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久しぶりのオールナイト
2008.6.中

 隊長がケンサクと共に泉南に出発。 先発で現地入りしている天才からTEL「どこも人でいっぱいやで。そやけど、こないだ2kupゆわしたところはガラガラやで♪」
まずは、超メジャー漁港に寄ってみるが、10台以上車が止まっているのでスルーして海岸線を見て回る。
ほんまにどこもいっぱいで、天才と同じポイントへ行くことになります。
合流して2時間ほどシャクッてみたが全員無反応。
確かにこの前はベイト、見えイカがいたのだが今日はなにもいない。
移動するものの、やはり満員御礼状態でスペースなし。
海岸線を走りながら場所を探していると長松海岸の堤防が一箇所だけ空いているではないか♪
そこにエントリーしてすぐにアタリがあったが乗せきれず、その後まったりとした時間だけが過ぎていく。
そして、午前6時頃多段シャクリ後のフォールで違和感があり、そっと聞いてみると生命反応があったので合わせると「グイーン」乗った。
けど小さい。抜きあげてみると600g位の雄のアオリであった。
活性が上がったケンサクと共にシャクリまわしたが結局力尽きて午前7時納竿となった。
久しぶりのオールナイトゲームはきつかった。

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反復横シャクリ?
2008.6.上

 昼間にチームメンバーから隊長にTELが入る。
「泉南で2.1kg揚げたで。まだまだ、デカイカおりそうやで。」
「晩に行くから残しといてや。」と一目さんに出撃した隊長。到着は既に11時。
出遅れ感は否めないが、3時間限定の勝負に出る。
 まずは、情報を元にシモリを探す。昼間はよく見えるらしいが夜は見えないのでスミ跡探してウロウロしてみる。
それらしいスミ跡はないが、すぐ目の前に500g位のイカがいる。
ライトで照らしていると沖へ逃げていったので“この辺か”と思ってキャストすると“根がかり”。
ポイントはこの辺りであることを確信し、5投して右へ5m移動→5投して左へ5m移動→5投して左へ5m移動→5投して右へ5m移動を繰り返す。
残り時間は30分を切ろうかとした頃、多段シャクリの後のテンションフォールで竿先をゆっくりと持っていくアタリ!
すこし間をおいて目一杯あわせる。「グイーン」久しぶりにキロクラスの感触が伝わってくる。
やりとりを楽しんで抜きあげると1220gの雄イカであった。
俄然やる気がでて、シャクリ時間を30分延長したが、単発であった。

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隊長・泉南初あおり
2008.6.上

リベンジを果たすべく泉南のメジャー漁港に向かった隊長。
エギンガーが2名とヤエン師が1名いるが釣り場所は確保できた。
この時期の泉南は、関西のエギンガーが集結しているのか?キャストできる釣り場を探すのに苦労する。
先行者に様子を聞くと「あかんな。けど、さっきヤエン師が釣ってたみたいやで。」とのこと。
回遊は過ぎた後のようであったが、必ずまた回遊があるはずと信じてシャクルことにする隊長。
潮は右から左へよく動いているし、風はないしでものすごくいい感じである。
が、シャクリたおしても反応無し。1名、2名とみんな帰っていく。
午後11時30分頃、外向きが貸しきり状態になったのでヤエン師が陣取っていた場所に移動して残り30分の勝負に出ると、3投目にロングステイの後の4段シャクリ→テンションフォールで“クイッ”というアタリがあり、一呼吸おいてあわせる。
「乗った!」遅ればせながら、今期泉南初アオリやけど「なんやこの軽さ!」
あげてみると約300gのメスであった。
速攻でリリースして群れのボスを狙うが既に通り過ぎていたようで反応が無くなった。
朝マヅメに一発出そうな雰囲気であったが、翌日の仕事を控えた隊長は釣り場を後にしました。

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炎の三連チャン
2008.5.下

 隊長が、泉南調査に向かいました。
最初の漁港に着くと同時に雨が降り出すが、雰囲気はバツグン。
潮はいい感じで流れているし藻もいい感じに成長している好条件で必ず回遊があると信じてシャクルが反応無し。
 雨が激しくなってきたので気分転換に場所移動。
沖で何かのナブラが立っているがエギングタックルに20g位のジグでは届けきません。
しばらく魚を狙ってみたがダメなため、イカ狙いに戻し午後7時頃までシャクリ回したがダメでした。
 翌日、早速再調査に乗り出す隊長。
目的地に到着し、テトラに立ってみると北東からの強風である。
横からの風になるため非常に釣りづらいが、2投目にタコゲッチュー。
風と潮流でエギの操作がうまくいかないため3投で諦めて場所移動する。
 次の場所では3人のエギンガーが風の中頑張っていた。
情報収集に話しかけてみると「風で釣りにくい。」とのこと。が、1杯獲ってはりました。
その場で釣ろうかと思ったがタックルを車に取りに戻る間に新たに3名のエギンガーがやってきたので、一発狙いでテトラの角付近にて釣り開始。
2投目、フォール途中に何かがエギにひっかっかたようなので巻き上げると、かすかな生命反応がある。
極小のケンサキ?か、4寸のエギと同サイズである。
なんともしょぼい泉南一発目である。
 その後、風が収まってきたところで、またもフォール途中に“コンッ”というアタリがあり「よっしゃ」と思って合わせるが、ちょっとましな5寸位のケンサキ?であった。
風が収まり、とても釣りやすくなってきたところで、時間切れのため泣く泣く納竿。
午前0時撤収しました。
 さらに翌日、再々調査を決行した隊長。 レポートも書けないぐらいの疲労が溜まった3連チャン。
結果として、アオリの姿を見ることができませんでしたが、「泉南は既に始まっている」との調査結果を得ることができました。

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ホゲショック
2008.4.下

 隊長が、爆釣の予感がする白浜近辺をランガン・・・のはずが・・・。
釣り場が爆風のため、まともに釣りのできる状態でありません。
風裏となる地磯にエントリーするものの反応無く、すさみ町まで南下します。
到着し準備していると、タモが無いことに気付く隊長。
白浜の地磯まで45分ほどかけて取りに戻るとラッキーなことにまだありました♪
 へこたれぬ隊長、再びすさみの地磯に戻り釣り座に向かいます。
でも、やっぱり爆風、おまけに海面からしぶきたっとる状態!
イカを諦めてハゲ釣り勝負するが、糸ふけが激しく何をやってるか分からない。
 まだまだ、へこたれぬ隊長は、おもいきって串本に行くことにします。
外洋に面した地磯にエントリーしたかったが多分うねっているだろうと思い桟橋でハゲ釣りすることに。
ハゲも渋い。なんとか1匹釣れたものの、ぱっとしないので夕マズメはテトラ帯でエギングです。
約4時間、体力の限界までシャクリまわしたが完敗。
翌日の正午まで滞在予定であったが、あまりのホゲショックに午後10時撤収しました。

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対照的な二人
2008.4.中

対照的な二人

  ケンサク・まっちゃんが、でかイカを探して、中紀にあるイカダにエントリー!!
エギングを封印して餌釣り1本で勝負です♪
前回ケンサクが2kgをあげた場所だけにやる気は満々!!船酔い対策も万全にいざ出船です。
6時30分ポイントに着いて竿を2本出したケンサクにいきなりの当たりが!!
ウキが消え、しばらくしてケンサク得意の大あわせ。
ばっちり決まり揚がってきたのは1.2kg!
もう1本の竿にも当たりが・・・これも決まり、揚がってきたのは1.3kg!!
 幸先のいいケンサクに負けじと、まっちゃんもウキが沈むのを待つ・待つ・待つ・・・
待つこと8時間何の当たりもなくダレ気味のまっちゃん。
ケンサクもダレ気味。気が付けば残り時間1時間を切っている。
 元気のいいアジに付け替えたケンサク。辺りを見回し、ふとウキの動きを見るため目をやると、ケンサクが先ほど投げたウキがどこにもない!!待望の当たりです。
ケンサクは慎重に様子をうかがい、大あわせ!!決まったと同時にドラグが勢いよくでていきます!!
かなりの大きさを確信しケンサクは慎重によせてくるもなかなか浮いてきません。
やっと姿を現したイカはな、なんと2.7kg!!
自己ベストのケンサク。ホゲホゲのまっちゃん。対照的な2人でした。
(今回もエギングじゃないのでランキングに変動はありません。でもすごい!!!)

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渡船初挑戦
2008.4.中

渡船初挑戦

 隊長&天才が出撃です。
今回は、隊長の義弟に誘われ二人は衣奈の黒島に行くことになりました。
沖磯初チャレンジの隊長、興奮して寝付けないまま義弟に起こされ、午前3時出港です。
風&波が強く黒島外向きには行けず、内向きのグンカンというところに上げてもらうことに・・・。
真っ暗でよくわからないが、雰囲気はかなり良さそう♪と思う隊長。
明るくなるまで天才と2人でシャクリまわしたが、天才の1バイトのみでした。
義弟はヤエンで800g程を釣り上げ、その後もアタリがあるのだが小型のイカらしくアタッてから15分程してもまだアジの後頭部だけしか食われていない。
食いが悪く横からの爆風で釣りにくいため、二人は、エギングを諦めてエサ釣りに切り替えます。
フグ、ベラ、ガシラ、そこそこ釣れるのでおもしろい♪
良型のガシラだけをキープしながら、風が収まるのを待ちますが気配が無いので午後2時に帰港しました。
船長さんに今日の釣果を聞くと、「風と水温下がったのとでほとんど釣れてないわ。」とのこと。
義弟の800gは価値ある1杯であった。
 その後、義弟と別れ天才と居残り特訓に突入。
煙樹ヶ浜にてプチ宴後、そのままサーフエギング開始。
ほぼ無風&べた凪ぎ状態で釣れそうな気配がしたが気のせいだったらしく天才のタコゲッチューのみ。
暗くなるまでがんばったが完敗。
隊長と天才は今日もダメだった♪♪

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餌釣り満喫
2008.4.中

ちびっ子

 今回も一路串本へ。
到着後、まずは外洋に面した地磯にエントリー。しばらくシャクッたところで‘かなやん’さんも合流し、3人でシャクリまわすも無反応。
あて潮で釣りにくくなってきたので場所移動し1時間シャクルも‘かなやん’さんのゲソゲッチューのみであった。
 5時に起床しテトラ帯で2時間ほどシャクルが反応無し。
夜に入ったヤエン師は、キロ含めて8杯だったのに・・・。
 ちびっ子釣り師を連れて浮き桟橋に移動し、えさ釣り開始。
そこでちびっ子にトウゴロウを釣ってもらい、それをえさに‘なんちゃってのませ仕掛け’でのませ釣りに初挑戦♪
となりの釣り師が、同様の仕掛けで70アップの真鯛捕獲に成功する!
こちらの竿にも反応があるのだがすぐに根に潜られてしまって思うようにいかない。
そんな中、天才の飲ませ仕掛けに反応があり、‘かなやん’さんの究極のアワセで揚がってきたのは800gほどのアオリイカ
たった1本のチヌ針によく掛けたものである。
 その後、天才がエギングでアオリイカを2杯追加し、隊長はハゲを3匹釣り、ちびっこは大量のトウゴロウを釣り、串本を後にした。
串本で‘かなやん’さん&ちびっ子釣り師と別れた後、天才&隊長は、しつこく白浜の漁港にてイカ調査開始。
すぐに隊長がモンゴゲット。
その後、湾内でヒラスズキを発見し、いろいろなルアーで試すが乗せきれず午後11時ごろ納竿。
「最近えさ釣りの時間のほうが長いけど、それはそれでとても楽しい♪」と隊長の弁。

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ナイナイづくし
2008.4.上

 4月に入り桜咲く中、隊長が出撃です。
 午前0時に南部川河口に到着しエギングセットは持たず、ヒラスズキ一本勝負。
つり座に着いて海を見ると適度な濁りがありいい感じのように思えるが、やたらとどぶくさい臭いがする。
こんなんでええんかと思いながらトップで表層を探ってみるが反応が無い。
フローティングミノーに替えてみるが反応が無い。
さらにシンキングミノーに替えて遠投作戦に出るもまったく反応が無い。
 午前2時、ここ数日の疲れからか足元がふらついてきたので調査終了。ヒラスズキは今日もダメだった♪♪
仮眠後、イカ調査のため印南港のテトラでシャクル。が反応が無い。
数人エギンガーがいるが釣れている様子は無い。
それでも、デカイカの回遊を夢見てシャクリ続ける。必ず回遊があるはずと信じて、ひたすらシャクル。
 午前8時、この大海原のどこかで回遊しているはず・・・
しかし、今エギが届く範囲には回遊していないと自分に言い聞かせて涙の納竿。
イカも今日はダメだった♪♪

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串本3連発(隊長・天才編)
2008.3.下

串本3−2

 最後は、隊長・天才です。
先発隊として出撃した隊長、様子見で白浜の漁港で200gを2杯を揚げた後、串本入りです。
午前4時、爆睡中のまっちゃん&ケンサクを残して地磯にエントリー。 うねりがあり青物調査をするものの異常無く、ケンサク達と合流しテトラでシャクッていると、キロupをゲットします。
夕方、ケンサクから「ホゲて帰るわ」のTELをきっかけに場所移動を決意。
“サンゴの湯”でリフレッシュし、キロアップ場所へ再エントリーし400g程を1杯揚げて2日目終了。
 翌日、隊長が起床すると、なにやら怪しい人影。よくみると天才。
しばらく談笑していると予定の地磯から帰ってくる釣り人がいたので磯の様子を聞くと「うねりで釣りは無理。」とのこと。
今日も外海は諦めて、きのうのテトラへエントリー。
しばらくシャクッて“釣った”というより“釣れた”の感じでキロupゲット。
ロングステイとフリーフォールを多用していたのでアタリがわからなかったそうで、「まだまだ修行が足りません」とのこと。
 その後、ハゲ釣りに夢中の天才と合流し並んでハゲ釣りをするが反応イマイチ。
そんな中「ヒュン・・ジージー・・」とドラグ音が。天才の付添人にイカHITします。
ゆっくりと揚がってきたのはキロアップのイカでした。
隊長「やっぱりひたすらシャクらなあかんのやで。」天才「ほんまやで。」
その後のイカ釣果は、ありませんでした。

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串本3連発(雨男編)
2008.3.下

 今度は、雨男です。
久しぶりの釣行にウキウキ気分の雨男でしたが、はじめに入ったすさみ町の入り江。爆風です。
反応もないことから、串本まで南下しました。
 早朝、樫野の地磯を目指してテクテク歩きますが、豪快な波の音。
海辺を眺めるとヒラスズキでも、ダメみたいな荒れ模様です。
地磯から引き上げてきた人に聞くと大波によりちぎれた海藻が漂い釣りにくいらしい。
命が欲しい雨男は、直ぐにあきらめて風裏となる漁港に入ります。
穏やか漁港は、避難した?人がいっぱいでしたが、周辺を手当たり次第に打っているとアオリちゃんをゲット(600g)しました。
ただ、反応はいまひとつで後が続きません。
 その後、太地町まで偵察にいきますが、結局、1杯どまりでした。

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串本3連発(まっちゃん・ケンサク編)
2008.3.下

串本3−1

 隊長・まっちゃん・ケンサク・天才・雨男が、串本に釣行です。
まずは、まっちゃん・ケンサクから。
 先発の隊長が朝まず目地磯を狙うというので、右にならえで仮眠をとることに。
 しかし、いつもながらの寝坊。隊長に様子をうかがうと、うねりで釣りにならないとのこと。
そこで漁港でシャクルがいまいち。
隊長と合流し風裏でシャクルと、隊長にヒット!!1kg☆その後、あとが続かず・・・夕まず目を狙うがダメー。
完全にホゲホゲ。エギの厳しさを知る2人であった。(不発)

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2キロジャスト
2008.3.上

2kgジャスト

 久しぶりにケンサク・まっちゃんがでかイカを求めて中紀に出撃です。
今回は舟での釣行で餌釣りの道具も積んで出港!でかイカの実績があるポイントだけに俄然やる気が・・・
 しかし、釣り始めて1時間も経たないうちに2人とも船酔いです。
エギングをする元気もなく、餌釣りの当たりを待ちながら舟の上で昼寝をしているとケンサクが300cを餌釣りでGet。
結局、最後まで船酔いは治らず「ラストにしよか」と言った直後です。
ケンサクのウキが大きく沈んだのでフルロック・全力であわせると・・・
磯竿が大きくしなり凄い勢いでラインが出ていく!!!
餌釣り素人の二人は、かかったイカの大きさが想像つかず、姿を見せたイカを見てビックリです!
揚がってきたのは2`ジャストのイカクン!
 その後、陸にあがり漁港を回るがエギングではホゲホゲでした。
(残念ながら、エギング釣果でないため、プロフィールの獲得重量に変化はありません。めちゃ羨ましいけどね(≧д≦))

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さすらいのルアーマン
2008.3.上

さすらい

 隊長と天才が釣行です。行き先を決めずに出発した行き当たりばったりの釣行は、この後の結果を物語りました。
結果は、散々でした。
 とある波頭で出会ったルアーマン。ひたすらルアーを投げ続ける姿に隊長は、最近の餌釣りシフトに対して忍耐力の低下を感じると共に、考えさせられるものがあったそうです。
釣りに行かない管理人は、一番ダメなんですがね。
(写真は、餌釣りで得たお魚ちゃん。)

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おもしろく、奥深く、むずかしい
2008.2.下

ハゲおも

 隊長と天才が、ロケットのかなやんさんと共に串本入りです。(かなやんさんの事は、 天才ブログ「kyoudame@tensai」で♪)
次の日の悪天候予報を考慮し、夜の間にいつもの地磯に行くものの、風で釣りになりせん。
 仕方なしに車を降りてすぐ近くの堤防に移動します。
ここでは完全に無風であるが、あいにくの雨。
雨の中、しばらくシャクリ続けていると、隊長に出ました♪980g!
その後も3名でシャクッたが天才のゲソゲッチューのみ。雨が激しくなってきた所で、かなやんさんが先に撤収しました。
 仮眠後、夜明け前から昨夜の堤防でシャクルが反応ありません。
今回の本命「ハゲ」狙いで初めての地磯にエントリーしますが、暴風となり夕マヅメを待たずして串本をあとにしました。
ハゲ隊長のお言葉「ハゲ釣りはとてもおもしろい、そして奥深くむずかしいものである。」

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串本よりええやんか
2008.2.中

ええやんか

 連日の寒波で皆活性が下がっているのだが、ただ独り変わらない人がいました。隊長です♪
 向かうは中紀。湾内で黒潮の影響を受けにくく水温が安定していると考え近場の漁港に向かいました。
予想どおり強風で激寒!そのおかげか?釣り人は誰もいなく実績ポイントから攻めます。
底付近を流していると「グングングン」。まず300g位のアオリイカゲット。「イカおるんや♪」とリリースします。
 その後すぐ同サイズを釣り、寒さに耐え切れなくなってきた時、中層付近で違和感が・・・。
目一杯あわせる。すこしはサイズアップしたようでグングン引きよる♪
目測700g位のアオリイカをランディング。
更にサイズアップを狙ってしばらく続けましたが反応がなく場所移動して仮眠しました。
 午前6時、別の漁港にて釣り開始です。風は背後のテトラが完全に防いでくれるので快適に釣りが出来るがno感じ。
今度は、広大な浜でカツオでも♪と思い小型のメタルジグを投げるが、数投後ライントラブル↓
そして、地磯でイカを狙ってみるがno感じ。
どうもダメみたいなので、隊長は、エサでハゲ釣りをしますが、ふぐを5、6匹釣ったところで諦めて2回目の仮眠です。
 夕刻、昨夜のポイントにてエギングを再開しますが100g1ハイのみ。ガクッ↓
1時間ほど粘ったが風がますます強くなってきたため納竿。
 釣果、イカ・・800g(帰宅後計量)、300g×2、100g、ふぐ・・5匹くらい。「串本より調子ええやんか。」

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うらやましいヤツ
2008.2.中

うらやましいヤツ

 先日の串本での無念を晴らすべくまたまたケンサク、まっちゃんは串本にレッツゴー!!です。
当初は、風が強くなるという予報だったので、渡船で黒島に渡るつもりでした。
しかーし強風のため船は出向できません!!とのこと。
二人で迷ったあげく、ケンサクの「迷った時は串本や」との一言で、即串本へ出発です。
 2時半頃到着し、いつもの釣り場で様子をみることに。
予想とはうってかわって無風です。テンションが上がりっぱなしのまっちゃん!ケンサクが準備を終えるのを待つことも無く第1投。
「きたー」との声が・・・!揚がってきたのは200g程度の子イカでした。
準備を終えたケンサクが合流し赤いヤツ、タコをいわして仮眠をとりました。
 5時に起きるはずがいつもながらの社長出勤!
6時半頃から地磯でシャクルも二人のテンションが上がることはありませんでした。
次第に風も強くなり風裏を探して和歌山を北上しましたが、釣りになりません。昼を過ぎ釣りを諦めたケンサクは、昼食に寄った食堂で生ビールをいわしご機嫌でした。
その様子がこの写真です。昼間からうらやまし限りです。
釣果はいうまでもなく、アオリ・アカ1杯ずつの釣果でホゲホゲです。
こんははずでは・・・デカイカはいずこへ・・・・

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2泊3日の串本釣行
2008.2.上

2泊3日

 近年希に見る積雪から逃げるように隊長と天才が南紀串本に向かいました。
途中、串本から帰宅中のまっちゃんとケンサクのダメ釣果を聞き串本入りです。
早速地磯へ入ってシャクル!シャクル!!シャクリまくる!!!が見事なホゲッぷりで初日を終了しました。
 翌日、起床すると雨が降っていましたが地磯ランガンです。しかし、出会った人達は口を揃えて日中は釣れんと言う。二人もNO感じ↓
そして日没。完全ホゲモードで諦めかえた時です。
突然天才にアタリが連発します!
アオリ510g、アカイカ、そしてアオリ1220g!豪雨、極寒、大荒れの状況下で天才納得の釣果です♪
その後、1時間ほど粘ったが反応がないので引き上げました。
 最終日。隊長達は、日中エサ釣りでフグやカワハギ(25cm!)などを揚げましたが、イカには逢えませんでした。

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でかくなって戻ってこいよ・・・
2008.2.上

 またまたケンサク・まっちゃんが串本に出向です。
(最近串本はパットしない)との情報にも屈せず、でかイカ狙いで第一ポイントの地磯でシャクリ始めました。
風・波は強く今にも波にのまれそうな中、まっちゃんが頭から潮をかぶり串本の海の厳しさを知るのであった!!
そんな状況の中、何の当たりもなくラン&ガンを繰り返す。とある漁港で100g程度の子イカちゃん3杯!!
勿論リリース「でかくなって戻ってこいよ」と願いながら・・・
 その後何の当たりもなく本日の釣行は終演を迎えました。
新調したリールが日の目をみることはないのであった。
ホゲホゲ隊入隊の日は遠くないのかも。

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極寒の地磯攻略
2008.1.中

極寒

 隊長と天才が串本釣行です。
先発した隊長、寄り道してシャクリながら串本入りしますが、no感じ。
 早朝、天才と合流し地磯に向けて出発!
激寒&爆風であるが、汗をかくほどシャクリまわす・・・が反応が無い。
うねりがあるのと横風が激しくなってきたのとで移動し、風裏となる地磯にエントリー。
背からの風であるが、とにかく寒い。二人でエギにルアーに投げ回すが、やはり反応が無い。
そこで隊長が、シャローにエギを投げてみると待望のアタリ。でも、油断していたのでフッキングに失敗。
 昼食後、初チャレンジとなる潮岬の地磯にエントリー。
雰囲気良し♪ベイトっ気あり♪イカ無し↓
隊長は、いつもどおりショアジギにローテーションしメタルジグを投げる!
数投目、シャクリ上げた時、若干重くなったので巻き上げてみると、エソ?が掛かっていた。ショアジギでの初釣果!
その後も色々試すが、この時点でホゲモード全開!!!
 作戦会議の結果、夕マズメに備えて仮眠し朝一に入った地磯に再び向かう。
風も無く、うねりもおさまっている。二手に分かれて一発大物狙い♪
1時間が過ぎた頃、まず隊長に待望のアタリ!一呼吸おいてあわせるがスカッ↓即座に誘いを入れてフリーフォールで乗ったぁ〜↑
潮流の加減で2キロupかと思ったが、浮かせてみると推定1Kg位であったので強引に抜き上げる!!!
しばらくして、今度は、天才がヒットするが、その後反応無いまま納竿しました。
イカを計量してみると隊長1510g、天才1180gであった。
 なぜか今年は釣れても単発が多いような気がする隊長でした。

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地磯探索
2008.1.中

地磯探索

隊長と天才が白浜釣行です。
最初の地磯。南部でウォーミングアップです。
先行者に話しを聞くとダメのようだが、二人は果敢にアタックです。
サメの猛攻とミニマム1杯でした。
2番目の地磯。観光地です。
水没間近の磯で隊長が750g。
「釣った」より「釣れた」という感じで納得いかず、磯の浸水と共に撤収です。
3番目の地磯。天才がキロアップを揚げた場所である。
反応無し。仮眠をとるZzz・・・。
4番目の地磯。恒例の?大寝坊。
景色が良いが、活性は良くない模様です。
5番目の地磯。確か数日前死体が揚がった有名断崖絶壁地磯です。
4番目から1時間ほど徒歩ランガンで辿り着いたが、アタリのみ。
6番目の地磯。2番目の地磯に戻るがチビのみ。
こうして白浜探索を完了し帰還しました。
新たなポイントの発掘ができ満足の二人でした。

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機動力
2008.1.中

機動力

 ケンサクと天才が中紀に渡船釣行に出掛けました。
しかし、沖一文字に渡してもらうものの、あまりに状況がよろしくない。
荒波に吹雪と大荒れで泣き笑い。渡船屋さんの話ではこの2、3日で水温が5度下がっているという・・・。
この絶望的な状況を打開すべく二人が執った方法は、串本への遠征です。
さすが「なにごともポジティブに♪」のケンサクの提案です。
天才も危機を感じていたのか、即答でOK♪
本州最南端の南国パラダイスに突撃です。
 だいぶ時間は経過したが、夕マズメには間に合った!
無風で暖かい絶好のエギング日和が、そこにはありました。
ベイトもたくさん居るし、活性も高そう♪とシャクリ始めますが・・・
あかんがな!!!!!
ケンサク100g台!。天才450g!!
(※毎回ですので、もうホゲダッツは載せません。)

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小哲出撃!
2008.1.中

小哲ホゲ

 某日夕刻、隊長、天才、小哲を乗せた車は串本へ向かう。
去年の淡路島以来の釣行となる小哲。このところ仕事と持病で釣りに行けない日々が続いており、今回に賭ける意気込みが車内に伝わります。
車は、テンションが高いまま、あっという間に到着しました。
 いつもの漁港には、ヤエン師がいなく状況が悪そうなので比較的安全な地磯へ行きます。
この地磯、昨年隊長がお祭りを経験した場所でしたが、近づくにつれて大きな波の音が聞こえてきます。
崖の上から釣り座を見てみるとすごいうねりがあり、安全のため断念し、近くの漁港に立ち寄り1時間ほどシャクルが反応無く、横風でとても釣り辛いので早々に車に戻って仮眠しました。
 早朝4時半に起床。まだ暗い中、地磯へ急ぎます。
早く動いたおかげか貸し切りで気分良くシャクリ始めるが異常なし。
うっすら明るくなり出したころ、隊長は、青物タックルに替えてトップで攻めます。うねりが程良くいい潮目もあり気配を感じるのだが、初心者には難しいとのこと。
青物狙いは、更に続き、完全に明るくなってからは、メタルジグでの大遠投もしますが無反応でした。
 仕方なく隊長は、青物を諦めて再びエギングタックルに持ち替えます。
ずっとエギングしている天才、小哲はダメのようでしたが、少し移動しシャクってみると数投目に待望のアタリ!
がっつりあわせて抜きあげたのは、800g位の雄でした。地合い到来かと思い3人でシャクリ続けるが、単発に終わりました。
その後、気分転換を兼ねて昼食のため一反引き上げ、夕マズメに備えて隊長は仮眠。天才と小哲は、イカ釣りを続行します。
しばらくして、先に戻った天才に様子を聞くとモンゴイカ1杯。小哲も戻るがダメダメみたい。
 このままで終われない3名。夕マズメに向けて朝一の地磯に戻ります。
そこで、他のエギング野郎3名と共に総勢6名でシャクリまくりです。
少しすると再び隊長にアタリがきました!
底付近で掛かったのと潮流で2kgアップかと思ったが、浮いてきたのは小さくてがっかり。930gでした。
続けて天才が900gをあげて、今度こそ地合いだ!と思ったがやはり単発に終わりました。
午後7時納竿。ホゲダッツで小哲の入隊を祝う隊長と天才でした。

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新たなるピノキオ登場!?
2008.1.上

ピノキオ2

 引き続き、隊長が残した2kgを捕りにケンサクとまっちゃんが串本に出撃!
「釣り初めの屈辱をはらす」とケンサクは意気込んでいます。
天気は晴れ、気温15度、ほぼ無風の好条件の中、2人はでかいイカを求めしゃくり始めました。
まず掛けたのはまっちゃんでした!!2キロには到底及ばない300グラムほどのイカちゃんでした。
それからは地磯・漁港とラン&ガンを繰り返しますが、揚がってくるのは600グラム以下のイカ達ばかり。お昼を過ぎてもケンサクのロッドが火を噴くことはありません。
 「そろそろウォーミングアップ終わってでかイカ釣ろか」と気合いを入れ、先日隊長が残したポイントでしゃくり始めます。
ベイトとなるイワシ?の群れが途切れることなく岸近くを泳いでいます。しかも半端な数ではない!2人のテンションは最高潮!!
するとケンサクが「きたーーーー」久々の当たりにケンサクは満面の笑みを浮かべている。
しか〜しすぐに「あんまでかくないわ」とのこと、揚がってきたのは650グラムでした。
今日一はまっちゃんの900グラム。二人で9杯の釣果。最近まっちゃんの調子が右肩上がり。第二のピノキオになりつつあるかも!!
(写真は、鼻を拾った?ケンサク)

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引退かな?
2008.1.上

引退

 隊長が残した2kgを獲りに天才と雨男が串本に直行です。
 まず、朝マズメまで少し竿を出すとのことで、車を横付けできる釣り場で準備していると・・・
「よぉ〜♪お二人さん」と隊長が近寄ってくる!
家で大人しく寝てる筈の隊長の姿に、天才と管理人はビックリ!!!
「オレは用事があるので行けない」とか言ってたのに・・・。デカイカに喚ばれたのか?いきなりの亡霊の登場に完全に目が覚めてしまう。
その後、3人で時間調整のためシャクリますが反応がなく、朝マズメに備えて暫し仮眠。
 起床後、案内された地磯は、砂利浜に岩山登りとハードな道のりでショアジギ&エギングタックルを背負ったメタボ管理人には、手厳しい!
途中休憩をいれて二人に遅れて現地まで辿り着いたものの、体調不良で直ぐに仮眠。起きて色々試すが反応もなく、車まで撤収してまた仮眠。
 次に、天才がお腹痛とのことで爆睡の隊長を残してトイレ付きの地磯に移動するが、駐車場は車だらけ。用だけ足して別の地磯に。
こちらは、なんとか出来そうだったので釣り場まで行軍。
直ぐに天才が、豆を連発するが、管理人の竿には何ものらない。疲れがたまっただけ。
 このままでは、ホゲホゲ隊に入ってしまうため、逆転狙いで最後の地磯に向かう。目覚めた隊長も合流し意気揚々と進撃するが・・・。
今度もヒドイ。とてもとても果てしなく広い地磯で片っ端に投げまくる!歩きまくる!!ホゲまくる!!!
初めての場所なので全て見たいと思い意気込んだが疲労がたまるばかり。
このころ、天才は潮の変化を読み?マシなサイズを揚げたらしいが、こちらは、スットコだった。
 その後もシャクリ続けるが、2kgどころかアオリちゃんの姿すら見ないまま今回の釣行は幕をとじた。
ホゲホゲ隊の切符より、メンバーと釣りに行ける体力は残ってないなと実感した釣行でした。

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スタートダッシュ
2008.1.上

スタートダッシュ

 ついに始まった2008年。早速、元旦の夜に隊長、天才、ケンサク、まっちゃんが釣初め式にお出かけです。
目指すは、本州最南端「串本」。デカイカの初夢を実現するために車を走らせます。
串本に到着した4名。早速シャクリます。
すると隊長にアカイカがヒット。小魚を食べに団体行動していたところを隊長がいただきました。
アカイカの歓迎を受けたメンバーでしたが、ここでまっちゃんが、アオリを立て続けに揚げます。
まず、300gで肩ならし。そしてキロアップ♪
アカでなくアオリ狙い?のまっちゃん。明日の本番を前にキロアップの捕獲達成!
他のメンバーもシャクリに熱が入りましたが、後が続かないため、明日に向けて就寝しました。
 早朝、釣初め式を厳かに執りおこない実釣開始です。
始めると隊長がアオリ祭り。
さらにソウダガツオまで釣り上げて絶好調の隊長。
そして遂に隊長の竿が弧を描く。明らかに大型だ!
数刻の格闘の末、姿を現したのは、2キロは余裕であるアオリイカ!!!
しかし、隊長、ランディングツールを一切持たずに来ていたため、取り込みに失敗↓
さすが串本。大型を確認したメンバーはシャクリ続けますが、型は小ぶり。
 結局、キロアップを出したのは、まっちゃんのみ。隊長は、メッキとタコも釣り上げ五目達成でした。
とりあえずスタートダッシュしたまっちゃん。追いかけまっせ♪  

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