手前の藻場に潜られるとどうしょうもないので高速ゴリ巻きで最後はずり上げです。
５０チョイのハマチでした。
サイズはともかく今年初の紀北青物との出会いが嬉しかったです。
今週末はブリを狙って頑張りたいです。（いつもブリ狙いですが）
久しぶりの１本
2010.5.下
５月２２日いつもの白浜の地磯に出撃してきました。
午前３時ごろ地磯に到着しタックルを準備しながら立ち位置の安全確認をする。
この間までこの時間にはだれもいないことが多かったが今日はイサキ釣りの人で結構賑わっている。
しばらくボケーッとしているといつもこの磯で出会うルアーマンがやってきた。
いろいろと雑談していると東の空がうっすらと明るくなり始めたのでキャスト開始。
雰囲気はバツグン、「今日はイケル。」と思いながらトップをキャストし続ける。３０分程経った頃、約７０ｍ先でヒット。
ロッドに重みを感じてから一発アワセを入れてファイト開始・・・・がすぐにバレる。
しばらくトップを投げ続けたが反応がないためジグに替えて底から中層を攻めてみる。
ふと横を見るといつものルアーマンにヒット！！！！。ロッドの曲がり具合と真剣な表情からメジロクラスは間違いなさそうである。ゴリ巻きで寄せて最後はブチ抜き。
約８０ｃｍの立派なメジロであった。
ヒットルアーを聞くと水面直下を攻めていたようなので、自分もジグで水面直下を攻めてみる。
３投目にヒット。ヒットポイントがかなり沖であったのでゴリゴリ巻きながら十分に引きを楽しみ最後はブチ抜き。
約７０ｃｍのかろうじてメジロ。
その後二人でいろいろ投げてみたが反応がなくなり、ルアーマンは仕事があるらしく７時３０分ごろ撤収。自分も８時に撤収。
久しぶりに１本獲ったので嬉しくて帰りの高速ではまったく眠くなりませんでした。
近況報告２
2010.5.上
久しぶりの更新です。
４月は毎週いつもの白浜の地磯に出撃しましたが、ホゲばかりで更新ネタがありませんでした。
ＧＷは中紀へ調査に行きましたがこれもホゲでした。
そして５月８日、いつもの白浜の地磯に出撃。午前２時ごろ近くの駐車場で友人と合流し地磯に向かう。
いつもどおり暗いうちはエギングでイカを狙うが反応がない。友人にはバイトがあったが乗せきれなかったようである。
辺りがうっすらと明るくなり始めたころ友人はミノー、隊長はトップで攻撃を開始する。
適度なうねりがあり、ベイトっ気もある。目の前には’ここぞ’と言わんばかりの潮のヨレがあり、まさに絶好のコンディション。
ほどなくして友人にＨＩＴ！！。慎重にやりとりをして５０ｃｍ程のハマチＧＥＴ。
たてつづけにまたもや友人にＨＩＴ！！！。ゆっくりと引きを楽しんでずりあげたのは７５ｃｍ程のデップリと肥えたメジロ。
いつもならラッシュに入ってバコバコのパターンのはずが、しばらく沈黙が続く。
そして、しつこく投げ続けていた隊長のトップに’ゴボッ’という感じでＨＩＴ！！。ロッドに重みが伝わってから一発アワセを入れる。
引きからしてメジロクラスを確信しゴリ巻きで寄せてくる。魚体が見え次の寄せ波でずりあげようと一瞬油断した時、一気に張り出した磯の下に突っ込まれて痛恨のラインブレイク。
一瞬の油断も禁物であると思い知らされました。まだまだ修行が足りません。
その後、二人でジグ、ミノー、トップとひたすらキャストしましたが反応なく午前８時３０分終了。
写真は帰り際に撮影したためライフジャケットを着ていませんが、釣りの最中はちゃんと着ています。
近況報告
2010.4.上
久しぶりの更新です。
３月２１日、ケンサク＆まっちゃんと隊長がいつもの白浜の地磯に出撃しました。
うねりがあることはわかっていましたが、暗闇の中海を見ると驚愕のうねり。危険と判断して諦めることにして近くの駐車場で作戦会議。
ケンサク＆まっちゃんは紀北へ、隊長は中紀へ偵察に行くことになりました。
煙樹ヶ浜から日御碕付近をウロウロしましたが、爆風でルアーが飛びそうになかったのでそのまま撤収しました。
続いて２８日の日曜日、隊長単独でいつもの白浜のポイントに出撃。
場所を確保するため午前３時に釣り座に向かう。前週とはうってかわってベタ凪のため先端をキープし、明るくなるまでエギング。
大きな磯のあっちでシャクリ、こっちでシャクリとしましたが反応なし。そして５時頃そろそろ青物タックルの準備にかかろうかと思った時”ドンッ”と来ました。
２段シャクリ→フリーフォール×２でシャクッた時に乗ってました。久々のＫアップ。（帰宅後計量したら１１５０ｇでした。）
辺りが明るくなってきたので、急いでタックルを準備し、ひたすらトップを投げ続けましたが撃沈で８時３０分に撤収。
そして、４月３日の土曜日、隊長単独でまた同じポイントに出撃。
前週と同じく３時頃にポイントに入り、まずはエギング開始。３投目位であっさりと３００ｇ程をＧＥＴしましたが、それっきりでした。
５時過ぎ、辺りがうっすらと明るくなってきたのでトップからスタート。３０分程経った頃ようやくＨＩＴ！！！。
引きからしてツバスサイズ確定。手測で約４５ｃｍ。リリースサイズであったがフックを外す際に相当なダメージを与えてしまったので〆る。
しばらくして、２回目のＨＩＴ!!!。強引に寄せてきて魚体を確認すると約６０ｃｍのよく肥えたハマチ。寄せ波に合わせてぶち抜こうとテンションをかけたとき、まさかのラインブレイク。
リーダーに傷が入っていたようです。チェックを怠るとこんなもんです。
その後反応がなくなったため、午前８時３０分撤収。
その日は、いつもよく出会うルアーマンもハマチ２匹獲っていました。
その翌日、情報を元にケンサクが同じポイントに出撃。
完全試合を達成しました。
そろそろデカイの出そうな気がしますが、なかなかタイミング合いませんね。
３月中間報告
2010.3.中
久しぶりの更新です。
３日の水曜日にケンサク＆まっちゃんがいつもの白浜の地磯に出撃しました。
当日は、激しいうねりのため先端には立てず少し奥の安全な場所での釣りになりました。朝一に青物デビュー戦のまっちゃんのシンキングペンシルにヒット。
しかし、磯際での激しい突っ込みに痛恨のラインブレイク。
その後は反応がなくなったため、すさみの地磯に移動するが既にかご師の方で満員のため、しばらく様子を見ただけで車に戻ることに。そして夕マヅメに備えて仮眠しましたが、目が覚めたのは夕マヅメをとっくに過ぎた時間でそのまま撤収となりました。
続いて７日の日曜日ケンサク＆隊長がまっちゃんの逃がした獲物を捕獲すべく同じポイントに出撃。
その日は”雨＆そこそこのうねり”と絶好のコンディションでした。
朝一、ケンサクのトップにヒット。・・・・・が、寄せの途中でバラシ。「ちっちゃいで。」とは言っていたがショック大のようでした。
その後も頭から波をかぶりながらひたすらキャストを続け、ダレ始めた１０時頃に隊長のトップにヒット。・・・・４５ｃｍ程のツバス。
それっきり反応がなくなったため昼頃に撤収。
そして、１４日の日曜日、「そろそろデカイの出るで！！。」ということでケンサク＆隊長でまたまた同じポイントに出撃。
今回は、隊長の都合により午前８時３０分までの釣行のため夜中にポイントにエントリーしてまずはエギング開始。
３時間ほどがんばりましたがホゲ。
うっすらと明るくなりだした頃、二人してトップからスタート。ほどなくケンサクにヒットするがまたもやバラシ。
すぐにプチツバスラッシュが始まり隊長３本、ケンサク１本。他のルアーマンを含めて４名で１０本程揚がりました。（その間約１０分位）
その後は反応がなくなり予定通りの時刻に撤収。
そろそろデカイの釣りたいですね。
ケンサク＆隊長
2010.2.中
先週も懲りずにホゲる気マンマン釣行に行ってきました。
金曜日早朝、串本でケンサクと合流して小雨がパラつく暗闇を地磯に向かう。けっこうなうねりがあったので安全を考え、少し足場の高い場所に釣り座を決める。暗いうちにエギングをするがうねりと潮流で何やってるかわからない状態のため即ヤメ。
辺りがうっすらと明るくなりはじめたのでケンサクはペンシル、隊長はポッパーでスタート。
ルアーの位置が完全に確認できるほど明るくなった頃、約７０ｍ先の潮目で隊長のポッパーに「ドバッ！！」と出ました。
ロッドに重みが伝わったのを確認して一発アワセを入れファイト開始。あっさりと磯際まで寄ってきたのでツバスと思っていたが魚体を見るとメジロサイズである。
抜き上げを試みたが２度失敗。最後は見かねたケンサクがリーダーを掴んでズリ上げる。約７０ｃｍ程の丸々肥えたメジロＧＥＴ。
「７０位かな。よう肥えてるな。」
「脂乗ってて食べたら旨いで。」
隣のフカセ師と共に喜んでいると、ポロッと針からはずれ、磯の上を転がってポチャン。元気よく海に帰りました。
それから、昼前までトップ、ジグとひたすらキャストしましたが撃沈しました。
昼食の後、別の地磯で遊んだりして午後４時頃ケンサク撤収。
隊長は、北上してエギングしてみるが・・・・・・ホゲ。
翌日に備えてリーダー結びなおしたりして午後９時就寝。
午前４時起床。白浜のいつもの地磯に向かう。既に先端にアングラーがいたので、少し西側の場所に入る。
先端のアングラーがジグで掛けたが残念なことに磯際でバラしたようであった。
昼前まで粘ったが撃沈。
午後からは、先端のアングラーに教えてもらった情報を元に場所移動。そこは大勢のアングラーで賑わっている。帰りがけのアングラーに情報を聞くと
「朝からメジロ１本とツバス何本か出たで。」とのことであったので、夕方までキャストし続けたが撃沈。
予定通り見事にホゲ散らかして午後８時頃撤収。
今週末はどこでホゲ散らかそうか・・・・・・。
ケンサク＆まっちゃん
2010.1.下
初釣りで好釣果を残したケンサクが勢いに乗ってまっちゃんと出撃です。
前回いい思いをした白浜の地磯に暗いうちからエントリー。平日ということもあってなんなく先端を確保する。
しばらく二人でエギングをしてみるが反応がない。辺りが明るくなりはじめたのでケンサクはプラッギング開始、まっちゃんは付近を散策がてらエギング続行です。
すっかり、日が昇り朝マヅメも終わりかとあきらめかけたその時、ケンサクのトップにＨＩＴ!!! 。４５ｃｍ程のツバスでした。
サイズはともかく、なんとかホゲから逃れたケンサクでした。
その後は、近くのサーフでエギングを続けたが・・・・・・・・ホゲ。
夕方から用事があるため昼にはストップフィッシング。
帰りの車中は、ホゲるわ、運転せなあかんわ、のまっちゃんを横目に数リッターのビールを飲み干したケンサクでした。
新婚ホヤホヤのまっちゃん、２０１０年初釣りはホゲました。
きれいな奥さんもらって運使っちゃったかな・・・・・？
ケンサク＆隊長
2010.1.上
初釣りでホゲ散らかした隊長ですが、３連休は懲りずに行ってきました。今回は１日目は隊長単独、２日目はケンサクといっしょにホゲ散らかす釣行プランです。
１日目、午前４時すさみの地磯に入る。釣り座を確保し暗いうちはエギングをしてみるがかすりもしません。そして日の出とともにトップﾟからスタート。いい感じのうねりと潮目でしたがまったく反応なし。
近くのカゴ師がツバスを獲ったのでテンションアゲアゲで投げるが反応なし。ジグに変えて底から中層を攻めるがこれまた反応なし。昼前にあきらめて、ハゲ調査のためあちこちウロウロする。・・・・・・がホゲ。
夕方になりエギングをしてみる。・・・・・・・・・・がホゲ。
午後９時完ホゲで終了。翌日入る磯をケンサクに連絡して車中泊。
２日目、午前４時起床。目的の地磯の駐車場に着くと既に５台程車が止まっている。準備をしていると、ケンサクが到着しいっしょに磯に向かう。途中２匹のシカと遭遇し自然を満喫しながら釣り座を目指す。
既にフカセ師、カゴ師の方が数名いたがなんとか先端を確保し、準備に入る。
東の空がうっすらと白みはじめたころ、ケンサクがシンキングペンシルからスタート。数投目水面付近をトゥイッチさせているといきなり「ガツンッ」。
「ヒットー。」ケンサクの雄叫びとともにロッドがきれいな弧を描く。強引に寄せてずり上げにかかるが磯際でうねりにもまれて苦戦しているので最後は隊長がリーダー掴んでずり上げ。
ケンサク新年初釣りで、７５ｃｍ、かっこよく締まったメジロＧＥＴ。そしてプラグ用ニューロッドの入魂完了。
数分間の沈黙があったがそこから５０ｃｍ前後のツバスラッシュに突入。まさに入れ食いで３０分程の間に２人で１０本獲りました。（ツバスは全てリリース。）
自分たちを含めて５名程ルアーマンがいましたが全体で３０本程揚がっていたようです。
横風がきつくなってきたのと、ケンサクの「イカ釣り行こか。」の一言で１０時頃その地磯を後にする。
途中昼食と仮眠をとり、白浜、みなべ、印南と夜までランガンするが、イカは完全にホゲました。
☆ケンサク・・・メジロ １、ツバス ５ ☆隊長・・・ツバス ５
２０１０年ケンサクが最高のスタートを切りました。今年のケンサクはひょっとしてえらいことしでかすかもしれません。
かなやん＆天ちゃん
2010.1.上
更新遅くなりましたが、隊長が初釣りでホゲた翌日に、かなやん＆天ちゃんが２０１０年初釣りで、田辺の百匹屋さんでお世話になりました。
当日はポカポカ陽気で釣り日和だったらしいですが、澄み潮でイカの活性が低く苦戦したようです。
しかし、天ちゃんが良型ガシラを釣り、かなやんも２０１０年初イカを捕獲するなどまずまずのスタートを切ったようです。
２０１０年初釣り
2010.1.上
新年明けましておめでとうございます。
スットコ釣行記ばかりのＨＰですが、今年もよろしくお願いします。
さて、新年初釣りですが、元旦の夜から小哲、天才、バンビ、隊長とそれぞれ串本に行ってきました。小哲、天才、バンビは渡船にて沖磯で初釣りを満喫したようです。
隊長は、午前３時から外洋に面した地磯にエントリーしてじっと夜明けを待っていました。そして毎年恒例の儀式をすましたあと夜明けとともにトップからスタートです。
２時間ほどトップで攻めましたがまったくダメ。ジグに変えて３時間程シャクリましたがこれまたダメ。メンバーに連絡すると「イカもきびしいで。」との答えだったのでおもいきって、みなべまで北上。
夕マヅメに備えて２時間程仮眠したのち、満潮前の数時間ひたすらエギをシャクリましたが・・・・・・・・・完ホゲ。
新年早々ホゲちらかしました。今年もスットコ釣行記になりそうです。
今年も皆様が安全に釣りができますように！！
３日夜、小哲が串本に出撃です。
深夜に到着し、地磯に行ってみるが向かい風で釣りづらいため車に戻って仮眠です。
朝マヅメはいつもの漁港に行くが反応ががなく場所移動です。
新規開拓の地磯でハゲ調査の結果、２５ｃｍをアタマに８枚とまずまずの釣果でした。
昼食＆ビールでご機嫌になり、再び睡眠です。
そして、たっぷりと寝て元気になった夕マヅメは先日爆釣の地磯でイカ狙いです。８００ｇをアタマに４杯の釣果で予定より早く切り上げて帰路に着きました。
小哲と同じころ、天才＆バンビ組も串本に出撃していましたが、詳しくわからないので後日アップ予定です。
５日には、ケンサク＆まっちゃん組も串本でしたが詳細不明のため後日アップ予定です。
南紀釣行
2010.11.中
１１日深夜、隊長単独で串本に向けて出発です。
高速道路が通行止めのためひたすら下道を走って串本到着は午前５時を少し過ぎていました。
さっそく準備をして釣り座に向かいます。さすが平日です。地磯先端のいい場所が空いています。
タックルの準備がすんだころ、うっすらと明るくなりはじめたのでトップからスタートです。
１０投程したころ、炸裂です。・・・・・・・・雷です。ロッドをから離れて避難です。３０分程で雨＆雷が過ぎたので
再びトップを投げます。
２０投程したころ、またまた雷です。おまけにひどい雨です。雨＆雷が去った頃には午前８時を過ぎていました。
しかし、ベイトはいるし、波もあるしいい感じなのでトップを投げ続けます。・・・・・・・・ダメでした。
ジグロッドに持ち替えて広範囲に攻めます。
底を切ってからの２シャクリ目でＨＩＴです。が、ぜんぜん引きません。「エソや。」と思って適当に巻いていると突然すさまじい突っ込みで反撃され
根ずれでラインブレイクでした。何の魚かわかりませんが、たぶん根魚だったのでしょう。おしいことをしてしまいました。
その後も、昼までジグをシャクリましたが、結局ホゲました。
午後からは同じ場所でハゲ釣りです。なんとか２枚ＧＥＴしましたが根がかりが多く、おもりがなくなり終了です。
午後３時頃から再びジグをシャクリましたが、全然ダメでした。
夕マズメはイカ釣りです。午後５時頃に回遊があったのかパタパタと釣れてなんとかお土産はキープ出来ました。
最大６５０ｇ程を頭に７杯の釣果でした。
隊長が串本を後にする頃、天才＆バンビがマリーナへ太刀魚狩りに出発です。
バンビさんに何度かアタリはあったらしいですが、乗せきれずホゲたようです。・・・・・・が、メールきてました。
太刀魚はホゲたようですがイカ釣ったみたいです。
それぞれの釣果
2010.11.上
５日の夜、天才＆バンビ組がリベンジのため和歌山マリーナに出撃です。
詳細はわかりませんがメールが届いていました。
どうやら、リベンジ果たしたようです。
おまけにイカ写真も届いていました。どちらも満面の笑みです。
小哲は単独で熊野に行っていました。どこかの漁港でイカ釣ったようです。
最近調子に乗っています。
そして、隊長は天才と同じマリーナ（天才が来ていることは知らず）でリベンジの予定が
ホゲました。しかし、今回は４回もアタリがありました。どうやったらうまく乗せれるのかわかりません。まあ、気長にやることにします。
そして、夜明け前に加太の堤防に移動してケンサクと合流です。
二人で青物狙いましたがホゲました。
タチゲー
2010.11.上
２日の夜、天才＆バンビ組・小哲＆隊長組で和歌山マリーナに出撃です。狙うは太刀魚。
午後１１時ごろ、現地に到着です。心躍らせて堤防の外向きに立ちます。・・・・・・・・・
真正面からの爆風です！！！。波しぶきが霧のように体を包み込んでくれます。どおりで人がいないはずです。
それでもしばらく外向きで頑張りましたがすぐに心折れてしまいました。２組に別れてアチコチとやってみますがダメです。
内向きに入り浮釣りの人の間でやりますがダメです。
小哲＆隊長組が場所移動を決意し、天才にＴＥＬをすると「バンビさん１本釣ったで。今もデカイやつバラシたで。」
大急ぎで合流して投げます。シャクリます。バンビさんのまねをします。
が、ダメです。周りの餌釣りにもほとんどアタリすらないなかでよく釣ったものです。
午前２時頃、小哲＆隊長組が脱落して移動です。
朝マヅメ狙いで、紀北の大堤防でイカ、青物狙いましたが完全試合達成で午前８時撤収しました。
隊長初ワインドは惨敗でした。
天才＆バンビ組もその後は反応がなくなり撤収となりました。
しかし、あれだけ餌釣りにも反応がなかった中でバンビさんよく釣ったものです。
小哲爆釣
2010.10.中
１４日の深夜、小哲が串本に出撃です。
午前５時ごろ、まずは大島の地磯にエントリーします。
釣りはじめは少し風があり、急潮のため釣りづらかったが流れが緩みだした頃から快進撃がはじまりました。
午前８時頃には３００〜４００ｇを６杯ＧＥＴ。
まだまだ釣れそうでしたが、余裕を見せてハゲ調査を開始して良型を１枚ＧＥＴ。さらにハゲ調査のため場所移動。
そして、潮岬に近い漁港でイカとハゲをＧＥＴした後、早い目の昼食＆仮眠。
午後４時ごろ、天才からの電話で目を覚まし朝マズメに入った地磯に再びエントリー。
そこからが、爆釣です。まさに入れ乗りです。９００ｇを頭にアベレージ３００〜４００ｇ程を何と
３０杯。リリースもあったのでもっと釣れていただろうとのこと。
そして、午後８時頃、とうとう持参した発泡スチロールの入れ物に入りきれなくなったため、納竿としました。
その情報を聞いた隊長は’今日は釣れる。’と思いいつもの紀北に出撃です。
暗いうちに、エギングをしてみましたが・・・・・・・・・ホゲ。
夜明けとともに６０ｇのジグで表層を攻める。数投目に４０チョイのサゴシが釣れる。即リリースして次なる獲物を狙いましたが
ホゲました。
イカも魚もよう釣らん隊長は、小哲にイカをもらって一杯のアテにするのでした。
ホゲまくり
2010.10.中
９日土曜日隊長単独でいつもの紀北に行きました。雨なので釣り人は少ないだろうと思いゆっくりと午前５時頃にポイントに到着する。
が、雨にもかかわらず既に１０名程のルアーマンがいます。
なんとか崖の前を陣取って準備開始です。（後ろでパラパラと石が崩れるのが気になるが大潮の満潮のためじっと我慢する。最悪はダッシュで海に逃げる覚悟である。）
うっすらと明るくなってきたのでキャスト開始です。数投目、ポッパーにＨＩＴ！！。
50cm程のダツでした。
その後、９０ｇ前後のジグをひたすらシャクルが撃沈でした。
その日の午後、ケンサクとまっちゃんが串本に向かいました。あちこち偵察した後、翌日に備えて早めの就寝。
翌日は早朝から外洋に面した地磯にてプラグ、ジグを投げ倒したみたいですがケンサクのプラグにナイスサイズのカンパチのチェイスが一回あったものの
ヒットには持ち込めず撃沈。
その後、湾内の磯でヤエン釣り開始。
まっちゃんにメーターオーバーのヤガラがＨＩＴ!!! 。
しかし、それのみでイカも撃沈。
翌朝も外洋に面した地磯で青物を狙いましたが完全試合達成でした。
その日の夕方、帰宅後、酔っぱらって寝ていたケンサクに天才からの太刀魚狩りの誘いが。
二人して貝塚人工島に行きましたが、
完全試合達成でした。
みんなして’なんぼほどホゲるねん’
小哲出撃
2010.9.下
２４日金曜日隊長単独でいつもの紀北に行きました。午前４時３０分頃にポイントに到着すると既に多くのルアーマンで賑わっています。
北からの強風のため、トップが風に流されても隣の方に迷惑にならないよう十分な距離をとって準備にかかります。
気がつけば、人が増えて間隔が狭くなっています。急きょ６０ｇのジグで表層だだ巻きに変更です。
明るくなってきたのでキャスト開始です。数投目’ガツン’ときてアワセをいれ、寄せてきましたが途中で痛恨のバラシ。
しばらくして、’バシュッ’と出て、ロッドに重みを感じたのでアワセるがカス。
その後、１０５ｇのジグに変えて底付近を攻めました。
が、撃沈に終わりました。
周りでは、ハマチ〜メジロクラスが揚がっていたようです。
そして、その夜、小哲と共に中紀にエギング一本勝負で出撃です。
南紀に行く予定でしたが、台風のウネリを避けるため印南から北上することにしました。
深夜０時すぎに印南に到着。漁港でしばらくシャクルが隊長に１バイトのみで場所移動。
日高港で小哲が２００ｇ位を３杯ＧＥＴ。隊長も１杯ＧＥＴ。
予報通り北寄りの強風になってきましたが、その後も漁港や地磯をランガンです。ある漁港では立っているのが精一杯という位の爆風でした。
なんとか釣りができそうな地磯で小哲が２００ｇ〜３００ｇを３杯ＧＥＴ。
途中、仮眠、昼食と少し時間をとりましたが風裏でかつ濁りのない場所を探して北上を続け、最後は有田で夕マヅメ勝負となりました。
ほとんどの場所で釣果を出していた小哲ですが、
有田では二人してホゲました。
午後７時半頃撤収。
釣果はパッとしませんでしたが、とても楽しい釣行で癒されました。
連敗ストップ
2010.9.中
１３連敗中の隊長でしたが、ついに連敗ストップしました。
１７日、ケンサクと共にいつもの紀北に行きました。
暗いうちにポイントに入り、準備をして夜明けを待ちます。この待っている時のワクワク感がたまりません。
夜明けとともにケンサクがシンペン、隊長トップでスタートです。
３０分程でトップを諦め、ジグにチェンジです。そして６時半ごろ、まわりのアングラーの方がツバスを抜き上げます。
底付近をジャカジャカしていると’コンッ’と小さいアタリがありますが乗りません。さらにワンピッチで誘うと乗りました。
ゴリ巻きでよせて抜き上げると４０ｃｍ程のツバスです。
しばらくして高速ジャカジャカにＨＩＴ！！。これもゴリ巻きでぶち抜き。先ほどと同じようなツバスです。
そしてケンサクにもＨＩＴ！！。ファイトシーンを撮影しようとしましたが、ロッドがほとんど曲がっていません。
楽々と寄せてぶち抜き。同じようなサイズのツバスです。
周りでもパラパラとツバスが揚がっているようでした。
しばらく沈黙が続き、「ボケーッ」とシャクッていると突然’ゴゴッン’ときましたが乗せきれませんでした。
粘ればまだ一発ありそうでしたが、時間のため１０時３０分に終了となりました。
なんとか連敗は１３でストップしました。
結果 ケンサク・・ツバス １ 隊長・・ツバス ２ すべてリリース。
近況
2010.8.下
久しぶりの更新です。
はっきり言ってホゲまくりのためネタがありません。
毎週末、紀北に行っていますが現在１０連敗です。
でも、そろそろ一発ありそうなので今週末も行ってしまいそうです。
写真はケンサク癒しの太刀魚釣り（貝塚周辺）での１コマです。
ホゲロードからの脱出
2010.6.下
久しぶりの更新です。
毎週釣りには行ってましたが、これといったネタもないのでほったらかしでした。
まずは、ホゲ話から
5月29日ケンサクと共にいつもの白浜の地磯に出撃です。夜明けとともにトップからスタート。しばらくして隊長のポッパーに出るが乗らず。その後すぐに出るがこれまた乗らず。というか乗せきれず。
しばらくして、また出るがこれまた乗せきれず。（はっきり言ってヘタクソ過ぎです。）
そうこうしてるうちにいつものルアーマンがハマチＧＥＴ。（さすがです。）
その後、ケンサクのルアーにも何かが出るがＨＩＴには持ち込めず、ホゲで8時30分にしっぽを巻いて撤収です。
翌週は隊長単独で今年初となる紀北に出撃です。
夜中に泉南アオリを捕獲すべく3時間ほどメジャースポットでシャクリましたが、アタリすらありませんでした。
夜明け前に紀北に移動し、そそくさとタックルを準備して夜明けと共にトップからスタートです。1時間後ジグに変更して約3時間シャクリましたが、完全試合達成でした。
翌週6月12日も隊長単独で紀北に出撃です。前週と同様に夜中は深日周辺でエギングしましたがホゲました。
夜明け前に紀北に移動、トップからスタート。1時間後ジグに変えてひたすらシャクル。3時間ほど頑張りましたがまたもや完全試合達成しました。
翌週6月20日、隊長単独で紀北に出撃です。2週連続でイカ、青物両方ホゲているので今回は青物勝負にしときました。
いつも通りトップからスタート。30分程経ったときブレイクの少し先で出ました。
ロッドに重みが伝わってからアワセを入れてファイト開始です。手前の藻場に潜られるとどうしょうもないので高速ゴリ巻きで最後はずり上げです。
５０チョイのハマチでした。
サイズはともかく今年初の紀北青物との出会いが嬉しかったです。
今週末はブリを狙って頑張りたいです。（いつもブリ狙いですが）
久しぶりの１本
2010.5.下
５月２２日いつもの白浜の地磯に出撃してきました。
午前３時ごろ地磯に到着しタックルを準備しながら立ち位置の安全確認をする。
この間までこの時間にはだれもいないことが多かったが今日はイサキ釣りの人で結構賑わっている。
しばらくボケーッとしているといつもこの磯で出会うルアーマンがやってきた。
いろいろと雑談していると東の空がうっすらと明るくなり始めたのでキャスト開始。
雰囲気はバツグン、「今日はイケル。」と思いながらトップをキャストし続ける。３０分程経った頃、約７０ｍ先でヒット。
ロッドに重みを感じてから一発アワセを入れてファイト開始・・・・がすぐにバレる。
しばらくトップを投げ続けたが反応がないためジグに替えて底から中層を攻めてみる。
ふと横を見るといつものルアーマンにヒット！！！！。ロッドの曲がり具合と真剣な表情からメジロクラスは間違いなさそうである。ゴリ巻きで寄せて最後はブチ抜き。
約８０ｃｍの立派なメジロであった。
ヒットルアーを聞くと水面直下を攻めていたようなので、自分もジグで水面直下を攻めてみる。
３投目にヒット。ヒットポイントがかなり沖であったのでゴリゴリ巻きながら十分に引きを楽しみ最後はブチ抜き。
約７０ｃｍのかろうじてメジロ。
その後二人でいろいろ投げてみたが反応がなくなり、ルアーマンは仕事があるらしく７時３０分ごろ撤収。自分も８時に撤収。
久しぶりに１本獲ったので嬉しくて帰りの高速ではまったく眠くなりませんでした。
近況報告２
2010.5.上
久しぶりの更新です。
４月は毎週いつもの白浜の地磯に出撃しましたが、ホゲばかりで更新ネタがありませんでした。
ＧＷは中紀へ調査に行きましたがこれもホゲでした。
そして５月８日、いつもの白浜の地磯に出撃。午前２時ごろ近くの駐車場で友人と合流し地磯に向かう。
いつもどおり暗いうちはエギングでイカを狙うが反応がない。友人にはバイトがあったが乗せきれなかったようである。
辺りがうっすらと明るくなり始めたころ友人はミノー、隊長はトップで攻撃を開始する。
適度なうねりがあり、ベイトっ気もある。目の前には’ここぞ’と言わんばかりの潮のヨレがあり、まさに絶好のコンディション。
ほどなくして友人にＨＩＴ！！。慎重にやりとりをして５０ｃｍ程のハマチＧＥＴ。
たてつづけにまたもや友人にＨＩＴ！！！。ゆっくりと引きを楽しんでずりあげたのは７５ｃｍ程のデップリと肥えたメジロ。
いつもならラッシュに入ってバコバコのパターンのはずが、しばらく沈黙が続く。
そして、しつこく投げ続けていた隊長のトップに’ゴボッ’という感じでＨＩＴ！！。ロッドに重みが伝わってから一発アワセを入れる。
引きからしてメジロクラスを確信しゴリ巻きで寄せてくる。魚体が見え次の寄せ波でずりあげようと一瞬油断した時、一気に張り出した磯の下に突っ込まれて痛恨のラインブレイク。
一瞬の油断も禁物であると思い知らされました。まだまだ修行が足りません。
その後、二人でジグ、ミノー、トップとひたすらキャストしましたが反応なく午前８時３０分終了。
写真は帰り際に撮影したためライフジャケットを着ていませんが、釣りの最中はちゃんと着ています。
近況報告
2010.4.上
久しぶりの更新です。
３月２１日、ケンサク＆まっちゃんと隊長がいつもの白浜の地磯に出撃しました。
うねりがあることはわかっていましたが、暗闇の中海を見ると驚愕のうねり。危険と判断して諦めることにして近くの駐車場で作戦会議。
ケンサク＆まっちゃんは紀北へ、隊長は中紀へ偵察に行くことになりました。
煙樹ヶ浜から日御碕付近をウロウロしましたが、爆風でルアーが飛びそうになかったのでそのまま撤収しました。
続いて２８日の日曜日、隊長単独でいつもの白浜のポイントに出撃。
場所を確保するため午前３時に釣り座に向かう。前週とはうってかわってベタ凪のため先端をキープし、明るくなるまでエギング。
大きな磯のあっちでシャクリ、こっちでシャクリとしましたが反応なし。そして５時頃そろそろ青物タックルの準備にかかろうかと思った時”ドンッ”と来ました。
２段シャクリ→フリーフォール×２でシャクッた時に乗ってました。久々のＫアップ。（帰宅後計量したら１１５０ｇでした。）
辺りが明るくなってきたので、急いでタックルを準備し、ひたすらトップを投げ続けましたが撃沈で８時３０分に撤収。
そして、４月３日の土曜日、隊長単独でまた同じポイントに出撃。
前週と同じく３時頃にポイントに入り、まずはエギング開始。３投目位であっさりと３００ｇ程をＧＥＴしましたが、それっきりでした。
５時過ぎ、辺りがうっすらと明るくなってきたのでトップからスタート。３０分程経った頃ようやくＨＩＴ！！！。
引きからしてツバスサイズ確定。手測で約４５ｃｍ。リリースサイズであったがフックを外す際に相当なダメージを与えてしまったので〆る。
しばらくして、２回目のＨＩＴ!!!。強引に寄せてきて魚体を確認すると約６０ｃｍのよく肥えたハマチ。寄せ波に合わせてぶち抜こうとテンションをかけたとき、まさかのラインブレイク。
リーダーに傷が入っていたようです。チェックを怠るとこんなもんです。
その後反応がなくなったため、午前８時３０分撤収。
その日は、いつもよく出会うルアーマンもハマチ２匹獲っていました。
その翌日、情報を元にケンサクが同じポイントに出撃。
完全試合を達成しました。
そろそろデカイの出そうな気がしますが、なかなかタイミング合いませんね。
３月中間報告
2010.3.中
久しぶりの更新です。
３日の水曜日にケンサク＆まっちゃんがいつもの白浜の地磯に出撃しました。
当日は、激しいうねりのため先端には立てず少し奥の安全な場所での釣りになりました。朝一に青物デビュー戦のまっちゃんのシンキングペンシルにヒット。
しかし、磯際での激しい突っ込みに痛恨のラインブレイク。
その後は反応がなくなったため、すさみの地磯に移動するが既にかご師の方で満員のため、しばらく様子を見ただけで車に戻ることに。そして夕マヅメに備えて仮眠しましたが、目が覚めたのは夕マヅメをとっくに過ぎた時間でそのまま撤収となりました。
続いて７日の日曜日ケンサク＆隊長がまっちゃんの逃がした獲物を捕獲すべく同じポイントに出撃。
その日は”雨＆そこそこのうねり”と絶好のコンディションでした。
朝一、ケンサクのトップにヒット。・・・・・が、寄せの途中でバラシ。「ちっちゃいで。」とは言っていたがショック大のようでした。
その後も頭から波をかぶりながらひたすらキャストを続け、ダレ始めた１０時頃に隊長のトップにヒット。・・・・４５ｃｍ程のツバス。
それっきり反応がなくなったため昼頃に撤収。
そして、１４日の日曜日、「そろそろデカイの出るで！！。」ということでケンサク＆隊長でまたまた同じポイントに出撃。
今回は、隊長の都合により午前８時３０分までの釣行のため夜中にポイントにエントリーしてまずはエギング開始。
３時間ほどがんばりましたがホゲ。
うっすらと明るくなりだした頃、二人してトップからスタート。ほどなくケンサクにヒットするがまたもやバラシ。
すぐにプチツバスラッシュが始まり隊長３本、ケンサク１本。他のルアーマンを含めて４名で１０本程揚がりました。（その間約１０分位）
その後は反応がなくなり予定通りの時刻に撤収。
そろそろデカイの釣りたいですね。
ケンサク＆隊長
2010.2.中
先週も懲りずにホゲる気マンマン釣行に行ってきました。
金曜日早朝、串本でケンサクと合流して小雨がパラつく暗闇を地磯に向かう。けっこうなうねりがあったので安全を考え、少し足場の高い場所に釣り座を決める。暗いうちにエギングをするがうねりと潮流で何やってるかわからない状態のため即ヤメ。
辺りがうっすらと明るくなりはじめたのでケンサクはペンシル、隊長はポッパーでスタート。
ルアーの位置が完全に確認できるほど明るくなった頃、約７０ｍ先の潮目で隊長のポッパーに「ドバッ！！」と出ました。
ロッドに重みが伝わったのを確認して一発アワセを入れファイト開始。あっさりと磯際まで寄ってきたのでツバスと思っていたが魚体を見るとメジロサイズである。
抜き上げを試みたが２度失敗。最後は見かねたケンサクがリーダーを掴んでズリ上げる。約７０ｃｍ程の丸々肥えたメジロＧＥＴ。
「７０位かな。よう肥えてるな。」
「脂乗ってて食べたら旨いで。」
隣のフカセ師と共に喜んでいると、ポロッと針からはずれ、磯の上を転がってポチャン。元気よく海に帰りました。
それから、昼前までトップ、ジグとひたすらキャストしましたが撃沈しました。
昼食の後、別の地磯で遊んだりして午後４時頃ケンサク撤収。
隊長は、北上してエギングしてみるが・・・・・・ホゲ。
翌日に備えてリーダー結びなおしたりして午後９時就寝。
午前４時起床。白浜のいつもの地磯に向かう。既に先端にアングラーがいたので、少し西側の場所に入る。
先端のアングラーがジグで掛けたが残念なことに磯際でバラしたようであった。
昼前まで粘ったが撃沈。
午後からは、先端のアングラーに教えてもらった情報を元に場所移動。そこは大勢のアングラーで賑わっている。帰りがけのアングラーに情報を聞くと
「朝からメジロ１本とツバス何本か出たで。」とのことであったので、夕方までキャストし続けたが撃沈。
予定通り見事にホゲ散らかして午後８時頃撤収。
今週末はどこでホゲ散らかそうか・・・・・・。
ケンサク＆まっちゃん
2010.1.下
初釣りで好釣果を残したケンサクが勢いに乗ってまっちゃんと出撃です。
前回いい思いをした白浜の地磯に暗いうちからエントリー。平日ということもあってなんなく先端を確保する。
しばらく二人でエギングをしてみるが反応がない。辺りが明るくなりはじめたのでケンサクはプラッギング開始、まっちゃんは付近を散策がてらエギング続行です。
すっかり、日が昇り朝マヅメも終わりかとあきらめかけたその時、ケンサクのトップにＨＩＴ!!! 。４５ｃｍ程のツバスでした。
サイズはともかく、なんとかホゲから逃れたケンサクでした。
その後は、近くのサーフでエギングを続けたが・・・・・・・・ホゲ。
夕方から用事があるため昼にはストップフィッシング。
帰りの車中は、ホゲるわ、運転せなあかんわ、のまっちゃんを横目に数リッターのビールを飲み干したケンサクでした。
新婚ホヤホヤのまっちゃん、２０１０年初釣りはホゲました。
きれいな奥さんもらって運使っちゃったかな・・・・・？
ケンサク＆隊長
2010.1.上
初釣りでホゲ散らかした隊長ですが、３連休は懲りずに行ってきました。今回は１日目は隊長単独、２日目はケンサクといっしょにホゲ散らかす釣行プランです。
１日目、午前４時すさみの地磯に入る。釣り座を確保し暗いうちはエギングをしてみるがかすりもしません。そして日の出とともにトップﾟからスタート。いい感じのうねりと潮目でしたがまったく反応なし。
近くのカゴ師がツバスを獲ったのでテンションアゲアゲで投げるが反応なし。ジグに変えて底から中層を攻めるがこれまた反応なし。昼前にあきらめて、ハゲ調査のためあちこちウロウロする。・・・・・・がホゲ。
夕方になりエギングをしてみる。・・・・・・・・・・がホゲ。
午後９時完ホゲで終了。翌日入る磯をケンサクに連絡して車中泊。
２日目、午前４時起床。目的の地磯の駐車場に着くと既に５台程車が止まっている。準備をしていると、ケンサクが到着しいっしょに磯に向かう。途中２匹のシカと遭遇し自然を満喫しながら釣り座を目指す。
既にフカセ師、カゴ師の方が数名いたがなんとか先端を確保し、準備に入る。
東の空がうっすらと白みはじめたころ、ケンサクがシンキングペンシルからスタート。数投目水面付近をトゥイッチさせているといきなり「ガツンッ」。
「ヒットー。」ケンサクの雄叫びとともにロッドがきれいな弧を描く。強引に寄せてずり上げにかかるが磯際でうねりにもまれて苦戦しているので最後は隊長がリーダー掴んでずり上げ。
ケンサク新年初釣りで、７５ｃｍ、かっこよく締まったメジロＧＥＴ。そしてプラグ用ニューロッドの入魂完了。
数分間の沈黙があったがそこから５０ｃｍ前後のツバスラッシュに突入。まさに入れ食いで３０分程の間に２人で１０本獲りました。（ツバスは全てリリース。）
自分たちを含めて５名程ルアーマンがいましたが全体で３０本程揚がっていたようです。
横風がきつくなってきたのと、ケンサクの「イカ釣り行こか。」の一言で１０時頃その地磯を後にする。
途中昼食と仮眠をとり、白浜、みなべ、印南と夜までランガンするが、イカは完全にホゲました。
☆ケンサク・・・メジロ １、ツバス ５ ☆隊長・・・ツバス ５
２０１０年ケンサクが最高のスタートを切りました。今年のケンサクはひょっとしてえらいことしでかすかもしれません。
かなやん＆天ちゃん
2010.1.上
更新遅くなりましたが、隊長が初釣りでホゲた翌日に、かなやん＆天ちゃんが２０１０年初釣りで、田辺の百匹屋さんでお世話になりました。
当日はポカポカ陽気で釣り日和だったらしいですが、澄み潮でイカの活性が低く苦戦したようです。
しかし、天ちゃんが良型ガシラを釣り、かなやんも２０１０年初イカを捕獲するなどまずまずのスタートを切ったようです。
２０１０年初釣り
2010.1.上
新年明けましておめでとうございます。
スットコ釣行記ばかりのＨＰですが、今年もよろしくお願いします。
さて、新年初釣りですが、元旦の夜から小哲、天才、バンビ、隊長とそれぞれ串本に行ってきました。小哲、天才、バンビは渡船にて沖磯で初釣りを満喫したようです。
隊長は、午前３時から外洋に面した地磯にエントリーしてじっと夜明けを待っていました。そして毎年恒例の儀式をすましたあと夜明けとともにトップからスタートです。
２時間ほどトップで攻めましたがまったくダメ。ジグに変えて３時間程シャクリましたがこれまたダメ。メンバーに連絡すると「イカもきびしいで。」との答えだったのでおもいきって、みなべまで北上。
夕マヅメに備えて２時間程仮眠したのち、満潮前の数時間ひたすらエギをシャクリましたが・・・・・・・・・完ホゲ。
新年早々ホゲちらかしました。今年もスットコ釣行記になりそうです。
今年も皆様が安全に釣りができますように！！
１１日深夜、隊長単独で串本に向けて出発です。
高速道路が通行止めのためひたすら下道を走って串本到着は午前５時を少し過ぎていました。
さっそく準備をして釣り座に向かいます。さすが平日です。地磯先端のいい場所が空いています。
タックルの準備がすんだころ、うっすらと明るくなりはじめたのでトップからスタートです。
１０投程したころ、炸裂です。・・・・・・・・雷です。ロッドをから離れて避難です。３０分程で雨＆雷が過ぎたので
再びトップを投げます。
２０投程したころ、またまた雷です。おまけにひどい雨です。雨＆雷が去った頃には午前８時を過ぎていました。
しかし、ベイトはいるし、波もあるしいい感じなのでトップを投げ続けます。・・・・・・・・ダメでした。
ジグロッドに持ち替えて広範囲に攻めます。
底を切ってからの２シャクリ目でＨＩＴです。が、ぜんぜん引きません。「エソや。」と思って適当に巻いていると突然すさまじい突っ込みで反撃され
根ずれでラインブレイクでした。何の魚かわかりませんが、たぶん根魚だったのでしょう。おしいことをしてしまいました。
その後も、昼までジグをシャクリましたが、結局ホゲました。
午後からは同じ場所でハゲ釣りです。なんとか２枚ＧＥＴしましたが根がかりが多く、おもりがなくなり終了です。
午後３時頃から再びジグをシャクリましたが、全然ダメでした。
夕マズメはイカ釣りです。午後５時頃に回遊があったのかパタパタと釣れてなんとかお土産はキープ出来ました。
最大６５０ｇ程を頭に７杯の釣果でした。
隊長が串本を後にする頃、天才＆バンビがマリーナへ太刀魚狩りに出発です。
バンビさんに何度かアタリはあったらしいですが、乗せきれずホゲたようです。・・・・・・が、メールきてました。
太刀魚はホゲたようですがイカ釣ったみたいです。
それぞれの釣果
2010.11.上
５日の夜、天才＆バンビ組がリベンジのため和歌山マリーナに出撃です。
詳細はわかりませんがメールが届いていました。
どうやら、リベンジ果たしたようです。
おまけにイカ写真も届いていました。どちらも満面の笑みです。
小哲は単独で熊野に行っていました。どこかの漁港でイカ釣ったようです。
最近調子に乗っています。
そして、隊長は天才と同じマリーナ（天才が来ていることは知らず）でリベンジの予定が
ホゲました。しかし、今回は４回もアタリがありました。どうやったらうまく乗せれるのかわかりません。まあ、気長にやることにします。
そして、夜明け前に加太の堤防に移動してケンサクと合流です。
二人で青物狙いましたがホゲました。
タチゲー
2010.11.上
２日の夜、天才＆バンビ組・小哲＆隊長組で和歌山マリーナに出撃です。狙うは太刀魚。
午後１１時ごろ、現地に到着です。心躍らせて堤防の外向きに立ちます。・・・・・・・・・
真正面からの爆風です！！！。波しぶきが霧のように体を包み込んでくれます。どおりで人がいないはずです。
それでもしばらく外向きで頑張りましたがすぐに心折れてしまいました。２組に別れてアチコチとやってみますがダメです。
内向きに入り浮釣りの人の間でやりますがダメです。
小哲＆隊長組が場所移動を決意し、天才にＴＥＬをすると「バンビさん１本釣ったで。今もデカイやつバラシたで。」
大急ぎで合流して投げます。シャクリます。バンビさんのまねをします。
が、ダメです。周りの餌釣りにもほとんどアタリすらないなかでよく釣ったものです。
午前２時頃、小哲＆隊長組が脱落して移動です。
朝マヅメ狙いで、紀北の大堤防でイカ、青物狙いましたが完全試合達成で午前８時撤収しました。
隊長初ワインドは惨敗でした。
天才＆バンビ組もその後は反応がなくなり撤収となりました。
しかし、あれだけ餌釣りにも反応がなかった中でバンビさんよく釣ったものです。
小哲爆釣
2010.10.中
１４日の深夜、小哲が串本に出撃です。
午前５時ごろ、まずは大島の地磯にエントリーします。
釣りはじめは少し風があり、急潮のため釣りづらかったが流れが緩みだした頃から快進撃がはじまりました。
午前８時頃には３００〜４００ｇを６杯ＧＥＴ。
まだまだ釣れそうでしたが、余裕を見せてハゲ調査を開始して良型を１枚ＧＥＴ。さらにハゲ調査のため場所移動。
そして、潮岬に近い漁港でイカとハゲをＧＥＴした後、早い目の昼食＆仮眠。
午後４時ごろ、天才からの電話で目を覚まし朝マズメに入った地磯に再びエントリー。
そこからが、爆釣です。まさに入れ乗りです。９００ｇを頭にアベレージ３００〜４００ｇ程を何と
３０杯。リリースもあったのでもっと釣れていただろうとのこと。
そして、午後８時頃、とうとう持参した発泡スチロールの入れ物に入りきれなくなったため、納竿としました。
その情報を聞いた隊長は’今日は釣れる。’と思いいつもの紀北に出撃です。
暗いうちに、エギングをしてみましたが・・・・・・・・・ホゲ。
夜明けとともに６０ｇのジグで表層を攻める。数投目に４０チョイのサゴシが釣れる。即リリースして次なる獲物を狙いましたが
ホゲました。
イカも魚もよう釣らん隊長は、小哲にイカをもらって一杯のアテにするのでした。
ホゲまくり
2010.10.中
９日土曜日隊長単独でいつもの紀北に行きました。雨なので釣り人は少ないだろうと思いゆっくりと午前５時頃にポイントに到着する。
が、雨にもかかわらず既に１０名程のルアーマンがいます。
なんとか崖の前を陣取って準備開始です。（後ろでパラパラと石が崩れるのが気になるが大潮の満潮のためじっと我慢する。最悪はダッシュで海に逃げる覚悟である。）
うっすらと明るくなってきたのでキャスト開始です。数投目、ポッパーにＨＩＴ！！。
50cm程のダツでした。
その後、９０ｇ前後のジグをひたすらシャクルが撃沈でした。
その日の午後、ケンサクとまっちゃんが串本に向かいました。あちこち偵察した後、翌日に備えて早めの就寝。
翌日は早朝から外洋に面した地磯にてプラグ、ジグを投げ倒したみたいですがケンサクのプラグにナイスサイズのカンパチのチェイスが一回あったものの
ヒットには持ち込めず撃沈。
その後、湾内の磯でヤエン釣り開始。
まっちゃんにメーターオーバーのヤガラがＨＩＴ!!! 。
しかし、それのみでイカも撃沈。
翌朝も外洋に面した地磯で青物を狙いましたが完全試合達成でした。
その日の夕方、帰宅後、酔っぱらって寝ていたケンサクに天才からの太刀魚狩りの誘いが。
二人して貝塚人工島に行きましたが、
完全試合達成でした。
みんなして’なんぼほどホゲるねん’
小哲出撃
2010.9.下
２４日金曜日隊長単独でいつもの紀北に行きました。午前４時３０分頃にポイントに到着すると既に多くのルアーマンで賑わっています。
北からの強風のため、トップが風に流されても隣の方に迷惑にならないよう十分な距離をとって準備にかかります。
気がつけば、人が増えて間隔が狭くなっています。急きょ６０ｇのジグで表層だだ巻きに変更です。
明るくなってきたのでキャスト開始です。数投目’ガツン’ときてアワセをいれ、寄せてきましたが途中で痛恨のバラシ。
しばらくして、’バシュッ’と出て、ロッドに重みを感じたのでアワセるがカス。
その後、１０５ｇのジグに変えて底付近を攻めました。
が、撃沈に終わりました。
周りでは、ハマチ〜メジロクラスが揚がっていたようです。
そして、その夜、小哲と共に中紀にエギング一本勝負で出撃です。
南紀に行く予定でしたが、台風のウネリを避けるため印南から北上することにしました。
深夜０時すぎに印南に到着。漁港でしばらくシャクルが隊長に１バイトのみで場所移動。
日高港で小哲が２００ｇ位を３杯ＧＥＴ。隊長も１杯ＧＥＴ。
予報通り北寄りの強風になってきましたが、その後も漁港や地磯をランガンです。ある漁港では立っているのが精一杯という位の爆風でした。
なんとか釣りができそうな地磯で小哲が２００ｇ〜３００ｇを３杯ＧＥＴ。
途中、仮眠、昼食と少し時間をとりましたが風裏でかつ濁りのない場所を探して北上を続け、最後は有田で夕マヅメ勝負となりました。
ほとんどの場所で釣果を出していた小哲ですが、
有田では二人してホゲました。
午後７時半頃撤収。
釣果はパッとしませんでしたが、とても楽しい釣行で癒されました。
連敗ストップ
2010.9.中
１３連敗中の隊長でしたが、ついに連敗ストップしました。
１７日、ケンサクと共にいつもの紀北に行きました。
暗いうちにポイントに入り、準備をして夜明けを待ちます。この待っている時のワクワク感がたまりません。
夜明けとともにケンサクがシンペン、隊長トップでスタートです。
３０分程でトップを諦め、ジグにチェンジです。そして６時半ごろ、まわりのアングラーの方がツバスを抜き上げます。
底付近をジャカジャカしていると’コンッ’と小さいアタリがありますが乗りません。さらにワンピッチで誘うと乗りました。
ゴリ巻きでよせて抜き上げると４０ｃｍ程のツバスです。
しばらくして高速ジャカジャカにＨＩＴ！！。これもゴリ巻きでぶち抜き。先ほどと同じようなツバスです。
そしてケンサクにもＨＩＴ！！。ファイトシーンを撮影しようとしましたが、ロッドがほとんど曲がっていません。
楽々と寄せてぶち抜き。同じようなサイズのツバスです。
周りでもパラパラとツバスが揚がっているようでした。
しばらく沈黙が続き、「ボケーッ」とシャクッていると突然’ゴゴッン’ときましたが乗せきれませんでした。
粘ればまだ一発ありそうでしたが、時間のため１０時３０分に終了となりました。
なんとか連敗は１３でストップしました。
結果 ケンサク・・ツバス １ 隊長・・ツバス ２ すべてリリース。
近況
2010.8.下
久しぶりの更新です。
はっきり言ってホゲまくりのためネタがありません。
毎週末、紀北に行っていますが現在１０連敗です。
でも、そろそろ一発ありそうなので今週末も行ってしまいそうです。
写真はケンサク癒しの太刀魚釣り（貝塚周辺）での１コマです。
ホゲロードからの脱出
2010.6.下
久しぶりの更新です。
毎週釣りには行ってましたが、これといったネタもないのでほったらかしでした。
まずは、ホゲ話から
5月29日ケンサクと共にいつもの白浜の地磯に出撃です。夜明けとともにトップからスタート。しばらくして隊長のポッパーに出るが乗らず。その後すぐに出るがこれまた乗らず。というか乗せきれず。
しばらくして、また出るがこれまた乗せきれず。（はっきり言ってヘタクソ過ぎです。）
そうこうしてるうちにいつものルアーマンがハマチＧＥＴ。（さすがです。）
その後、ケンサクのルアーにも何かが出るがＨＩＴには持ち込めず、ホゲで8時30分にしっぽを巻いて撤収です。
翌週は隊長単独で今年初となる紀北に出撃です。
夜中に泉南アオリを捕獲すべく3時間ほどメジャースポットでシャクリましたが、アタリすらありませんでした。
夜明け前に紀北に移動し、そそくさとタックルを準備して夜明けと共にトップからスタートです。1時間後ジグに変更して約3時間シャクリましたが、完全試合達成でした。
翌週6月12日も隊長単独で紀北に出撃です。前週と同様に夜中は深日周辺でエギングしましたがホゲました。
夜明け前に紀北に移動、トップからスタート。1時間後ジグに変えてひたすらシャクル。3時間ほど頑張りましたがまたもや完全試合達成しました。
翌週6月20日、隊長単独で紀北に出撃です。2週連続でイカ、青物両方ホゲているので今回は青物勝負にしときました。
いつも通りトップからスタート。30分程経ったときブレイクの少し先で出ました。
ロッドに重みが伝わってからアワセを入れてファイト開始です。手前の藻場に潜られるとどうしょうもないので高速ゴリ巻きで最後はずり上げです。
５０チョイのハマチでした。
サイズはともかく今年初の紀北青物との出会いが嬉しかったです。
今週末はブリを狙って頑張りたいです。（いつもブリ狙いですが）
久しぶりの１本
2010.5.下
５月２２日いつもの白浜の地磯に出撃してきました。
午前３時ごろ地磯に到着しタックルを準備しながら立ち位置の安全確認をする。
この間までこの時間にはだれもいないことが多かったが今日はイサキ釣りの人で結構賑わっている。
しばらくボケーッとしているといつもこの磯で出会うルアーマンがやってきた。
いろいろと雑談していると東の空がうっすらと明るくなり始めたのでキャスト開始。
雰囲気はバツグン、「今日はイケル。」と思いながらトップをキャストし続ける。３０分程経った頃、約７０ｍ先でヒット。
ロッドに重みを感じてから一発アワセを入れてファイト開始・・・・がすぐにバレる。
しばらくトップを投げ続けたが反応がないためジグに替えて底から中層を攻めてみる。
ふと横を見るといつものルアーマンにヒット！！！！。ロッドの曲がり具合と真剣な表情からメジロクラスは間違いなさそうである。ゴリ巻きで寄せて最後はブチ抜き。
約８０ｃｍの立派なメジロであった。
ヒットルアーを聞くと水面直下を攻めていたようなので、自分もジグで水面直下を攻めてみる。
３投目にヒット。ヒットポイントがかなり沖であったのでゴリゴリ巻きながら十分に引きを楽しみ最後はブチ抜き。
約７０ｃｍのかろうじてメジロ。
その後二人でいろいろ投げてみたが反応がなくなり、ルアーマンは仕事があるらしく７時３０分ごろ撤収。自分も８時に撤収。
久しぶりに１本獲ったので嬉しくて帰りの高速ではまったく眠くなりませんでした。
近況報告２
2010.5.上
久しぶりの更新です。
４月は毎週いつもの白浜の地磯に出撃しましたが、ホゲばかりで更新ネタがありませんでした。
ＧＷは中紀へ調査に行きましたがこれもホゲでした。
そして５月８日、いつもの白浜の地磯に出撃。午前２時ごろ近くの駐車場で友人と合流し地磯に向かう。
いつもどおり暗いうちはエギングでイカを狙うが反応がない。友人にはバイトがあったが乗せきれなかったようである。
辺りがうっすらと明るくなり始めたころ友人はミノー、隊長はトップで攻撃を開始する。
適度なうねりがあり、ベイトっ気もある。目の前には’ここぞ’と言わんばかりの潮のヨレがあり、まさに絶好のコンディション。
ほどなくして友人にＨＩＴ！！。慎重にやりとりをして５０ｃｍ程のハマチＧＥＴ。
たてつづけにまたもや友人にＨＩＴ！！！。ゆっくりと引きを楽しんでずりあげたのは７５ｃｍ程のデップリと肥えたメジロ。
いつもならラッシュに入ってバコバコのパターンのはずが、しばらく沈黙が続く。
そして、しつこく投げ続けていた隊長のトップに’ゴボッ’という感じでＨＩＴ！！。ロッドに重みが伝わってから一発アワセを入れる。
引きからしてメジロクラスを確信しゴリ巻きで寄せてくる。魚体が見え次の寄せ波でずりあげようと一瞬油断した時、一気に張り出した磯の下に突っ込まれて痛恨のラインブレイク。
一瞬の油断も禁物であると思い知らされました。まだまだ修行が足りません。
その後、二人でジグ、ミノー、トップとひたすらキャストしましたが反応なく午前８時３０分終了。
写真は帰り際に撮影したためライフジャケットを着ていませんが、釣りの最中はちゃんと着ています。
近況報告
2010.4.上
久しぶりの更新です。
３月２１日、ケンサク＆まっちゃんと隊長がいつもの白浜の地磯に出撃しました。
うねりがあることはわかっていましたが、暗闇の中海を見ると驚愕のうねり。危険と判断して諦めることにして近くの駐車場で作戦会議。
ケンサク＆まっちゃんは紀北へ、隊長は中紀へ偵察に行くことになりました。
煙樹ヶ浜から日御碕付近をウロウロしましたが、爆風でルアーが飛びそうになかったのでそのまま撤収しました。
続いて２８日の日曜日、隊長単独でいつもの白浜のポイントに出撃。
場所を確保するため午前３時に釣り座に向かう。前週とはうってかわってベタ凪のため先端をキープし、明るくなるまでエギング。
大きな磯のあっちでシャクリ、こっちでシャクリとしましたが反応なし。そして５時頃そろそろ青物タックルの準備にかかろうかと思った時”ドンッ”と来ました。
２段シャクリ→フリーフォール×２でシャクッた時に乗ってました。久々のＫアップ。（帰宅後計量したら１１５０ｇでした。）
辺りが明るくなってきたので、急いでタックルを準備し、ひたすらトップを投げ続けましたが撃沈で８時３０分に撤収。
そして、４月３日の土曜日、隊長単独でまた同じポイントに出撃。
前週と同じく３時頃にポイントに入り、まずはエギング開始。３投目位であっさりと３００ｇ程をＧＥＴしましたが、それっきりでした。
５時過ぎ、辺りがうっすらと明るくなってきたのでトップからスタート。３０分程経った頃ようやくＨＩＴ！！！。
引きからしてツバスサイズ確定。手測で約４５ｃｍ。リリースサイズであったがフックを外す際に相当なダメージを与えてしまったので〆る。
しばらくして、２回目のＨＩＴ!!!。強引に寄せてきて魚体を確認すると約６０ｃｍのよく肥えたハマチ。寄せ波に合わせてぶち抜こうとテンションをかけたとき、まさかのラインブレイク。
リーダーに傷が入っていたようです。チェックを怠るとこんなもんです。
その後反応がなくなったため、午前８時３０分撤収。
その日は、いつもよく出会うルアーマンもハマチ２匹獲っていました。
その翌日、情報を元にケンサクが同じポイントに出撃。
完全試合を達成しました。
そろそろデカイの出そうな気がしますが、なかなかタイミング合いませんね。
３月中間報告
2010.3.中
久しぶりの更新です。
３日の水曜日にケンサク＆まっちゃんがいつもの白浜の地磯に出撃しました。
当日は、激しいうねりのため先端には立てず少し奥の安全な場所での釣りになりました。朝一に青物デビュー戦のまっちゃんのシンキングペンシルにヒット。
しかし、磯際での激しい突っ込みに痛恨のラインブレイク。
その後は反応がなくなったため、すさみの地磯に移動するが既にかご師の方で満員のため、しばらく様子を見ただけで車に戻ることに。そして夕マヅメに備えて仮眠しましたが、目が覚めたのは夕マヅメをとっくに過ぎた時間でそのまま撤収となりました。
続いて７日の日曜日ケンサク＆隊長がまっちゃんの逃がした獲物を捕獲すべく同じポイントに出撃。
その日は”雨＆そこそこのうねり”と絶好のコンディションでした。
朝一、ケンサクのトップにヒット。・・・・・が、寄せの途中でバラシ。「ちっちゃいで。」とは言っていたがショック大のようでした。
その後も頭から波をかぶりながらひたすらキャストを続け、ダレ始めた１０時頃に隊長のトップにヒット。・・・・４５ｃｍ程のツバス。
それっきり反応がなくなったため昼頃に撤収。
そして、１４日の日曜日、「そろそろデカイの出るで！！。」ということでケンサク＆隊長でまたまた同じポイントに出撃。
今回は、隊長の都合により午前８時３０分までの釣行のため夜中にポイントにエントリーしてまずはエギング開始。
３時間ほどがんばりましたがホゲ。
うっすらと明るくなりだした頃、二人してトップからスタート。ほどなくケンサクにヒットするがまたもやバラシ。
すぐにプチツバスラッシュが始まり隊長３本、ケンサク１本。他のルアーマンを含めて４名で１０本程揚がりました。（その間約１０分位）
その後は反応がなくなり予定通りの時刻に撤収。
そろそろデカイの釣りたいですね。
ケンサク＆隊長
2010.2.中
先週も懲りずにホゲる気マンマン釣行に行ってきました。
金曜日早朝、串本でケンサクと合流して小雨がパラつく暗闇を地磯に向かう。けっこうなうねりがあったので安全を考え、少し足場の高い場所に釣り座を決める。暗いうちにエギングをするがうねりと潮流で何やってるかわからない状態のため即ヤメ。
辺りがうっすらと明るくなりはじめたのでケンサクはペンシル、隊長はポッパーでスタート。
ルアーの位置が完全に確認できるほど明るくなった頃、約７０ｍ先の潮目で隊長のポッパーに「ドバッ！！」と出ました。
ロッドに重みが伝わったのを確認して一発アワセを入れファイト開始。あっさりと磯際まで寄ってきたのでツバスと思っていたが魚体を見るとメジロサイズである。
抜き上げを試みたが２度失敗。最後は見かねたケンサクがリーダーを掴んでズリ上げる。約７０ｃｍ程の丸々肥えたメジロＧＥＴ。
「７０位かな。よう肥えてるな。」
「脂乗ってて食べたら旨いで。」
隣のフカセ師と共に喜んでいると、ポロッと針からはずれ、磯の上を転がってポチャン。元気よく海に帰りました。
それから、昼前までトップ、ジグとひたすらキャストしましたが撃沈しました。
昼食の後、別の地磯で遊んだりして午後４時頃ケンサク撤収。
隊長は、北上してエギングしてみるが・・・・・・ホゲ。
翌日に備えてリーダー結びなおしたりして午後９時就寝。
午前４時起床。白浜のいつもの地磯に向かう。既に先端にアングラーがいたので、少し西側の場所に入る。
先端のアングラーがジグで掛けたが残念なことに磯際でバラしたようであった。
昼前まで粘ったが撃沈。
午後からは、先端のアングラーに教えてもらった情報を元に場所移動。そこは大勢のアングラーで賑わっている。帰りがけのアングラーに情報を聞くと
「朝からメジロ１本とツバス何本か出たで。」とのことであったので、夕方までキャストし続けたが撃沈。
予定通り見事にホゲ散らかして午後８時頃撤収。
今週末はどこでホゲ散らかそうか・・・・・・。
ケンサク＆まっちゃん
2010.1.下
初釣りで好釣果を残したケンサクが勢いに乗ってまっちゃんと出撃です。
前回いい思いをした白浜の地磯に暗いうちからエントリー。平日ということもあってなんなく先端を確保する。
しばらく二人でエギングをしてみるが反応がない。辺りが明るくなりはじめたのでケンサクはプラッギング開始、まっちゃんは付近を散策がてらエギング続行です。
すっかり、日が昇り朝マヅメも終わりかとあきらめかけたその時、ケンサクのトップにＨＩＴ!!! 。４５ｃｍ程のツバスでした。
サイズはともかく、なんとかホゲから逃れたケンサクでした。
その後は、近くのサーフでエギングを続けたが・・・・・・・・ホゲ。
夕方から用事があるため昼にはストップフィッシング。
帰りの車中は、ホゲるわ、運転せなあかんわ、のまっちゃんを横目に数リッターのビールを飲み干したケンサクでした。
新婚ホヤホヤのまっちゃん、２０１０年初釣りはホゲました。
きれいな奥さんもらって運使っちゃったかな・・・・・？
ケンサク＆隊長
2010.1.上
初釣りでホゲ散らかした隊長ですが、３連休は懲りずに行ってきました。今回は１日目は隊長単独、２日目はケンサクといっしょにホゲ散らかす釣行プランです。
１日目、午前４時すさみの地磯に入る。釣り座を確保し暗いうちはエギングをしてみるがかすりもしません。そして日の出とともにトップﾟからスタート。いい感じのうねりと潮目でしたがまったく反応なし。
近くのカゴ師がツバスを獲ったのでテンションアゲアゲで投げるが反応なし。ジグに変えて底から中層を攻めるがこれまた反応なし。昼前にあきらめて、ハゲ調査のためあちこちウロウロする。・・・・・・がホゲ。
夕方になりエギングをしてみる。・・・・・・・・・・がホゲ。
午後９時完ホゲで終了。翌日入る磯をケンサクに連絡して車中泊。
２日目、午前４時起床。目的の地磯の駐車場に着くと既に５台程車が止まっている。準備をしていると、ケンサクが到着しいっしょに磯に向かう。途中２匹のシカと遭遇し自然を満喫しながら釣り座を目指す。
既にフカセ師、カゴ師の方が数名いたがなんとか先端を確保し、準備に入る。
東の空がうっすらと白みはじめたころ、ケンサクがシンキングペンシルからスタート。数投目水面付近をトゥイッチさせているといきなり「ガツンッ」。
「ヒットー。」ケンサクの雄叫びとともにロッドがきれいな弧を描く。強引に寄せてずり上げにかかるが磯際でうねりにもまれて苦戦しているので最後は隊長がリーダー掴んでずり上げ。
ケンサク新年初釣りで、７５ｃｍ、かっこよく締まったメジロＧＥＴ。そしてプラグ用ニューロッドの入魂完了。
数分間の沈黙があったがそこから５０ｃｍ前後のツバスラッシュに突入。まさに入れ食いで３０分程の間に２人で１０本獲りました。（ツバスは全てリリース。）
自分たちを含めて５名程ルアーマンがいましたが全体で３０本程揚がっていたようです。
横風がきつくなってきたのと、ケンサクの「イカ釣り行こか。」の一言で１０時頃その地磯を後にする。
途中昼食と仮眠をとり、白浜、みなべ、印南と夜までランガンするが、イカは完全にホゲました。
☆ケンサク・・・メジロ １、ツバス ５ ☆隊長・・・ツバス ５
２０１０年ケンサクが最高のスタートを切りました。今年のケンサクはひょっとしてえらいことしでかすかもしれません。
かなやん＆天ちゃん
2010.1.上
更新遅くなりましたが、隊長が初釣りでホゲた翌日に、かなやん＆天ちゃんが２０１０年初釣りで、田辺の百匹屋さんでお世話になりました。
当日はポカポカ陽気で釣り日和だったらしいですが、澄み潮でイカの活性が低く苦戦したようです。
しかし、天ちゃんが良型ガシラを釣り、かなやんも２０１０年初イカを捕獲するなどまずまずのスタートを切ったようです。
２０１０年初釣り
2010.1.上
新年明けましておめでとうございます。
スットコ釣行記ばかりのＨＰですが、今年もよろしくお願いします。
さて、新年初釣りですが、元旦の夜から小哲、天才、バンビ、隊長とそれぞれ串本に行ってきました。小哲、天才、バンビは渡船にて沖磯で初釣りを満喫したようです。
隊長は、午前３時から外洋に面した地磯にエントリーしてじっと夜明けを待っていました。そして毎年恒例の儀式をすましたあと夜明けとともにトップからスタートです。
２時間ほどトップで攻めましたがまったくダメ。ジグに変えて３時間程シャクリましたがこれまたダメ。メンバーに連絡すると「イカもきびしいで。」との答えだったのでおもいきって、みなべまで北上。
夕マヅメに備えて２時間程仮眠したのち、満潮前の数時間ひたすらエギをシャクリましたが・・・・・・・・・完ホゲ。
新年早々ホゲちらかしました。今年もスットコ釣行記になりそうです。
今年も皆様が安全に釣りができますように！！
５日の夜、天才＆バンビ組がリベンジのため和歌山マリーナに出撃です。
詳細はわかりませんがメールが届いていました。
どうやら、リベンジ果たしたようです。
おまけにイカ写真も届いていました。どちらも満面の笑みです。
小哲は単独で熊野に行っていました。どこかの漁港でイカ釣ったようです。
最近調子に乗っています。
そして、隊長は天才と同じマリーナ（天才が来ていることは知らず）でリベンジの予定が
ホゲました。しかし、今回は４回もアタリがありました。どうやったらうまく乗せれるのかわかりません。まあ、気長にやることにします。
そして、夜明け前に加太の堤防に移動してケンサクと合流です。
二人で青物狙いましたがホゲました。
タチゲー
2010.11.上
２日の夜、天才＆バンビ組・小哲＆隊長組で和歌山マリーナに出撃です。狙うは太刀魚。
午後１１時ごろ、現地に到着です。心躍らせて堤防の外向きに立ちます。・・・・・・・・・
真正面からの爆風です！！！。波しぶきが霧のように体を包み込んでくれます。どおりで人がいないはずです。
それでもしばらく外向きで頑張りましたがすぐに心折れてしまいました。２組に別れてアチコチとやってみますがダメです。
内向きに入り浮釣りの人の間でやりますがダメです。
小哲＆隊長組が場所移動を決意し、天才にＴＥＬをすると「バンビさん１本釣ったで。今もデカイやつバラシたで。」
大急ぎで合流して投げます。シャクリます。バンビさんのまねをします。
が、ダメです。周りの餌釣りにもほとんどアタリすらないなかでよく釣ったものです。
午前２時頃、小哲＆隊長組が脱落して移動です。
朝マヅメ狙いで、紀北の大堤防でイカ、青物狙いましたが完全試合達成で午前８時撤収しました。
隊長初ワインドは惨敗でした。
天才＆バンビ組もその後は反応がなくなり撤収となりました。
しかし、あれだけ餌釣りにも反応がなかった中でバンビさんよく釣ったものです。
小哲爆釣
2010.10.中
１４日の深夜、小哲が串本に出撃です。
午前５時ごろ、まずは大島の地磯にエントリーします。
釣りはじめは少し風があり、急潮のため釣りづらかったが流れが緩みだした頃から快進撃がはじまりました。
午前８時頃には３００〜４００ｇを６杯ＧＥＴ。
まだまだ釣れそうでしたが、余裕を見せてハゲ調査を開始して良型を１枚ＧＥＴ。さらにハゲ調査のため場所移動。
そして、潮岬に近い漁港でイカとハゲをＧＥＴした後、早い目の昼食＆仮眠。
午後４時ごろ、天才からの電話で目を覚まし朝マズメに入った地磯に再びエントリー。
そこからが、爆釣です。まさに入れ乗りです。９００ｇを頭にアベレージ３００〜４００ｇ程を何と
３０杯。リリースもあったのでもっと釣れていただろうとのこと。
そして、午後８時頃、とうとう持参した発泡スチロールの入れ物に入りきれなくなったため、納竿としました。
その情報を聞いた隊長は’今日は釣れる。’と思いいつもの紀北に出撃です。
暗いうちに、エギングをしてみましたが・・・・・・・・・ホゲ。
夜明けとともに６０ｇのジグで表層を攻める。数投目に４０チョイのサゴシが釣れる。即リリースして次なる獲物を狙いましたが
ホゲました。
イカも魚もよう釣らん隊長は、小哲にイカをもらって一杯のアテにするのでした。
ホゲまくり
2010.10.中
９日土曜日隊長単独でいつもの紀北に行きました。雨なので釣り人は少ないだろうと思いゆっくりと午前５時頃にポイントに到着する。
が、雨にもかかわらず既に１０名程のルアーマンがいます。
なんとか崖の前を陣取って準備開始です。（後ろでパラパラと石が崩れるのが気になるが大潮の満潮のためじっと我慢する。最悪はダッシュで海に逃げる覚悟である。）
うっすらと明るくなってきたのでキャスト開始です。数投目、ポッパーにＨＩＴ！！。
50cm程のダツでした。
その後、９０ｇ前後のジグをひたすらシャクルが撃沈でした。
その日の午後、ケンサクとまっちゃんが串本に向かいました。あちこち偵察した後、翌日に備えて早めの就寝。
翌日は早朝から外洋に面した地磯にてプラグ、ジグを投げ倒したみたいですがケンサクのプラグにナイスサイズのカンパチのチェイスが一回あったものの
ヒットには持ち込めず撃沈。
その後、湾内の磯でヤエン釣り開始。
まっちゃんにメーターオーバーのヤガラがＨＩＴ!!! 。
しかし、それのみでイカも撃沈。
翌朝も外洋に面した地磯で青物を狙いましたが完全試合達成でした。
その日の夕方、帰宅後、酔っぱらって寝ていたケンサクに天才からの太刀魚狩りの誘いが。
二人して貝塚人工島に行きましたが、
完全試合達成でした。
みんなして’なんぼほどホゲるねん’
小哲出撃
2010.9.下
２４日金曜日隊長単独でいつもの紀北に行きました。午前４時３０分頃にポイントに到着すると既に多くのルアーマンで賑わっています。
北からの強風のため、トップが風に流されても隣の方に迷惑にならないよう十分な距離をとって準備にかかります。
気がつけば、人が増えて間隔が狭くなっています。急きょ６０ｇのジグで表層だだ巻きに変更です。
明るくなってきたのでキャスト開始です。数投目’ガツン’ときてアワセをいれ、寄せてきましたが途中で痛恨のバラシ。
しばらくして、’バシュッ’と出て、ロッドに重みを感じたのでアワセるがカス。
その後、１０５ｇのジグに変えて底付近を攻めました。
が、撃沈に終わりました。
周りでは、ハマチ〜メジロクラスが揚がっていたようです。
そして、その夜、小哲と共に中紀にエギング一本勝負で出撃です。
南紀に行く予定でしたが、台風のウネリを避けるため印南から北上することにしました。
深夜０時すぎに印南に到着。漁港でしばらくシャクルが隊長に１バイトのみで場所移動。
日高港で小哲が２００ｇ位を３杯ＧＥＴ。隊長も１杯ＧＥＴ。
予報通り北寄りの強風になってきましたが、その後も漁港や地磯をランガンです。ある漁港では立っているのが精一杯という位の爆風でした。
なんとか釣りができそうな地磯で小哲が２００ｇ〜３００ｇを３杯ＧＥＴ。
途中、仮眠、昼食と少し時間をとりましたが風裏でかつ濁りのない場所を探して北上を続け、最後は有田で夕マヅメ勝負となりました。
ほとんどの場所で釣果を出していた小哲ですが、
有田では二人してホゲました。
午後７時半頃撤収。
釣果はパッとしませんでしたが、とても楽しい釣行で癒されました。
連敗ストップ
2010.9.中
１３連敗中の隊長でしたが、ついに連敗ストップしました。
１７日、ケンサクと共にいつもの紀北に行きました。
暗いうちにポイントに入り、準備をして夜明けを待ちます。この待っている時のワクワク感がたまりません。
夜明けとともにケンサクがシンペン、隊長トップでスタートです。
３０分程でトップを諦め、ジグにチェンジです。そして６時半ごろ、まわりのアングラーの方がツバスを抜き上げます。
底付近をジャカジャカしていると’コンッ’と小さいアタリがありますが乗りません。さらにワンピッチで誘うと乗りました。
ゴリ巻きでよせて抜き上げると４０ｃｍ程のツバスです。
しばらくして高速ジャカジャカにＨＩＴ！！。これもゴリ巻きでぶち抜き。先ほどと同じようなツバスです。
そしてケンサクにもＨＩＴ！！。ファイトシーンを撮影しようとしましたが、ロッドがほとんど曲がっていません。
楽々と寄せてぶち抜き。同じようなサイズのツバスです。
周りでもパラパラとツバスが揚がっているようでした。
しばらく沈黙が続き、「ボケーッ」とシャクッていると突然’ゴゴッン’ときましたが乗せきれませんでした。
粘ればまだ一発ありそうでしたが、時間のため１０時３０分に終了となりました。
なんとか連敗は１３でストップしました。
結果 ケンサク・・ツバス １ 隊長・・ツバス ２ すべてリリース。
近況
2010.8.下
久しぶりの更新です。
はっきり言ってホゲまくりのためネタがありません。
毎週末、紀北に行っていますが現在１０連敗です。
でも、そろそろ一発ありそうなので今週末も行ってしまいそうです。
写真はケンサク癒しの太刀魚釣り（貝塚周辺）での１コマです。
ホゲロードからの脱出
2010.6.下
久しぶりの更新です。
毎週釣りには行ってましたが、これといったネタもないのでほったらかしでした。
まずは、ホゲ話から
5月29日ケンサクと共にいつもの白浜の地磯に出撃です。夜明けとともにトップからスタート。しばらくして隊長のポッパーに出るが乗らず。その後すぐに出るがこれまた乗らず。というか乗せきれず。
しばらくして、また出るがこれまた乗せきれず。（はっきり言ってヘタクソ過ぎです。）
そうこうしてるうちにいつものルアーマンがハマチＧＥＴ。（さすがです。）
その後、ケンサクのルアーにも何かが出るがＨＩＴには持ち込めず、ホゲで8時30分にしっぽを巻いて撤収です。
翌週は隊長単独で今年初となる紀北に出撃です。
夜中に泉南アオリを捕獲すべく3時間ほどメジャースポットでシャクリましたが、アタリすらありませんでした。
夜明け前に紀北に移動し、そそくさとタックルを準備して夜明けと共にトップからスタートです。1時間後ジグに変更して約3時間シャクリましたが、完全試合達成でした。
翌週6月12日も隊長単独で紀北に出撃です。前週と同様に夜中は深日周辺でエギングしましたがホゲました。
夜明け前に紀北に移動、トップからスタート。1時間後ジグに変えてひたすらシャクル。3時間ほど頑張りましたがまたもや完全試合達成しました。
翌週6月20日、隊長単独で紀北に出撃です。2週連続でイカ、青物両方ホゲているので今回は青物勝負にしときました。
いつも通りトップからスタート。30分程経ったときブレイクの少し先で出ました。
ロッドに重みが伝わってからアワセを入れてファイト開始です。手前の藻場に潜られるとどうしょうもないので高速ゴリ巻きで最後はずり上げです。
５０チョイのハマチでした。
サイズはともかく今年初の紀北青物との出会いが嬉しかったです。
今週末はブリを狙って頑張りたいです。（いつもブリ狙いですが）
久しぶりの１本
2010.5.下
５月２２日いつもの白浜の地磯に出撃してきました。
午前３時ごろ地磯に到着しタックルを準備しながら立ち位置の安全確認をする。
この間までこの時間にはだれもいないことが多かったが今日はイサキ釣りの人で結構賑わっている。
しばらくボケーッとしているといつもこの磯で出会うルアーマンがやってきた。
いろいろと雑談していると東の空がうっすらと明るくなり始めたのでキャスト開始。
雰囲気はバツグン、「今日はイケル。」と思いながらトップをキャストし続ける。３０分程経った頃、約７０ｍ先でヒット。
ロッドに重みを感じてから一発アワセを入れてファイト開始・・・・がすぐにバレる。
しばらくトップを投げ続けたが反応がないためジグに替えて底から中層を攻めてみる。
ふと横を見るといつものルアーマンにヒット！！！！。ロッドの曲がり具合と真剣な表情からメジロクラスは間違いなさそうである。ゴリ巻きで寄せて最後はブチ抜き。
約８０ｃｍの立派なメジロであった。
ヒットルアーを聞くと水面直下を攻めていたようなので、自分もジグで水面直下を攻めてみる。
３投目にヒット。ヒットポイントがかなり沖であったのでゴリゴリ巻きながら十分に引きを楽しみ最後はブチ抜き。
約７０ｃｍのかろうじてメジロ。
その後二人でいろいろ投げてみたが反応がなくなり、ルアーマンは仕事があるらしく７時３０分ごろ撤収。自分も８時に撤収。
久しぶりに１本獲ったので嬉しくて帰りの高速ではまったく眠くなりませんでした。
近況報告２
2010.5.上
久しぶりの更新です。
４月は毎週いつもの白浜の地磯に出撃しましたが、ホゲばかりで更新ネタがありませんでした。
ＧＷは中紀へ調査に行きましたがこれもホゲでした。
そして５月８日、いつもの白浜の地磯に出撃。午前２時ごろ近くの駐車場で友人と合流し地磯に向かう。
いつもどおり暗いうちはエギングでイカを狙うが反応がない。友人にはバイトがあったが乗せきれなかったようである。
辺りがうっすらと明るくなり始めたころ友人はミノー、隊長はトップで攻撃を開始する。
適度なうねりがあり、ベイトっ気もある。目の前には’ここぞ’と言わんばかりの潮のヨレがあり、まさに絶好のコンディション。
ほどなくして友人にＨＩＴ！！。慎重にやりとりをして５０ｃｍ程のハマチＧＥＴ。
たてつづけにまたもや友人にＨＩＴ！！！。ゆっくりと引きを楽しんでずりあげたのは７５ｃｍ程のデップリと肥えたメジロ。
いつもならラッシュに入ってバコバコのパターンのはずが、しばらく沈黙が続く。
そして、しつこく投げ続けていた隊長のトップに’ゴボッ’という感じでＨＩＴ！！。ロッドに重みが伝わってから一発アワセを入れる。
引きからしてメジロクラスを確信しゴリ巻きで寄せてくる。魚体が見え次の寄せ波でずりあげようと一瞬油断した時、一気に張り出した磯の下に突っ込まれて痛恨のラインブレイク。
一瞬の油断も禁物であると思い知らされました。まだまだ修行が足りません。
その後、二人でジグ、ミノー、トップとひたすらキャストしましたが反応なく午前８時３０分終了。
写真は帰り際に撮影したためライフジャケットを着ていませんが、釣りの最中はちゃんと着ています。
近況報告
2010.4.上
久しぶりの更新です。
３月２１日、ケンサク＆まっちゃんと隊長がいつもの白浜の地磯に出撃しました。
うねりがあることはわかっていましたが、暗闇の中海を見ると驚愕のうねり。危険と判断して諦めることにして近くの駐車場で作戦会議。
ケンサク＆まっちゃんは紀北へ、隊長は中紀へ偵察に行くことになりました。
煙樹ヶ浜から日御碕付近をウロウロしましたが、爆風でルアーが飛びそうになかったのでそのまま撤収しました。
続いて２８日の日曜日、隊長単独でいつもの白浜のポイントに出撃。
場所を確保するため午前３時に釣り座に向かう。前週とはうってかわってベタ凪のため先端をキープし、明るくなるまでエギング。
大きな磯のあっちでシャクリ、こっちでシャクリとしましたが反応なし。そして５時頃そろそろ青物タックルの準備にかかろうかと思った時”ドンッ”と来ました。
２段シャクリ→フリーフォール×２でシャクッた時に乗ってました。久々のＫアップ。（帰宅後計量したら１１５０ｇでした。）
辺りが明るくなってきたので、急いでタックルを準備し、ひたすらトップを投げ続けましたが撃沈で８時３０分に撤収。
そして、４月３日の土曜日、隊長単独でまた同じポイントに出撃。
前週と同じく３時頃にポイントに入り、まずはエギング開始。３投目位であっさりと３００ｇ程をＧＥＴしましたが、それっきりでした。
５時過ぎ、辺りがうっすらと明るくなってきたのでトップからスタート。３０分程経った頃ようやくＨＩＴ！！！。
引きからしてツバスサイズ確定。手測で約４５ｃｍ。リリースサイズであったがフックを外す際に相当なダメージを与えてしまったので〆る。
しばらくして、２回目のＨＩＴ!!!。強引に寄せてきて魚体を確認すると約６０ｃｍのよく肥えたハマチ。寄せ波に合わせてぶち抜こうとテンションをかけたとき、まさかのラインブレイク。
リーダーに傷が入っていたようです。チェックを怠るとこんなもんです。
その後反応がなくなったため、午前８時３０分撤収。
その日は、いつもよく出会うルアーマンもハマチ２匹獲っていました。
その翌日、情報を元にケンサクが同じポイントに出撃。
完全試合を達成しました。
そろそろデカイの出そうな気がしますが、なかなかタイミング合いませんね。
３月中間報告
2010.3.中
久しぶりの更新です。
３日の水曜日にケンサク＆まっちゃんがいつもの白浜の地磯に出撃しました。
当日は、激しいうねりのため先端には立てず少し奥の安全な場所での釣りになりました。朝一に青物デビュー戦のまっちゃんのシンキングペンシルにヒット。
しかし、磯際での激しい突っ込みに痛恨のラインブレイク。
その後は反応がなくなったため、すさみの地磯に移動するが既にかご師の方で満員のため、しばらく様子を見ただけで車に戻ることに。そして夕マヅメに備えて仮眠しましたが、目が覚めたのは夕マヅメをとっくに過ぎた時間でそのまま撤収となりました。
続いて７日の日曜日ケンサク＆隊長がまっちゃんの逃がした獲物を捕獲すべく同じポイントに出撃。
その日は”雨＆そこそこのうねり”と絶好のコンディションでした。
朝一、ケンサクのトップにヒット。・・・・・が、寄せの途中でバラシ。「ちっちゃいで。」とは言っていたがショック大のようでした。
その後も頭から波をかぶりながらひたすらキャストを続け、ダレ始めた１０時頃に隊長のトップにヒット。・・・・４５ｃｍ程のツバス。
それっきり反応がなくなったため昼頃に撤収。
そして、１４日の日曜日、「そろそろデカイの出るで！！。」ということでケンサク＆隊長でまたまた同じポイントに出撃。
今回は、隊長の都合により午前８時３０分までの釣行のため夜中にポイントにエントリーしてまずはエギング開始。
３時間ほどがんばりましたがホゲ。
うっすらと明るくなりだした頃、二人してトップからスタート。ほどなくケンサクにヒットするがまたもやバラシ。
すぐにプチツバスラッシュが始まり隊長３本、ケンサク１本。他のルアーマンを含めて４名で１０本程揚がりました。（その間約１０分位）
その後は反応がなくなり予定通りの時刻に撤収。
そろそろデカイの釣りたいですね。
ケンサク＆隊長
2010.2.中
先週も懲りずにホゲる気マンマン釣行に行ってきました。
金曜日早朝、串本でケンサクと合流して小雨がパラつく暗闇を地磯に向かう。けっこうなうねりがあったので安全を考え、少し足場の高い場所に釣り座を決める。暗いうちにエギングをするがうねりと潮流で何やってるかわからない状態のため即ヤメ。
辺りがうっすらと明るくなりはじめたのでケンサクはペンシル、隊長はポッパーでスタート。
ルアーの位置が完全に確認できるほど明るくなった頃、約７０ｍ先の潮目で隊長のポッパーに「ドバッ！！」と出ました。
ロッドに重みが伝わったのを確認して一発アワセを入れファイト開始。あっさりと磯際まで寄ってきたのでツバスと思っていたが魚体を見るとメジロサイズである。
抜き上げを試みたが２度失敗。最後は見かねたケンサクがリーダーを掴んでズリ上げる。約７０ｃｍ程の丸々肥えたメジロＧＥＴ。
「７０位かな。よう肥えてるな。」
「脂乗ってて食べたら旨いで。」
隣のフカセ師と共に喜んでいると、ポロッと針からはずれ、磯の上を転がってポチャン。元気よく海に帰りました。
それから、昼前までトップ、ジグとひたすらキャストしましたが撃沈しました。
昼食の後、別の地磯で遊んだりして午後４時頃ケンサク撤収。
隊長は、北上してエギングしてみるが・・・・・・ホゲ。
翌日に備えてリーダー結びなおしたりして午後９時就寝。
午前４時起床。白浜のいつもの地磯に向かう。既に先端にアングラーがいたので、少し西側の場所に入る。
先端のアングラーがジグで掛けたが残念なことに磯際でバラしたようであった。
昼前まで粘ったが撃沈。
午後からは、先端のアングラーに教えてもらった情報を元に場所移動。そこは大勢のアングラーで賑わっている。帰りがけのアングラーに情報を聞くと
「朝からメジロ１本とツバス何本か出たで。」とのことであったので、夕方までキャストし続けたが撃沈。
予定通り見事にホゲ散らかして午後８時頃撤収。
今週末はどこでホゲ散らかそうか・・・・・・。
ケンサク＆まっちゃん
2010.1.下
初釣りで好釣果を残したケンサクが勢いに乗ってまっちゃんと出撃です。
前回いい思いをした白浜の地磯に暗いうちからエントリー。平日ということもあってなんなく先端を確保する。
しばらく二人でエギングをしてみるが反応がない。辺りが明るくなりはじめたのでケンサクはプラッギング開始、まっちゃんは付近を散策がてらエギング続行です。
すっかり、日が昇り朝マヅメも終わりかとあきらめかけたその時、ケンサクのトップにＨＩＴ!!! 。４５ｃｍ程のツバスでした。
サイズはともかく、なんとかホゲから逃れたケンサクでした。
その後は、近くのサーフでエギングを続けたが・・・・・・・・ホゲ。
夕方から用事があるため昼にはストップフィッシング。
帰りの車中は、ホゲるわ、運転せなあかんわ、のまっちゃんを横目に数リッターのビールを飲み干したケンサクでした。
新婚ホヤホヤのまっちゃん、２０１０年初釣りはホゲました。
きれいな奥さんもらって運使っちゃったかな・・・・・？
ケンサク＆隊長
2010.1.上
初釣りでホゲ散らかした隊長ですが、３連休は懲りずに行ってきました。今回は１日目は隊長単独、２日目はケンサクといっしょにホゲ散らかす釣行プランです。
１日目、午前４時すさみの地磯に入る。釣り座を確保し暗いうちはエギングをしてみるがかすりもしません。そして日の出とともにトップﾟからスタート。いい感じのうねりと潮目でしたがまったく反応なし。
近くのカゴ師がツバスを獲ったのでテンションアゲアゲで投げるが反応なし。ジグに変えて底から中層を攻めるがこれまた反応なし。昼前にあきらめて、ハゲ調査のためあちこちウロウロする。・・・・・・がホゲ。
夕方になりエギングをしてみる。・・・・・・・・・・がホゲ。
午後９時完ホゲで終了。翌日入る磯をケンサクに連絡して車中泊。
２日目、午前４時起床。目的の地磯の駐車場に着くと既に５台程車が止まっている。準備をしていると、ケンサクが到着しいっしょに磯に向かう。途中２匹のシカと遭遇し自然を満喫しながら釣り座を目指す。
既にフカセ師、カゴ師の方が数名いたがなんとか先端を確保し、準備に入る。
東の空がうっすらと白みはじめたころ、ケンサクがシンキングペンシルからスタート。数投目水面付近をトゥイッチさせているといきなり「ガツンッ」。
「ヒットー。」ケンサクの雄叫びとともにロッドがきれいな弧を描く。強引に寄せてずり上げにかかるが磯際でうねりにもまれて苦戦しているので最後は隊長がリーダー掴んでずり上げ。
ケンサク新年初釣りで、７５ｃｍ、かっこよく締まったメジロＧＥＴ。そしてプラグ用ニューロッドの入魂完了。
数分間の沈黙があったがそこから５０ｃｍ前後のツバスラッシュに突入。まさに入れ食いで３０分程の間に２人で１０本獲りました。（ツバスは全てリリース。）
自分たちを含めて５名程ルアーマンがいましたが全体で３０本程揚がっていたようです。
横風がきつくなってきたのと、ケンサクの「イカ釣り行こか。」の一言で１０時頃その地磯を後にする。
途中昼食と仮眠をとり、白浜、みなべ、印南と夜までランガンするが、イカは完全にホゲました。
☆ケンサク・・・メジロ １、ツバス ５ ☆隊長・・・ツバス ５
２０１０年ケンサクが最高のスタートを切りました。今年のケンサクはひょっとしてえらいことしでかすかもしれません。
かなやん＆天ちゃん
2010.1.上
更新遅くなりましたが、隊長が初釣りでホゲた翌日に、かなやん＆天ちゃんが２０１０年初釣りで、田辺の百匹屋さんでお世話になりました。
当日はポカポカ陽気で釣り日和だったらしいですが、澄み潮でイカの活性が低く苦戦したようです。
しかし、天ちゃんが良型ガシラを釣り、かなやんも２０１０年初イカを捕獲するなどまずまずのスタートを切ったようです。
２０１０年初釣り
2010.1.上
新年明けましておめでとうございます。
スットコ釣行記ばかりのＨＰですが、今年もよろしくお願いします。
さて、新年初釣りですが、元旦の夜から小哲、天才、バンビ、隊長とそれぞれ串本に行ってきました。小哲、天才、バンビは渡船にて沖磯で初釣りを満喫したようです。
隊長は、午前３時から外洋に面した地磯にエントリーしてじっと夜明けを待っていました。そして毎年恒例の儀式をすましたあと夜明けとともにトップからスタートです。
２時間ほどトップで攻めましたがまったくダメ。ジグに変えて３時間程シャクリましたがこれまたダメ。メンバーに連絡すると「イカもきびしいで。」との答えだったのでおもいきって、みなべまで北上。
夕マヅメに備えて２時間程仮眠したのち、満潮前の数時間ひたすらエギをシャクリましたが・・・・・・・・・完ホゲ。
新年早々ホゲちらかしました。今年もスットコ釣行記になりそうです。
今年も皆様が安全に釣りができますように！！
２日の夜、天才＆バンビ組・小哲＆隊長組で和歌山マリーナに出撃です。狙うは太刀魚。
午後１１時ごろ、現地に到着です。心躍らせて堤防の外向きに立ちます。・・・・・・・・・
真正面からの爆風です！！！。波しぶきが霧のように体を包み込んでくれます。どおりで人がいないはずです。
それでもしばらく外向きで頑張りましたがすぐに心折れてしまいました。２組に別れてアチコチとやってみますがダメです。
内向きに入り浮釣りの人の間でやりますがダメです。
小哲＆隊長組が場所移動を決意し、天才にＴＥＬをすると「バンビさん１本釣ったで。今もデカイやつバラシたで。」
大急ぎで合流して投げます。シャクリます。バンビさんのまねをします。
が、ダメです。周りの餌釣りにもほとんどアタリすらないなかでよく釣ったものです。
午前２時頃、小哲＆隊長組が脱落して移動です。
朝マヅメ狙いで、紀北の大堤防でイカ、青物狙いましたが完全試合達成で午前８時撤収しました。
隊長初ワインドは惨敗でした。
天才＆バンビ組もその後は反応がなくなり撤収となりました。
しかし、あれだけ餌釣りにも反応がなかった中でバンビさんよく釣ったものです。
小哲爆釣
2010.10.中
１４日の深夜、小哲が串本に出撃です。
午前５時ごろ、まずは大島の地磯にエントリーします。
釣りはじめは少し風があり、急潮のため釣りづらかったが流れが緩みだした頃から快進撃がはじまりました。
午前８時頃には３００〜４００ｇを６杯ＧＥＴ。
まだまだ釣れそうでしたが、余裕を見せてハゲ調査を開始して良型を１枚ＧＥＴ。さらにハゲ調査のため場所移動。
そして、潮岬に近い漁港でイカとハゲをＧＥＴした後、早い目の昼食＆仮眠。
午後４時ごろ、天才からの電話で目を覚まし朝マズメに入った地磯に再びエントリー。
そこからが、爆釣です。まさに入れ乗りです。９００ｇを頭にアベレージ３００〜４００ｇ程を何と
３０杯。リリースもあったのでもっと釣れていただろうとのこと。
そして、午後８時頃、とうとう持参した発泡スチロールの入れ物に入りきれなくなったため、納竿としました。
その情報を聞いた隊長は’今日は釣れる。’と思いいつもの紀北に出撃です。
暗いうちに、エギングをしてみましたが・・・・・・・・・ホゲ。
夜明けとともに６０ｇのジグで表層を攻める。数投目に４０チョイのサゴシが釣れる。即リリースして次なる獲物を狙いましたが
ホゲました。
イカも魚もよう釣らん隊長は、小哲にイカをもらって一杯のアテにするのでした。
ホゲまくり
2010.10.中
９日土曜日隊長単独でいつもの紀北に行きました。雨なので釣り人は少ないだろうと思いゆっくりと午前５時頃にポイントに到着する。
が、雨にもかかわらず既に１０名程のルアーマンがいます。
なんとか崖の前を陣取って準備開始です。（後ろでパラパラと石が崩れるのが気になるが大潮の満潮のためじっと我慢する。最悪はダッシュで海に逃げる覚悟である。）
うっすらと明るくなってきたのでキャスト開始です。数投目、ポッパーにＨＩＴ！！。
50cm程のダツでした。
その後、９０ｇ前後のジグをひたすらシャクルが撃沈でした。
その日の午後、ケンサクとまっちゃんが串本に向かいました。あちこち偵察した後、翌日に備えて早めの就寝。
翌日は早朝から外洋に面した地磯にてプラグ、ジグを投げ倒したみたいですがケンサクのプラグにナイスサイズのカンパチのチェイスが一回あったものの
ヒットには持ち込めず撃沈。
その後、湾内の磯でヤエン釣り開始。
まっちゃんにメーターオーバーのヤガラがＨＩＴ!!! 。
しかし、それのみでイカも撃沈。
翌朝も外洋に面した地磯で青物を狙いましたが完全試合達成でした。
その日の夕方、帰宅後、酔っぱらって寝ていたケンサクに天才からの太刀魚狩りの誘いが。
二人して貝塚人工島に行きましたが、
完全試合達成でした。
みんなして’なんぼほどホゲるねん’
小哲出撃
2010.9.下
２４日金曜日隊長単独でいつもの紀北に行きました。午前４時３０分頃にポイントに到着すると既に多くのルアーマンで賑わっています。
北からの強風のため、トップが風に流されても隣の方に迷惑にならないよう十分な距離をとって準備にかかります。
気がつけば、人が増えて間隔が狭くなっています。急きょ６０ｇのジグで表層だだ巻きに変更です。
明るくなってきたのでキャスト開始です。数投目’ガツン’ときてアワセをいれ、寄せてきましたが途中で痛恨のバラシ。
しばらくして、’バシュッ’と出て、ロッドに重みを感じたのでアワセるがカス。
その後、１０５ｇのジグに変えて底付近を攻めました。
が、撃沈に終わりました。
周りでは、ハマチ〜メジロクラスが揚がっていたようです。
そして、その夜、小哲と共に中紀にエギング一本勝負で出撃です。
南紀に行く予定でしたが、台風のウネリを避けるため印南から北上することにしました。
深夜０時すぎに印南に到着。漁港でしばらくシャクルが隊長に１バイトのみで場所移動。
日高港で小哲が２００ｇ位を３杯ＧＥＴ。隊長も１杯ＧＥＴ。
予報通り北寄りの強風になってきましたが、その後も漁港や地磯をランガンです。ある漁港では立っているのが精一杯という位の爆風でした。
なんとか釣りができそうな地磯で小哲が２００ｇ〜３００ｇを３杯ＧＥＴ。
途中、仮眠、昼食と少し時間をとりましたが風裏でかつ濁りのない場所を探して北上を続け、最後は有田で夕マヅメ勝負となりました。
ほとんどの場所で釣果を出していた小哲ですが、
有田では二人してホゲました。
午後７時半頃撤収。
釣果はパッとしませんでしたが、とても楽しい釣行で癒されました。
連敗ストップ
2010.9.中
１３連敗中の隊長でしたが、ついに連敗ストップしました。
１７日、ケンサクと共にいつもの紀北に行きました。
暗いうちにポイントに入り、準備をして夜明けを待ちます。この待っている時のワクワク感がたまりません。
夜明けとともにケンサクがシンペン、隊長トップでスタートです。
３０分程でトップを諦め、ジグにチェンジです。そして６時半ごろ、まわりのアングラーの方がツバスを抜き上げます。
底付近をジャカジャカしていると’コンッ’と小さいアタリがありますが乗りません。さらにワンピッチで誘うと乗りました。
ゴリ巻きでよせて抜き上げると４０ｃｍ程のツバスです。
しばらくして高速ジャカジャカにＨＩＴ！！。これもゴリ巻きでぶち抜き。先ほどと同じようなツバスです。
そしてケンサクにもＨＩＴ！！。ファイトシーンを撮影しようとしましたが、ロッドがほとんど曲がっていません。
楽々と寄せてぶち抜き。同じようなサイズのツバスです。
周りでもパラパラとツバスが揚がっているようでした。
しばらく沈黙が続き、「ボケーッ」とシャクッていると突然’ゴゴッン’ときましたが乗せきれませんでした。
粘ればまだ一発ありそうでしたが、時間のため１０時３０分に終了となりました。
なんとか連敗は１３でストップしました。
結果 ケンサク・・ツバス １ 隊長・・ツバス ２ すべてリリース。
近況
2010.8.下
久しぶりの更新です。
はっきり言ってホゲまくりのためネタがありません。
毎週末、紀北に行っていますが現在１０連敗です。
でも、そろそろ一発ありそうなので今週末も行ってしまいそうです。
写真はケンサク癒しの太刀魚釣り（貝塚周辺）での１コマです。
ホゲロードからの脱出
2010.6.下
久しぶりの更新です。
毎週釣りには行ってましたが、これといったネタもないのでほったらかしでした。
まずは、ホゲ話から
5月29日ケンサクと共にいつもの白浜の地磯に出撃です。夜明けとともにトップからスタート。しばらくして隊長のポッパーに出るが乗らず。その後すぐに出るがこれまた乗らず。というか乗せきれず。
しばらくして、また出るがこれまた乗せきれず。（はっきり言ってヘタクソ過ぎです。）
そうこうしてるうちにいつものルアーマンがハマチＧＥＴ。（さすがです。）
その後、ケンサクのルアーにも何かが出るがＨＩＴには持ち込めず、ホゲで8時30分にしっぽを巻いて撤収です。
翌週は隊長単独で今年初となる紀北に出撃です。
夜中に泉南アオリを捕獲すべく3時間ほどメジャースポットでシャクリましたが、アタリすらありませんでした。
夜明け前に紀北に移動し、そそくさとタックルを準備して夜明けと共にトップからスタートです。1時間後ジグに変更して約3時間シャクリましたが、完全試合達成でした。
翌週6月12日も隊長単独で紀北に出撃です。前週と同様に夜中は深日周辺でエギングしましたがホゲました。
夜明け前に紀北に移動、トップからスタート。1時間後ジグに変えてひたすらシャクル。3時間ほど頑張りましたがまたもや完全試合達成しました。
翌週6月20日、隊長単独で紀北に出撃です。2週連続でイカ、青物両方ホゲているので今回は青物勝負にしときました。
いつも通りトップからスタート。30分程経ったときブレイクの少し先で出ました。
ロッドに重みが伝わってからアワセを入れてファイト開始です。手前の藻場に潜られるとどうしょうもないので高速ゴリ巻きで最後はずり上げです。
５０チョイのハマチでした。
サイズはともかく今年初の紀北青物との出会いが嬉しかったです。
今週末はブリを狙って頑張りたいです。（いつもブリ狙いですが）
久しぶりの１本
2010.5.下
５月２２日いつもの白浜の地磯に出撃してきました。
午前３時ごろ地磯に到着しタックルを準備しながら立ち位置の安全確認をする。
この間までこの時間にはだれもいないことが多かったが今日はイサキ釣りの人で結構賑わっている。
しばらくボケーッとしているといつもこの磯で出会うルアーマンがやってきた。
いろいろと雑談していると東の空がうっすらと明るくなり始めたのでキャスト開始。
雰囲気はバツグン、「今日はイケル。」と思いながらトップをキャストし続ける。３０分程経った頃、約７０ｍ先でヒット。
ロッドに重みを感じてから一発アワセを入れてファイト開始・・・・がすぐにバレる。
しばらくトップを投げ続けたが反応がないためジグに替えて底から中層を攻めてみる。
ふと横を見るといつものルアーマンにヒット！！！！。ロッドの曲がり具合と真剣な表情からメジロクラスは間違いなさそうである。ゴリ巻きで寄せて最後はブチ抜き。
約８０ｃｍの立派なメジロであった。
ヒットルアーを聞くと水面直下を攻めていたようなので、自分もジグで水面直下を攻めてみる。
３投目にヒット。ヒットポイントがかなり沖であったのでゴリゴリ巻きながら十分に引きを楽しみ最後はブチ抜き。
約７０ｃｍのかろうじてメジロ。
その後二人でいろいろ投げてみたが反応がなくなり、ルアーマンは仕事があるらしく７時３０分ごろ撤収。自分も８時に撤収。
久しぶりに１本獲ったので嬉しくて帰りの高速ではまったく眠くなりませんでした。
近況報告２
2010.5.上
久しぶりの更新です。
４月は毎週いつもの白浜の地磯に出撃しましたが、ホゲばかりで更新ネタがありませんでした。
ＧＷは中紀へ調査に行きましたがこれもホゲでした。
そして５月８日、いつもの白浜の地磯に出撃。午前２時ごろ近くの駐車場で友人と合流し地磯に向かう。
いつもどおり暗いうちはエギングでイカを狙うが反応がない。友人にはバイトがあったが乗せきれなかったようである。
辺りがうっすらと明るくなり始めたころ友人はミノー、隊長はトップで攻撃を開始する。
適度なうねりがあり、ベイトっ気もある。目の前には’ここぞ’と言わんばかりの潮のヨレがあり、まさに絶好のコンディション。
ほどなくして友人にＨＩＴ！！。慎重にやりとりをして５０ｃｍ程のハマチＧＥＴ。
たてつづけにまたもや友人にＨＩＴ！！！。ゆっくりと引きを楽しんでずりあげたのは７５ｃｍ程のデップリと肥えたメジロ。
いつもならラッシュに入ってバコバコのパターンのはずが、しばらく沈黙が続く。
そして、しつこく投げ続けていた隊長のトップに’ゴボッ’という感じでＨＩＴ！！。ロッドに重みが伝わってから一発アワセを入れる。
引きからしてメジロクラスを確信しゴリ巻きで寄せてくる。魚体が見え次の寄せ波でずりあげようと一瞬油断した時、一気に張り出した磯の下に突っ込まれて痛恨のラインブレイク。
一瞬の油断も禁物であると思い知らされました。まだまだ修行が足りません。
その後、二人でジグ、ミノー、トップとひたすらキャストしましたが反応なく午前８時３０分終了。
写真は帰り際に撮影したためライフジャケットを着ていませんが、釣りの最中はちゃんと着ています。
近況報告
2010.4.上
久しぶりの更新です。
３月２１日、ケンサク＆まっちゃんと隊長がいつもの白浜の地磯に出撃しました。
うねりがあることはわかっていましたが、暗闇の中海を見ると驚愕のうねり。危険と判断して諦めることにして近くの駐車場で作戦会議。
ケンサク＆まっちゃんは紀北へ、隊長は中紀へ偵察に行くことになりました。
煙樹ヶ浜から日御碕付近をウロウロしましたが、爆風でルアーが飛びそうになかったのでそのまま撤収しました。
続いて２８日の日曜日、隊長単独でいつもの白浜のポイントに出撃。
場所を確保するため午前３時に釣り座に向かう。前週とはうってかわってベタ凪のため先端をキープし、明るくなるまでエギング。
大きな磯のあっちでシャクリ、こっちでシャクリとしましたが反応なし。そして５時頃そろそろ青物タックルの準備にかかろうかと思った時”ドンッ”と来ました。
２段シャクリ→フリーフォール×２でシャクッた時に乗ってました。久々のＫアップ。（帰宅後計量したら１１５０ｇでした。）
辺りが明るくなってきたので、急いでタックルを準備し、ひたすらトップを投げ続けましたが撃沈で８時３０分に撤収。
そして、４月３日の土曜日、隊長単独でまた同じポイントに出撃。
前週と同じく３時頃にポイントに入り、まずはエギング開始。３投目位であっさりと３００ｇ程をＧＥＴしましたが、それっきりでした。
５時過ぎ、辺りがうっすらと明るくなってきたのでトップからスタート。３０分程経った頃ようやくＨＩＴ！！！。
引きからしてツバスサイズ確定。手測で約４５ｃｍ。リリースサイズであったがフックを外す際に相当なダメージを与えてしまったので〆る。
しばらくして、２回目のＨＩＴ!!!。強引に寄せてきて魚体を確認すると約６０ｃｍのよく肥えたハマチ。寄せ波に合わせてぶち抜こうとテンションをかけたとき、まさかのラインブレイク。
リーダーに傷が入っていたようです。チェックを怠るとこんなもんです。
その後反応がなくなったため、午前８時３０分撤収。
その日は、いつもよく出会うルアーマンもハマチ２匹獲っていました。
その翌日、情報を元にケンサクが同じポイントに出撃。
完全試合を達成しました。
そろそろデカイの出そうな気がしますが、なかなかタイミング合いませんね。
３月中間報告
2010.3.中
久しぶりの更新です。
３日の水曜日にケンサク＆まっちゃんがいつもの白浜の地磯に出撃しました。
当日は、激しいうねりのため先端には立てず少し奥の安全な場所での釣りになりました。朝一に青物デビュー戦のまっちゃんのシンキングペンシルにヒット。
しかし、磯際での激しい突っ込みに痛恨のラインブレイク。
その後は反応がなくなったため、すさみの地磯に移動するが既にかご師の方で満員のため、しばらく様子を見ただけで車に戻ることに。そして夕マヅメに備えて仮眠しましたが、目が覚めたのは夕マヅメをとっくに過ぎた時間でそのまま撤収となりました。
続いて７日の日曜日ケンサク＆隊長がまっちゃんの逃がした獲物を捕獲すべく同じポイントに出撃。
その日は”雨＆そこそこのうねり”と絶好のコンディションでした。
朝一、ケンサクのトップにヒット。・・・・・が、寄せの途中でバラシ。「ちっちゃいで。」とは言っていたがショック大のようでした。
その後も頭から波をかぶりながらひたすらキャストを続け、ダレ始めた１０時頃に隊長のトップにヒット。・・・・４５ｃｍ程のツバス。
それっきり反応がなくなったため昼頃に撤収。
そして、１４日の日曜日、「そろそろデカイの出るで！！。」ということでケンサク＆隊長でまたまた同じポイントに出撃。
今回は、隊長の都合により午前８時３０分までの釣行のため夜中にポイントにエントリーしてまずはエギング開始。
３時間ほどがんばりましたがホゲ。
うっすらと明るくなりだした頃、二人してトップからスタート。ほどなくケンサクにヒットするがまたもやバラシ。
すぐにプチツバスラッシュが始まり隊長３本、ケンサク１本。他のルアーマンを含めて４名で１０本程揚がりました。（その間約１０分位）
その後は反応がなくなり予定通りの時刻に撤収。
そろそろデカイの釣りたいですね。
ケンサク＆隊長
2010.2.中
先週も懲りずにホゲる気マンマン釣行に行ってきました。
金曜日早朝、串本でケンサクと合流して小雨がパラつく暗闇を地磯に向かう。けっこうなうねりがあったので安全を考え、少し足場の高い場所に釣り座を決める。暗いうちにエギングをするがうねりと潮流で何やってるかわからない状態のため即ヤメ。
辺りがうっすらと明るくなりはじめたのでケンサクはペンシル、隊長はポッパーでスタート。
ルアーの位置が完全に確認できるほど明るくなった頃、約７０ｍ先の潮目で隊長のポッパーに「ドバッ！！」と出ました。
ロッドに重みが伝わったのを確認して一発アワセを入れファイト開始。あっさりと磯際まで寄ってきたのでツバスと思っていたが魚体を見るとメジロサイズである。
抜き上げを試みたが２度失敗。最後は見かねたケンサクがリーダーを掴んでズリ上げる。約７０ｃｍ程の丸々肥えたメジロＧＥＴ。
「７０位かな。よう肥えてるな。」
「脂乗ってて食べたら旨いで。」
隣のフカセ師と共に喜んでいると、ポロッと針からはずれ、磯の上を転がってポチャン。元気よく海に帰りました。
それから、昼前までトップ、ジグとひたすらキャストしましたが撃沈しました。
昼食の後、別の地磯で遊んだりして午後４時頃ケンサク撤収。
隊長は、北上してエギングしてみるが・・・・・・ホゲ。
翌日に備えてリーダー結びなおしたりして午後９時就寝。
午前４時起床。白浜のいつもの地磯に向かう。既に先端にアングラーがいたので、少し西側の場所に入る。
先端のアングラーがジグで掛けたが残念なことに磯際でバラしたようであった。
昼前まで粘ったが撃沈。
午後からは、先端のアングラーに教えてもらった情報を元に場所移動。そこは大勢のアングラーで賑わっている。帰りがけのアングラーに情報を聞くと
「朝からメジロ１本とツバス何本か出たで。」とのことであったので、夕方までキャストし続けたが撃沈。
予定通り見事にホゲ散らかして午後８時頃撤収。
今週末はどこでホゲ散らかそうか・・・・・・。
ケンサク＆まっちゃん
2010.1.下
初釣りで好釣果を残したケンサクが勢いに乗ってまっちゃんと出撃です。
前回いい思いをした白浜の地磯に暗いうちからエントリー。平日ということもあってなんなく先端を確保する。
しばらく二人でエギングをしてみるが反応がない。辺りが明るくなりはじめたのでケンサクはプラッギング開始、まっちゃんは付近を散策がてらエギング続行です。
すっかり、日が昇り朝マヅメも終わりかとあきらめかけたその時、ケンサクのトップにＨＩＴ!!! 。４５ｃｍ程のツバスでした。
サイズはともかく、なんとかホゲから逃れたケンサクでした。
その後は、近くのサーフでエギングを続けたが・・・・・・・・ホゲ。
夕方から用事があるため昼にはストップフィッシング。
帰りの車中は、ホゲるわ、運転せなあかんわ、のまっちゃんを横目に数リッターのビールを飲み干したケンサクでした。
新婚ホヤホヤのまっちゃん、２０１０年初釣りはホゲました。
きれいな奥さんもらって運使っちゃったかな・・・・・？
ケンサク＆隊長
2010.1.上
初釣りでホゲ散らかした隊長ですが、３連休は懲りずに行ってきました。今回は１日目は隊長単独、２日目はケンサクといっしょにホゲ散らかす釣行プランです。
１日目、午前４時すさみの地磯に入る。釣り座を確保し暗いうちはエギングをしてみるがかすりもしません。そして日の出とともにトップﾟからスタート。いい感じのうねりと潮目でしたがまったく反応なし。
近くのカゴ師がツバスを獲ったのでテンションアゲアゲで投げるが反応なし。ジグに変えて底から中層を攻めるがこれまた反応なし。昼前にあきらめて、ハゲ調査のためあちこちウロウロする。・・・・・・がホゲ。
夕方になりエギングをしてみる。・・・・・・・・・・がホゲ。
午後９時完ホゲで終了。翌日入る磯をケンサクに連絡して車中泊。
２日目、午前４時起床。目的の地磯の駐車場に着くと既に５台程車が止まっている。準備をしていると、ケンサクが到着しいっしょに磯に向かう。途中２匹のシカと遭遇し自然を満喫しながら釣り座を目指す。
既にフカセ師、カゴ師の方が数名いたがなんとか先端を確保し、準備に入る。
東の空がうっすらと白みはじめたころ、ケンサクがシンキングペンシルからスタート。数投目水面付近をトゥイッチさせているといきなり「ガツンッ」。
「ヒットー。」ケンサクの雄叫びとともにロッドがきれいな弧を描く。強引に寄せてずり上げにかかるが磯際でうねりにもまれて苦戦しているので最後は隊長がリーダー掴んでずり上げ。
ケンサク新年初釣りで、７５ｃｍ、かっこよく締まったメジロＧＥＴ。そしてプラグ用ニューロッドの入魂完了。
数分間の沈黙があったがそこから５０ｃｍ前後のツバスラッシュに突入。まさに入れ食いで３０分程の間に２人で１０本獲りました。（ツバスは全てリリース。）
自分たちを含めて５名程ルアーマンがいましたが全体で３０本程揚がっていたようです。
横風がきつくなってきたのと、ケンサクの「イカ釣り行こか。」の一言で１０時頃その地磯を後にする。
途中昼食と仮眠をとり、白浜、みなべ、印南と夜までランガンするが、イカは完全にホゲました。
☆ケンサク・・・メジロ １、ツバス ５ ☆隊長・・・ツバス ５
２０１０年ケンサクが最高のスタートを切りました。今年のケンサクはひょっとしてえらいことしでかすかもしれません。
かなやん＆天ちゃん
2010.1.上
更新遅くなりましたが、隊長が初釣りでホゲた翌日に、かなやん＆天ちゃんが２０１０年初釣りで、田辺の百匹屋さんでお世話になりました。
当日はポカポカ陽気で釣り日和だったらしいですが、澄み潮でイカの活性が低く苦戦したようです。
しかし、天ちゃんが良型ガシラを釣り、かなやんも２０１０年初イカを捕獲するなどまずまずのスタートを切ったようです。
２０１０年初釣り
2010.1.上
新年明けましておめでとうございます。
スットコ釣行記ばかりのＨＰですが、今年もよろしくお願いします。
さて、新年初釣りですが、元旦の夜から小哲、天才、バンビ、隊長とそれぞれ串本に行ってきました。小哲、天才、バンビは渡船にて沖磯で初釣りを満喫したようです。
隊長は、午前３時から外洋に面した地磯にエントリーしてじっと夜明けを待っていました。そして毎年恒例の儀式をすましたあと夜明けとともにトップからスタートです。
２時間ほどトップで攻めましたがまったくダメ。ジグに変えて３時間程シャクリましたがこれまたダメ。メンバーに連絡すると「イカもきびしいで。」との答えだったのでおもいきって、みなべまで北上。
夕マヅメに備えて２時間程仮眠したのち、満潮前の数時間ひたすらエギをシャクリましたが・・・・・・・・・完ホゲ。
新年早々ホゲちらかしました。今年もスットコ釣行記になりそうです。
今年も皆様が安全に釣りができますように！！
１４日の深夜、小哲が串本に出撃です。
午前５時ごろ、まずは大島の地磯にエントリーします。
釣りはじめは少し風があり、急潮のため釣りづらかったが流れが緩みだした頃から快進撃がはじまりました。
午前８時頃には３００〜４００ｇを６杯ＧＥＴ。
まだまだ釣れそうでしたが、余裕を見せてハゲ調査を開始して良型を１枚ＧＥＴ。さらにハゲ調査のため場所移動。
そして、潮岬に近い漁港でイカとハゲをＧＥＴした後、早い目の昼食＆仮眠。
午後４時ごろ、天才からの電話で目を覚まし朝マズメに入った地磯に再びエントリー。
そこからが、爆釣です。まさに入れ乗りです。９００ｇを頭にアベレージ３００〜４００ｇ程を何と
３０杯。リリースもあったのでもっと釣れていただろうとのこと。
そして、午後８時頃、とうとう持参した発泡スチロールの入れ物に入りきれなくなったため、納竿としました。
その情報を聞いた隊長は’今日は釣れる。’と思いいつもの紀北に出撃です。
暗いうちに、エギングをしてみましたが・・・・・・・・・ホゲ。
夜明けとともに６０ｇのジグで表層を攻める。数投目に４０チョイのサゴシが釣れる。即リリースして次なる獲物を狙いましたが
ホゲました。
イカも魚もよう釣らん隊長は、小哲にイカをもらって一杯のアテにするのでした。
ホゲまくり
2010.10.中
９日土曜日隊長単独でいつもの紀北に行きました。雨なので釣り人は少ないだろうと思いゆっくりと午前５時頃にポイントに到着する。
が、雨にもかかわらず既に１０名程のルアーマンがいます。
なんとか崖の前を陣取って準備開始です。（後ろでパラパラと石が崩れるのが気になるが大潮の満潮のためじっと我慢する。最悪はダッシュで海に逃げる覚悟である。）
うっすらと明るくなってきたのでキャスト開始です。数投目、ポッパーにＨＩＴ！！。
50cm程のダツでした。
その後、９０ｇ前後のジグをひたすらシャクルが撃沈でした。
その日の午後、ケンサクとまっちゃんが串本に向かいました。あちこち偵察した後、翌日に備えて早めの就寝。
翌日は早朝から外洋に面した地磯にてプラグ、ジグを投げ倒したみたいですがケンサクのプラグにナイスサイズのカンパチのチェイスが一回あったものの
ヒットには持ち込めず撃沈。
その後、湾内の磯でヤエン釣り開始。
まっちゃんにメーターオーバーのヤガラがＨＩＴ!!! 。
しかし、それのみでイカも撃沈。
翌朝も外洋に面した地磯で青物を狙いましたが完全試合達成でした。
その日の夕方、帰宅後、酔っぱらって寝ていたケンサクに天才からの太刀魚狩りの誘いが。
二人して貝塚人工島に行きましたが、
完全試合達成でした。
みんなして’なんぼほどホゲるねん’
小哲出撃
2010.9.下
２４日金曜日隊長単独でいつもの紀北に行きました。午前４時３０分頃にポイントに到着すると既に多くのルアーマンで賑わっています。
北からの強風のため、トップが風に流されても隣の方に迷惑にならないよう十分な距離をとって準備にかかります。
気がつけば、人が増えて間隔が狭くなっています。急きょ６０ｇのジグで表層だだ巻きに変更です。
明るくなってきたのでキャスト開始です。数投目’ガツン’ときてアワセをいれ、寄せてきましたが途中で痛恨のバラシ。
しばらくして、’バシュッ’と出て、ロッドに重みを感じたのでアワセるがカス。
その後、１０５ｇのジグに変えて底付近を攻めました。
が、撃沈に終わりました。
周りでは、ハマチ〜メジロクラスが揚がっていたようです。
そして、その夜、小哲と共に中紀にエギング一本勝負で出撃です。
南紀に行く予定でしたが、台風のウネリを避けるため印南から北上することにしました。
深夜０時すぎに印南に到着。漁港でしばらくシャクルが隊長に１バイトのみで場所移動。
日高港で小哲が２００ｇ位を３杯ＧＥＴ。隊長も１杯ＧＥＴ。
予報通り北寄りの強風になってきましたが、その後も漁港や地磯をランガンです。ある漁港では立っているのが精一杯という位の爆風でした。
なんとか釣りができそうな地磯で小哲が２００ｇ〜３００ｇを３杯ＧＥＴ。
途中、仮眠、昼食と少し時間をとりましたが風裏でかつ濁りのない場所を探して北上を続け、最後は有田で夕マヅメ勝負となりました。
ほとんどの場所で釣果を出していた小哲ですが、
有田では二人してホゲました。
午後７時半頃撤収。
釣果はパッとしませんでしたが、とても楽しい釣行で癒されました。
連敗ストップ
2010.9.中
１３連敗中の隊長でしたが、ついに連敗ストップしました。
１７日、ケンサクと共にいつもの紀北に行きました。
暗いうちにポイントに入り、準備をして夜明けを待ちます。この待っている時のワクワク感がたまりません。
夜明けとともにケンサクがシンペン、隊長トップでスタートです。
３０分程でトップを諦め、ジグにチェンジです。そして６時半ごろ、まわりのアングラーの方がツバスを抜き上げます。
底付近をジャカジャカしていると’コンッ’と小さいアタリがありますが乗りません。さらにワンピッチで誘うと乗りました。
ゴリ巻きでよせて抜き上げると４０ｃｍ程のツバスです。
しばらくして高速ジャカジャカにＨＩＴ！！。これもゴリ巻きでぶち抜き。先ほどと同じようなツバスです。
そしてケンサクにもＨＩＴ！！。ファイトシーンを撮影しようとしましたが、ロッドがほとんど曲がっていません。
楽々と寄せてぶち抜き。同じようなサイズのツバスです。
周りでもパラパラとツバスが揚がっているようでした。
しばらく沈黙が続き、「ボケーッ」とシャクッていると突然’ゴゴッン’ときましたが乗せきれませんでした。
粘ればまだ一発ありそうでしたが、時間のため１０時３０分に終了となりました。
なんとか連敗は１３でストップしました。
結果 ケンサク・・ツバス １ 隊長・・ツバス ２ すべてリリース。
近況
2010.8.下
久しぶりの更新です。
はっきり言ってホゲまくりのためネタがありません。
毎週末、紀北に行っていますが現在１０連敗です。
でも、そろそろ一発ありそうなので今週末も行ってしまいそうです。
写真はケンサク癒しの太刀魚釣り（貝塚周辺）での１コマです。
ホゲロードからの脱出
2010.6.下
久しぶりの更新です。
毎週釣りには行ってましたが、これといったネタもないのでほったらかしでした。
まずは、ホゲ話から
5月29日ケンサクと共にいつもの白浜の地磯に出撃です。夜明けとともにトップからスタート。しばらくして隊長のポッパーに出るが乗らず。その後すぐに出るがこれまた乗らず。というか乗せきれず。
しばらくして、また出るがこれまた乗せきれず。（はっきり言ってヘタクソ過ぎです。）
そうこうしてるうちにいつものルアーマンがハマチＧＥＴ。（さすがです。）
その後、ケンサクのルアーにも何かが出るがＨＩＴには持ち込めず、ホゲで8時30分にしっぽを巻いて撤収です。
翌週は隊長単独で今年初となる紀北に出撃です。
夜中に泉南アオリを捕獲すべく3時間ほどメジャースポットでシャクリましたが、アタリすらありませんでした。
夜明け前に紀北に移動し、そそくさとタックルを準備して夜明けと共にトップからスタートです。1時間後ジグに変更して約3時間シャクリましたが、完全試合達成でした。
翌週6月12日も隊長単独で紀北に出撃です。前週と同様に夜中は深日周辺でエギングしましたがホゲました。
夜明け前に紀北に移動、トップからスタート。1時間後ジグに変えてひたすらシャクル。3時間ほど頑張りましたがまたもや完全試合達成しました。
翌週6月20日、隊長単独で紀北に出撃です。2週連続でイカ、青物両方ホゲているので今回は青物勝負にしときました。
いつも通りトップからスタート。30分程経ったときブレイクの少し先で出ました。
ロッドに重みが伝わってからアワセを入れてファイト開始です。手前の藻場に潜られるとどうしょうもないので高速ゴリ巻きで最後はずり上げです。
５０チョイのハマチでした。
サイズはともかく今年初の紀北青物との出会いが嬉しかったです。
今週末はブリを狙って頑張りたいです。（いつもブリ狙いですが）
久しぶりの１本
2010.5.下
５月２２日いつもの白浜の地磯に出撃してきました。
午前３時ごろ地磯に到着しタックルを準備しながら立ち位置の安全確認をする。
この間までこの時間にはだれもいないことが多かったが今日はイサキ釣りの人で結構賑わっている。
しばらくボケーッとしているといつもこの磯で出会うルアーマンがやってきた。
いろいろと雑談していると東の空がうっすらと明るくなり始めたのでキャスト開始。
雰囲気はバツグン、「今日はイケル。」と思いながらトップをキャストし続ける。３０分程経った頃、約７０ｍ先でヒット。
ロッドに重みを感じてから一発アワセを入れてファイト開始・・・・がすぐにバレる。
しばらくトップを投げ続けたが反応がないためジグに替えて底から中層を攻めてみる。
ふと横を見るといつものルアーマンにヒット！！！！。ロッドの曲がり具合と真剣な表情からメジロクラスは間違いなさそうである。ゴリ巻きで寄せて最後はブチ抜き。
約８０ｃｍの立派なメジロであった。
ヒットルアーを聞くと水面直下を攻めていたようなので、自分もジグで水面直下を攻めてみる。
３投目にヒット。ヒットポイントがかなり沖であったのでゴリゴリ巻きながら十分に引きを楽しみ最後はブチ抜き。
約７０ｃｍのかろうじてメジロ。
その後二人でいろいろ投げてみたが反応がなくなり、ルアーマンは仕事があるらしく７時３０分ごろ撤収。自分も８時に撤収。
久しぶりに１本獲ったので嬉しくて帰りの高速ではまったく眠くなりませんでした。
近況報告２
2010.5.上
久しぶりの更新です。
４月は毎週いつもの白浜の地磯に出撃しましたが、ホゲばかりで更新ネタがありませんでした。
ＧＷは中紀へ調査に行きましたがこれもホゲでした。
そして５月８日、いつもの白浜の地磯に出撃。午前２時ごろ近くの駐車場で友人と合流し地磯に向かう。
いつもどおり暗いうちはエギングでイカを狙うが反応がない。友人にはバイトがあったが乗せきれなかったようである。
辺りがうっすらと明るくなり始めたころ友人はミノー、隊長はトップで攻撃を開始する。
適度なうねりがあり、ベイトっ気もある。目の前には’ここぞ’と言わんばかりの潮のヨレがあり、まさに絶好のコンディション。
ほどなくして友人にＨＩＴ！！。慎重にやりとりをして５０ｃｍ程のハマチＧＥＴ。
たてつづけにまたもや友人にＨＩＴ！！！。ゆっくりと引きを楽しんでずりあげたのは７５ｃｍ程のデップリと肥えたメジロ。
いつもならラッシュに入ってバコバコのパターンのはずが、しばらく沈黙が続く。
そして、しつこく投げ続けていた隊長のトップに’ゴボッ’という感じでＨＩＴ！！。ロッドに重みが伝わってから一発アワセを入れる。
引きからしてメジロクラスを確信しゴリ巻きで寄せてくる。魚体が見え次の寄せ波でずりあげようと一瞬油断した時、一気に張り出した磯の下に突っ込まれて痛恨のラインブレイク。
一瞬の油断も禁物であると思い知らされました。まだまだ修行が足りません。
その後、二人でジグ、ミノー、トップとひたすらキャストしましたが反応なく午前８時３０分終了。
写真は帰り際に撮影したためライフジャケットを着ていませんが、釣りの最中はちゃんと着ています。
近況報告
2010.4.上
久しぶりの更新です。
３月２１日、ケンサク＆まっちゃんと隊長がいつもの白浜の地磯に出撃しました。
うねりがあることはわかっていましたが、暗闇の中海を見ると驚愕のうねり。危険と判断して諦めることにして近くの駐車場で作戦会議。
ケンサク＆まっちゃんは紀北へ、隊長は中紀へ偵察に行くことになりました。
煙樹ヶ浜から日御碕付近をウロウロしましたが、爆風でルアーが飛びそうになかったのでそのまま撤収しました。
続いて２８日の日曜日、隊長単独でいつもの白浜のポイントに出撃。
場所を確保するため午前３時に釣り座に向かう。前週とはうってかわってベタ凪のため先端をキープし、明るくなるまでエギング。
大きな磯のあっちでシャクリ、こっちでシャクリとしましたが反応なし。そして５時頃そろそろ青物タックルの準備にかかろうかと思った時”ドンッ”と来ました。
２段シャクリ→フリーフォール×２でシャクッた時に乗ってました。久々のＫアップ。（帰宅後計量したら１１５０ｇでした。）
辺りが明るくなってきたので、急いでタックルを準備し、ひたすらトップを投げ続けましたが撃沈で８時３０分に撤収。
そして、４月３日の土曜日、隊長単独でまた同じポイントに出撃。
前週と同じく３時頃にポイントに入り、まずはエギング開始。３投目位であっさりと３００ｇ程をＧＥＴしましたが、それっきりでした。
５時過ぎ、辺りがうっすらと明るくなってきたのでトップからスタート。３０分程経った頃ようやくＨＩＴ！！！。
引きからしてツバスサイズ確定。手測で約４５ｃｍ。リリースサイズであったがフックを外す際に相当なダメージを与えてしまったので〆る。
しばらくして、２回目のＨＩＴ!!!。強引に寄せてきて魚体を確認すると約６０ｃｍのよく肥えたハマチ。寄せ波に合わせてぶち抜こうとテンションをかけたとき、まさかのラインブレイク。
リーダーに傷が入っていたようです。チェックを怠るとこんなもんです。
その後反応がなくなったため、午前８時３０分撤収。
その日は、いつもよく出会うルアーマンもハマチ２匹獲っていました。
その翌日、情報を元にケンサクが同じポイントに出撃。
完全試合を達成しました。
そろそろデカイの出そうな気がしますが、なかなかタイミング合いませんね。
３月中間報告
2010.3.中
久しぶりの更新です。
３日の水曜日にケンサク＆まっちゃんがいつもの白浜の地磯に出撃しました。
当日は、激しいうねりのため先端には立てず少し奥の安全な場所での釣りになりました。朝一に青物デビュー戦のまっちゃんのシンキングペンシルにヒット。
しかし、磯際での激しい突っ込みに痛恨のラインブレイク。
その後は反応がなくなったため、すさみの地磯に移動するが既にかご師の方で満員のため、しばらく様子を見ただけで車に戻ることに。そして夕マヅメに備えて仮眠しましたが、目が覚めたのは夕マヅメをとっくに過ぎた時間でそのまま撤収となりました。
続いて７日の日曜日ケンサク＆隊長がまっちゃんの逃がした獲物を捕獲すべく同じポイントに出撃。
その日は”雨＆そこそこのうねり”と絶好のコンディションでした。
朝一、ケンサクのトップにヒット。・・・・・が、寄せの途中でバラシ。「ちっちゃいで。」とは言っていたがショック大のようでした。
その後も頭から波をかぶりながらひたすらキャストを続け、ダレ始めた１０時頃に隊長のトップにヒット。・・・・４５ｃｍ程のツバス。
それっきり反応がなくなったため昼頃に撤収。
そして、１４日の日曜日、「そろそろデカイの出るで！！。」ということでケンサク＆隊長でまたまた同じポイントに出撃。
今回は、隊長の都合により午前８時３０分までの釣行のため夜中にポイントにエントリーしてまずはエギング開始。
３時間ほどがんばりましたがホゲ。
うっすらと明るくなりだした頃、二人してトップからスタート。ほどなくケンサクにヒットするがまたもやバラシ。
すぐにプチツバスラッシュが始まり隊長３本、ケンサク１本。他のルアーマンを含めて４名で１０本程揚がりました。（その間約１０分位）
その後は反応がなくなり予定通りの時刻に撤収。
そろそろデカイの釣りたいですね。
ケンサク＆隊長
2010.2.中
先週も懲りずにホゲる気マンマン釣行に行ってきました。
金曜日早朝、串本でケンサクと合流して小雨がパラつく暗闇を地磯に向かう。けっこうなうねりがあったので安全を考え、少し足場の高い場所に釣り座を決める。暗いうちにエギングをするがうねりと潮流で何やってるかわからない状態のため即ヤメ。
辺りがうっすらと明るくなりはじめたのでケンサクはペンシル、隊長はポッパーでスタート。
ルアーの位置が完全に確認できるほど明るくなった頃、約７０ｍ先の潮目で隊長のポッパーに「ドバッ！！」と出ました。
ロッドに重みが伝わったのを確認して一発アワセを入れファイト開始。あっさりと磯際まで寄ってきたのでツバスと思っていたが魚体を見るとメジロサイズである。
抜き上げを試みたが２度失敗。最後は見かねたケンサクがリーダーを掴んでズリ上げる。約７０ｃｍ程の丸々肥えたメジロＧＥＴ。
「７０位かな。よう肥えてるな。」
「脂乗ってて食べたら旨いで。」
隣のフカセ師と共に喜んでいると、ポロッと針からはずれ、磯の上を転がってポチャン。元気よく海に帰りました。
それから、昼前までトップ、ジグとひたすらキャストしましたが撃沈しました。
昼食の後、別の地磯で遊んだりして午後４時頃ケンサク撤収。
隊長は、北上してエギングしてみるが・・・・・・ホゲ。
翌日に備えてリーダー結びなおしたりして午後９時就寝。
午前４時起床。白浜のいつもの地磯に向かう。既に先端にアングラーがいたので、少し西側の場所に入る。
先端のアングラーがジグで掛けたが残念なことに磯際でバラしたようであった。
昼前まで粘ったが撃沈。
午後からは、先端のアングラーに教えてもらった情報を元に場所移動。そこは大勢のアングラーで賑わっている。帰りがけのアングラーに情報を聞くと
「朝からメジロ１本とツバス何本か出たで。」とのことであったので、夕方までキャストし続けたが撃沈。
予定通り見事にホゲ散らかして午後８時頃撤収。
今週末はどこでホゲ散らかそうか・・・・・・。
ケンサク＆まっちゃん
2010.1.下
初釣りで好釣果を残したケンサクが勢いに乗ってまっちゃんと出撃です。
前回いい思いをした白浜の地磯に暗いうちからエントリー。平日ということもあってなんなく先端を確保する。
しばらく二人でエギングをしてみるが反応がない。辺りが明るくなりはじめたのでケンサクはプラッギング開始、まっちゃんは付近を散策がてらエギング続行です。
すっかり、日が昇り朝マヅメも終わりかとあきらめかけたその時、ケンサクのトップにＨＩＴ!!! 。４５ｃｍ程のツバスでした。
サイズはともかく、なんとかホゲから逃れたケンサクでした。
その後は、近くのサーフでエギングを続けたが・・・・・・・・ホゲ。
夕方から用事があるため昼にはストップフィッシング。
帰りの車中は、ホゲるわ、運転せなあかんわ、のまっちゃんを横目に数リッターのビールを飲み干したケンサクでした。
新婚ホヤホヤのまっちゃん、２０１０年初釣りはホゲました。
きれいな奥さんもらって運使っちゃったかな・・・・・？
ケンサク＆隊長
2010.1.上
初釣りでホゲ散らかした隊長ですが、３連休は懲りずに行ってきました。今回は１日目は隊長単独、２日目はケンサクといっしょにホゲ散らかす釣行プランです。
１日目、午前４時すさみの地磯に入る。釣り座を確保し暗いうちはエギングをしてみるがかすりもしません。そして日の出とともにトップﾟからスタート。いい感じのうねりと潮目でしたがまったく反応なし。
近くのカゴ師がツバスを獲ったのでテンションアゲアゲで投げるが反応なし。ジグに変えて底から中層を攻めるがこれまた反応なし。昼前にあきらめて、ハゲ調査のためあちこちウロウロする。・・・・・・がホゲ。
夕方になりエギングをしてみる。・・・・・・・・・・がホゲ。
午後９時完ホゲで終了。翌日入る磯をケンサクに連絡して車中泊。
２日目、午前４時起床。目的の地磯の駐車場に着くと既に５台程車が止まっている。準備をしていると、ケンサクが到着しいっしょに磯に向かう。途中２匹のシカと遭遇し自然を満喫しながら釣り座を目指す。
既にフカセ師、カゴ師の方が数名いたがなんとか先端を確保し、準備に入る。
東の空がうっすらと白みはじめたころ、ケンサクがシンキングペンシルからスタート。数投目水面付近をトゥイッチさせているといきなり「ガツンッ」。
「ヒットー。」ケンサクの雄叫びとともにロッドがきれいな弧を描く。強引に寄せてずり上げにかかるが磯際でうねりにもまれて苦戦しているので最後は隊長がリーダー掴んでずり上げ。
ケンサク新年初釣りで、７５ｃｍ、かっこよく締まったメジロＧＥＴ。そしてプラグ用ニューロッドの入魂完了。
数分間の沈黙があったがそこから５０ｃｍ前後のツバスラッシュに突入。まさに入れ食いで３０分程の間に２人で１０本獲りました。（ツバスは全てリリース。）
自分たちを含めて５名程ルアーマンがいましたが全体で３０本程揚がっていたようです。
横風がきつくなってきたのと、ケンサクの「イカ釣り行こか。」の一言で１０時頃その地磯を後にする。
途中昼食と仮眠をとり、白浜、みなべ、印南と夜までランガンするが、イカは完全にホゲました。
☆ケンサク・・・メジロ １、ツバス ５ ☆隊長・・・ツバス ５
２０１０年ケンサクが最高のスタートを切りました。今年のケンサクはひょっとしてえらいことしでかすかもしれません。
かなやん＆天ちゃん
2010.1.上
更新遅くなりましたが、隊長が初釣りでホゲた翌日に、かなやん＆天ちゃんが２０１０年初釣りで、田辺の百匹屋さんでお世話になりました。
当日はポカポカ陽気で釣り日和だったらしいですが、澄み潮でイカの活性が低く苦戦したようです。
しかし、天ちゃんが良型ガシラを釣り、かなやんも２０１０年初イカを捕獲するなどまずまずのスタートを切ったようです。
２０１０年初釣り
2010.1.上
新年明けましておめでとうございます。
スットコ釣行記ばかりのＨＰですが、今年もよろしくお願いします。
さて、新年初釣りですが、元旦の夜から小哲、天才、バンビ、隊長とそれぞれ串本に行ってきました。小哲、天才、バンビは渡船にて沖磯で初釣りを満喫したようです。
隊長は、午前３時から外洋に面した地磯にエントリーしてじっと夜明けを待っていました。そして毎年恒例の儀式をすましたあと夜明けとともにトップからスタートです。
２時間ほどトップで攻めましたがまったくダメ。ジグに変えて３時間程シャクリましたがこれまたダメ。メンバーに連絡すると「イカもきびしいで。」との答えだったのでおもいきって、みなべまで北上。
夕マヅメに備えて２時間程仮眠したのち、満潮前の数時間ひたすらエギをシャクリましたが・・・・・・・・・完ホゲ。
新年早々ホゲちらかしました。今年もスットコ釣行記になりそうです。
今年も皆様が安全に釣りができますように！！
９日土曜日隊長単独でいつもの紀北に行きました。雨なので釣り人は少ないだろうと思いゆっくりと午前５時頃にポイントに到着する。
が、雨にもかかわらず既に１０名程のルアーマンがいます。
なんとか崖の前を陣取って準備開始です。（後ろでパラパラと石が崩れるのが気になるが大潮の満潮のためじっと我慢する。最悪はダッシュで海に逃げる覚悟である。）
うっすらと明るくなってきたのでキャスト開始です。数投目、ポッパーにＨＩＴ！！。
50cm程のダツでした。
その後、９０ｇ前後のジグをひたすらシャクルが撃沈でした。
その日の午後、ケンサクとまっちゃんが串本に向かいました。あちこち偵察した後、翌日に備えて早めの就寝。
翌日は早朝から外洋に面した地磯にてプラグ、ジグを投げ倒したみたいですがケンサクのプラグにナイスサイズのカンパチのチェイスが一回あったものの
ヒットには持ち込めず撃沈。
その後、湾内の磯でヤエン釣り開始。
まっちゃんにメーターオーバーのヤガラがＨＩＴ!!! 。
しかし、それのみでイカも撃沈。
翌朝も外洋に面した地磯で青物を狙いましたが完全試合達成でした。
その日の夕方、帰宅後、酔っぱらって寝ていたケンサクに天才からの太刀魚狩りの誘いが。
二人して貝塚人工島に行きましたが、
完全試合達成でした。
みんなして’なんぼほどホゲるねん’
小哲出撃
2010.9.下
２４日金曜日隊長単独でいつもの紀北に行きました。午前４時３０分頃にポイントに到着すると既に多くのルアーマンで賑わっています。
北からの強風のため、トップが風に流されても隣の方に迷惑にならないよう十分な距離をとって準備にかかります。
気がつけば、人が増えて間隔が狭くなっています。急きょ６０ｇのジグで表層だだ巻きに変更です。
明るくなってきたのでキャスト開始です。数投目’ガツン’ときてアワセをいれ、寄せてきましたが途中で痛恨のバラシ。
しばらくして、’バシュッ’と出て、ロッドに重みを感じたのでアワセるがカス。
その後、１０５ｇのジグに変えて底付近を攻めました。
が、撃沈に終わりました。
周りでは、ハマチ〜メジロクラスが揚がっていたようです。
そして、その夜、小哲と共に中紀にエギング一本勝負で出撃です。
南紀に行く予定でしたが、台風のウネリを避けるため印南から北上することにしました。
深夜０時すぎに印南に到着。漁港でしばらくシャクルが隊長に１バイトのみで場所移動。
日高港で小哲が２００ｇ位を３杯ＧＥＴ。隊長も１杯ＧＥＴ。
予報通り北寄りの強風になってきましたが、その後も漁港や地磯をランガンです。ある漁港では立っているのが精一杯という位の爆風でした。
なんとか釣りができそうな地磯で小哲が２００ｇ〜３００ｇを３杯ＧＥＴ。
途中、仮眠、昼食と少し時間をとりましたが風裏でかつ濁りのない場所を探して北上を続け、最後は有田で夕マヅメ勝負となりました。
ほとんどの場所で釣果を出していた小哲ですが、
有田では二人してホゲました。
午後７時半頃撤収。
釣果はパッとしませんでしたが、とても楽しい釣行で癒されました。
連敗ストップ
2010.9.中
１３連敗中の隊長でしたが、ついに連敗ストップしました。
１７日、ケンサクと共にいつもの紀北に行きました。
暗いうちにポイントに入り、準備をして夜明けを待ちます。この待っている時のワクワク感がたまりません。
夜明けとともにケンサクがシンペン、隊長トップでスタートです。
３０分程でトップを諦め、ジグにチェンジです。そして６時半ごろ、まわりのアングラーの方がツバスを抜き上げます。
底付近をジャカジャカしていると’コンッ’と小さいアタリがありますが乗りません。さらにワンピッチで誘うと乗りました。
ゴリ巻きでよせて抜き上げると４０ｃｍ程のツバスです。
しばらくして高速ジャカジャカにＨＩＴ！！。これもゴリ巻きでぶち抜き。先ほどと同じようなツバスです。
そしてケンサクにもＨＩＴ！！。ファイトシーンを撮影しようとしましたが、ロッドがほとんど曲がっていません。
楽々と寄せてぶち抜き。同じようなサイズのツバスです。
周りでもパラパラとツバスが揚がっているようでした。
しばらく沈黙が続き、「ボケーッ」とシャクッていると突然’ゴゴッン’ときましたが乗せきれませんでした。
粘ればまだ一発ありそうでしたが、時間のため１０時３０分に終了となりました。
なんとか連敗は１３でストップしました。
結果 ケンサク・・ツバス １ 隊長・・ツバス ２ すべてリリース。
近況
2010.8.下
久しぶりの更新です。
はっきり言ってホゲまくりのためネタがありません。
毎週末、紀北に行っていますが現在１０連敗です。
でも、そろそろ一発ありそうなので今週末も行ってしまいそうです。
写真はケンサク癒しの太刀魚釣り（貝塚周辺）での１コマです。
ホゲロードからの脱出
2010.6.下
久しぶりの更新です。
毎週釣りには行ってましたが、これといったネタもないのでほったらかしでした。
まずは、ホゲ話から
5月29日ケンサクと共にいつもの白浜の地磯に出撃です。夜明けとともにトップからスタート。しばらくして隊長のポッパーに出るが乗らず。その後すぐに出るがこれまた乗らず。というか乗せきれず。
しばらくして、また出るがこれまた乗せきれず。（はっきり言ってヘタクソ過ぎです。）
そうこうしてるうちにいつものルアーマンがハマチＧＥＴ。（さすがです。）
その後、ケンサクのルアーにも何かが出るがＨＩＴには持ち込めず、ホゲで8時30分にしっぽを巻いて撤収です。
翌週は隊長単独で今年初となる紀北に出撃です。
夜中に泉南アオリを捕獲すべく3時間ほどメジャースポットでシャクリましたが、アタリすらありませんでした。
夜明け前に紀北に移動し、そそくさとタックルを準備して夜明けと共にトップからスタートです。1時間後ジグに変更して約3時間シャクリましたが、完全試合達成でした。
翌週6月12日も隊長単独で紀北に出撃です。前週と同様に夜中は深日周辺でエギングしましたがホゲました。
夜明け前に紀北に移動、トップからスタート。1時間後ジグに変えてひたすらシャクル。3時間ほど頑張りましたがまたもや完全試合達成しました。
翌週6月20日、隊長単独で紀北に出撃です。2週連続でイカ、青物両方ホゲているので今回は青物勝負にしときました。
いつも通りトップからスタート。30分程経ったときブレイクの少し先で出ました。
ロッドに重みが伝わってからアワセを入れてファイト開始です。手前の藻場に潜られるとどうしょうもないので高速ゴリ巻きで最後はずり上げです。
５０チョイのハマチでした。
サイズはともかく今年初の紀北青物との出会いが嬉しかったです。
今週末はブリを狙って頑張りたいです。（いつもブリ狙いですが）
久しぶりの１本
2010.5.下
５月２２日いつもの白浜の地磯に出撃してきました。
午前３時ごろ地磯に到着しタックルを準備しながら立ち位置の安全確認をする。
この間までこの時間にはだれもいないことが多かったが今日はイサキ釣りの人で結構賑わっている。
しばらくボケーッとしているといつもこの磯で出会うルアーマンがやってきた。
いろいろと雑談していると東の空がうっすらと明るくなり始めたのでキャスト開始。
雰囲気はバツグン、「今日はイケル。」と思いながらトップをキャストし続ける。３０分程経った頃、約７０ｍ先でヒット。
ロッドに重みを感じてから一発アワセを入れてファイト開始・・・・がすぐにバレる。
しばらくトップを投げ続けたが反応がないためジグに替えて底から中層を攻めてみる。
ふと横を見るといつものルアーマンにヒット！！！！。ロッドの曲がり具合と真剣な表情からメジロクラスは間違いなさそうである。ゴリ巻きで寄せて最後はブチ抜き。
約８０ｃｍの立派なメジロであった。
ヒットルアーを聞くと水面直下を攻めていたようなので、自分もジグで水面直下を攻めてみる。
３投目にヒット。ヒットポイントがかなり沖であったのでゴリゴリ巻きながら十分に引きを楽しみ最後はブチ抜き。
約７０ｃｍのかろうじてメジロ。
その後二人でいろいろ投げてみたが反応がなくなり、ルアーマンは仕事があるらしく７時３０分ごろ撤収。自分も８時に撤収。
久しぶりに１本獲ったので嬉しくて帰りの高速ではまったく眠くなりませんでした。
近況報告２
2010.5.上
久しぶりの更新です。
４月は毎週いつもの白浜の地磯に出撃しましたが、ホゲばかりで更新ネタがありませんでした。
ＧＷは中紀へ調査に行きましたがこれもホゲでした。
そして５月８日、いつもの白浜の地磯に出撃。午前２時ごろ近くの駐車場で友人と合流し地磯に向かう。
いつもどおり暗いうちはエギングでイカを狙うが反応がない。友人にはバイトがあったが乗せきれなかったようである。
辺りがうっすらと明るくなり始めたころ友人はミノー、隊長はトップで攻撃を開始する。
適度なうねりがあり、ベイトっ気もある。目の前には’ここぞ’と言わんばかりの潮のヨレがあり、まさに絶好のコンディション。
ほどなくして友人にＨＩＴ！！。慎重にやりとりをして５０ｃｍ程のハマチＧＥＴ。
たてつづけにまたもや友人にＨＩＴ！！！。ゆっくりと引きを楽しんでずりあげたのは７５ｃｍ程のデップリと肥えたメジロ。
いつもならラッシュに入ってバコバコのパターンのはずが、しばらく沈黙が続く。
そして、しつこく投げ続けていた隊長のトップに’ゴボッ’という感じでＨＩＴ！！。ロッドに重みが伝わってから一発アワセを入れる。
引きからしてメジロクラスを確信しゴリ巻きで寄せてくる。魚体が見え次の寄せ波でずりあげようと一瞬油断した時、一気に張り出した磯の下に突っ込まれて痛恨のラインブレイク。
一瞬の油断も禁物であると思い知らされました。まだまだ修行が足りません。
その後、二人でジグ、ミノー、トップとひたすらキャストしましたが反応なく午前８時３０分終了。
写真は帰り際に撮影したためライフジャケットを着ていませんが、釣りの最中はちゃんと着ています。
近況報告
2010.4.上
久しぶりの更新です。
３月２１日、ケンサク＆まっちゃんと隊長がいつもの白浜の地磯に出撃しました。
うねりがあることはわかっていましたが、暗闇の中海を見ると驚愕のうねり。危険と判断して諦めることにして近くの駐車場で作戦会議。
ケンサク＆まっちゃんは紀北へ、隊長は中紀へ偵察に行くことになりました。
煙樹ヶ浜から日御碕付近をウロウロしましたが、爆風でルアーが飛びそうになかったのでそのまま撤収しました。
続いて２８日の日曜日、隊長単独でいつもの白浜のポイントに出撃。
場所を確保するため午前３時に釣り座に向かう。前週とはうってかわってベタ凪のため先端をキープし、明るくなるまでエギング。
大きな磯のあっちでシャクリ、こっちでシャクリとしましたが反応なし。そして５時頃そろそろ青物タックルの準備にかかろうかと思った時”ドンッ”と来ました。
２段シャクリ→フリーフォール×２でシャクッた時に乗ってました。久々のＫアップ。（帰宅後計量したら１１５０ｇでした。）
辺りが明るくなってきたので、急いでタックルを準備し、ひたすらトップを投げ続けましたが撃沈で８時３０分に撤収。
そして、４月３日の土曜日、隊長単独でまた同じポイントに出撃。
前週と同じく３時頃にポイントに入り、まずはエギング開始。３投目位であっさりと３００ｇ程をＧＥＴしましたが、それっきりでした。
５時過ぎ、辺りがうっすらと明るくなってきたのでトップからスタート。３０分程経った頃ようやくＨＩＴ！！！。
引きからしてツバスサイズ確定。手測で約４５ｃｍ。リリースサイズであったがフックを外す際に相当なダメージを与えてしまったので〆る。
しばらくして、２回目のＨＩＴ!!!。強引に寄せてきて魚体を確認すると約６０ｃｍのよく肥えたハマチ。寄せ波に合わせてぶち抜こうとテンションをかけたとき、まさかのラインブレイク。
リーダーに傷が入っていたようです。チェックを怠るとこんなもんです。
その後反応がなくなったため、午前８時３０分撤収。
その日は、いつもよく出会うルアーマンもハマチ２匹獲っていました。
その翌日、情報を元にケンサクが同じポイントに出撃。
完全試合を達成しました。
そろそろデカイの出そうな気がしますが、なかなかタイミング合いませんね。
３月中間報告
2010.3.中
久しぶりの更新です。
３日の水曜日にケンサク＆まっちゃんがいつもの白浜の地磯に出撃しました。
当日は、激しいうねりのため先端には立てず少し奥の安全な場所での釣りになりました。朝一に青物デビュー戦のまっちゃんのシンキングペンシルにヒット。
しかし、磯際での激しい突っ込みに痛恨のラインブレイク。
その後は反応がなくなったため、すさみの地磯に移動するが既にかご師の方で満員のため、しばらく様子を見ただけで車に戻ることに。そして夕マヅメに備えて仮眠しましたが、目が覚めたのは夕マヅメをとっくに過ぎた時間でそのまま撤収となりました。
続いて７日の日曜日ケンサク＆隊長がまっちゃんの逃がした獲物を捕獲すべく同じポイントに出撃。
その日は”雨＆そこそこのうねり”と絶好のコンディションでした。
朝一、ケンサクのトップにヒット。・・・・・が、寄せの途中でバラシ。「ちっちゃいで。」とは言っていたがショック大のようでした。
その後も頭から波をかぶりながらひたすらキャストを続け、ダレ始めた１０時頃に隊長のトップにヒット。・・・・４５ｃｍ程のツバス。
それっきり反応がなくなったため昼頃に撤収。
そして、１４日の日曜日、「そろそろデカイの出るで！！。」ということでケンサク＆隊長でまたまた同じポイントに出撃。
今回は、隊長の都合により午前８時３０分までの釣行のため夜中にポイントにエントリーしてまずはエギング開始。
３時間ほどがんばりましたがホゲ。
うっすらと明るくなりだした頃、二人してトップからスタート。ほどなくケンサクにヒットするがまたもやバラシ。
すぐにプチツバスラッシュが始まり隊長３本、ケンサク１本。他のルアーマンを含めて４名で１０本程揚がりました。（その間約１０分位）
その後は反応がなくなり予定通りの時刻に撤収。
そろそろデカイの釣りたいですね。
ケンサク＆隊長
2010.2.中
先週も懲りずにホゲる気マンマン釣行に行ってきました。
金曜日早朝、串本でケンサクと合流して小雨がパラつく暗闇を地磯に向かう。けっこうなうねりがあったので安全を考え、少し足場の高い場所に釣り座を決める。暗いうちにエギングをするがうねりと潮流で何やってるかわからない状態のため即ヤメ。
辺りがうっすらと明るくなりはじめたのでケンサクはペンシル、隊長はポッパーでスタート。
ルアーの位置が完全に確認できるほど明るくなった頃、約７０ｍ先の潮目で隊長のポッパーに「ドバッ！！」と出ました。
ロッドに重みが伝わったのを確認して一発アワセを入れファイト開始。あっさりと磯際まで寄ってきたのでツバスと思っていたが魚体を見るとメジロサイズである。
抜き上げを試みたが２度失敗。最後は見かねたケンサクがリーダーを掴んでズリ上げる。約７０ｃｍ程の丸々肥えたメジロＧＥＴ。
「７０位かな。よう肥えてるな。」
「脂乗ってて食べたら旨いで。」
隣のフカセ師と共に喜んでいると、ポロッと針からはずれ、磯の上を転がってポチャン。元気よく海に帰りました。
それから、昼前までトップ、ジグとひたすらキャストしましたが撃沈しました。
昼食の後、別の地磯で遊んだりして午後４時頃ケンサク撤収。
隊長は、北上してエギングしてみるが・・・・・・ホゲ。
翌日に備えてリーダー結びなおしたりして午後９時就寝。
午前４時起床。白浜のいつもの地磯に向かう。既に先端にアングラーがいたので、少し西側の場所に入る。
先端のアングラーがジグで掛けたが残念なことに磯際でバラしたようであった。
昼前まで粘ったが撃沈。
午後からは、先端のアングラーに教えてもらった情報を元に場所移動。そこは大勢のアングラーで賑わっている。帰りがけのアングラーに情報を聞くと
「朝からメジロ１本とツバス何本か出たで。」とのことであったので、夕方までキャストし続けたが撃沈。
予定通り見事にホゲ散らかして午後８時頃撤収。
今週末はどこでホゲ散らかそうか・・・・・・。
ケンサク＆まっちゃん
2010.1.下
初釣りで好釣果を残したケンサクが勢いに乗ってまっちゃんと出撃です。
前回いい思いをした白浜の地磯に暗いうちからエントリー。平日ということもあってなんなく先端を確保する。
しばらく二人でエギングをしてみるが反応がない。辺りが明るくなりはじめたのでケンサクはプラッギング開始、まっちゃんは付近を散策がてらエギング続行です。
すっかり、日が昇り朝マヅメも終わりかとあきらめかけたその時、ケンサクのトップにＨＩＴ!!! 。４５ｃｍ程のツバスでした。
サイズはともかく、なんとかホゲから逃れたケンサクでした。
その後は、近くのサーフでエギングを続けたが・・・・・・・・ホゲ。
夕方から用事があるため昼にはストップフィッシング。
帰りの車中は、ホゲるわ、運転せなあかんわ、のまっちゃんを横目に数リッターのビールを飲み干したケンサクでした。
新婚ホヤホヤのまっちゃん、２０１０年初釣りはホゲました。
きれいな奥さんもらって運使っちゃったかな・・・・・？
ケンサク＆隊長
2010.1.上
初釣りでホゲ散らかした隊長ですが、３連休は懲りずに行ってきました。今回は１日目は隊長単独、２日目はケンサクといっしょにホゲ散らかす釣行プランです。
１日目、午前４時すさみの地磯に入る。釣り座を確保し暗いうちはエギングをしてみるがかすりもしません。そして日の出とともにトップﾟからスタート。いい感じのうねりと潮目でしたがまったく反応なし。
近くのカゴ師がツバスを獲ったのでテンションアゲアゲで投げるが反応なし。ジグに変えて底から中層を攻めるがこれまた反応なし。昼前にあきらめて、ハゲ調査のためあちこちウロウロする。・・・・・・がホゲ。
夕方になりエギングをしてみる。・・・・・・・・・・がホゲ。
午後９時完ホゲで終了。翌日入る磯をケンサクに連絡して車中泊。
２日目、午前４時起床。目的の地磯の駐車場に着くと既に５台程車が止まっている。準備をしていると、ケンサクが到着しいっしょに磯に向かう。途中２匹のシカと遭遇し自然を満喫しながら釣り座を目指す。
既にフカセ師、カゴ師の方が数名いたがなんとか先端を確保し、準備に入る。
東の空がうっすらと白みはじめたころ、ケンサクがシンキングペンシルからスタート。数投目水面付近をトゥイッチさせているといきなり「ガツンッ」。
「ヒットー。」ケンサクの雄叫びとともにロッドがきれいな弧を描く。強引に寄せてずり上げにかかるが磯際でうねりにもまれて苦戦しているので最後は隊長がリーダー掴んでずり上げ。
ケンサク新年初釣りで、７５ｃｍ、かっこよく締まったメジロＧＥＴ。そしてプラグ用ニューロッドの入魂完了。
数分間の沈黙があったがそこから５０ｃｍ前後のツバスラッシュに突入。まさに入れ食いで３０分程の間に２人で１０本獲りました。（ツバスは全てリリース。）
自分たちを含めて５名程ルアーマンがいましたが全体で３０本程揚がっていたようです。
横風がきつくなってきたのと、ケンサクの「イカ釣り行こか。」の一言で１０時頃その地磯を後にする。
途中昼食と仮眠をとり、白浜、みなべ、印南と夜までランガンするが、イカは完全にホゲました。
☆ケンサク・・・メジロ １、ツバス ５ ☆隊長・・・ツバス ５
２０１０年ケンサクが最高のスタートを切りました。今年のケンサクはひょっとしてえらいことしでかすかもしれません。
かなやん＆天ちゃん
2010.1.上
更新遅くなりましたが、隊長が初釣りでホゲた翌日に、かなやん＆天ちゃんが２０１０年初釣りで、田辺の百匹屋さんでお世話になりました。
当日はポカポカ陽気で釣り日和だったらしいですが、澄み潮でイカの活性が低く苦戦したようです。
しかし、天ちゃんが良型ガシラを釣り、かなやんも２０１０年初イカを捕獲するなどまずまずのスタートを切ったようです。
２０１０年初釣り
2010.1.上
新年明けましておめでとうございます。
スットコ釣行記ばかりのＨＰですが、今年もよろしくお願いします。
さて、新年初釣りですが、元旦の夜から小哲、天才、バンビ、隊長とそれぞれ串本に行ってきました。小哲、天才、バンビは渡船にて沖磯で初釣りを満喫したようです。
隊長は、午前３時から外洋に面した地磯にエントリーしてじっと夜明けを待っていました。そして毎年恒例の儀式をすましたあと夜明けとともにトップからスタートです。
２時間ほどトップで攻めましたがまったくダメ。ジグに変えて３時間程シャクリましたがこれまたダメ。メンバーに連絡すると「イカもきびしいで。」との答えだったのでおもいきって、みなべまで北上。
夕マヅメに備えて２時間程仮眠したのち、満潮前の数時間ひたすらエギをシャクリましたが・・・・・・・・・完ホゲ。
新年早々ホゲちらかしました。今年もスットコ釣行記になりそうです。
今年も皆様が安全に釣りができますように！！
２４日金曜日隊長単独でいつもの紀北に行きました。午前４時３０分頃にポイントに到着すると既に多くのルアーマンで賑わっています。
北からの強風のため、トップが風に流されても隣の方に迷惑にならないよう十分な距離をとって準備にかかります。
気がつけば、人が増えて間隔が狭くなっています。急きょ６０ｇのジグで表層だだ巻きに変更です。
明るくなってきたのでキャスト開始です。数投目’ガツン’ときてアワセをいれ、寄せてきましたが途中で痛恨のバラシ。
しばらくして、’バシュッ’と出て、ロッドに重みを感じたのでアワセるがカス。
その後、１０５ｇのジグに変えて底付近を攻めました。
が、撃沈に終わりました。
周りでは、ハマチ〜メジロクラスが揚がっていたようです。
そして、その夜、小哲と共に中紀にエギング一本勝負で出撃です。
南紀に行く予定でしたが、台風のウネリを避けるため印南から北上することにしました。
深夜０時すぎに印南に到着。漁港でしばらくシャクルが隊長に１バイトのみで場所移動。
日高港で小哲が２００ｇ位を３杯ＧＥＴ。隊長も１杯ＧＥＴ。
予報通り北寄りの強風になってきましたが、その後も漁港や地磯をランガンです。ある漁港では立っているのが精一杯という位の爆風でした。
なんとか釣りができそうな地磯で小哲が２００ｇ〜３００ｇを３杯ＧＥＴ。
途中、仮眠、昼食と少し時間をとりましたが風裏でかつ濁りのない場所を探して北上を続け、最後は有田で夕マヅメ勝負となりました。
ほとんどの場所で釣果を出していた小哲ですが、
有田では二人してホゲました。
午後７時半頃撤収。
釣果はパッとしませんでしたが、とても楽しい釣行で癒されました。
連敗ストップ
2010.9.中
１３連敗中の隊長でしたが、ついに連敗ストップしました。
１７日、ケンサクと共にいつもの紀北に行きました。
暗いうちにポイントに入り、準備をして夜明けを待ちます。この待っている時のワクワク感がたまりません。
夜明けとともにケンサクがシンペン、隊長トップでスタートです。
３０分程でトップを諦め、ジグにチェンジです。そして６時半ごろ、まわりのアングラーの方がツバスを抜き上げます。
底付近をジャカジャカしていると’コンッ’と小さいアタリがありますが乗りません。さらにワンピッチで誘うと乗りました。
ゴリ巻きでよせて抜き上げると４０ｃｍ程のツバスです。
しばらくして高速ジャカジャカにＨＩＴ！！。これもゴリ巻きでぶち抜き。先ほどと同じようなツバスです。
そしてケンサクにもＨＩＴ！！。ファイトシーンを撮影しようとしましたが、ロッドがほとんど曲がっていません。
楽々と寄せてぶち抜き。同じようなサイズのツバスです。
周りでもパラパラとツバスが揚がっているようでした。
しばらく沈黙が続き、「ボケーッ」とシャクッていると突然’ゴゴッン’ときましたが乗せきれませんでした。
粘ればまだ一発ありそうでしたが、時間のため１０時３０分に終了となりました。
なんとか連敗は１３でストップしました。
結果 ケンサク・・ツバス １ 隊長・・ツバス ２ すべてリリース。
近況
2010.8.下
久しぶりの更新です。
はっきり言ってホゲまくりのためネタがありません。
毎週末、紀北に行っていますが現在１０連敗です。
でも、そろそろ一発ありそうなので今週末も行ってしまいそうです。
写真はケンサク癒しの太刀魚釣り（貝塚周辺）での１コマです。
ホゲロードからの脱出
2010.6.下
久しぶりの更新です。
毎週釣りには行ってましたが、これといったネタもないのでほったらかしでした。
まずは、ホゲ話から
5月29日ケンサクと共にいつもの白浜の地磯に出撃です。夜明けとともにトップからスタート。しばらくして隊長のポッパーに出るが乗らず。その後すぐに出るがこれまた乗らず。というか乗せきれず。
しばらくして、また出るがこれまた乗せきれず。（はっきり言ってヘタクソ過ぎです。）
そうこうしてるうちにいつものルアーマンがハマチＧＥＴ。（さすがです。）
その後、ケンサクのルアーにも何かが出るがＨＩＴには持ち込めず、ホゲで8時30分にしっぽを巻いて撤収です。
翌週は隊長単独で今年初となる紀北に出撃です。
夜中に泉南アオリを捕獲すべく3時間ほどメジャースポットでシャクリましたが、アタリすらありませんでした。
夜明け前に紀北に移動し、そそくさとタックルを準備して夜明けと共にトップからスタートです。1時間後ジグに変更して約3時間シャクリましたが、完全試合達成でした。
翌週6月12日も隊長単独で紀北に出撃です。前週と同様に夜中は深日周辺でエギングしましたがホゲました。
夜明け前に紀北に移動、トップからスタート。1時間後ジグに変えてひたすらシャクル。3時間ほど頑張りましたがまたもや完全試合達成しました。
翌週6月20日、隊長単独で紀北に出撃です。2週連続でイカ、青物両方ホゲているので今回は青物勝負にしときました。
いつも通りトップからスタート。30分程経ったときブレイクの少し先で出ました。
ロッドに重みが伝わってからアワセを入れてファイト開始です。手前の藻場に潜られるとどうしょうもないので高速ゴリ巻きで最後はずり上げです。
５０チョイのハマチでした。
サイズはともかく今年初の紀北青物との出会いが嬉しかったです。
今週末はブリを狙って頑張りたいです。（いつもブリ狙いですが）
久しぶりの１本
2010.5.下
５月２２日いつもの白浜の地磯に出撃してきました。
午前３時ごろ地磯に到着しタックルを準備しながら立ち位置の安全確認をする。
この間までこの時間にはだれもいないことが多かったが今日はイサキ釣りの人で結構賑わっている。
しばらくボケーッとしているといつもこの磯で出会うルアーマンがやってきた。
いろいろと雑談していると東の空がうっすらと明るくなり始めたのでキャスト開始。
雰囲気はバツグン、「今日はイケル。」と思いながらトップをキャストし続ける。３０分程経った頃、約７０ｍ先でヒット。
ロッドに重みを感じてから一発アワセを入れてファイト開始・・・・がすぐにバレる。
しばらくトップを投げ続けたが反応がないためジグに替えて底から中層を攻めてみる。
ふと横を見るといつものルアーマンにヒット！！！！。ロッドの曲がり具合と真剣な表情からメジロクラスは間違いなさそうである。ゴリ巻きで寄せて最後はブチ抜き。
約８０ｃｍの立派なメジロであった。
ヒットルアーを聞くと水面直下を攻めていたようなので、自分もジグで水面直下を攻めてみる。
３投目にヒット。ヒットポイントがかなり沖であったのでゴリゴリ巻きながら十分に引きを楽しみ最後はブチ抜き。
約７０ｃｍのかろうじてメジロ。
その後二人でいろいろ投げてみたが反応がなくなり、ルアーマンは仕事があるらしく７時３０分ごろ撤収。自分も８時に撤収。
久しぶりに１本獲ったので嬉しくて帰りの高速ではまったく眠くなりませんでした。
近況報告２
2010.5.上
久しぶりの更新です。
４月は毎週いつもの白浜の地磯に出撃しましたが、ホゲばかりで更新ネタがありませんでした。
ＧＷは中紀へ調査に行きましたがこれもホゲでした。
そして５月８日、いつもの白浜の地磯に出撃。午前２時ごろ近くの駐車場で友人と合流し地磯に向かう。
いつもどおり暗いうちはエギングでイカを狙うが反応がない。友人にはバイトがあったが乗せきれなかったようである。
辺りがうっすらと明るくなり始めたころ友人はミノー、隊長はトップで攻撃を開始する。
適度なうねりがあり、ベイトっ気もある。目の前には’ここぞ’と言わんばかりの潮のヨレがあり、まさに絶好のコンディション。
ほどなくして友人にＨＩＴ！！。慎重にやりとりをして５０ｃｍ程のハマチＧＥＴ。
たてつづけにまたもや友人にＨＩＴ！！！。ゆっくりと引きを楽しんでずりあげたのは７５ｃｍ程のデップリと肥えたメジロ。
いつもならラッシュに入ってバコバコのパターンのはずが、しばらく沈黙が続く。
そして、しつこく投げ続けていた隊長のトップに’ゴボッ’という感じでＨＩＴ！！。ロッドに重みが伝わってから一発アワセを入れる。
引きからしてメジロクラスを確信しゴリ巻きで寄せてくる。魚体が見え次の寄せ波でずりあげようと一瞬油断した時、一気に張り出した磯の下に突っ込まれて痛恨のラインブレイク。
一瞬の油断も禁物であると思い知らされました。まだまだ修行が足りません。
その後、二人でジグ、ミノー、トップとひたすらキャストしましたが反応なく午前８時３０分終了。
写真は帰り際に撮影したためライフジャケットを着ていませんが、釣りの最中はちゃんと着ています。
近況報告
2010.4.上
久しぶりの更新です。
３月２１日、ケンサク＆まっちゃんと隊長がいつもの白浜の地磯に出撃しました。
うねりがあることはわかっていましたが、暗闇の中海を見ると驚愕のうねり。危険と判断して諦めることにして近くの駐車場で作戦会議。
ケンサク＆まっちゃんは紀北へ、隊長は中紀へ偵察に行くことになりました。
煙樹ヶ浜から日御碕付近をウロウロしましたが、爆風でルアーが飛びそうになかったのでそのまま撤収しました。
続いて２８日の日曜日、隊長単独でいつもの白浜のポイントに出撃。
場所を確保するため午前３時に釣り座に向かう。前週とはうってかわってベタ凪のため先端をキープし、明るくなるまでエギング。
大きな磯のあっちでシャクリ、こっちでシャクリとしましたが反応なし。そして５時頃そろそろ青物タックルの準備にかかろうかと思った時”ドンッ”と来ました。
２段シャクリ→フリーフォール×２でシャクッた時に乗ってました。久々のＫアップ。（帰宅後計量したら１１５０ｇでした。）
辺りが明るくなってきたので、急いでタックルを準備し、ひたすらトップを投げ続けましたが撃沈で８時３０分に撤収。
そして、４月３日の土曜日、隊長単独でまた同じポイントに出撃。
前週と同じく３時頃にポイントに入り、まずはエギング開始。３投目位であっさりと３００ｇ程をＧＥＴしましたが、それっきりでした。
５時過ぎ、辺りがうっすらと明るくなってきたのでトップからスタート。３０分程経った頃ようやくＨＩＴ！！！。
引きからしてツバスサイズ確定。手測で約４５ｃｍ。リリースサイズであったがフックを外す際に相当なダメージを与えてしまったので〆る。
しばらくして、２回目のＨＩＴ!!!。強引に寄せてきて魚体を確認すると約６０ｃｍのよく肥えたハマチ。寄せ波に合わせてぶち抜こうとテンションをかけたとき、まさかのラインブレイク。
リーダーに傷が入っていたようです。チェックを怠るとこんなもんです。
その後反応がなくなったため、午前８時３０分撤収。
その日は、いつもよく出会うルアーマンもハマチ２匹獲っていました。
その翌日、情報を元にケンサクが同じポイントに出撃。
完全試合を達成しました。
そろそろデカイの出そうな気がしますが、なかなかタイミング合いませんね。
３月中間報告
2010.3.中
久しぶりの更新です。
３日の水曜日にケンサク＆まっちゃんがいつもの白浜の地磯に出撃しました。
当日は、激しいうねりのため先端には立てず少し奥の安全な場所での釣りになりました。朝一に青物デビュー戦のまっちゃんのシンキングペンシルにヒット。
しかし、磯際での激しい突っ込みに痛恨のラインブレイク。
その後は反応がなくなったため、すさみの地磯に移動するが既にかご師の方で満員のため、しばらく様子を見ただけで車に戻ることに。そして夕マヅメに備えて仮眠しましたが、目が覚めたのは夕マヅメをとっくに過ぎた時間でそのまま撤収となりました。
続いて７日の日曜日ケンサク＆隊長がまっちゃんの逃がした獲物を捕獲すべく同じポイントに出撃。
その日は”雨＆そこそこのうねり”と絶好のコンディションでした。
朝一、ケンサクのトップにヒット。・・・・・が、寄せの途中でバラシ。「ちっちゃいで。」とは言っていたがショック大のようでした。
その後も頭から波をかぶりながらひたすらキャストを続け、ダレ始めた１０時頃に隊長のトップにヒット。・・・・４５ｃｍ程のツバス。
それっきり反応がなくなったため昼頃に撤収。
そして、１４日の日曜日、「そろそろデカイの出るで！！。」ということでケンサク＆隊長でまたまた同じポイントに出撃。
今回は、隊長の都合により午前８時３０分までの釣行のため夜中にポイントにエントリーしてまずはエギング開始。
３時間ほどがんばりましたがホゲ。
うっすらと明るくなりだした頃、二人してトップからスタート。ほどなくケンサクにヒットするがまたもやバラシ。
すぐにプチツバスラッシュが始まり隊長３本、ケンサク１本。他のルアーマンを含めて４名で１０本程揚がりました。（その間約１０分位）
その後は反応がなくなり予定通りの時刻に撤収。
そろそろデカイの釣りたいですね。
ケンサク＆隊長
2010.2.中
先週も懲りずにホゲる気マンマン釣行に行ってきました。
金曜日早朝、串本でケンサクと合流して小雨がパラつく暗闇を地磯に向かう。けっこうなうねりがあったので安全を考え、少し足場の高い場所に釣り座を決める。暗いうちにエギングをするがうねりと潮流で何やってるかわからない状態のため即ヤメ。
辺りがうっすらと明るくなりはじめたのでケンサクはペンシル、隊長はポッパーでスタート。
ルアーの位置が完全に確認できるほど明るくなった頃、約７０ｍ先の潮目で隊長のポッパーに「ドバッ！！」と出ました。
ロッドに重みが伝わったのを確認して一発アワセを入れファイト開始。あっさりと磯際まで寄ってきたのでツバスと思っていたが魚体を見るとメジロサイズである。
抜き上げを試みたが２度失敗。最後は見かねたケンサクがリーダーを掴んでズリ上げる。約７０ｃｍ程の丸々肥えたメジロＧＥＴ。
「７０位かな。よう肥えてるな。」
「脂乗ってて食べたら旨いで。」
隣のフカセ師と共に喜んでいると、ポロッと針からはずれ、磯の上を転がってポチャン。元気よく海に帰りました。
それから、昼前までトップ、ジグとひたすらキャストしましたが撃沈しました。
昼食の後、別の地磯で遊んだりして午後４時頃ケンサク撤収。
隊長は、北上してエギングしてみるが・・・・・・ホゲ。
翌日に備えてリーダー結びなおしたりして午後９時就寝。
午前４時起床。白浜のいつもの地磯に向かう。既に先端にアングラーがいたので、少し西側の場所に入る。
先端のアングラーがジグで掛けたが残念なことに磯際でバラしたようであった。
昼前まで粘ったが撃沈。
午後からは、先端のアングラーに教えてもらった情報を元に場所移動。そこは大勢のアングラーで賑わっている。帰りがけのアングラーに情報を聞くと
「朝からメジロ１本とツバス何本か出たで。」とのことであったので、夕方までキャストし続けたが撃沈。
予定通り見事にホゲ散らかして午後８時頃撤収。
今週末はどこでホゲ散らかそうか・・・・・・。
ケンサク＆まっちゃん
2010.1.下
初釣りで好釣果を残したケンサクが勢いに乗ってまっちゃんと出撃です。
前回いい思いをした白浜の地磯に暗いうちからエントリー。平日ということもあってなんなく先端を確保する。
しばらく二人でエギングをしてみるが反応がない。辺りが明るくなりはじめたのでケンサクはプラッギング開始、まっちゃんは付近を散策がてらエギング続行です。
すっかり、日が昇り朝マヅメも終わりかとあきらめかけたその時、ケンサクのトップにＨＩＴ!!! 。４５ｃｍ程のツバスでした。
サイズはともかく、なんとかホゲから逃れたケンサクでした。
その後は、近くのサーフでエギングを続けたが・・・・・・・・ホゲ。
夕方から用事があるため昼にはストップフィッシング。
帰りの車中は、ホゲるわ、運転せなあかんわ、のまっちゃんを横目に数リッターのビールを飲み干したケンサクでした。
新婚ホヤホヤのまっちゃん、２０１０年初釣りはホゲました。
きれいな奥さんもらって運使っちゃったかな・・・・・？
ケンサク＆隊長
2010.1.上
初釣りでホゲ散らかした隊長ですが、３連休は懲りずに行ってきました。今回は１日目は隊長単独、２日目はケンサクといっしょにホゲ散らかす釣行プランです。
１日目、午前４時すさみの地磯に入る。釣り座を確保し暗いうちはエギングをしてみるがかすりもしません。そして日の出とともにトップﾟからスタート。いい感じのうねりと潮目でしたがまったく反応なし。
近くのカゴ師がツバスを獲ったのでテンションアゲアゲで投げるが反応なし。ジグに変えて底から中層を攻めるがこれまた反応なし。昼前にあきらめて、ハゲ調査のためあちこちウロウロする。・・・・・・がホゲ。
夕方になりエギングをしてみる。・・・・・・・・・・がホゲ。
午後９時完ホゲで終了。翌日入る磯をケンサクに連絡して車中泊。
２日目、午前４時起床。目的の地磯の駐車場に着くと既に５台程車が止まっている。準備をしていると、ケンサクが到着しいっしょに磯に向かう。途中２匹のシカと遭遇し自然を満喫しながら釣り座を目指す。
既にフカセ師、カゴ師の方が数名いたがなんとか先端を確保し、準備に入る。
東の空がうっすらと白みはじめたころ、ケンサクがシンキングペンシルからスタート。数投目水面付近をトゥイッチさせているといきなり「ガツンッ」。
「ヒットー。」ケンサクの雄叫びとともにロッドがきれいな弧を描く。強引に寄せてずり上げにかかるが磯際でうねりにもまれて苦戦しているので最後は隊長がリーダー掴んでずり上げ。
ケンサク新年初釣りで、７５ｃｍ、かっこよく締まったメジロＧＥＴ。そしてプラグ用ニューロッドの入魂完了。
数分間の沈黙があったがそこから５０ｃｍ前後のツバスラッシュに突入。まさに入れ食いで３０分程の間に２人で１０本獲りました。（ツバスは全てリリース。）
自分たちを含めて５名程ルアーマンがいましたが全体で３０本程揚がっていたようです。
横風がきつくなってきたのと、ケンサクの「イカ釣り行こか。」の一言で１０時頃その地磯を後にする。
途中昼食と仮眠をとり、白浜、みなべ、印南と夜までランガンするが、イカは完全にホゲました。
☆ケンサク・・・メジロ １、ツバス ５ ☆隊長・・・ツバス ５
２０１０年ケンサクが最高のスタートを切りました。今年のケンサクはひょっとしてえらいことしでかすかもしれません。
かなやん＆天ちゃん
2010.1.上
更新遅くなりましたが、隊長が初釣りでホゲた翌日に、かなやん＆天ちゃんが２０１０年初釣りで、田辺の百匹屋さんでお世話になりました。
当日はポカポカ陽気で釣り日和だったらしいですが、澄み潮でイカの活性が低く苦戦したようです。
しかし、天ちゃんが良型ガシラを釣り、かなやんも２０１０年初イカを捕獲するなどまずまずのスタートを切ったようです。
２０１０年初釣り
2010.1.上
新年明けましておめでとうございます。
スットコ釣行記ばかりのＨＰですが、今年もよろしくお願いします。
さて、新年初釣りですが、元旦の夜から小哲、天才、バンビ、隊長とそれぞれ串本に行ってきました。小哲、天才、バンビは渡船にて沖磯で初釣りを満喫したようです。
隊長は、午前３時から外洋に面した地磯にエントリーしてじっと夜明けを待っていました。そして毎年恒例の儀式をすましたあと夜明けとともにトップからスタートです。
２時間ほどトップで攻めましたがまったくダメ。ジグに変えて３時間程シャクリましたがこれまたダメ。メンバーに連絡すると「イカもきびしいで。」との答えだったのでおもいきって、みなべまで北上。
夕マヅメに備えて２時間程仮眠したのち、満潮前の数時間ひたすらエギをシャクリましたが・・・・・・・・・完ホゲ。
新年早々ホゲちらかしました。今年もスットコ釣行記になりそうです。
今年も皆様が安全に釣りができますように！！
１３連敗中の隊長でしたが、ついに連敗ストップしました。
１７日、ケンサクと共にいつもの紀北に行きました。
暗いうちにポイントに入り、準備をして夜明けを待ちます。この待っている時のワクワク感がたまりません。
夜明けとともにケンサクがシンペン、隊長トップでスタートです。
３０分程でトップを諦め、ジグにチェンジです。そして６時半ごろ、まわりのアングラーの方がツバスを抜き上げます。
底付近をジャカジャカしていると’コンッ’と小さいアタリがありますが乗りません。さらにワンピッチで誘うと乗りました。
ゴリ巻きでよせて抜き上げると４０ｃｍ程のツバスです。
しばらくして高速ジャカジャカにＨＩＴ！！。これもゴリ巻きでぶち抜き。先ほどと同じようなツバスです。
そしてケンサクにもＨＩＴ！！。ファイトシーンを撮影しようとしましたが、ロッドがほとんど曲がっていません。
楽々と寄せてぶち抜き。同じようなサイズのツバスです。
周りでもパラパラとツバスが揚がっているようでした。
しばらく沈黙が続き、「ボケーッ」とシャクッていると突然’ゴゴッン’ときましたが乗せきれませんでした。
粘ればまだ一発ありそうでしたが、時間のため１０時３０分に終了となりました。
なんとか連敗は１３でストップしました。
結果 ケンサク・・ツバス １ 隊長・・ツバス ２ すべてリリース。
近況
2010.8.下
久しぶりの更新です。
はっきり言ってホゲまくりのためネタがありません。
毎週末、紀北に行っていますが現在１０連敗です。
でも、そろそろ一発ありそうなので今週末も行ってしまいそうです。
写真はケンサク癒しの太刀魚釣り（貝塚周辺）での１コマです。
ホゲロードからの脱出
2010.6.下
久しぶりの更新です。
毎週釣りには行ってましたが、これといったネタもないのでほったらかしでした。
まずは、ホゲ話から
5月29日ケンサクと共にいつもの白浜の地磯に出撃です。夜明けとともにトップからスタート。しばらくして隊長のポッパーに出るが乗らず。その後すぐに出るがこれまた乗らず。というか乗せきれず。
しばらくして、また出るがこれまた乗せきれず。（はっきり言ってヘタクソ過ぎです。）
そうこうしてるうちにいつものルアーマンがハマチＧＥＴ。（さすがです。）
その後、ケンサクのルアーにも何かが出るがＨＩＴには持ち込めず、ホゲで8時30分にしっぽを巻いて撤収です。
翌週は隊長単独で今年初となる紀北に出撃です。
夜中に泉南アオリを捕獲すべく3時間ほどメジャースポットでシャクリましたが、アタリすらありませんでした。
夜明け前に紀北に移動し、そそくさとタックルを準備して夜明けと共にトップからスタートです。1時間後ジグに変更して約3時間シャクリましたが、完全試合達成でした。
翌週6月12日も隊長単独で紀北に出撃です。前週と同様に夜中は深日周辺でエギングしましたがホゲました。
夜明け前に紀北に移動、トップからスタート。1時間後ジグに変えてひたすらシャクル。3時間ほど頑張りましたがまたもや完全試合達成しました。
翌週6月20日、隊長単独で紀北に出撃です。2週連続でイカ、青物両方ホゲているので今回は青物勝負にしときました。
いつも通りトップからスタート。30分程経ったときブレイクの少し先で出ました。
ロッドに重みが伝わってからアワセを入れてファイト開始です。手前の藻場に潜られるとどうしょうもないので高速ゴリ巻きで最後はずり上げです。
５０チョイのハマチでした。
サイズはともかく今年初の紀北青物との出会いが嬉しかったです。
今週末はブリを狙って頑張りたいです。（いつもブリ狙いですが）
久しぶりの１本
2010.5.下
５月２２日いつもの白浜の地磯に出撃してきました。
午前３時ごろ地磯に到着しタックルを準備しながら立ち位置の安全確認をする。
この間までこの時間にはだれもいないことが多かったが今日はイサキ釣りの人で結構賑わっている。
しばらくボケーッとしているといつもこの磯で出会うルアーマンがやってきた。
いろいろと雑談していると東の空がうっすらと明るくなり始めたのでキャスト開始。
雰囲気はバツグン、「今日はイケル。」と思いながらトップをキャストし続ける。３０分程経った頃、約７０ｍ先でヒット。
ロッドに重みを感じてから一発アワセを入れてファイト開始・・・・がすぐにバレる。
しばらくトップを投げ続けたが反応がないためジグに替えて底から中層を攻めてみる。
ふと横を見るといつものルアーマンにヒット！！！！。ロッドの曲がり具合と真剣な表情からメジロクラスは間違いなさそうである。ゴリ巻きで寄せて最後はブチ抜き。
約８０ｃｍの立派なメジロであった。
ヒットルアーを聞くと水面直下を攻めていたようなので、自分もジグで水面直下を攻めてみる。
３投目にヒット。ヒットポイントがかなり沖であったのでゴリゴリ巻きながら十分に引きを楽しみ最後はブチ抜き。
約７０ｃｍのかろうじてメジロ。
その後二人でいろいろ投げてみたが反応がなくなり、ルアーマンは仕事があるらしく７時３０分ごろ撤収。自分も８時に撤収。
久しぶりに１本獲ったので嬉しくて帰りの高速ではまったく眠くなりませんでした。
近況報告２
2010.5.上
久しぶりの更新です。
４月は毎週いつもの白浜の地磯に出撃しましたが、ホゲばかりで更新ネタがありませんでした。
ＧＷは中紀へ調査に行きましたがこれもホゲでした。
そして５月８日、いつもの白浜の地磯に出撃。午前２時ごろ近くの駐車場で友人と合流し地磯に向かう。
いつもどおり暗いうちはエギングでイカを狙うが反応がない。友人にはバイトがあったが乗せきれなかったようである。
辺りがうっすらと明るくなり始めたころ友人はミノー、隊長はトップで攻撃を開始する。
適度なうねりがあり、ベイトっ気もある。目の前には’ここぞ’と言わんばかりの潮のヨレがあり、まさに絶好のコンディション。
ほどなくして友人にＨＩＴ！！。慎重にやりとりをして５０ｃｍ程のハマチＧＥＴ。
たてつづけにまたもや友人にＨＩＴ！！！。ゆっくりと引きを楽しんでずりあげたのは７５ｃｍ程のデップリと肥えたメジロ。
いつもならラッシュに入ってバコバコのパターンのはずが、しばらく沈黙が続く。
そして、しつこく投げ続けていた隊長のトップに’ゴボッ’という感じでＨＩＴ！！。ロッドに重みが伝わってから一発アワセを入れる。
引きからしてメジロクラスを確信しゴリ巻きで寄せてくる。魚体が見え次の寄せ波でずりあげようと一瞬油断した時、一気に張り出した磯の下に突っ込まれて痛恨のラインブレイク。
一瞬の油断も禁物であると思い知らされました。まだまだ修行が足りません。
その後、二人でジグ、ミノー、トップとひたすらキャストしましたが反応なく午前８時３０分終了。
写真は帰り際に撮影したためライフジャケットを着ていませんが、釣りの最中はちゃんと着ています。
近況報告
2010.4.上
久しぶりの更新です。
３月２１日、ケンサク＆まっちゃんと隊長がいつもの白浜の地磯に出撃しました。
うねりがあることはわかっていましたが、暗闇の中海を見ると驚愕のうねり。危険と判断して諦めることにして近くの駐車場で作戦会議。
ケンサク＆まっちゃんは紀北へ、隊長は中紀へ偵察に行くことになりました。
煙樹ヶ浜から日御碕付近をウロウロしましたが、爆風でルアーが飛びそうになかったのでそのまま撤収しました。
続いて２８日の日曜日、隊長単独でいつもの白浜のポイントに出撃。
場所を確保するため午前３時に釣り座に向かう。前週とはうってかわってベタ凪のため先端をキープし、明るくなるまでエギング。
大きな磯のあっちでシャクリ、こっちでシャクリとしましたが反応なし。そして５時頃そろそろ青物タックルの準備にかかろうかと思った時”ドンッ”と来ました。
２段シャクリ→フリーフォール×２でシャクッた時に乗ってました。久々のＫアップ。（帰宅後計量したら１１５０ｇでした。）
辺りが明るくなってきたので、急いでタックルを準備し、ひたすらトップを投げ続けましたが撃沈で８時３０分に撤収。
そして、４月３日の土曜日、隊長単独でまた同じポイントに出撃。
前週と同じく３時頃にポイントに入り、まずはエギング開始。３投目位であっさりと３００ｇ程をＧＥＴしましたが、それっきりでした。
５時過ぎ、辺りがうっすらと明るくなってきたのでトップからスタート。３０分程経った頃ようやくＨＩＴ！！！。
引きからしてツバスサイズ確定。手測で約４５ｃｍ。リリースサイズであったがフックを外す際に相当なダメージを与えてしまったので〆る。
しばらくして、２回目のＨＩＴ!!!。強引に寄せてきて魚体を確認すると約６０ｃｍのよく肥えたハマチ。寄せ波に合わせてぶち抜こうとテンションをかけたとき、まさかのラインブレイク。
リーダーに傷が入っていたようです。チェックを怠るとこんなもんです。
その後反応がなくなったため、午前８時３０分撤収。
その日は、いつもよく出会うルアーマンもハマチ２匹獲っていました。
その翌日、情報を元にケンサクが同じポイントに出撃。
完全試合を達成しました。
そろそろデカイの出そうな気がしますが、なかなかタイミング合いませんね。
３月中間報告
2010.3.中
久しぶりの更新です。
３日の水曜日にケンサク＆まっちゃんがいつもの白浜の地磯に出撃しました。
当日は、激しいうねりのため先端には立てず少し奥の安全な場所での釣りになりました。朝一に青物デビュー戦のまっちゃんのシンキングペンシルにヒット。
しかし、磯際での激しい突っ込みに痛恨のラインブレイク。
その後は反応がなくなったため、すさみの地磯に移動するが既にかご師の方で満員のため、しばらく様子を見ただけで車に戻ることに。そして夕マヅメに備えて仮眠しましたが、目が覚めたのは夕マヅメをとっくに過ぎた時間でそのまま撤収となりました。
続いて７日の日曜日ケンサク＆隊長がまっちゃんの逃がした獲物を捕獲すべく同じポイントに出撃。
その日は”雨＆そこそこのうねり”と絶好のコンディションでした。
朝一、ケンサクのトップにヒット。・・・・・が、寄せの途中でバラシ。「ちっちゃいで。」とは言っていたがショック大のようでした。
その後も頭から波をかぶりながらひたすらキャストを続け、ダレ始めた１０時頃に隊長のトップにヒット。・・・・４５ｃｍ程のツバス。
それっきり反応がなくなったため昼頃に撤収。
そして、１４日の日曜日、「そろそろデカイの出るで！！。」ということでケンサク＆隊長でまたまた同じポイントに出撃。
今回は、隊長の都合により午前８時３０分までの釣行のため夜中にポイントにエントリーしてまずはエギング開始。
３時間ほどがんばりましたがホゲ。
うっすらと明るくなりだした頃、二人してトップからスタート。ほどなくケンサクにヒットするがまたもやバラシ。
すぐにプチツバスラッシュが始まり隊長３本、ケンサク１本。他のルアーマンを含めて４名で１０本程揚がりました。（その間約１０分位）
その後は反応がなくなり予定通りの時刻に撤収。
そろそろデカイの釣りたいですね。
ケンサク＆隊長
2010.2.中
先週も懲りずにホゲる気マンマン釣行に行ってきました。
金曜日早朝、串本でケンサクと合流して小雨がパラつく暗闇を地磯に向かう。けっこうなうねりがあったので安全を考え、少し足場の高い場所に釣り座を決める。暗いうちにエギングをするがうねりと潮流で何やってるかわからない状態のため即ヤメ。
辺りがうっすらと明るくなりはじめたのでケンサクはペンシル、隊長はポッパーでスタート。
ルアーの位置が完全に確認できるほど明るくなった頃、約７０ｍ先の潮目で隊長のポッパーに「ドバッ！！」と出ました。
ロッドに重みが伝わったのを確認して一発アワセを入れファイト開始。あっさりと磯際まで寄ってきたのでツバスと思っていたが魚体を見るとメジロサイズである。
抜き上げを試みたが２度失敗。最後は見かねたケンサクがリーダーを掴んでズリ上げる。約７０ｃｍ程の丸々肥えたメジロＧＥＴ。
「７０位かな。よう肥えてるな。」
「脂乗ってて食べたら旨いで。」
隣のフカセ師と共に喜んでいると、ポロッと針からはずれ、磯の上を転がってポチャン。元気よく海に帰りました。
それから、昼前までトップ、ジグとひたすらキャストしましたが撃沈しました。
昼食の後、別の地磯で遊んだりして午後４時頃ケンサク撤収。
隊長は、北上してエギングしてみるが・・・・・・ホゲ。
翌日に備えてリーダー結びなおしたりして午後９時就寝。
午前４時起床。白浜のいつもの地磯に向かう。既に先端にアングラーがいたので、少し西側の場所に入る。
先端のアングラーがジグで掛けたが残念なことに磯際でバラしたようであった。
昼前まで粘ったが撃沈。
午後からは、先端のアングラーに教えてもらった情報を元に場所移動。そこは大勢のアングラーで賑わっている。帰りがけのアングラーに情報を聞くと
「朝からメジロ１本とツバス何本か出たで。」とのことであったので、夕方までキャストし続けたが撃沈。
予定通り見事にホゲ散らかして午後８時頃撤収。
今週末はどこでホゲ散らかそうか・・・・・・。
ケンサク＆まっちゃん
2010.1.下
初釣りで好釣果を残したケンサクが勢いに乗ってまっちゃんと出撃です。
前回いい思いをした白浜の地磯に暗いうちからエントリー。平日ということもあってなんなく先端を確保する。
しばらく二人でエギングをしてみるが反応がない。辺りが明るくなりはじめたのでケンサクはプラッギング開始、まっちゃんは付近を散策がてらエギング続行です。
すっかり、日が昇り朝マヅメも終わりかとあきらめかけたその時、ケンサクのトップにＨＩＴ!!! 。４５ｃｍ程のツバスでした。
サイズはともかく、なんとかホゲから逃れたケンサクでした。
その後は、近くのサーフでエギングを続けたが・・・・・・・・ホゲ。
夕方から用事があるため昼にはストップフィッシング。
帰りの車中は、ホゲるわ、運転せなあかんわ、のまっちゃんを横目に数リッターのビールを飲み干したケンサクでした。
新婚ホヤホヤのまっちゃん、２０１０年初釣りはホゲました。
きれいな奥さんもらって運使っちゃったかな・・・・・？
ケンサク＆隊長
2010.1.上
初釣りでホゲ散らかした隊長ですが、３連休は懲りずに行ってきました。今回は１日目は隊長単独、２日目はケンサクといっしょにホゲ散らかす釣行プランです。
１日目、午前４時すさみの地磯に入る。釣り座を確保し暗いうちはエギングをしてみるがかすりもしません。そして日の出とともにトップﾟからスタート。いい感じのうねりと潮目でしたがまったく反応なし。
近くのカゴ師がツバスを獲ったのでテンションアゲアゲで投げるが反応なし。ジグに変えて底から中層を攻めるがこれまた反応なし。昼前にあきらめて、ハゲ調査のためあちこちウロウロする。・・・・・・がホゲ。
夕方になりエギングをしてみる。・・・・・・・・・・がホゲ。
午後９時完ホゲで終了。翌日入る磯をケンサクに連絡して車中泊。
２日目、午前４時起床。目的の地磯の駐車場に着くと既に５台程車が止まっている。準備をしていると、ケンサクが到着しいっしょに磯に向かう。途中２匹のシカと遭遇し自然を満喫しながら釣り座を目指す。
既にフカセ師、カゴ師の方が数名いたがなんとか先端を確保し、準備に入る。
東の空がうっすらと白みはじめたころ、ケンサクがシンキングペンシルからスタート。数投目水面付近をトゥイッチさせているといきなり「ガツンッ」。
「ヒットー。」ケンサクの雄叫びとともにロッドがきれいな弧を描く。強引に寄せてずり上げにかかるが磯際でうねりにもまれて苦戦しているので最後は隊長がリーダー掴んでずり上げ。
ケンサク新年初釣りで、７５ｃｍ、かっこよく締まったメジロＧＥＴ。そしてプラグ用ニューロッドの入魂完了。
数分間の沈黙があったがそこから５０ｃｍ前後のツバスラッシュに突入。まさに入れ食いで３０分程の間に２人で１０本獲りました。（ツバスは全てリリース。）
自分たちを含めて５名程ルアーマンがいましたが全体で３０本程揚がっていたようです。
横風がきつくなってきたのと、ケンサクの「イカ釣り行こか。」の一言で１０時頃その地磯を後にする。
途中昼食と仮眠をとり、白浜、みなべ、印南と夜までランガンするが、イカは完全にホゲました。
☆ケンサク・・・メジロ １、ツバス ５ ☆隊長・・・ツバス ５
２０１０年ケンサクが最高のスタートを切りました。今年のケンサクはひょっとしてえらいことしでかすかもしれません。
かなやん＆天ちゃん
2010.1.上
更新遅くなりましたが、隊長が初釣りでホゲた翌日に、かなやん＆天ちゃんが２０１０年初釣りで、田辺の百匹屋さんでお世話になりました。
当日はポカポカ陽気で釣り日和だったらしいですが、澄み潮でイカの活性が低く苦戦したようです。
しかし、天ちゃんが良型ガシラを釣り、かなやんも２０１０年初イカを捕獲するなどまずまずのスタートを切ったようです。
２０１０年初釣り
2010.1.上
新年明けましておめでとうございます。
スットコ釣行記ばかりのＨＰですが、今年もよろしくお願いします。
さて、新年初釣りですが、元旦の夜から小哲、天才、バンビ、隊長とそれぞれ串本に行ってきました。小哲、天才、バンビは渡船にて沖磯で初釣りを満喫したようです。
隊長は、午前３時から外洋に面した地磯にエントリーしてじっと夜明けを待っていました。そして毎年恒例の儀式をすましたあと夜明けとともにトップからスタートです。
２時間ほどトップで攻めましたがまったくダメ。ジグに変えて３時間程シャクリましたがこれまたダメ。メンバーに連絡すると「イカもきびしいで。」との答えだったのでおもいきって、みなべまで北上。
夕マヅメに備えて２時間程仮眠したのち、満潮前の数時間ひたすらエギをシャクリましたが・・・・・・・・・完ホゲ。
新年早々ホゲちらかしました。今年もスットコ釣行記になりそうです。
今年も皆様が安全に釣りができますように！！
久しぶりの更新です。
はっきり言ってホゲまくりのためネタがありません。
毎週末、紀北に行っていますが現在１０連敗です。
でも、そろそろ一発ありそうなので今週末も行ってしまいそうです。
写真はケンサク癒しの太刀魚釣り（貝塚周辺）での１コマです。
ホゲロードからの脱出
2010.6.下
久しぶりの更新です。
毎週釣りには行ってましたが、これといったネタもないのでほったらかしでした。
まずは、ホゲ話から
5月29日ケンサクと共にいつもの白浜の地磯に出撃です。夜明けとともにトップからスタート。しばらくして隊長のポッパーに出るが乗らず。その後すぐに出るがこれまた乗らず。というか乗せきれず。
しばらくして、また出るがこれまた乗せきれず。（はっきり言ってヘタクソ過ぎです。）
そうこうしてるうちにいつものルアーマンがハマチＧＥＴ。（さすがです。）
その後、ケンサクのルアーにも何かが出るがＨＩＴには持ち込めず、ホゲで8時30分にしっぽを巻いて撤収です。
翌週は隊長単独で今年初となる紀北に出撃です。
夜中に泉南アオリを捕獲すべく3時間ほどメジャースポットでシャクリましたが、アタリすらありませんでした。
夜明け前に紀北に移動し、そそくさとタックルを準備して夜明けと共にトップからスタートです。1時間後ジグに変更して約3時間シャクリましたが、完全試合達成でした。
翌週6月12日も隊長単独で紀北に出撃です。前週と同様に夜中は深日周辺でエギングしましたがホゲました。
夜明け前に紀北に移動、トップからスタート。1時間後ジグに変えてひたすらシャクル。3時間ほど頑張りましたがまたもや完全試合達成しました。
翌週6月20日、隊長単独で紀北に出撃です。2週連続でイカ、青物両方ホゲているので今回は青物勝負にしときました。
いつも通りトップからスタート。30分程経ったときブレイクの少し先で出ました。
ロッドに重みが伝わってからアワセを入れてファイト開始です。手前の藻場に潜られるとどうしょうもないので高速ゴリ巻きで最後はずり上げです。
５０チョイのハマチでした。
サイズはともかく今年初の紀北青物との出会いが嬉しかったです。
今週末はブリを狙って頑張りたいです。（いつもブリ狙いですが）
久しぶりの１本
2010.5.下
５月２２日いつもの白浜の地磯に出撃してきました。
午前３時ごろ地磯に到着しタックルを準備しながら立ち位置の安全確認をする。
この間までこの時間にはだれもいないことが多かったが今日はイサキ釣りの人で結構賑わっている。
しばらくボケーッとしているといつもこの磯で出会うルアーマンがやってきた。
いろいろと雑談していると東の空がうっすらと明るくなり始めたのでキャスト開始。
雰囲気はバツグン、「今日はイケル。」と思いながらトップをキャストし続ける。３０分程経った頃、約７０ｍ先でヒット。
ロッドに重みを感じてから一発アワセを入れてファイト開始・・・・がすぐにバレる。
しばらくトップを投げ続けたが反応がないためジグに替えて底から中層を攻めてみる。
ふと横を見るといつものルアーマンにヒット！！！！。ロッドの曲がり具合と真剣な表情からメジロクラスは間違いなさそうである。ゴリ巻きで寄せて最後はブチ抜き。
約８０ｃｍの立派なメジロであった。
ヒットルアーを聞くと水面直下を攻めていたようなので、自分もジグで水面直下を攻めてみる。
３投目にヒット。ヒットポイントがかなり沖であったのでゴリゴリ巻きながら十分に引きを楽しみ最後はブチ抜き。
約７０ｃｍのかろうじてメジロ。
その後二人でいろいろ投げてみたが反応がなくなり、ルアーマンは仕事があるらしく７時３０分ごろ撤収。自分も８時に撤収。
久しぶりに１本獲ったので嬉しくて帰りの高速ではまったく眠くなりませんでした。
近況報告２
2010.5.上
久しぶりの更新です。
４月は毎週いつもの白浜の地磯に出撃しましたが、ホゲばかりで更新ネタがありませんでした。
ＧＷは中紀へ調査に行きましたがこれもホゲでした。
そして５月８日、いつもの白浜の地磯に出撃。午前２時ごろ近くの駐車場で友人と合流し地磯に向かう。
いつもどおり暗いうちはエギングでイカを狙うが反応がない。友人にはバイトがあったが乗せきれなかったようである。
辺りがうっすらと明るくなり始めたころ友人はミノー、隊長はトップで攻撃を開始する。
適度なうねりがあり、ベイトっ気もある。目の前には’ここぞ’と言わんばかりの潮のヨレがあり、まさに絶好のコンディション。
ほどなくして友人にＨＩＴ！！。慎重にやりとりをして５０ｃｍ程のハマチＧＥＴ。
たてつづけにまたもや友人にＨＩＴ！！！。ゆっくりと引きを楽しんでずりあげたのは７５ｃｍ程のデップリと肥えたメジロ。
いつもならラッシュに入ってバコバコのパターンのはずが、しばらく沈黙が続く。
そして、しつこく投げ続けていた隊長のトップに’ゴボッ’という感じでＨＩＴ！！。ロッドに重みが伝わってから一発アワセを入れる。
引きからしてメジロクラスを確信しゴリ巻きで寄せてくる。魚体が見え次の寄せ波でずりあげようと一瞬油断した時、一気に張り出した磯の下に突っ込まれて痛恨のラインブレイク。
一瞬の油断も禁物であると思い知らされました。まだまだ修行が足りません。
その後、二人でジグ、ミノー、トップとひたすらキャストしましたが反応なく午前８時３０分終了。
写真は帰り際に撮影したためライフジャケットを着ていませんが、釣りの最中はちゃんと着ています。
近況報告
2010.4.上
久しぶりの更新です。
３月２１日、ケンサク＆まっちゃんと隊長がいつもの白浜の地磯に出撃しました。
うねりがあることはわかっていましたが、暗闇の中海を見ると驚愕のうねり。危険と判断して諦めることにして近くの駐車場で作戦会議。
ケンサク＆まっちゃんは紀北へ、隊長は中紀へ偵察に行くことになりました。
煙樹ヶ浜から日御碕付近をウロウロしましたが、爆風でルアーが飛びそうになかったのでそのまま撤収しました。
続いて２８日の日曜日、隊長単独でいつもの白浜のポイントに出撃。
場所を確保するため午前３時に釣り座に向かう。前週とはうってかわってベタ凪のため先端をキープし、明るくなるまでエギング。
大きな磯のあっちでシャクリ、こっちでシャクリとしましたが反応なし。そして５時頃そろそろ青物タックルの準備にかかろうかと思った時”ドンッ”と来ました。
２段シャクリ→フリーフォール×２でシャクッた時に乗ってました。久々のＫアップ。（帰宅後計量したら１１５０ｇでした。）
辺りが明るくなってきたので、急いでタックルを準備し、ひたすらトップを投げ続けましたが撃沈で８時３０分に撤収。
そして、４月３日の土曜日、隊長単独でまた同じポイントに出撃。
前週と同じく３時頃にポイントに入り、まずはエギング開始。３投目位であっさりと３００ｇ程をＧＥＴしましたが、それっきりでした。
５時過ぎ、辺りがうっすらと明るくなってきたのでトップからスタート。３０分程経った頃ようやくＨＩＴ！！！。
引きからしてツバスサイズ確定。手測で約４５ｃｍ。リリースサイズであったがフックを外す際に相当なダメージを与えてしまったので〆る。
しばらくして、２回目のＨＩＴ!!!。強引に寄せてきて魚体を確認すると約６０ｃｍのよく肥えたハマチ。寄せ波に合わせてぶち抜こうとテンションをかけたとき、まさかのラインブレイク。
リーダーに傷が入っていたようです。チェックを怠るとこんなもんです。
その後反応がなくなったため、午前８時３０分撤収。
その日は、いつもよく出会うルアーマンもハマチ２匹獲っていました。
その翌日、情報を元にケンサクが同じポイントに出撃。
完全試合を達成しました。
そろそろデカイの出そうな気がしますが、なかなかタイミング合いませんね。
３月中間報告
2010.3.中
久しぶりの更新です。
３日の水曜日にケンサク＆まっちゃんがいつもの白浜の地磯に出撃しました。
当日は、激しいうねりのため先端には立てず少し奥の安全な場所での釣りになりました。朝一に青物デビュー戦のまっちゃんのシンキングペンシルにヒット。
しかし、磯際での激しい突っ込みに痛恨のラインブレイク。
その後は反応がなくなったため、すさみの地磯に移動するが既にかご師の方で満員のため、しばらく様子を見ただけで車に戻ることに。そして夕マヅメに備えて仮眠しましたが、目が覚めたのは夕マヅメをとっくに過ぎた時間でそのまま撤収となりました。
続いて７日の日曜日ケンサク＆隊長がまっちゃんの逃がした獲物を捕獲すべく同じポイントに出撃。
その日は”雨＆そこそこのうねり”と絶好のコンディションでした。
朝一、ケンサクのトップにヒット。・・・・・が、寄せの途中でバラシ。「ちっちゃいで。」とは言っていたがショック大のようでした。
その後も頭から波をかぶりながらひたすらキャストを続け、ダレ始めた１０時頃に隊長のトップにヒット。・・・・４５ｃｍ程のツバス。
それっきり反応がなくなったため昼頃に撤収。
そして、１４日の日曜日、「そろそろデカイの出るで！！。」ということでケンサク＆隊長でまたまた同じポイントに出撃。
今回は、隊長の都合により午前８時３０分までの釣行のため夜中にポイントにエントリーしてまずはエギング開始。
３時間ほどがんばりましたがホゲ。
うっすらと明るくなりだした頃、二人してトップからスタート。ほどなくケンサクにヒットするがまたもやバラシ。
すぐにプチツバスラッシュが始まり隊長３本、ケンサク１本。他のルアーマンを含めて４名で１０本程揚がりました。（その間約１０分位）
その後は反応がなくなり予定通りの時刻に撤収。
そろそろデカイの釣りたいですね。
ケンサク＆隊長
2010.2.中
先週も懲りずにホゲる気マンマン釣行に行ってきました。
金曜日早朝、串本でケンサクと合流して小雨がパラつく暗闇を地磯に向かう。けっこうなうねりがあったので安全を考え、少し足場の高い場所に釣り座を決める。暗いうちにエギングをするがうねりと潮流で何やってるかわからない状態のため即ヤメ。
辺りがうっすらと明るくなりはじめたのでケンサクはペンシル、隊長はポッパーでスタート。
ルアーの位置が完全に確認できるほど明るくなった頃、約７０ｍ先の潮目で隊長のポッパーに「ドバッ！！」と出ました。
ロッドに重みが伝わったのを確認して一発アワセを入れファイト開始。あっさりと磯際まで寄ってきたのでツバスと思っていたが魚体を見るとメジロサイズである。
抜き上げを試みたが２度失敗。最後は見かねたケンサクがリーダーを掴んでズリ上げる。約７０ｃｍ程の丸々肥えたメジロＧＥＴ。
「７０位かな。よう肥えてるな。」
「脂乗ってて食べたら旨いで。」
隣のフカセ師と共に喜んでいると、ポロッと針からはずれ、磯の上を転がってポチャン。元気よく海に帰りました。
それから、昼前までトップ、ジグとひたすらキャストしましたが撃沈しました。
昼食の後、別の地磯で遊んだりして午後４時頃ケンサク撤収。
隊長は、北上してエギングしてみるが・・・・・・ホゲ。
翌日に備えてリーダー結びなおしたりして午後９時就寝。
午前４時起床。白浜のいつもの地磯に向かう。既に先端にアングラーがいたので、少し西側の場所に入る。
先端のアングラーがジグで掛けたが残念なことに磯際でバラしたようであった。
昼前まで粘ったが撃沈。
午後からは、先端のアングラーに教えてもらった情報を元に場所移動。そこは大勢のアングラーで賑わっている。帰りがけのアングラーに情報を聞くと
「朝からメジロ１本とツバス何本か出たで。」とのことであったので、夕方までキャストし続けたが撃沈。
予定通り見事にホゲ散らかして午後８時頃撤収。
今週末はどこでホゲ散らかそうか・・・・・・。
ケンサク＆まっちゃん
2010.1.下
初釣りで好釣果を残したケンサクが勢いに乗ってまっちゃんと出撃です。
前回いい思いをした白浜の地磯に暗いうちからエントリー。平日ということもあってなんなく先端を確保する。
しばらく二人でエギングをしてみるが反応がない。辺りが明るくなりはじめたのでケンサクはプラッギング開始、まっちゃんは付近を散策がてらエギング続行です。
すっかり、日が昇り朝マヅメも終わりかとあきらめかけたその時、ケンサクのトップにＨＩＴ!!! 。４５ｃｍ程のツバスでした。
サイズはともかく、なんとかホゲから逃れたケンサクでした。
その後は、近くのサーフでエギングを続けたが・・・・・・・・ホゲ。
夕方から用事があるため昼にはストップフィッシング。
帰りの車中は、ホゲるわ、運転せなあかんわ、のまっちゃんを横目に数リッターのビールを飲み干したケンサクでした。
新婚ホヤホヤのまっちゃん、２０１０年初釣りはホゲました。
きれいな奥さんもらって運使っちゃったかな・・・・・？
ケンサク＆隊長
2010.1.上
初釣りでホゲ散らかした隊長ですが、３連休は懲りずに行ってきました。今回は１日目は隊長単独、２日目はケンサクといっしょにホゲ散らかす釣行プランです。
１日目、午前４時すさみの地磯に入る。釣り座を確保し暗いうちはエギングをしてみるがかすりもしません。そして日の出とともにトップﾟからスタート。いい感じのうねりと潮目でしたがまったく反応なし。
近くのカゴ師がツバスを獲ったのでテンションアゲアゲで投げるが反応なし。ジグに変えて底から中層を攻めるがこれまた反応なし。昼前にあきらめて、ハゲ調査のためあちこちウロウロする。・・・・・・がホゲ。
夕方になりエギングをしてみる。・・・・・・・・・・がホゲ。
午後９時完ホゲで終了。翌日入る磯をケンサクに連絡して車中泊。
２日目、午前４時起床。目的の地磯の駐車場に着くと既に５台程車が止まっている。準備をしていると、ケンサクが到着しいっしょに磯に向かう。途中２匹のシカと遭遇し自然を満喫しながら釣り座を目指す。
既にフカセ師、カゴ師の方が数名いたがなんとか先端を確保し、準備に入る。
東の空がうっすらと白みはじめたころ、ケンサクがシンキングペンシルからスタート。数投目水面付近をトゥイッチさせているといきなり「ガツンッ」。
「ヒットー。」ケンサクの雄叫びとともにロッドがきれいな弧を描く。強引に寄せてずり上げにかかるが磯際でうねりにもまれて苦戦しているので最後は隊長がリーダー掴んでずり上げ。
ケンサク新年初釣りで、７５ｃｍ、かっこよく締まったメジロＧＥＴ。そしてプラグ用ニューロッドの入魂完了。
数分間の沈黙があったがそこから５０ｃｍ前後のツバスラッシュに突入。まさに入れ食いで３０分程の間に２人で１０本獲りました。（ツバスは全てリリース。）
自分たちを含めて５名程ルアーマンがいましたが全体で３０本程揚がっていたようです。
横風がきつくなってきたのと、ケンサクの「イカ釣り行こか。」の一言で１０時頃その地磯を後にする。
途中昼食と仮眠をとり、白浜、みなべ、印南と夜までランガンするが、イカは完全にホゲました。
☆ケンサク・・・メジロ １、ツバス ５ ☆隊長・・・ツバス ５
２０１０年ケンサクが最高のスタートを切りました。今年のケンサクはひょっとしてえらいことしでかすかもしれません。
かなやん＆天ちゃん
2010.1.上
更新遅くなりましたが、隊長が初釣りでホゲた翌日に、かなやん＆天ちゃんが２０１０年初釣りで、田辺の百匹屋さんでお世話になりました。
当日はポカポカ陽気で釣り日和だったらしいですが、澄み潮でイカの活性が低く苦戦したようです。
しかし、天ちゃんが良型ガシラを釣り、かなやんも２０１０年初イカを捕獲するなどまずまずのスタートを切ったようです。
２０１０年初釣り
2010.1.上
新年明けましておめでとうございます。
スットコ釣行記ばかりのＨＰですが、今年もよろしくお願いします。
さて、新年初釣りですが、元旦の夜から小哲、天才、バンビ、隊長とそれぞれ串本に行ってきました。小哲、天才、バンビは渡船にて沖磯で初釣りを満喫したようです。
隊長は、午前３時から外洋に面した地磯にエントリーしてじっと夜明けを待っていました。そして毎年恒例の儀式をすましたあと夜明けとともにトップからスタートです。
２時間ほどトップで攻めましたがまったくダメ。ジグに変えて３時間程シャクリましたがこれまたダメ。メンバーに連絡すると「イカもきびしいで。」との答えだったのでおもいきって、みなべまで北上。
夕マヅメに備えて２時間程仮眠したのち、満潮前の数時間ひたすらエギをシャクリましたが・・・・・・・・・完ホゲ。
新年早々ホゲちらかしました。今年もスットコ釣行記になりそうです。
今年も皆様が安全に釣りができますように！！
久しぶりの更新です。
毎週釣りには行ってましたが、これといったネタもないのでほったらかしでした。
まずは、ホゲ話から
5月29日ケンサクと共にいつもの白浜の地磯に出撃です。夜明けとともにトップからスタート。しばらくして隊長のポッパーに出るが乗らず。その後すぐに出るがこれまた乗らず。というか乗せきれず。
しばらくして、また出るがこれまた乗せきれず。（はっきり言ってヘタクソ過ぎです。）
そうこうしてるうちにいつものルアーマンがハマチＧＥＴ。（さすがです。）
その後、ケンサクのルアーにも何かが出るがＨＩＴには持ち込めず、ホゲで8時30分にしっぽを巻いて撤収です。
翌週は隊長単独で今年初となる紀北に出撃です。
夜中に泉南アオリを捕獲すべく3時間ほどメジャースポットでシャクリましたが、アタリすらありませんでした。
夜明け前に紀北に移動し、そそくさとタックルを準備して夜明けと共にトップからスタートです。1時間後ジグに変更して約3時間シャクリましたが、完全試合達成でした。
翌週6月12日も隊長単独で紀北に出撃です。前週と同様に夜中は深日周辺でエギングしましたがホゲました。
夜明け前に紀北に移動、トップからスタート。1時間後ジグに変えてひたすらシャクル。3時間ほど頑張りましたがまたもや完全試合達成しました。
翌週6月20日、隊長単独で紀北に出撃です。2週連続でイカ、青物両方ホゲているので今回は青物勝負にしときました。
いつも通りトップからスタート。30分程経ったときブレイクの少し先で出ました。
ロッドに重みが伝わってからアワセを入れてファイト開始です。手前の藻場に潜られるとどうしょうもないので高速ゴリ巻きで最後はずり上げです。
５０チョイのハマチでした。
サイズはともかく今年初の紀北青物との出会いが嬉しかったです。
今週末はブリを狙って頑張りたいです。（いつもブリ狙いですが）
久しぶりの１本
2010.5.下
５月２２日いつもの白浜の地磯に出撃してきました。
午前３時ごろ地磯に到着しタックルを準備しながら立ち位置の安全確認をする。
この間までこの時間にはだれもいないことが多かったが今日はイサキ釣りの人で結構賑わっている。
しばらくボケーッとしているといつもこの磯で出会うルアーマンがやってきた。
いろいろと雑談していると東の空がうっすらと明るくなり始めたのでキャスト開始。
雰囲気はバツグン、「今日はイケル。」と思いながらトップをキャストし続ける。３０分程経った頃、約７０ｍ先でヒット。
ロッドに重みを感じてから一発アワセを入れてファイト開始・・・・がすぐにバレる。
しばらくトップを投げ続けたが反応がないためジグに替えて底から中層を攻めてみる。
ふと横を見るといつものルアーマンにヒット！！！！。ロッドの曲がり具合と真剣な表情からメジロクラスは間違いなさそうである。ゴリ巻きで寄せて最後はブチ抜き。
約８０ｃｍの立派なメジロであった。
ヒットルアーを聞くと水面直下を攻めていたようなので、自分もジグで水面直下を攻めてみる。
３投目にヒット。ヒットポイントがかなり沖であったのでゴリゴリ巻きながら十分に引きを楽しみ最後はブチ抜き。
約７０ｃｍのかろうじてメジロ。
その後二人でいろいろ投げてみたが反応がなくなり、ルアーマンは仕事があるらしく７時３０分ごろ撤収。自分も８時に撤収。
久しぶりに１本獲ったので嬉しくて帰りの高速ではまったく眠くなりませんでした。
近況報告２
2010.5.上
久しぶりの更新です。
４月は毎週いつもの白浜の地磯に出撃しましたが、ホゲばかりで更新ネタがありませんでした。
ＧＷは中紀へ調査に行きましたがこれもホゲでした。
そして５月８日、いつもの白浜の地磯に出撃。午前２時ごろ近くの駐車場で友人と合流し地磯に向かう。
いつもどおり暗いうちはエギングでイカを狙うが反応がない。友人にはバイトがあったが乗せきれなかったようである。
辺りがうっすらと明るくなり始めたころ友人はミノー、隊長はトップで攻撃を開始する。
適度なうねりがあり、ベイトっ気もある。目の前には’ここぞ’と言わんばかりの潮のヨレがあり、まさに絶好のコンディション。
ほどなくして友人にＨＩＴ！！。慎重にやりとりをして５０ｃｍ程のハマチＧＥＴ。
たてつづけにまたもや友人にＨＩＴ！！！。ゆっくりと引きを楽しんでずりあげたのは７５ｃｍ程のデップリと肥えたメジロ。
いつもならラッシュに入ってバコバコのパターンのはずが、しばらく沈黙が続く。
そして、しつこく投げ続けていた隊長のトップに’ゴボッ’という感じでＨＩＴ！！。ロッドに重みが伝わってから一発アワセを入れる。
引きからしてメジロクラスを確信しゴリ巻きで寄せてくる。魚体が見え次の寄せ波でずりあげようと一瞬油断した時、一気に張り出した磯の下に突っ込まれて痛恨のラインブレイク。
一瞬の油断も禁物であると思い知らされました。まだまだ修行が足りません。
その後、二人でジグ、ミノー、トップとひたすらキャストしましたが反応なく午前８時３０分終了。
写真は帰り際に撮影したためライフジャケットを着ていませんが、釣りの最中はちゃんと着ています。
近況報告
2010.4.上
久しぶりの更新です。
３月２１日、ケンサク＆まっちゃんと隊長がいつもの白浜の地磯に出撃しました。
うねりがあることはわかっていましたが、暗闇の中海を見ると驚愕のうねり。危険と判断して諦めることにして近くの駐車場で作戦会議。
ケンサク＆まっちゃんは紀北へ、隊長は中紀へ偵察に行くことになりました。
煙樹ヶ浜から日御碕付近をウロウロしましたが、爆風でルアーが飛びそうになかったのでそのまま撤収しました。
続いて２８日の日曜日、隊長単独でいつもの白浜のポイントに出撃。
場所を確保するため午前３時に釣り座に向かう。前週とはうってかわってベタ凪のため先端をキープし、明るくなるまでエギング。
大きな磯のあっちでシャクリ、こっちでシャクリとしましたが反応なし。そして５時頃そろそろ青物タックルの準備にかかろうかと思った時”ドンッ”と来ました。
２段シャクリ→フリーフォール×２でシャクッた時に乗ってました。久々のＫアップ。（帰宅後計量したら１１５０ｇでした。）
辺りが明るくなってきたので、急いでタックルを準備し、ひたすらトップを投げ続けましたが撃沈で８時３０分に撤収。
そして、４月３日の土曜日、隊長単独でまた同じポイントに出撃。
前週と同じく３時頃にポイントに入り、まずはエギング開始。３投目位であっさりと３００ｇ程をＧＥＴしましたが、それっきりでした。
５時過ぎ、辺りがうっすらと明るくなってきたのでトップからスタート。３０分程経った頃ようやくＨＩＴ！！！。
引きからしてツバスサイズ確定。手測で約４５ｃｍ。リリースサイズであったがフックを外す際に相当なダメージを与えてしまったので〆る。
しばらくして、２回目のＨＩＴ!!!。強引に寄せてきて魚体を確認すると約６０ｃｍのよく肥えたハマチ。寄せ波に合わせてぶち抜こうとテンションをかけたとき、まさかのラインブレイク。
リーダーに傷が入っていたようです。チェックを怠るとこんなもんです。
その後反応がなくなったため、午前８時３０分撤収。
その日は、いつもよく出会うルアーマンもハマチ２匹獲っていました。
その翌日、情報を元にケンサクが同じポイントに出撃。
完全試合を達成しました。
そろそろデカイの出そうな気がしますが、なかなかタイミング合いませんね。
３月中間報告
2010.3.中
久しぶりの更新です。
３日の水曜日にケンサク＆まっちゃんがいつもの白浜の地磯に出撃しました。
当日は、激しいうねりのため先端には立てず少し奥の安全な場所での釣りになりました。朝一に青物デビュー戦のまっちゃんのシンキングペンシルにヒット。
しかし、磯際での激しい突っ込みに痛恨のラインブレイク。
その後は反応がなくなったため、すさみの地磯に移動するが既にかご師の方で満員のため、しばらく様子を見ただけで車に戻ることに。そして夕マヅメに備えて仮眠しましたが、目が覚めたのは夕マヅメをとっくに過ぎた時間でそのまま撤収となりました。
続いて７日の日曜日ケンサク＆隊長がまっちゃんの逃がした獲物を捕獲すべく同じポイントに出撃。
その日は”雨＆そこそこのうねり”と絶好のコンディションでした。
朝一、ケンサクのトップにヒット。・・・・・が、寄せの途中でバラシ。「ちっちゃいで。」とは言っていたがショック大のようでした。
その後も頭から波をかぶりながらひたすらキャストを続け、ダレ始めた１０時頃に隊長のトップにヒット。・・・・４５ｃｍ程のツバス。
それっきり反応がなくなったため昼頃に撤収。
そして、１４日の日曜日、「そろそろデカイの出るで！！。」ということでケンサク＆隊長でまたまた同じポイントに出撃。
今回は、隊長の都合により午前８時３０分までの釣行のため夜中にポイントにエントリーしてまずはエギング開始。
３時間ほどがんばりましたがホゲ。
うっすらと明るくなりだした頃、二人してトップからスタート。ほどなくケンサクにヒットするがまたもやバラシ。
すぐにプチツバスラッシュが始まり隊長３本、ケンサク１本。他のルアーマンを含めて４名で１０本程揚がりました。（その間約１０分位）
その後は反応がなくなり予定通りの時刻に撤収。
そろそろデカイの釣りたいですね。
ケンサク＆隊長
2010.2.中
先週も懲りずにホゲる気マンマン釣行に行ってきました。
金曜日早朝、串本でケンサクと合流して小雨がパラつく暗闇を地磯に向かう。けっこうなうねりがあったので安全を考え、少し足場の高い場所に釣り座を決める。暗いうちにエギングをするがうねりと潮流で何やってるかわからない状態のため即ヤメ。
辺りがうっすらと明るくなりはじめたのでケンサクはペンシル、隊長はポッパーでスタート。
ルアーの位置が完全に確認できるほど明るくなった頃、約７０ｍ先の潮目で隊長のポッパーに「ドバッ！！」と出ました。
ロッドに重みが伝わったのを確認して一発アワセを入れファイト開始。あっさりと磯際まで寄ってきたのでツバスと思っていたが魚体を見るとメジロサイズである。
抜き上げを試みたが２度失敗。最後は見かねたケンサクがリーダーを掴んでズリ上げる。約７０ｃｍ程の丸々肥えたメジロＧＥＴ。
「７０位かな。よう肥えてるな。」
「脂乗ってて食べたら旨いで。」
隣のフカセ師と共に喜んでいると、ポロッと針からはずれ、磯の上を転がってポチャン。元気よく海に帰りました。
それから、昼前までトップ、ジグとひたすらキャストしましたが撃沈しました。
昼食の後、別の地磯で遊んだりして午後４時頃ケンサク撤収。
隊長は、北上してエギングしてみるが・・・・・・ホゲ。
翌日に備えてリーダー結びなおしたりして午後９時就寝。
午前４時起床。白浜のいつもの地磯に向かう。既に先端にアングラーがいたので、少し西側の場所に入る。
先端のアングラーがジグで掛けたが残念なことに磯際でバラしたようであった。
昼前まで粘ったが撃沈。
午後からは、先端のアングラーに教えてもらった情報を元に場所移動。そこは大勢のアングラーで賑わっている。帰りがけのアングラーに情報を聞くと
「朝からメジロ１本とツバス何本か出たで。」とのことであったので、夕方までキャストし続けたが撃沈。
予定通り見事にホゲ散らかして午後８時頃撤収。
今週末はどこでホゲ散らかそうか・・・・・・。
ケンサク＆まっちゃん
2010.1.下
初釣りで好釣果を残したケンサクが勢いに乗ってまっちゃんと出撃です。
前回いい思いをした白浜の地磯に暗いうちからエントリー。平日ということもあってなんなく先端を確保する。
しばらく二人でエギングをしてみるが反応がない。辺りが明るくなりはじめたのでケンサクはプラッギング開始、まっちゃんは付近を散策がてらエギング続行です。
すっかり、日が昇り朝マヅメも終わりかとあきらめかけたその時、ケンサクのトップにＨＩＴ!!! 。４５ｃｍ程のツバスでした。
サイズはともかく、なんとかホゲから逃れたケンサクでした。
その後は、近くのサーフでエギングを続けたが・・・・・・・・ホゲ。
夕方から用事があるため昼にはストップフィッシング。
帰りの車中は、ホゲるわ、運転せなあかんわ、のまっちゃんを横目に数リッターのビールを飲み干したケンサクでした。
新婚ホヤホヤのまっちゃん、２０１０年初釣りはホゲました。
きれいな奥さんもらって運使っちゃったかな・・・・・？
ケンサク＆隊長
2010.1.上
初釣りでホゲ散らかした隊長ですが、３連休は懲りずに行ってきました。今回は１日目は隊長単独、２日目はケンサクといっしょにホゲ散らかす釣行プランです。
１日目、午前４時すさみの地磯に入る。釣り座を確保し暗いうちはエギングをしてみるがかすりもしません。そして日の出とともにトップﾟからスタート。いい感じのうねりと潮目でしたがまったく反応なし。
近くのカゴ師がツバスを獲ったのでテンションアゲアゲで投げるが反応なし。ジグに変えて底から中層を攻めるがこれまた反応なし。昼前にあきらめて、ハゲ調査のためあちこちウロウロする。・・・・・・がホゲ。
夕方になりエギングをしてみる。・・・・・・・・・・がホゲ。
午後９時完ホゲで終了。翌日入る磯をケンサクに連絡して車中泊。
２日目、午前４時起床。目的の地磯の駐車場に着くと既に５台程車が止まっている。準備をしていると、ケンサクが到着しいっしょに磯に向かう。途中２匹のシカと遭遇し自然を満喫しながら釣り座を目指す。
既にフカセ師、カゴ師の方が数名いたがなんとか先端を確保し、準備に入る。
東の空がうっすらと白みはじめたころ、ケンサクがシンキングペンシルからスタート。数投目水面付近をトゥイッチさせているといきなり「ガツンッ」。
「ヒットー。」ケンサクの雄叫びとともにロッドがきれいな弧を描く。強引に寄せてずり上げにかかるが磯際でうねりにもまれて苦戦しているので最後は隊長がリーダー掴んでずり上げ。
ケンサク新年初釣りで、７５ｃｍ、かっこよく締まったメジロＧＥＴ。そしてプラグ用ニューロッドの入魂完了。
数分間の沈黙があったがそこから５０ｃｍ前後のツバスラッシュに突入。まさに入れ食いで３０分程の間に２人で１０本獲りました。（ツバスは全てリリース。）
自分たちを含めて５名程ルアーマンがいましたが全体で３０本程揚がっていたようです。
横風がきつくなってきたのと、ケンサクの「イカ釣り行こか。」の一言で１０時頃その地磯を後にする。
途中昼食と仮眠をとり、白浜、みなべ、印南と夜までランガンするが、イカは完全にホゲました。
☆ケンサク・・・メジロ １、ツバス ５ ☆隊長・・・ツバス ５
２０１０年ケンサクが最高のスタートを切りました。今年のケンサクはひょっとしてえらいことしでかすかもしれません。
かなやん＆天ちゃん
2010.1.上
更新遅くなりましたが、隊長が初釣りでホゲた翌日に、かなやん＆天ちゃんが２０１０年初釣りで、田辺の百匹屋さんでお世話になりました。
当日はポカポカ陽気で釣り日和だったらしいですが、澄み潮でイカの活性が低く苦戦したようです。
しかし、天ちゃんが良型ガシラを釣り、かなやんも２０１０年初イカを捕獲するなどまずまずのスタートを切ったようです。
２０１０年初釣り
2010.1.上
新年明けましておめでとうございます。
スットコ釣行記ばかりのＨＰですが、今年もよろしくお願いします。
さて、新年初釣りですが、元旦の夜から小哲、天才、バンビ、隊長とそれぞれ串本に行ってきました。小哲、天才、バンビは渡船にて沖磯で初釣りを満喫したようです。
隊長は、午前３時から外洋に面した地磯にエントリーしてじっと夜明けを待っていました。そして毎年恒例の儀式をすましたあと夜明けとともにトップからスタートです。
２時間ほどトップで攻めましたがまったくダメ。ジグに変えて３時間程シャクリましたがこれまたダメ。メンバーに連絡すると「イカもきびしいで。」との答えだったのでおもいきって、みなべまで北上。
夕マヅメに備えて２時間程仮眠したのち、満潮前の数時間ひたすらエギをシャクリましたが・・・・・・・・・完ホゲ。
新年早々ホゲちらかしました。今年もスットコ釣行記になりそうです。
今年も皆様が安全に釣りができますように！！
５月２２日いつもの白浜の地磯に出撃してきました。
午前３時ごろ地磯に到着しタックルを準備しながら立ち位置の安全確認をする。
この間までこの時間にはだれもいないことが多かったが今日はイサキ釣りの人で結構賑わっている。
しばらくボケーッとしているといつもこの磯で出会うルアーマンがやってきた。
いろいろと雑談していると東の空がうっすらと明るくなり始めたのでキャスト開始。
雰囲気はバツグン、「今日はイケル。」と思いながらトップをキャストし続ける。３０分程経った頃、約７０ｍ先でヒット。
ロッドに重みを感じてから一発アワセを入れてファイト開始・・・・がすぐにバレる。
しばらくトップを投げ続けたが反応がないためジグに替えて底から中層を攻めてみる。
ふと横を見るといつものルアーマンにヒット！！！！。ロッドの曲がり具合と真剣な表情からメジロクラスは間違いなさそうである。ゴリ巻きで寄せて最後はブチ抜き。
約８０ｃｍの立派なメジロであった。
ヒットルアーを聞くと水面直下を攻めていたようなので、自分もジグで水面直下を攻めてみる。
３投目にヒット。ヒットポイントがかなり沖であったのでゴリゴリ巻きながら十分に引きを楽しみ最後はブチ抜き。
約７０ｃｍのかろうじてメジロ。
その後二人でいろいろ投げてみたが反応がなくなり、ルアーマンは仕事があるらしく７時３０分ごろ撤収。自分も８時に撤収。
久しぶりに１本獲ったので嬉しくて帰りの高速ではまったく眠くなりませんでした。
近況報告２
2010.5.上
久しぶりの更新です。
４月は毎週いつもの白浜の地磯に出撃しましたが、ホゲばかりで更新ネタがありませんでした。
ＧＷは中紀へ調査に行きましたがこれもホゲでした。
そして５月８日、いつもの白浜の地磯に出撃。午前２時ごろ近くの駐車場で友人と合流し地磯に向かう。
いつもどおり暗いうちはエギングでイカを狙うが反応がない。友人にはバイトがあったが乗せきれなかったようである。
辺りがうっすらと明るくなり始めたころ友人はミノー、隊長はトップで攻撃を開始する。
適度なうねりがあり、ベイトっ気もある。目の前には’ここぞ’と言わんばかりの潮のヨレがあり、まさに絶好のコンディション。
ほどなくして友人にＨＩＴ！！。慎重にやりとりをして５０ｃｍ程のハマチＧＥＴ。
たてつづけにまたもや友人にＨＩＴ！！！。ゆっくりと引きを楽しんでずりあげたのは７５ｃｍ程のデップリと肥えたメジロ。
いつもならラッシュに入ってバコバコのパターンのはずが、しばらく沈黙が続く。
そして、しつこく投げ続けていた隊長のトップに’ゴボッ’という感じでＨＩＴ！！。ロッドに重みが伝わってから一発アワセを入れる。
引きからしてメジロクラスを確信しゴリ巻きで寄せてくる。魚体が見え次の寄せ波でずりあげようと一瞬油断した時、一気に張り出した磯の下に突っ込まれて痛恨のラインブレイク。
一瞬の油断も禁物であると思い知らされました。まだまだ修行が足りません。
その後、二人でジグ、ミノー、トップとひたすらキャストしましたが反応なく午前８時３０分終了。
写真は帰り際に撮影したためライフジャケットを着ていませんが、釣りの最中はちゃんと着ています。
近況報告
2010.4.上
久しぶりの更新です。
３月２１日、ケンサク＆まっちゃんと隊長がいつもの白浜の地磯に出撃しました。
うねりがあることはわかっていましたが、暗闇の中海を見ると驚愕のうねり。危険と判断して諦めることにして近くの駐車場で作戦会議。
ケンサク＆まっちゃんは紀北へ、隊長は中紀へ偵察に行くことになりました。
煙樹ヶ浜から日御碕付近をウロウロしましたが、爆風でルアーが飛びそうになかったのでそのまま撤収しました。
続いて２８日の日曜日、隊長単独でいつもの白浜のポイントに出撃。
場所を確保するため午前３時に釣り座に向かう。前週とはうってかわってベタ凪のため先端をキープし、明るくなるまでエギング。
大きな磯のあっちでシャクリ、こっちでシャクリとしましたが反応なし。そして５時頃そろそろ青物タックルの準備にかかろうかと思った時”ドンッ”と来ました。
２段シャクリ→フリーフォール×２でシャクッた時に乗ってました。久々のＫアップ。（帰宅後計量したら１１５０ｇでした。）
辺りが明るくなってきたので、急いでタックルを準備し、ひたすらトップを投げ続けましたが撃沈で８時３０分に撤収。
そして、４月３日の土曜日、隊長単独でまた同じポイントに出撃。
前週と同じく３時頃にポイントに入り、まずはエギング開始。３投目位であっさりと３００ｇ程をＧＥＴしましたが、それっきりでした。
５時過ぎ、辺りがうっすらと明るくなってきたのでトップからスタート。３０分程経った頃ようやくＨＩＴ！！！。
引きからしてツバスサイズ確定。手測で約４５ｃｍ。リリースサイズであったがフックを外す際に相当なダメージを与えてしまったので〆る。
しばらくして、２回目のＨＩＴ!!!。強引に寄せてきて魚体を確認すると約６０ｃｍのよく肥えたハマチ。寄せ波に合わせてぶち抜こうとテンションをかけたとき、まさかのラインブレイク。
リーダーに傷が入っていたようです。チェックを怠るとこんなもんです。
その後反応がなくなったため、午前８時３０分撤収。
その日は、いつもよく出会うルアーマンもハマチ２匹獲っていました。
その翌日、情報を元にケンサクが同じポイントに出撃。
完全試合を達成しました。
そろそろデカイの出そうな気がしますが、なかなかタイミング合いませんね。
３月中間報告
2010.3.中
久しぶりの更新です。
３日の水曜日にケンサク＆まっちゃんがいつもの白浜の地磯に出撃しました。
当日は、激しいうねりのため先端には立てず少し奥の安全な場所での釣りになりました。朝一に青物デビュー戦のまっちゃんのシンキングペンシルにヒット。
しかし、磯際での激しい突っ込みに痛恨のラインブレイク。
その後は反応がなくなったため、すさみの地磯に移動するが既にかご師の方で満員のため、しばらく様子を見ただけで車に戻ることに。そして夕マヅメに備えて仮眠しましたが、目が覚めたのは夕マヅメをとっくに過ぎた時間でそのまま撤収となりました。
続いて７日の日曜日ケンサク＆隊長がまっちゃんの逃がした獲物を捕獲すべく同じポイントに出撃。
その日は”雨＆そこそこのうねり”と絶好のコンディションでした。
朝一、ケンサクのトップにヒット。・・・・・が、寄せの途中でバラシ。「ちっちゃいで。」とは言っていたがショック大のようでした。
その後も頭から波をかぶりながらひたすらキャストを続け、ダレ始めた１０時頃に隊長のトップにヒット。・・・・４５ｃｍ程のツバス。
それっきり反応がなくなったため昼頃に撤収。
そして、１４日の日曜日、「そろそろデカイの出るで！！。」ということでケンサク＆隊長でまたまた同じポイントに出撃。
今回は、隊長の都合により午前８時３０分までの釣行のため夜中にポイントにエントリーしてまずはエギング開始。
３時間ほどがんばりましたがホゲ。
うっすらと明るくなりだした頃、二人してトップからスタート。ほどなくケンサクにヒットするがまたもやバラシ。
すぐにプチツバスラッシュが始まり隊長３本、ケンサク１本。他のルアーマンを含めて４名で１０本程揚がりました。（その間約１０分位）
その後は反応がなくなり予定通りの時刻に撤収。
そろそろデカイの釣りたいですね。
ケンサク＆隊長
2010.2.中
先週も懲りずにホゲる気マンマン釣行に行ってきました。
金曜日早朝、串本でケンサクと合流して小雨がパラつく暗闇を地磯に向かう。けっこうなうねりがあったので安全を考え、少し足場の高い場所に釣り座を決める。暗いうちにエギングをするがうねりと潮流で何やってるかわからない状態のため即ヤメ。
辺りがうっすらと明るくなりはじめたのでケンサクはペンシル、隊長はポッパーでスタート。
ルアーの位置が完全に確認できるほど明るくなった頃、約７０ｍ先の潮目で隊長のポッパーに「ドバッ！！」と出ました。
ロッドに重みが伝わったのを確認して一発アワセを入れファイト開始。あっさりと磯際まで寄ってきたのでツバスと思っていたが魚体を見るとメジロサイズである。
抜き上げを試みたが２度失敗。最後は見かねたケンサクがリーダーを掴んでズリ上げる。約７０ｃｍ程の丸々肥えたメジロＧＥＴ。
「７０位かな。よう肥えてるな。」
「脂乗ってて食べたら旨いで。」
隣のフカセ師と共に喜んでいると、ポロッと針からはずれ、磯の上を転がってポチャン。元気よく海に帰りました。
それから、昼前までトップ、ジグとひたすらキャストしましたが撃沈しました。
昼食の後、別の地磯で遊んだりして午後４時頃ケンサク撤収。
隊長は、北上してエギングしてみるが・・・・・・ホゲ。
翌日に備えてリーダー結びなおしたりして午後９時就寝。
午前４時起床。白浜のいつもの地磯に向かう。既に先端にアングラーがいたので、少し西側の場所に入る。
先端のアングラーがジグで掛けたが残念なことに磯際でバラしたようであった。
昼前まで粘ったが撃沈。
午後からは、先端のアングラーに教えてもらった情報を元に場所移動。そこは大勢のアングラーで賑わっている。帰りがけのアングラーに情報を聞くと
「朝からメジロ１本とツバス何本か出たで。」とのことであったので、夕方までキャストし続けたが撃沈。
予定通り見事にホゲ散らかして午後８時頃撤収。
今週末はどこでホゲ散らかそうか・・・・・・。
ケンサク＆まっちゃん
2010.1.下
初釣りで好釣果を残したケンサクが勢いに乗ってまっちゃんと出撃です。
前回いい思いをした白浜の地磯に暗いうちからエントリー。平日ということもあってなんなく先端を確保する。
しばらく二人でエギングをしてみるが反応がない。辺りが明るくなりはじめたのでケンサクはプラッギング開始、まっちゃんは付近を散策がてらエギング続行です。
すっかり、日が昇り朝マヅメも終わりかとあきらめかけたその時、ケンサクのトップにＨＩＴ!!! 。４５ｃｍ程のツバスでした。
サイズはともかく、なんとかホゲから逃れたケンサクでした。
その後は、近くのサーフでエギングを続けたが・・・・・・・・ホゲ。
夕方から用事があるため昼にはストップフィッシング。
帰りの車中は、ホゲるわ、運転せなあかんわ、のまっちゃんを横目に数リッターのビールを飲み干したケンサクでした。
新婚ホヤホヤのまっちゃん、２０１０年初釣りはホゲました。
きれいな奥さんもらって運使っちゃったかな・・・・・？
ケンサク＆隊長
2010.1.上
初釣りでホゲ散らかした隊長ですが、３連休は懲りずに行ってきました。今回は１日目は隊長単独、２日目はケンサクといっしょにホゲ散らかす釣行プランです。
１日目、午前４時すさみの地磯に入る。釣り座を確保し暗いうちはエギングをしてみるがかすりもしません。そして日の出とともにトップﾟからスタート。いい感じのうねりと潮目でしたがまったく反応なし。
近くのカゴ師がツバスを獲ったのでテンションアゲアゲで投げるが反応なし。ジグに変えて底から中層を攻めるがこれまた反応なし。昼前にあきらめて、ハゲ調査のためあちこちウロウロする。・・・・・・がホゲ。
夕方になりエギングをしてみる。・・・・・・・・・・がホゲ。
午後９時完ホゲで終了。翌日入る磯をケンサクに連絡して車中泊。
２日目、午前４時起床。目的の地磯の駐車場に着くと既に５台程車が止まっている。準備をしていると、ケンサクが到着しいっしょに磯に向かう。途中２匹のシカと遭遇し自然を満喫しながら釣り座を目指す。
既にフカセ師、カゴ師の方が数名いたがなんとか先端を確保し、準備に入る。
東の空がうっすらと白みはじめたころ、ケンサクがシンキングペンシルからスタート。数投目水面付近をトゥイッチさせているといきなり「ガツンッ」。
「ヒットー。」ケンサクの雄叫びとともにロッドがきれいな弧を描く。強引に寄せてずり上げにかかるが磯際でうねりにもまれて苦戦しているので最後は隊長がリーダー掴んでずり上げ。
ケンサク新年初釣りで、７５ｃｍ、かっこよく締まったメジロＧＥＴ。そしてプラグ用ニューロッドの入魂完了。
数分間の沈黙があったがそこから５０ｃｍ前後のツバスラッシュに突入。まさに入れ食いで３０分程の間に２人で１０本獲りました。（ツバスは全てリリース。）
自分たちを含めて５名程ルアーマンがいましたが全体で３０本程揚がっていたようです。
横風がきつくなってきたのと、ケンサクの「イカ釣り行こか。」の一言で１０時頃その地磯を後にする。
途中昼食と仮眠をとり、白浜、みなべ、印南と夜までランガンするが、イカは完全にホゲました。
☆ケンサク・・・メジロ １、ツバス ５ ☆隊長・・・ツバス ５
２０１０年ケンサクが最高のスタートを切りました。今年のケンサクはひょっとしてえらいことしでかすかもしれません。
かなやん＆天ちゃん
2010.1.上
更新遅くなりましたが、隊長が初釣りでホゲた翌日に、かなやん＆天ちゃんが２０１０年初釣りで、田辺の百匹屋さんでお世話になりました。
当日はポカポカ陽気で釣り日和だったらしいですが、澄み潮でイカの活性が低く苦戦したようです。
しかし、天ちゃんが良型ガシラを釣り、かなやんも２０１０年初イカを捕獲するなどまずまずのスタートを切ったようです。
２０１０年初釣り
2010.1.上
新年明けましておめでとうございます。
スットコ釣行記ばかりのＨＰですが、今年もよろしくお願いします。
さて、新年初釣りですが、元旦の夜から小哲、天才、バンビ、隊長とそれぞれ串本に行ってきました。小哲、天才、バンビは渡船にて沖磯で初釣りを満喫したようです。
隊長は、午前３時から外洋に面した地磯にエントリーしてじっと夜明けを待っていました。そして毎年恒例の儀式をすましたあと夜明けとともにトップからスタートです。
２時間ほどトップで攻めましたがまったくダメ。ジグに変えて３時間程シャクリましたがこれまたダメ。メンバーに連絡すると「イカもきびしいで。」との答えだったのでおもいきって、みなべまで北上。
夕マヅメに備えて２時間程仮眠したのち、満潮前の数時間ひたすらエギをシャクリましたが・・・・・・・・・完ホゲ。
新年早々ホゲちらかしました。今年もスットコ釣行記になりそうです。
今年も皆様が安全に釣りができますように！！
久しぶりの更新です。
４月は毎週いつもの白浜の地磯に出撃しましたが、ホゲばかりで更新ネタがありませんでした。
ＧＷは中紀へ調査に行きましたがこれもホゲでした。
そして５月８日、いつもの白浜の地磯に出撃。午前２時ごろ近くの駐車場で友人と合流し地磯に向かう。
いつもどおり暗いうちはエギングでイカを狙うが反応がない。友人にはバイトがあったが乗せきれなかったようである。
辺りがうっすらと明るくなり始めたころ友人はミノー、隊長はトップで攻撃を開始する。
適度なうねりがあり、ベイトっ気もある。目の前には’ここぞ’と言わんばかりの潮のヨレがあり、まさに絶好のコンディション。
ほどなくして友人にＨＩＴ！！。慎重にやりとりをして５０ｃｍ程のハマチＧＥＴ。
たてつづけにまたもや友人にＨＩＴ！！！。ゆっくりと引きを楽しんでずりあげたのは７５ｃｍ程のデップリと肥えたメジロ。
いつもならラッシュに入ってバコバコのパターンのはずが、しばらく沈黙が続く。
そして、しつこく投げ続けていた隊長のトップに’ゴボッ’という感じでＨＩＴ！！。ロッドに重みが伝わってから一発アワセを入れる。
引きからしてメジロクラスを確信しゴリ巻きで寄せてくる。魚体が見え次の寄せ波でずりあげようと一瞬油断した時、一気に張り出した磯の下に突っ込まれて痛恨のラインブレイク。
一瞬の油断も禁物であると思い知らされました。まだまだ修行が足りません。
その後、二人でジグ、ミノー、トップとひたすらキャストしましたが反応なく午前８時３０分終了。
写真は帰り際に撮影したためライフジャケットを着ていませんが、釣りの最中はちゃんと着ています。
近況報告
2010.4.上
久しぶりの更新です。
３月２１日、ケンサク＆まっちゃんと隊長がいつもの白浜の地磯に出撃しました。
うねりがあることはわかっていましたが、暗闇の中海を見ると驚愕のうねり。危険と判断して諦めることにして近くの駐車場で作戦会議。
ケンサク＆まっちゃんは紀北へ、隊長は中紀へ偵察に行くことになりました。
煙樹ヶ浜から日御碕付近をウロウロしましたが、爆風でルアーが飛びそうになかったのでそのまま撤収しました。
続いて２８日の日曜日、隊長単独でいつもの白浜のポイントに出撃。
場所を確保するため午前３時に釣り座に向かう。前週とはうってかわってベタ凪のため先端をキープし、明るくなるまでエギング。
大きな磯のあっちでシャクリ、こっちでシャクリとしましたが反応なし。そして５時頃そろそろ青物タックルの準備にかかろうかと思った時”ドンッ”と来ました。
２段シャクリ→フリーフォール×２でシャクッた時に乗ってました。久々のＫアップ。（帰宅後計量したら１１５０ｇでした。）
辺りが明るくなってきたので、急いでタックルを準備し、ひたすらトップを投げ続けましたが撃沈で８時３０分に撤収。
そして、４月３日の土曜日、隊長単独でまた同じポイントに出撃。
前週と同じく３時頃にポイントに入り、まずはエギング開始。３投目位であっさりと３００ｇ程をＧＥＴしましたが、それっきりでした。
５時過ぎ、辺りがうっすらと明るくなってきたのでトップからスタート。３０分程経った頃ようやくＨＩＴ！！！。
引きからしてツバスサイズ確定。手測で約４５ｃｍ。リリースサイズであったがフックを外す際に相当なダメージを与えてしまったので〆る。
しばらくして、２回目のＨＩＴ!!!。強引に寄せてきて魚体を確認すると約６０ｃｍのよく肥えたハマチ。寄せ波に合わせてぶち抜こうとテンションをかけたとき、まさかのラインブレイク。
リーダーに傷が入っていたようです。チェックを怠るとこんなもんです。
その後反応がなくなったため、午前８時３０分撤収。
その日は、いつもよく出会うルアーマンもハマチ２匹獲っていました。
その翌日、情報を元にケンサクが同じポイントに出撃。
完全試合を達成しました。
そろそろデカイの出そうな気がしますが、なかなかタイミング合いませんね。
３月中間報告
2010.3.中
久しぶりの更新です。
３日の水曜日にケンサク＆まっちゃんがいつもの白浜の地磯に出撃しました。
当日は、激しいうねりのため先端には立てず少し奥の安全な場所での釣りになりました。朝一に青物デビュー戦のまっちゃんのシンキングペンシルにヒット。
しかし、磯際での激しい突っ込みに痛恨のラインブレイク。
その後は反応がなくなったため、すさみの地磯に移動するが既にかご師の方で満員のため、しばらく様子を見ただけで車に戻ることに。そして夕マヅメに備えて仮眠しましたが、目が覚めたのは夕マヅメをとっくに過ぎた時間でそのまま撤収となりました。
続いて７日の日曜日ケンサク＆隊長がまっちゃんの逃がした獲物を捕獲すべく同じポイントに出撃。
その日は”雨＆そこそこのうねり”と絶好のコンディションでした。
朝一、ケンサクのトップにヒット。・・・・・が、寄せの途中でバラシ。「ちっちゃいで。」とは言っていたがショック大のようでした。
その後も頭から波をかぶりながらひたすらキャストを続け、ダレ始めた１０時頃に隊長のトップにヒット。・・・・４５ｃｍ程のツバス。
それっきり反応がなくなったため昼頃に撤収。
そして、１４日の日曜日、「そろそろデカイの出るで！！。」ということでケンサク＆隊長でまたまた同じポイントに出撃。
今回は、隊長の都合により午前８時３０分までの釣行のため夜中にポイントにエントリーしてまずはエギング開始。
３時間ほどがんばりましたがホゲ。
うっすらと明るくなりだした頃、二人してトップからスタート。ほどなくケンサクにヒットするがまたもやバラシ。
すぐにプチツバスラッシュが始まり隊長３本、ケンサク１本。他のルアーマンを含めて４名で１０本程揚がりました。（その間約１０分位）
その後は反応がなくなり予定通りの時刻に撤収。
そろそろデカイの釣りたいですね。
ケンサク＆隊長
2010.2.中
先週も懲りずにホゲる気マンマン釣行に行ってきました。
金曜日早朝、串本でケンサクと合流して小雨がパラつく暗闇を地磯に向かう。けっこうなうねりがあったので安全を考え、少し足場の高い場所に釣り座を決める。暗いうちにエギングをするがうねりと潮流で何やってるかわからない状態のため即ヤメ。
辺りがうっすらと明るくなりはじめたのでケンサクはペンシル、隊長はポッパーでスタート。
ルアーの位置が完全に確認できるほど明るくなった頃、約７０ｍ先の潮目で隊長のポッパーに「ドバッ！！」と出ました。
ロッドに重みが伝わったのを確認して一発アワセを入れファイト開始。あっさりと磯際まで寄ってきたのでツバスと思っていたが魚体を見るとメジロサイズである。
抜き上げを試みたが２度失敗。最後は見かねたケンサクがリーダーを掴んでズリ上げる。約７０ｃｍ程の丸々肥えたメジロＧＥＴ。
「７０位かな。よう肥えてるな。」
「脂乗ってて食べたら旨いで。」
隣のフカセ師と共に喜んでいると、ポロッと針からはずれ、磯の上を転がってポチャン。元気よく海に帰りました。
それから、昼前までトップ、ジグとひたすらキャストしましたが撃沈しました。
昼食の後、別の地磯で遊んだりして午後４時頃ケンサク撤収。
隊長は、北上してエギングしてみるが・・・・・・ホゲ。
翌日に備えてリーダー結びなおしたりして午後９時就寝。
午前４時起床。白浜のいつもの地磯に向かう。既に先端にアングラーがいたので、少し西側の場所に入る。
先端のアングラーがジグで掛けたが残念なことに磯際でバラしたようであった。
昼前まで粘ったが撃沈。
午後からは、先端のアングラーに教えてもらった情報を元に場所移動。そこは大勢のアングラーで賑わっている。帰りがけのアングラーに情報を聞くと
「朝からメジロ１本とツバス何本か出たで。」とのことであったので、夕方までキャストし続けたが撃沈。
予定通り見事にホゲ散らかして午後８時頃撤収。
今週末はどこでホゲ散らかそうか・・・・・・。
ケンサク＆まっちゃん
2010.1.下
初釣りで好釣果を残したケンサクが勢いに乗ってまっちゃんと出撃です。
前回いい思いをした白浜の地磯に暗いうちからエントリー。平日ということもあってなんなく先端を確保する。
しばらく二人でエギングをしてみるが反応がない。辺りが明るくなりはじめたのでケンサクはプラッギング開始、まっちゃんは付近を散策がてらエギング続行です。
すっかり、日が昇り朝マヅメも終わりかとあきらめかけたその時、ケンサクのトップにＨＩＴ!!! 。４５ｃｍ程のツバスでした。
サイズはともかく、なんとかホゲから逃れたケンサクでした。
その後は、近くのサーフでエギングを続けたが・・・・・・・・ホゲ。
夕方から用事があるため昼にはストップフィッシング。
帰りの車中は、ホゲるわ、運転せなあかんわ、のまっちゃんを横目に数リッターのビールを飲み干したケンサクでした。
新婚ホヤホヤのまっちゃん、２０１０年初釣りはホゲました。
きれいな奥さんもらって運使っちゃったかな・・・・・？
ケンサク＆隊長
2010.1.上
初釣りでホゲ散らかした隊長ですが、３連休は懲りずに行ってきました。今回は１日目は隊長単独、２日目はケンサクといっしょにホゲ散らかす釣行プランです。
１日目、午前４時すさみの地磯に入る。釣り座を確保し暗いうちはエギングをしてみるがかすりもしません。そして日の出とともにトップﾟからスタート。いい感じのうねりと潮目でしたがまったく反応なし。
近くのカゴ師がツバスを獲ったのでテンションアゲアゲで投げるが反応なし。ジグに変えて底から中層を攻めるがこれまた反応なし。昼前にあきらめて、ハゲ調査のためあちこちウロウロする。・・・・・・がホゲ。
夕方になりエギングをしてみる。・・・・・・・・・・がホゲ。
午後９時完ホゲで終了。翌日入る磯をケンサクに連絡して車中泊。
２日目、午前４時起床。目的の地磯の駐車場に着くと既に５台程車が止まっている。準備をしていると、ケンサクが到着しいっしょに磯に向かう。途中２匹のシカと遭遇し自然を満喫しながら釣り座を目指す。
既にフカセ師、カゴ師の方が数名いたがなんとか先端を確保し、準備に入る。
東の空がうっすらと白みはじめたころ、ケンサクがシンキングペンシルからスタート。数投目水面付近をトゥイッチさせているといきなり「ガツンッ」。
「ヒットー。」ケンサクの雄叫びとともにロッドがきれいな弧を描く。強引に寄せてずり上げにかかるが磯際でうねりにもまれて苦戦しているので最後は隊長がリーダー掴んでずり上げ。
ケンサク新年初釣りで、７５ｃｍ、かっこよく締まったメジロＧＥＴ。そしてプラグ用ニューロッドの入魂完了。
数分間の沈黙があったがそこから５０ｃｍ前後のツバスラッシュに突入。まさに入れ食いで３０分程の間に２人で１０本獲りました。（ツバスは全てリリース。）
自分たちを含めて５名程ルアーマンがいましたが全体で３０本程揚がっていたようです。
横風がきつくなってきたのと、ケンサクの「イカ釣り行こか。」の一言で１０時頃その地磯を後にする。
途中昼食と仮眠をとり、白浜、みなべ、印南と夜までランガンするが、イカは完全にホゲました。
☆ケンサク・・・メジロ １、ツバス ５ ☆隊長・・・ツバス ５
２０１０年ケンサクが最高のスタートを切りました。今年のケンサクはひょっとしてえらいことしでかすかもしれません。
かなやん＆天ちゃん
2010.1.上
更新遅くなりましたが、隊長が初釣りでホゲた翌日に、かなやん＆天ちゃんが２０１０年初釣りで、田辺の百匹屋さんでお世話になりました。
当日はポカポカ陽気で釣り日和だったらしいですが、澄み潮でイカの活性が低く苦戦したようです。
しかし、天ちゃんが良型ガシラを釣り、かなやんも２０１０年初イカを捕獲するなどまずまずのスタートを切ったようです。
２０１０年初釣り
2010.1.上
新年明けましておめでとうございます。
スットコ釣行記ばかりのＨＰですが、今年もよろしくお願いします。
さて、新年初釣りですが、元旦の夜から小哲、天才、バンビ、隊長とそれぞれ串本に行ってきました。小哲、天才、バンビは渡船にて沖磯で初釣りを満喫したようです。
隊長は、午前３時から外洋に面した地磯にエントリーしてじっと夜明けを待っていました。そして毎年恒例の儀式をすましたあと夜明けとともにトップからスタートです。
２時間ほどトップで攻めましたがまったくダメ。ジグに変えて３時間程シャクリましたがこれまたダメ。メンバーに連絡すると「イカもきびしいで。」との答えだったのでおもいきって、みなべまで北上。
夕マヅメに備えて２時間程仮眠したのち、満潮前の数時間ひたすらエギをシャクリましたが・・・・・・・・・完ホゲ。
新年早々ホゲちらかしました。今年もスットコ釣行記になりそうです。
今年も皆様が安全に釣りができますように！！
久しぶりの更新です。
３月２１日、ケンサク＆まっちゃんと隊長がいつもの白浜の地磯に出撃しました。
うねりがあることはわかっていましたが、暗闇の中海を見ると驚愕のうねり。危険と判断して諦めることにして近くの駐車場で作戦会議。
ケンサク＆まっちゃんは紀北へ、隊長は中紀へ偵察に行くことになりました。
煙樹ヶ浜から日御碕付近をウロウロしましたが、爆風でルアーが飛びそうになかったのでそのまま撤収しました。
続いて２８日の日曜日、隊長単独でいつもの白浜のポイントに出撃。
場所を確保するため午前３時に釣り座に向かう。前週とはうってかわってベタ凪のため先端をキープし、明るくなるまでエギング。
大きな磯のあっちでシャクリ、こっちでシャクリとしましたが反応なし。そして５時頃そろそろ青物タックルの準備にかかろうかと思った時”ドンッ”と来ました。
２段シャクリ→フリーフォール×２でシャクッた時に乗ってました。久々のＫアップ。（帰宅後計量したら１１５０ｇでした。）
辺りが明るくなってきたので、急いでタックルを準備し、ひたすらトップを投げ続けましたが撃沈で８時３０分に撤収。
そして、４月３日の土曜日、隊長単独でまた同じポイントに出撃。
前週と同じく３時頃にポイントに入り、まずはエギング開始。３投目位であっさりと３００ｇ程をＧＥＴしましたが、それっきりでした。
５時過ぎ、辺りがうっすらと明るくなってきたのでトップからスタート。３０分程経った頃ようやくＨＩＴ！！！。
引きからしてツバスサイズ確定。手測で約４５ｃｍ。リリースサイズであったがフックを外す際に相当なダメージを与えてしまったので〆る。
しばらくして、２回目のＨＩＴ!!!。強引に寄せてきて魚体を確認すると約６０ｃｍのよく肥えたハマチ。寄せ波に合わせてぶち抜こうとテンションをかけたとき、まさかのラインブレイク。
リーダーに傷が入っていたようです。チェックを怠るとこんなもんです。
その後反応がなくなったため、午前８時３０分撤収。
その日は、いつもよく出会うルアーマンもハマチ２匹獲っていました。
その翌日、情報を元にケンサクが同じポイントに出撃。
完全試合を達成しました。
そろそろデカイの出そうな気がしますが、なかなかタイミング合いませんね。
３月中間報告
2010.3.中
久しぶりの更新です。
３日の水曜日にケンサク＆まっちゃんがいつもの白浜の地磯に出撃しました。
当日は、激しいうねりのため先端には立てず少し奥の安全な場所での釣りになりました。朝一に青物デビュー戦のまっちゃんのシンキングペンシルにヒット。
しかし、磯際での激しい突っ込みに痛恨のラインブレイク。
その後は反応がなくなったため、すさみの地磯に移動するが既にかご師の方で満員のため、しばらく様子を見ただけで車に戻ることに。そして夕マヅメに備えて仮眠しましたが、目が覚めたのは夕マヅメをとっくに過ぎた時間でそのまま撤収となりました。
続いて７日の日曜日ケンサク＆隊長がまっちゃんの逃がした獲物を捕獲すべく同じポイントに出撃。
その日は”雨＆そこそこのうねり”と絶好のコンディションでした。
朝一、ケンサクのトップにヒット。・・・・・が、寄せの途中でバラシ。「ちっちゃいで。」とは言っていたがショック大のようでした。
その後も頭から波をかぶりながらひたすらキャストを続け、ダレ始めた１０時頃に隊長のトップにヒット。・・・・４５ｃｍ程のツバス。
それっきり反応がなくなったため昼頃に撤収。
そして、１４日の日曜日、「そろそろデカイの出るで！！。」ということでケンサク＆隊長でまたまた同じポイントに出撃。
今回は、隊長の都合により午前８時３０分までの釣行のため夜中にポイントにエントリーしてまずはエギング開始。
３時間ほどがんばりましたがホゲ。
うっすらと明るくなりだした頃、二人してトップからスタート。ほどなくケンサクにヒットするがまたもやバラシ。
すぐにプチツバスラッシュが始まり隊長３本、ケンサク１本。他のルアーマンを含めて４名で１０本程揚がりました。（その間約１０分位）
その後は反応がなくなり予定通りの時刻に撤収。
そろそろデカイの釣りたいですね。
ケンサク＆隊長
2010.2.中
先週も懲りずにホゲる気マンマン釣行に行ってきました。
金曜日早朝、串本でケンサクと合流して小雨がパラつく暗闇を地磯に向かう。けっこうなうねりがあったので安全を考え、少し足場の高い場所に釣り座を決める。暗いうちにエギングをするがうねりと潮流で何やってるかわからない状態のため即ヤメ。
辺りがうっすらと明るくなりはじめたのでケンサクはペンシル、隊長はポッパーでスタート。
ルアーの位置が完全に確認できるほど明るくなった頃、約７０ｍ先の潮目で隊長のポッパーに「ドバッ！！」と出ました。
ロッドに重みが伝わったのを確認して一発アワセを入れファイト開始。あっさりと磯際まで寄ってきたのでツバスと思っていたが魚体を見るとメジロサイズである。
抜き上げを試みたが２度失敗。最後は見かねたケンサクがリーダーを掴んでズリ上げる。約７０ｃｍ程の丸々肥えたメジロＧＥＴ。
「７０位かな。よう肥えてるな。」
「脂乗ってて食べたら旨いで。」
隣のフカセ師と共に喜んでいると、ポロッと針からはずれ、磯の上を転がってポチャン。元気よく海に帰りました。
それから、昼前までトップ、ジグとひたすらキャストしましたが撃沈しました。
昼食の後、別の地磯で遊んだりして午後４時頃ケンサク撤収。
隊長は、北上してエギングしてみるが・・・・・・ホゲ。
翌日に備えてリーダー結びなおしたりして午後９時就寝。
午前４時起床。白浜のいつもの地磯に向かう。既に先端にアングラーがいたので、少し西側の場所に入る。
先端のアングラーがジグで掛けたが残念なことに磯際でバラしたようであった。
昼前まで粘ったが撃沈。
午後からは、先端のアングラーに教えてもらった情報を元に場所移動。そこは大勢のアングラーで賑わっている。帰りがけのアングラーに情報を聞くと
「朝からメジロ１本とツバス何本か出たで。」とのことであったので、夕方までキャストし続けたが撃沈。
予定通り見事にホゲ散らかして午後８時頃撤収。
今週末はどこでホゲ散らかそうか・・・・・・。
ケンサク＆まっちゃん
2010.1.下
初釣りで好釣果を残したケンサクが勢いに乗ってまっちゃんと出撃です。
前回いい思いをした白浜の地磯に暗いうちからエントリー。平日ということもあってなんなく先端を確保する。
しばらく二人でエギングをしてみるが反応がない。辺りが明るくなりはじめたのでケンサクはプラッギング開始、まっちゃんは付近を散策がてらエギング続行です。
すっかり、日が昇り朝マヅメも終わりかとあきらめかけたその時、ケンサクのトップにＨＩＴ!!! 。４５ｃｍ程のツバスでした。
サイズはともかく、なんとかホゲから逃れたケンサクでした。
その後は、近くのサーフでエギングを続けたが・・・・・・・・ホゲ。
夕方から用事があるため昼にはストップフィッシング。
帰りの車中は、ホゲるわ、運転せなあかんわ、のまっちゃんを横目に数リッターのビールを飲み干したケンサクでした。
新婚ホヤホヤのまっちゃん、２０１０年初釣りはホゲました。
きれいな奥さんもらって運使っちゃったかな・・・・・？
ケンサク＆隊長
2010.1.上
初釣りでホゲ散らかした隊長ですが、３連休は懲りずに行ってきました。今回は１日目は隊長単独、２日目はケンサクといっしょにホゲ散らかす釣行プランです。
１日目、午前４時すさみの地磯に入る。釣り座を確保し暗いうちはエギングをしてみるがかすりもしません。そして日の出とともにトップﾟからスタート。いい感じのうねりと潮目でしたがまったく反応なし。
近くのカゴ師がツバスを獲ったのでテンションアゲアゲで投げるが反応なし。ジグに変えて底から中層を攻めるがこれまた反応なし。昼前にあきらめて、ハゲ調査のためあちこちウロウロする。・・・・・・がホゲ。
夕方になりエギングをしてみる。・・・・・・・・・・がホゲ。
午後９時完ホゲで終了。翌日入る磯をケンサクに連絡して車中泊。
２日目、午前４時起床。目的の地磯の駐車場に着くと既に５台程車が止まっている。準備をしていると、ケンサクが到着しいっしょに磯に向かう。途中２匹のシカと遭遇し自然を満喫しながら釣り座を目指す。
既にフカセ師、カゴ師の方が数名いたがなんとか先端を確保し、準備に入る。
東の空がうっすらと白みはじめたころ、ケンサクがシンキングペンシルからスタート。数投目水面付近をトゥイッチさせているといきなり「ガツンッ」。
「ヒットー。」ケンサクの雄叫びとともにロッドがきれいな弧を描く。強引に寄せてずり上げにかかるが磯際でうねりにもまれて苦戦しているので最後は隊長がリーダー掴んでずり上げ。
ケンサク新年初釣りで、７５ｃｍ、かっこよく締まったメジロＧＥＴ。そしてプラグ用ニューロッドの入魂完了。
数分間の沈黙があったがそこから５０ｃｍ前後のツバスラッシュに突入。まさに入れ食いで３０分程の間に２人で１０本獲りました。（ツバスは全てリリース。）
自分たちを含めて５名程ルアーマンがいましたが全体で３０本程揚がっていたようです。
横風がきつくなってきたのと、ケンサクの「イカ釣り行こか。」の一言で１０時頃その地磯を後にする。
途中昼食と仮眠をとり、白浜、みなべ、印南と夜までランガンするが、イカは完全にホゲました。
☆ケンサク・・・メジロ １、ツバス ５ ☆隊長・・・ツバス ５
２０１０年ケンサクが最高のスタートを切りました。今年のケンサクはひょっとしてえらいことしでかすかもしれません。
かなやん＆天ちゃん
2010.1.上
更新遅くなりましたが、隊長が初釣りでホゲた翌日に、かなやん＆天ちゃんが２０１０年初釣りで、田辺の百匹屋さんでお世話になりました。
当日はポカポカ陽気で釣り日和だったらしいですが、澄み潮でイカの活性が低く苦戦したようです。
しかし、天ちゃんが良型ガシラを釣り、かなやんも２０１０年初イカを捕獲するなどまずまずのスタートを切ったようです。
２０１０年初釣り
2010.1.上
新年明けましておめでとうございます。
スットコ釣行記ばかりのＨＰですが、今年もよろしくお願いします。
さて、新年初釣りですが、元旦の夜から小哲、天才、バンビ、隊長とそれぞれ串本に行ってきました。小哲、天才、バンビは渡船にて沖磯で初釣りを満喫したようです。
隊長は、午前３時から外洋に面した地磯にエントリーしてじっと夜明けを待っていました。そして毎年恒例の儀式をすましたあと夜明けとともにトップからスタートです。
２時間ほどトップで攻めましたがまったくダメ。ジグに変えて３時間程シャクリましたがこれまたダメ。メンバーに連絡すると「イカもきびしいで。」との答えだったのでおもいきって、みなべまで北上。
夕マヅメに備えて２時間程仮眠したのち、満潮前の数時間ひたすらエギをシャクリましたが・・・・・・・・・完ホゲ。
新年早々ホゲちらかしました。今年もスットコ釣行記になりそうです。
今年も皆様が安全に釣りができますように！！
久しぶりの更新です。
３日の水曜日にケンサク＆まっちゃんがいつもの白浜の地磯に出撃しました。
当日は、激しいうねりのため先端には立てず少し奥の安全な場所での釣りになりました。朝一に青物デビュー戦のまっちゃんのシンキングペンシルにヒット。
しかし、磯際での激しい突っ込みに痛恨のラインブレイク。
その後は反応がなくなったため、すさみの地磯に移動するが既にかご師の方で満員のため、しばらく様子を見ただけで車に戻ることに。そして夕マヅメに備えて仮眠しましたが、目が覚めたのは夕マヅメをとっくに過ぎた時間でそのまま撤収となりました。
続いて７日の日曜日ケンサク＆隊長がまっちゃんの逃がした獲物を捕獲すべく同じポイントに出撃。
その日は”雨＆そこそこのうねり”と絶好のコンディションでした。
朝一、ケンサクのトップにヒット。・・・・・が、寄せの途中でバラシ。「ちっちゃいで。」とは言っていたがショック大のようでした。
その後も頭から波をかぶりながらひたすらキャストを続け、ダレ始めた１０時頃に隊長のトップにヒット。・・・・４５ｃｍ程のツバス。
それっきり反応がなくなったため昼頃に撤収。
そして、１４日の日曜日、「そろそろデカイの出るで！！。」ということでケンサク＆隊長でまたまた同じポイントに出撃。
今回は、隊長の都合により午前８時３０分までの釣行のため夜中にポイントにエントリーしてまずはエギング開始。
３時間ほどがんばりましたがホゲ。
うっすらと明るくなりだした頃、二人してトップからスタート。ほどなくケンサクにヒットするがまたもやバラシ。
すぐにプチツバスラッシュが始まり隊長３本、ケンサク１本。他のルアーマンを含めて４名で１０本程揚がりました。（その間約１０分位）
その後は反応がなくなり予定通りの時刻に撤収。
そろそろデカイの釣りたいですね。
ケンサク＆隊長
2010.2.中
先週も懲りずにホゲる気マンマン釣行に行ってきました。
金曜日早朝、串本でケンサクと合流して小雨がパラつく暗闇を地磯に向かう。けっこうなうねりがあったので安全を考え、少し足場の高い場所に釣り座を決める。暗いうちにエギングをするがうねりと潮流で何やってるかわからない状態のため即ヤメ。
辺りがうっすらと明るくなりはじめたのでケンサクはペンシル、隊長はポッパーでスタート。
ルアーの位置が完全に確認できるほど明るくなった頃、約７０ｍ先の潮目で隊長のポッパーに「ドバッ！！」と出ました。
ロッドに重みが伝わったのを確認して一発アワセを入れファイト開始。あっさりと磯際まで寄ってきたのでツバスと思っていたが魚体を見るとメジロサイズである。
抜き上げを試みたが２度失敗。最後は見かねたケンサクがリーダーを掴んでズリ上げる。約７０ｃｍ程の丸々肥えたメジロＧＥＴ。
「７０位かな。よう肥えてるな。」
「脂乗ってて食べたら旨いで。」
隣のフカセ師と共に喜んでいると、ポロッと針からはずれ、磯の上を転がってポチャン。元気よく海に帰りました。
それから、昼前までトップ、ジグとひたすらキャストしましたが撃沈しました。
昼食の後、別の地磯で遊んだりして午後４時頃ケンサク撤収。
隊長は、北上してエギングしてみるが・・・・・・ホゲ。
翌日に備えてリーダー結びなおしたりして午後９時就寝。
午前４時起床。白浜のいつもの地磯に向かう。既に先端にアングラーがいたので、少し西側の場所に入る。
先端のアングラーがジグで掛けたが残念なことに磯際でバラしたようであった。
昼前まで粘ったが撃沈。
午後からは、先端のアングラーに教えてもらった情報を元に場所移動。そこは大勢のアングラーで賑わっている。帰りがけのアングラーに情報を聞くと
「朝からメジロ１本とツバス何本か出たで。」とのことであったので、夕方までキャストし続けたが撃沈。
予定通り見事にホゲ散らかして午後８時頃撤収。
今週末はどこでホゲ散らかそうか・・・・・・。
ケンサク＆まっちゃん
2010.1.下
初釣りで好釣果を残したケンサクが勢いに乗ってまっちゃんと出撃です。
前回いい思いをした白浜の地磯に暗いうちからエントリー。平日ということもあってなんなく先端を確保する。
しばらく二人でエギングをしてみるが反応がない。辺りが明るくなりはじめたのでケンサクはプラッギング開始、まっちゃんは付近を散策がてらエギング続行です。
すっかり、日が昇り朝マヅメも終わりかとあきらめかけたその時、ケンサクのトップにＨＩＴ!!! 。４５ｃｍ程のツバスでした。
サイズはともかく、なんとかホゲから逃れたケンサクでした。
その後は、近くのサーフでエギングを続けたが・・・・・・・・ホゲ。
夕方から用事があるため昼にはストップフィッシング。
帰りの車中は、ホゲるわ、運転せなあかんわ、のまっちゃんを横目に数リッターのビールを飲み干したケンサクでした。
新婚ホヤホヤのまっちゃん、２０１０年初釣りはホゲました。
きれいな奥さんもらって運使っちゃったかな・・・・・？
ケンサク＆隊長
2010.1.上
初釣りでホゲ散らかした隊長ですが、３連休は懲りずに行ってきました。今回は１日目は隊長単独、２日目はケンサクといっしょにホゲ散らかす釣行プランです。
１日目、午前４時すさみの地磯に入る。釣り座を確保し暗いうちはエギングをしてみるがかすりもしません。そして日の出とともにトップﾟからスタート。いい感じのうねりと潮目でしたがまったく反応なし。
近くのカゴ師がツバスを獲ったのでテンションアゲアゲで投げるが反応なし。ジグに変えて底から中層を攻めるがこれまた反応なし。昼前にあきらめて、ハゲ調査のためあちこちウロウロする。・・・・・・がホゲ。
夕方になりエギングをしてみる。・・・・・・・・・・がホゲ。
午後９時完ホゲで終了。翌日入る磯をケンサクに連絡して車中泊。
２日目、午前４時起床。目的の地磯の駐車場に着くと既に５台程車が止まっている。準備をしていると、ケンサクが到着しいっしょに磯に向かう。途中２匹のシカと遭遇し自然を満喫しながら釣り座を目指す。
既にフカセ師、カゴ師の方が数名いたがなんとか先端を確保し、準備に入る。
東の空がうっすらと白みはじめたころ、ケンサクがシンキングペンシルからスタート。数投目水面付近をトゥイッチさせているといきなり「ガツンッ」。
「ヒットー。」ケンサクの雄叫びとともにロッドがきれいな弧を描く。強引に寄せてずり上げにかかるが磯際でうねりにもまれて苦戦しているので最後は隊長がリーダー掴んでずり上げ。
ケンサク新年初釣りで、７５ｃｍ、かっこよく締まったメジロＧＥＴ。そしてプラグ用ニューロッドの入魂完了。
数分間の沈黙があったがそこから５０ｃｍ前後のツバスラッシュに突入。まさに入れ食いで３０分程の間に２人で１０本獲りました。（ツバスは全てリリース。）
自分たちを含めて５名程ルアーマンがいましたが全体で３０本程揚がっていたようです。
横風がきつくなってきたのと、ケンサクの「イカ釣り行こか。」の一言で１０時頃その地磯を後にする。
途中昼食と仮眠をとり、白浜、みなべ、印南と夜までランガンするが、イカは完全にホゲました。
☆ケンサク・・・メジロ １、ツバス ５ ☆隊長・・・ツバス ５
２０１０年ケンサクが最高のスタートを切りました。今年のケンサクはひょっとしてえらいことしでかすかもしれません。
かなやん＆天ちゃん
2010.1.上
更新遅くなりましたが、隊長が初釣りでホゲた翌日に、かなやん＆天ちゃんが２０１０年初釣りで、田辺の百匹屋さんでお世話になりました。
当日はポカポカ陽気で釣り日和だったらしいですが、澄み潮でイカの活性が低く苦戦したようです。
しかし、天ちゃんが良型ガシラを釣り、かなやんも２０１０年初イカを捕獲するなどまずまずのスタートを切ったようです。
２０１０年初釣り
2010.1.上
新年明けましておめでとうございます。
スットコ釣行記ばかりのＨＰですが、今年もよろしくお願いします。
さて、新年初釣りですが、元旦の夜から小哲、天才、バンビ、隊長とそれぞれ串本に行ってきました。小哲、天才、バンビは渡船にて沖磯で初釣りを満喫したようです。
隊長は、午前３時から外洋に面した地磯にエントリーしてじっと夜明けを待っていました。そして毎年恒例の儀式をすましたあと夜明けとともにトップからスタートです。
２時間ほどトップで攻めましたがまったくダメ。ジグに変えて３時間程シャクリましたがこれまたダメ。メンバーに連絡すると「イカもきびしいで。」との答えだったのでおもいきって、みなべまで北上。
夕マヅメに備えて２時間程仮眠したのち、満潮前の数時間ひたすらエギをシャクリましたが・・・・・・・・・完ホゲ。
新年早々ホゲちらかしました。今年もスットコ釣行記になりそうです。
今年も皆様が安全に釣りができますように！！
先週も懲りずにホゲる気マンマン釣行に行ってきました。
金曜日早朝、串本でケンサクと合流して小雨がパラつく暗闇を地磯に向かう。けっこうなうねりがあったので安全を考え、少し足場の高い場所に釣り座を決める。暗いうちにエギングをするがうねりと潮流で何やってるかわからない状態のため即ヤメ。
辺りがうっすらと明るくなりはじめたのでケンサクはペンシル、隊長はポッパーでスタート。
ルアーの位置が完全に確認できるほど明るくなった頃、約７０ｍ先の潮目で隊長のポッパーに「ドバッ！！」と出ました。
ロッドに重みが伝わったのを確認して一発アワセを入れファイト開始。あっさりと磯際まで寄ってきたのでツバスと思っていたが魚体を見るとメジロサイズである。
抜き上げを試みたが２度失敗。最後は見かねたケンサクがリーダーを掴んでズリ上げる。約７０ｃｍ程の丸々肥えたメジロＧＥＴ。
「７０位かな。よう肥えてるな。」
「脂乗ってて食べたら旨いで。」
隣のフカセ師と共に喜んでいると、ポロッと針からはずれ、磯の上を転がってポチャン。元気よく海に帰りました。
それから、昼前までトップ、ジグとひたすらキャストしましたが撃沈しました。
昼食の後、別の地磯で遊んだりして午後４時頃ケンサク撤収。
隊長は、北上してエギングしてみるが・・・・・・ホゲ。
翌日に備えてリーダー結びなおしたりして午後９時就寝。
午前４時起床。白浜のいつもの地磯に向かう。既に先端にアングラーがいたので、少し西側の場所に入る。
先端のアングラーがジグで掛けたが残念なことに磯際でバラしたようであった。
昼前まで粘ったが撃沈。
午後からは、先端のアングラーに教えてもらった情報を元に場所移動。そこは大勢のアングラーで賑わっている。帰りがけのアングラーに情報を聞くと
「朝からメジロ１本とツバス何本か出たで。」とのことであったので、夕方までキャストし続けたが撃沈。
予定通り見事にホゲ散らかして午後８時頃撤収。
今週末はどこでホゲ散らかそうか・・・・・・。
ケンサク＆まっちゃん
2010.1.下
初釣りで好釣果を残したケンサクが勢いに乗ってまっちゃんと出撃です。
前回いい思いをした白浜の地磯に暗いうちからエントリー。平日ということもあってなんなく先端を確保する。
しばらく二人でエギングをしてみるが反応がない。辺りが明るくなりはじめたのでケンサクはプラッギング開始、まっちゃんは付近を散策がてらエギング続行です。
すっかり、日が昇り朝マヅメも終わりかとあきらめかけたその時、ケンサクのトップにＨＩＴ!!! 。４５ｃｍ程のツバスでした。
サイズはともかく、なんとかホゲから逃れたケンサクでした。
その後は、近くのサーフでエギングを続けたが・・・・・・・・ホゲ。
夕方から用事があるため昼にはストップフィッシング。
帰りの車中は、ホゲるわ、運転せなあかんわ、のまっちゃんを横目に数リッターのビールを飲み干したケンサクでした。
新婚ホヤホヤのまっちゃん、２０１０年初釣りはホゲました。
きれいな奥さんもらって運使っちゃったかな・・・・・？
ケンサク＆隊長
2010.1.上
初釣りでホゲ散らかした隊長ですが、３連休は懲りずに行ってきました。今回は１日目は隊長単独、２日目はケンサクといっしょにホゲ散らかす釣行プランです。
１日目、午前４時すさみの地磯に入る。釣り座を確保し暗いうちはエギングをしてみるがかすりもしません。そして日の出とともにトップﾟからスタート。いい感じのうねりと潮目でしたがまったく反応なし。
近くのカゴ師がツバスを獲ったのでテンションアゲアゲで投げるが反応なし。ジグに変えて底から中層を攻めるがこれまた反応なし。昼前にあきらめて、ハゲ調査のためあちこちウロウロする。・・・・・・がホゲ。
夕方になりエギングをしてみる。・・・・・・・・・・がホゲ。
午後９時完ホゲで終了。翌日入る磯をケンサクに連絡して車中泊。
２日目、午前４時起床。目的の地磯の駐車場に着くと既に５台程車が止まっている。準備をしていると、ケンサクが到着しいっしょに磯に向かう。途中２匹のシカと遭遇し自然を満喫しながら釣り座を目指す。
既にフカセ師、カゴ師の方が数名いたがなんとか先端を確保し、準備に入る。
東の空がうっすらと白みはじめたころ、ケンサクがシンキングペンシルからスタート。数投目水面付近をトゥイッチさせているといきなり「ガツンッ」。
「ヒットー。」ケンサクの雄叫びとともにロッドがきれいな弧を描く。強引に寄せてずり上げにかかるが磯際でうねりにもまれて苦戦しているので最後は隊長がリーダー掴んでずり上げ。
ケンサク新年初釣りで、７５ｃｍ、かっこよく締まったメジロＧＥＴ。そしてプラグ用ニューロッドの入魂完了。
数分間の沈黙があったがそこから５０ｃｍ前後のツバスラッシュに突入。まさに入れ食いで３０分程の間に２人で１０本獲りました。（ツバスは全てリリース。）
自分たちを含めて５名程ルアーマンがいましたが全体で３０本程揚がっていたようです。
横風がきつくなってきたのと、ケンサクの「イカ釣り行こか。」の一言で１０時頃その地磯を後にする。
途中昼食と仮眠をとり、白浜、みなべ、印南と夜までランガンするが、イカは完全にホゲました。
☆ケンサク・・・メジロ １、ツバス ５ ☆隊長・・・ツバス ５
２０１０年ケンサクが最高のスタートを切りました。今年のケンサクはひょっとしてえらいことしでかすかもしれません。
かなやん＆天ちゃん
2010.1.上
更新遅くなりましたが、隊長が初釣りでホゲた翌日に、かなやん＆天ちゃんが２０１０年初釣りで、田辺の百匹屋さんでお世話になりました。
当日はポカポカ陽気で釣り日和だったらしいですが、澄み潮でイカの活性が低く苦戦したようです。
しかし、天ちゃんが良型ガシラを釣り、かなやんも２０１０年初イカを捕獲するなどまずまずのスタートを切ったようです。
２０１０年初釣り
2010.1.上
新年明けましておめでとうございます。
スットコ釣行記ばかりのＨＰですが、今年もよろしくお願いします。
さて、新年初釣りですが、元旦の夜から小哲、天才、バンビ、隊長とそれぞれ串本に行ってきました。小哲、天才、バンビは渡船にて沖磯で初釣りを満喫したようです。
隊長は、午前３時から外洋に面した地磯にエントリーしてじっと夜明けを待っていました。そして毎年恒例の儀式をすましたあと夜明けとともにトップからスタートです。
２時間ほどトップで攻めましたがまったくダメ。ジグに変えて３時間程シャクリましたがこれまたダメ。メンバーに連絡すると「イカもきびしいで。」との答えだったのでおもいきって、みなべまで北上。
夕マヅメに備えて２時間程仮眠したのち、満潮前の数時間ひたすらエギをシャクリましたが・・・・・・・・・完ホゲ。
新年早々ホゲちらかしました。今年もスットコ釣行記になりそうです。
今年も皆様が安全に釣りができますように！！
初釣りで好釣果を残したケンサクが勢いに乗ってまっちゃんと出撃です。
前回いい思いをした白浜の地磯に暗いうちからエントリー。平日ということもあってなんなく先端を確保する。
しばらく二人でエギングをしてみるが反応がない。辺りが明るくなりはじめたのでケンサクはプラッギング開始、まっちゃんは付近を散策がてらエギング続行です。
すっかり、日が昇り朝マヅメも終わりかとあきらめかけたその時、ケンサクのトップにＨＩＴ!!! 。４５ｃｍ程のツバスでした。
サイズはともかく、なんとかホゲから逃れたケンサクでした。
その後は、近くのサーフでエギングを続けたが・・・・・・・・ホゲ。
夕方から用事があるため昼にはストップフィッシング。
帰りの車中は、ホゲるわ、運転せなあかんわ、のまっちゃんを横目に数リッターのビールを飲み干したケンサクでした。
新婚ホヤホヤのまっちゃん、２０１０年初釣りはホゲました。
きれいな奥さんもらって運使っちゃったかな・・・・・？
ケンサク＆隊長
2010.1.上
初釣りでホゲ散らかした隊長ですが、３連休は懲りずに行ってきました。今回は１日目は隊長単独、２日目はケンサクといっしょにホゲ散らかす釣行プランです。
１日目、午前４時すさみの地磯に入る。釣り座を確保し暗いうちはエギングをしてみるがかすりもしません。そして日の出とともにトップﾟからスタート。いい感じのうねりと潮目でしたがまったく反応なし。
近くのカゴ師がツバスを獲ったのでテンションアゲアゲで投げるが反応なし。ジグに変えて底から中層を攻めるがこれまた反応なし。昼前にあきらめて、ハゲ調査のためあちこちウロウロする。・・・・・・がホゲ。
夕方になりエギングをしてみる。・・・・・・・・・・がホゲ。
午後９時完ホゲで終了。翌日入る磯をケンサクに連絡して車中泊。
２日目、午前４時起床。目的の地磯の駐車場に着くと既に５台程車が止まっている。準備をしていると、ケンサクが到着しいっしょに磯に向かう。途中２匹のシカと遭遇し自然を満喫しながら釣り座を目指す。
既にフカセ師、カゴ師の方が数名いたがなんとか先端を確保し、準備に入る。
東の空がうっすらと白みはじめたころ、ケンサクがシンキングペンシルからスタート。数投目水面付近をトゥイッチさせているといきなり「ガツンッ」。
「ヒットー。」ケンサクの雄叫びとともにロッドがきれいな弧を描く。強引に寄せてずり上げにかかるが磯際でうねりにもまれて苦戦しているので最後は隊長がリーダー掴んでずり上げ。
ケンサク新年初釣りで、７５ｃｍ、かっこよく締まったメジロＧＥＴ。そしてプラグ用ニューロッドの入魂完了。
数分間の沈黙があったがそこから５０ｃｍ前後のツバスラッシュに突入。まさに入れ食いで３０分程の間に２人で１０本獲りました。（ツバスは全てリリース。）
自分たちを含めて５名程ルアーマンがいましたが全体で３０本程揚がっていたようです。
横風がきつくなってきたのと、ケンサクの「イカ釣り行こか。」の一言で１０時頃その地磯を後にする。
途中昼食と仮眠をとり、白浜、みなべ、印南と夜までランガンするが、イカは完全にホゲました。
☆ケンサク・・・メジロ １、ツバス ５ ☆隊長・・・ツバス ５
２０１０年ケンサクが最高のスタートを切りました。今年のケンサクはひょっとしてえらいことしでかすかもしれません。
かなやん＆天ちゃん
2010.1.上
更新遅くなりましたが、隊長が初釣りでホゲた翌日に、かなやん＆天ちゃんが２０１０年初釣りで、田辺の百匹屋さんでお世話になりました。
当日はポカポカ陽気で釣り日和だったらしいですが、澄み潮でイカの活性が低く苦戦したようです。
しかし、天ちゃんが良型ガシラを釣り、かなやんも２０１０年初イカを捕獲するなどまずまずのスタートを切ったようです。
２０１０年初釣り
2010.1.上
新年明けましておめでとうございます。
スットコ釣行記ばかりのＨＰですが、今年もよろしくお願いします。
さて、新年初釣りですが、元旦の夜から小哲、天才、バンビ、隊長とそれぞれ串本に行ってきました。小哲、天才、バンビは渡船にて沖磯で初釣りを満喫したようです。
隊長は、午前３時から外洋に面した地磯にエントリーしてじっと夜明けを待っていました。そして毎年恒例の儀式をすましたあと夜明けとともにトップからスタートです。
２時間ほどトップで攻めましたがまったくダメ。ジグに変えて３時間程シャクリましたがこれまたダメ。メンバーに連絡すると「イカもきびしいで。」との答えだったのでおもいきって、みなべまで北上。
夕マヅメに備えて２時間程仮眠したのち、満潮前の数時間ひたすらエギをシャクリましたが・・・・・・・・・完ホゲ。
新年早々ホゲちらかしました。今年もスットコ釣行記になりそうです。
今年も皆様が安全に釣りができますように！！
初釣りでホゲ散らかした隊長ですが、３連休は懲りずに行ってきました。今回は１日目は隊長単独、２日目はケンサクといっしょにホゲ散らかす釣行プランです。
１日目、午前４時すさみの地磯に入る。釣り座を確保し暗いうちはエギングをしてみるがかすりもしません。そして日の出とともにトップﾟからスタート。いい感じのうねりと潮目でしたがまったく反応なし。
近くのカゴ師がツバスを獲ったのでテンションアゲアゲで投げるが反応なし。ジグに変えて底から中層を攻めるがこれまた反応なし。昼前にあきらめて、ハゲ調査のためあちこちウロウロする。・・・・・・がホゲ。
夕方になりエギングをしてみる。・・・・・・・・・・がホゲ。
午後９時完ホゲで終了。翌日入る磯をケンサクに連絡して車中泊。
２日目、午前４時起床。目的の地磯の駐車場に着くと既に５台程車が止まっている。準備をしていると、ケンサクが到着しいっしょに磯に向かう。途中２匹のシカと遭遇し自然を満喫しながら釣り座を目指す。
既にフカセ師、カゴ師の方が数名いたがなんとか先端を確保し、準備に入る。
東の空がうっすらと白みはじめたころ、ケンサクがシンキングペンシルからスタート。数投目水面付近をトゥイッチさせているといきなり「ガツンッ」。
「ヒットー。」ケンサクの雄叫びとともにロッドがきれいな弧を描く。強引に寄せてずり上げにかかるが磯際でうねりにもまれて苦戦しているので最後は隊長がリーダー掴んでずり上げ。
ケンサク新年初釣りで、７５ｃｍ、かっこよく締まったメジロＧＥＴ。そしてプラグ用ニューロッドの入魂完了。
数分間の沈黙があったがそこから５０ｃｍ前後のツバスラッシュに突入。まさに入れ食いで３０分程の間に２人で１０本獲りました。（ツバスは全てリリース。）
自分たちを含めて５名程ルアーマンがいましたが全体で３０本程揚がっていたようです。
横風がきつくなってきたのと、ケンサクの「イカ釣り行こか。」の一言で１０時頃その地磯を後にする。
途中昼食と仮眠をとり、白浜、みなべ、印南と夜までランガンするが、イカは完全にホゲました。
☆ケンサク・・・メジロ １、ツバス ５ ☆隊長・・・ツバス ５
２０１０年ケンサクが最高のスタートを切りました。今年のケンサクはひょっとしてえらいことしでかすかもしれません。
かなやん＆天ちゃん
2010.1.上
更新遅くなりましたが、隊長が初釣りでホゲた翌日に、かなやん＆天ちゃんが２０１０年初釣りで、田辺の百匹屋さんでお世話になりました。
当日はポカポカ陽気で釣り日和だったらしいですが、澄み潮でイカの活性が低く苦戦したようです。
しかし、天ちゃんが良型ガシラを釣り、かなやんも２０１０年初イカを捕獲するなどまずまずのスタートを切ったようです。
２０１０年初釣り
2010.1.上
新年明けましておめでとうございます。
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さて、新年初釣りですが、元旦の夜から小哲、天才、バンビ、隊長とそれぞれ串本に行ってきました。小哲、天才、バンビは渡船にて沖磯で初釣りを満喫したようです。
隊長は、午前３時から外洋に面した地磯にエントリーしてじっと夜明けを待っていました。そして毎年恒例の儀式をすましたあと夜明けとともにトップからスタートです。
２時間ほどトップで攻めましたがまったくダメ。ジグに変えて３時間程シャクリましたがこれまたダメ。メンバーに連絡すると「イカもきびしいで。」との答えだったのでおもいきって、みなべまで北上。
夕マヅメに備えて２時間程仮眠したのち、満潮前の数時間ひたすらエギをシャクリましたが・・・・・・・・・完ホゲ。
新年早々ホゲちらかしました。今年もスットコ釣行記になりそうです。
今年も皆様が安全に釣りができますように！！
更新遅くなりましたが、隊長が初釣りでホゲた翌日に、かなやん＆天ちゃんが２０１０年初釣りで、田辺の百匹屋さんでお世話になりました。
当日はポカポカ陽気で釣り日和だったらしいですが、澄み潮でイカの活性が低く苦戦したようです。
しかし、天ちゃんが良型ガシラを釣り、かなやんも２０１０年初イカを捕獲するなどまずまずのスタートを切ったようです。
２０１０年初釣り
2010.1.上
新年明けましておめでとうございます。
スットコ釣行記ばかりのＨＰですが、今年もよろしくお願いします。
さて、新年初釣りですが、元旦の夜から小哲、天才、バンビ、隊長とそれぞれ串本に行ってきました。小哲、天才、バンビは渡船にて沖磯で初釣りを満喫したようです。
隊長は、午前３時から外洋に面した地磯にエントリーしてじっと夜明けを待っていました。そして毎年恒例の儀式をすましたあと夜明けとともにトップからスタートです。
２時間ほどトップで攻めましたがまったくダメ。ジグに変えて３時間程シャクリましたがこれまたダメ。メンバーに連絡すると「イカもきびしいで。」との答えだったのでおもいきって、みなべまで北上。
夕マヅメに備えて２時間程仮眠したのち、満潮前の数時間ひたすらエギをシャクリましたが・・・・・・・・・完ホゲ。
新年早々ホゲちらかしました。今年もスットコ釣行記になりそうです。
今年も皆様が安全に釣りができますように！！
新年明けましておめでとうございます。
スットコ釣行記ばかりのＨＰですが、今年もよろしくお願いします。
さて、新年初釣りですが、元旦の夜から小哲、天才、バンビ、隊長とそれぞれ串本に行ってきました。小哲、天才、バンビは渡船にて沖磯で初釣りを満喫したようです。
隊長は、午前３時から外洋に面した地磯にエントリーしてじっと夜明けを待っていました。そして毎年恒例の儀式をすましたあと夜明けとともにトップからスタートです。
２時間ほどトップで攻めましたがまったくダメ。ジグに変えて３時間程シャクリましたがこれまたダメ。メンバーに連絡すると「イカもきびしいで。」との答えだったのでおもいきって、みなべまで北上。
夕マヅメに備えて２時間程仮眠したのち、満潮前の数時間ひたすらエギをシャクリましたが・・・・・・・・・完ホゲ。
新年早々ホゲちらかしました。今年もスットコ釣行記になりそうです。
今年も皆様が安全に釣りができますように！！